2017年6月30日金曜日

ニュージーランド流ラグビークリニックの案内

1.目  的     
ラグビーの強豪国であるニュージーランドからオールブラックスにも選出される様な一流の選手達を招き、ラグビーに触れた事のない方、またはラグビーの選手として適性を見極める為に強豪国の指導を受けたい方に対して、ラグビークリニックを開催する。本ラグビークリニックを通じ、ラグビー競技の特性である勇気、忠誠心、スポーツマンシップ、規律そして、チームワークを感じる機会を設ける。   

2.主  催     
一般社団法人つくし青年会議所
  共催予定     
九州ラグビーフットボール協会、オークランドラグビー協会、
DreamRugby福岡実行委員会

3.開催期日     
2017年8月6日(日)16:00受付 16:30開始 18:00終了予定
                 
4.会  場     
春日公園球技場【〒816-0804 福岡県春日市原町3丁目1−4】

5.参加対象     
福岡県タレント発掘事業受講生及びホープスの者
            
6.参加費     
無 料

7.参加申込     
参加申し込みについては、下記のメールアドレスに連絡の上、別紙申込書に必要事項を記入し、7月23日(日)までに事務局に申し込むこと。
参加希望者多数の場合には、事務局にて選考する場合があります。

〒812-0852 
福岡県立スポーツ科学情報センター内福岡県タレント発掘実行委員会事務局
福岡市博多区東平尾公園2丁目1-4 Tel092-611-1717 Fax 092-611-1600
担当 溝口  e-mail :info1@f-sponet.or.jp

8.持 参 品     
保険証 タレントジャージ 水分 タオル
※気温が高くなることが予想されますので、熱中症対策をしてください。 

9.その他     
怪我等についてはスポーツ安全保険で対応する。




           

2017年6月29日木曜日

福岡県自転車体験教室の案内(8月分追加)

【主催】福岡県自転車競技連盟
【期日】①平成29年7月30日(日) ②平成29年8月20日(日)
*10:00~12:00(9:45集合)

【会場】久留米競輪場
【対象】Fukuoka Jr.・Kids・Hopes
【持参物】短パン・手袋(特別購入する必要はありません。)
【申し込み方法】
開催1週間前までに、体験教室メールアドレス(溝口)【info1@f-sponet.or.jp】へご連絡ください。
また、下記の「自転車競技会参加申込書」を当日に提出してください。申込書が必要な方はご連絡ください。
現在の身長を申込みに併せて連絡して下さい。
※参加希望者が多数の場合は、午前・午後に分けて調整をさせていただきますので希望があれば申込みの際にお知らせください。
【参加上の注意事項】
①競技用自転車及びヘルメットは借りることができます。
②必ず保護者同伴で参加してください。
③競技中の事故による負傷等についての応急処置は主催者が行いますが、その後の処置は参加者の負担となります。


JAPAN RISING STAR PROJECTのエントリーについて

 公益財団法人日本体育協会が実施する新規事業「JAPAN RISING STAR PROJECT~世界で輝け未来のトップアスリート~」について、先日の説明では任意参加としていましたが、本事業にエントリーすることにより、現状の運動能力及び競技適性等に関する情報が得られることから、事務局で協議した結果、この機会を世界につながるチャンスと捉え積極的に参加する事といたしました。
 つきましては、タレントJr.受講生は下記の要領によりログインをしてエントリーフォーム(アスリート新規登録後)に必要事項を入力して登録くださいますようお願いいたします。(締め切りは13日(木)に延長されています)

■エントリーについて
(1)エントリーは各自で、「JAPAN RISING STAR PROJECT」のHP(エントリー概要)にある専用オンラインシステムに沿って行ってください。
(2)アカウント作成には、メールアドレスパスワードが必要となります。登録が完了しましたら、ログインして、「エントリーフォーム」を作成してください。
(3)エントリーはパソコンのほか、タブレットやスマートフォンからもエントリー可能です。

※ご不明な点がございましたら、事務局へご連絡ください。
【参考】オンラインシステムアドレス https://risingstar.japan-sports.or.jp/register

2017年6月28日水曜日

7月1日 連絡表

Kids知的能力開発・育成プログラム連絡表(7月1日号)
■内容:視覚トレーニング
■会場:アクシオン福岡 視聴覚室
■講師:古門 良亮氏(国立大学法人 九州工業大学大学院)
■持参物:筆記用具
■連絡事項:6月24日(土)に保護者サポートプログラムにご出席された方は「保護者サポートプログラム」アンケートの提出をお願い致します。

Kids次回連絡(7月8日)
□内容:(1)食育プログラム②
    (2)ロジカルシンキング
□会場:(1)アクシオン福岡 多目的アリーナ
    (2)アクシオン福岡 視聴覚室


Jr.3年生 連絡表(7月1日号)
■内容:受講生測定会
■会場:アクシオン福岡
■時間:15:00~21:00
■持参物:室内シューズ、飲料水
※1:当日は、1F健康体力測定室で必ず受付をして下さい。
※2:20mシャトルランについては16:30、17: 30、18:30、19:30、20:30
5回実施する)
※3:測定終了後、記録用紙と測定カードを受付に提出すること。
※ベスト記録を出すため、時間配分を充分にすること!

※今週は、Jr.3年生の受講生測定会であるため、Jr.1・2年生は自主トレーニング日とします。


Jr.次回連絡(7月8日)
□内容:ボクシングを通した知的能力の育成
□会場:福岡県立太宰府高等高校

Jr.次回連絡(7月8日)
□内容:ハンドボールを通したコーディネーション能力の育成
□会場:福岡県立須恵高等学校

Jr.次回連絡(7月8日)
□内容:アーチェリーを通したコーディネーション能力の育成
□会場:福岡県立柏陵高等学校

Jr.2年生へ連絡

 8月26、27日に実施する「中央強化拠点視察プログラム」の参加についての連絡を期日までに必ずお願いします。期日は7月1日(土)です。
 また、第1回目の事前研修を7月15日(土)のプログラム前に実施します。時間、場所については後日連絡をします。

Kids 自宅課題合格者

 6月24日に第2回目の自宅課題テストを行いました。
 結果は以下の通りで、1回目の記録とあわせたものとなっています。


 今回の自宅課題テストでは、Kids5年は10名、Kids6年は7名が新たに合格しました。
 Kids5年(靴乗せ回転)は、深堀葵生さんが右2.82秒、左2.89秒、合計5.71秒という好記録を出し、これは前回のテストだけでなく昨年度の最高記録も上回る記録です。深堀さんは、空手プログラムの最後に皆の前で講師の先生方にしっかりと感想を伝え、その後の自宅課題テストで誰よりも早い記録を出し1位となりました。この日、目の前のチャンスに誰よりも自信を持って挑戦した結果だと思います。
 Kids6年(背面移動)は、金山藍凰君が1位となり6.48秒を出しました。2位の中山英琥君は7.97秒、3位の古賀美帆さん、森愛夢美さんは8.08秒という記録を出し前回を上回るタイムで順位も上げています。皆、1位を目指して一生懸命取り組み続けた成果です。合格できなかった、思ったような記録や順位ではなかった受講生の皆さん、取り組んできたことは決して無駄ではありません!自分自身の能力を伸ばすことに必ず繋がります。今後のプログラムや課題、日常のスポーツでその成果を発揮していきましょう!!
事務局スタッフ 豊田

タレント生として目指すべき姿

 6月25日(日)本城陸上競技場にて第34回全国小学生陸上競技福岡県大会が行われ、ジャベリックボール投げで男子Kids6年下田烈くん、女子Kids6年田中真央さんが一位となり、全国小学生陸上競技交流大会への切符を手にしました。その他にも所属チームで大会に参加した3名も優勝し、計5名がタレント生から出場することが決まりました。
 全国大会にはあと一歩届かなかった受講生も専門競技ではない陸上競技で今持っている力を最大限に発揮しようと限られた短い時間で練習に励んできました。多くの観客に包まれ、独特な雰囲気、緊張感の中で受講生の最高のパフォーマンスを発揮しようとする姿が見られました。
 今回、福岡キッズとして出場した受講生は、今持っている能力でライバルたちに引けをとらないパフォーマンスを発揮できたこと、結果を残せたことは受講生にとって大きな自信につながったと思います。また、小学生陸上大会と平行して、中学校陸上競技選手権大会も開催され、陸上競技を専門競技としているJr.の受講生の活躍も輝くものがありました。
ではKids・Jr.の受講生共に、今後、タレント生として目指すべき姿とはどのようなものでしょうか。
それは・・・

どうやって現状の能力を伸ばしていくか考えること、そして周りのライバルに負けないために努力し続けることです。
 
 受講生は、福岡県の小学生、中学生の中でもトップクラスの運動能力を持っていることは間違いないでしょう。しかし、今持っている運動能力で結果を残せたことに満足しているのであれば、世界で活躍するトップアスリートにはなれません。高い運動能力を持っているからこそ、どうやってその能力を伸ばし続けるか考えること、そしてライバルには負けられないという強い気持ちで努力し続けること、このことがタレント生として目指すべき姿であると思います。
 今回の大会に参加した受講生だけでなく、全受講生がこれからの自分自身の将来像を見据えて、そのために何をすべきか考え、努力していくことを忘れず、トップアスリートへの道を切り拓いてください!

事務局スタッフ 溝口 拓朗 

タレント生全国大会出場者
○男子ジャベリックボール投げ:下田烈(福岡キッズ)    49m41
○女子ジャベリックボール投げ:田中真央(福岡キッズ)   41m71
○男子6年100m        :伊藤羽舷(福岡JRC)    13秒11
○男子80mH        :渕上翔太(豊前JAC)    13秒08
○女子80mH        :古賀美帆(アローザル)     13秒49

女子ジャベリックボール投げ 田中真央さん

女子100m決勝 松山ほのかさん

男子走高跳 金山藍凰くん

(中)砲丸投げ 遠矢陸人くん

2017年6月21日水曜日

盗む!!

今年度のプログラムが始まって3か月が終わろうとしています。この3か月でJr.はⅠ期のプログラム、Kidsはサッカーと空手を通じて、何を盗みましたか?
「マネ」をすることはコツさえ掴めば誰でも出来ます。しかし、「マネ」のままだと、いざというときには役に立ちません。それをどう工夫すれば、自分のモノにできるか。これが「盗む」であって、スポーツの場面でも同じことが言えます。

凡人は模倣し、天才は盗む


画家パブロ・ピカソはこういう名言を残しています。凡人ならマネで終わってしまうが、天才はマネしたものを組み合わせて、新しいモノをつくり出してしまうという意味です。
技術や知識、だけを「知っている」や「できる」だけでは、本番に活かすことができません。自身や自分のチームに合った使い方、それを使うための他の技術と組み合わせることで発揮できます。そのためも、講師の先生やタレント生から1つでも多くの事を学べるように、積極的な行動をすることが「盗む」の第一歩になります。

Jr.は今週のプログラムで、Ⅰ期のプログラム、Kidsも身体プログラムⅡ「空手」が最後になります。Jr.は1種目を通じて、Kidsは2種目を通じて、技術に関してはもちろんですが、「種目に対してどう向き合うか」、「指導者、チームメイト、そしてライバルとの接し方」など、技術面以外の部分でも多くの事を学べたと思います。今週はJr.とKids共にプログラムの総まとめになりますので、日誌をしっかりと見直して、これまでのプログラムを思い出して下さい。そして、今回のプログラムで1つでも多くのことを盗んで、次回プログラム、そして「アスリートライフ」に活かせるように、しっかり自分のモノにしましょう。

 Jr.知的プログラム「フェンシング」
 Jr.知的プログラム「水球」
 Jr.知的プログラム「ウエイトリフティング」

事務局スタッフ 久良知

6月24日 連絡表

Kids能力開発・育成プログラム連絡表「空手」(6月24日号)
■内容:空手道を通したコーディネーション能力の育成
■会場:アクシオン福岡 多目的アリーナAB
■講師:山本 晋一郎氏、森 敏浩氏(福岡県空手道連盟)
■持参物:飲料水、タオル
※自宅課題テストを実施します。(2回目)

Kids次回連絡(7月1日)
□内容:(1)コミュニケーションスキル
(2)視覚トレーニング
□会場:アクシオン福岡 視聴覚室


Kids「保護者サポートプログラム:食育」連絡表(6月24日号)
■内容:基本の食事の形、食事量について、補食について、糖質の摂取量について
■会場:アクシオン福岡 視聴覚室
■時間:18:30~20:00
■講師:静間 佳代子氏(株式会社キャリアビジョン)
■持参物:筆記用具、電卓


Jr.能力開発・育成プログラム「水球」連絡表(6月24日号)
■内容:水球を通したコーディネーション能力の育成
■会場:福岡県立総合プール
■時間:18:30~20:30
■講師:西山 進氏、山方 雄太氏(福岡県水泳連盟 水球委員会)
■持参物:水着、ゴーグル、スイミングキャップ、バスタオル、飲料水
      ロッカー代50円
※必ず、爪を切って来て下さい。
連絡事項:50mのタイムを測定します。
自宅課題:今までのプログラムを振り返ること。


Jr.能力開発・育成プログラム「フェンシング」連絡表(6月24日号)
■内容:フェンシングを通したコーディネーション能力の育成
■会場:アクシオン福岡 多目的アリーナAB
■時間:18:00~20:00
■講師:野元 伸一郎氏、大石 峻司氏(福岡県フェンシング協会)
■持参物:飲料水、タオル、室内シューズ、長袖ジャージ
自宅課題:今までのプログラムを復習してくること。


Jr.能力開発・育成プログラム「ウエイトリフティング」連絡表(6月24日号)
■内容:ウエイトリフティングを通したコーディネーション能力の育成
■会場:アクシオン福岡 測定室
■時間:18:00~20:00
■講師:信原 正弥氏、吹原 英明氏(福岡県ウエイトリフティング協会)
■持参物:飲料水、タオル、室内シューズ
自宅課題:自己新記録を出すための準備をしてくること。


Jr.次回連絡(7月1日)
□内容:Jr.3年生 受講生測定会
□会場:アクシオン福岡

※Jr.1・2年生は、自主トレーニングとします。

Kids 自宅課題合格者

 6月17日に第1回目の自宅課題テストを行いました。結果は、以下の通りです。Kids5年の靴乗せ回転に関しては、参考記録として片足合格者の記録も載せています。




 今回の自宅課題テストでは、Kids5年が10名、Kids6年は半数以上が合格する結果となりました。また、今年の背面移動は昨年よりも制限時間を短くし、合格ラインを厳しく実施しましたが予想をはるかに上回る結果となりました。
 去年の最高記録は、靴乗せ回転が右2.98秒、左3.22秒、合計6.20秒で、背面移動が7.19秒でしたので、まだまだ上を目指せると思います。第2回目の自宅課題テストでは、全員が最高のパフォーマンスを披露し、さらなる好記録を期待しています。

2017年6月20日火曜日

JAPAN RISING STAR PROJECT ~世界で輝け未来のトップアスリート~

 独立行政法人日本スポーツ振興センターより、以下のプロジェクトが実施されます。
(申込み:https://www.j-star.info/entry/)
※1 申込みについては、個人での申込みになります。
※2 申し込んだ受講生については、必ず事務局に連絡をして下さい。
※3 ご不明な点がございましたら、事務局に連絡下さい。 


2017年6月14日水曜日

苦手なことを見つけろ!


皆さんの苦手なことはなんですか?

 この質問に対して何か思い当たる節がある人は、成長できるチャンスです。
 何も思い浮かばない人は、いつの間にか何事にも逃げてしまっていることはありませんか?
 苦手なことに自ら進んで取り組もうと思う人はなかなかいません。しかし、自分の苦手とすることを自覚して、それに積極的に取り組むことができる人は周りの人よりも心身ともに大きく成長できると思います。
Jr.の身体能力開発・育成プログラムでの競技は、現在の実施競技と異なった競技に取り組むことによる身体能力の向上を図るための「クロストレーニング」によって振り分けられています。「クロストレーニング」を行い、普段使わない筋肉を使うことによって、今まで苦手としていた動きができるようになったり、得意なことをさらに伸ばしたりすることもできます。初めはコツを掴めなかったりうまくできない事もあると思いますが、どうして上手くできないのか、上手くできる人との違いはどこかなどを分析し、克服しようと努力できている人はトップアスリートに一歩近づいているでしょう。
 Kidsの皆さんも、プログラムで実施している種目は自競技と違い、難しいと思うことも多いと思います。4回のプログラムと自宅課題を通して、どれだけ得意なことを増やせるか、自分の苦手なことを克服できるように取り組んでみましょう。

Kids:空手道
Jr.:フェンシング
Jr.:ウエイトリフティング
Jr.:水球

苦手なことは弱点でもあり「伸びしろ」でもあります。
言い換えれば、苦手なことを克服することで自分が成長できると明確化されている部分なのです。

自分がトップアスリートになるために、「今の自分に足りないもの(苦手なこと)は何か。」
もう一度自分を見つめ直し、たくさん「伸びしろ」を見つけて、大きく成長してほしいと思います。
タレント生に選ばれた皆さんならきっとできると信じています。
頑張れ!未来のトップアスリート!!
事務局スタッフ 西嶋

6月17日 連絡表

Kids能力開発・育成プログラム連絡表「空手」(6月17日号)
■内容:空手道を通したコーディネーション能力の育成
■会場:アクシオン福岡 サブアリーナ
■講師:山本 晋一郎氏、森 敏浩氏(福岡県空手道連盟)
■持参物:飲料水、タオル
※自宅課題テストを実施します。

Kids次回連絡(6月24日)
□内容:空手を通したコーディネーション能力の育成
□会場:アクシオン福岡 多目的アリーナCD


Jr.2年連絡事項:「中央強化拠点視察プログラム」事前アンケートを忘れずに提出してください。

Jr.知的能力開発・育成プログラム連絡表「水球」(6月17日号)
■内容:水球を通した知的プログラム
■会場:アクシオン福岡 第3・4研修室、サブアリーナ
※集合場所は、第3・4研修室です。
■時間:18:30~20:30
■講師:山方 雄太氏(福岡県水泳連盟 水球委員会)
■持参物:筆記用具、室内シューズ
自宅課題:股関節のストレッチ・トレーニング、水球の動画を見る

Jr.次回連絡(6月24日)
□内容:水球を通したコーディネーション能力の育成
□会場:福岡県立総合プール

Jr.知的能力開発・育成プログラム連絡表「フェンシング」(6月17日号)
■内容:フェンシングを通した知的プログラム
■会場:アクシオン福岡 視聴覚室
■時間:18:00~20:00
■講師:野元 伸一郎氏、大石 峻司氏(福岡県フェンシング協会)
■持参物:筆記用具
自宅課題:用語のテスト


Jr.次回連絡(6月24日)
□内容:フェンシングを通したコーディネーション能力の育成
□会場:アクシオン福岡 多目的アリーナAB

Jr.知的能力開発・育成プログラム「ウエイトリフティング」連絡表(6月17日号)
■内容:ウエイトリフティングを通した知的プログラム
■会場:アクシオン福岡 第2研修室
■時間:18:00~20:00
■講師:信原 正弥氏、吹原 英明氏(福岡県ウエイトリフティング協会)
■持参物:筆記用具
自宅課題:8種類のトレーニング


Jr.次回連絡(6月24日)
□内容:ウエイトリフティングを通したコーディネーション能力の育成
□会場:アクシオン福岡 測定室

Ⅱ期Jr.育成プログラム種目決定通知

【決定通知】(数字は受講生番号)
ボクシング
1001 1034 1045 1053 1056 1058 
1102 1110 1111 1118 1119 1125 1126 1127 1128 1133 1136 1138 1139 1142 1144 1150 
1203 1206 1209 1214 1219 1221 1231 1235 1240

ハンドボール
1004 1016 1025 1030 1032 1033 1037 1038 1042 1043 1046 1049 1055 1057 
1121 1124 1129 1132 1137 1140 1141 1143 1146 1147 1148 1149 
1210 1212 1217 1218 1222 1227 1228 1234 1237 1238 1239 1242 1243 1244 1245 1247

アーチェリー
1014 1031 1035 1041 1048 
1108 1109 1120 1130 1134 1145 
1202 1208 1215 1216 1225 1230 1236 1241 1246

●お知らせ
6月17日(土)のプログラムで、「Ⅱ期Jr.育成プログラム種目決定について(通知)」を配布します。

●Jr.プログラムでは、専門コーディネーション能力の向上をねらいとして、3年間を見通し、以下の観点から個別に応じた種目を決定しています。
・現在の実施競技と異なった競技に取り組むことによる身体能力の向上(クロストレーニング)
・現在の身体能力の特性を把握した上での弱点強化

※種目の変更を希望する場合は、本人が必要事項を記入し、6月24日(土)までに、事務局へ持参またはFAX送信、メール送信(kenko04@f-sponet.or.jp)にて提出してください。
※提出期限を過ぎたものは受け付けません。
 なお、変更希望については事務局で協議した結果、変更しない場合もあります。

小学生陸上参加者へ連絡

 福岡Kidsとして小学生陸上に参加する受講生に連絡です。
 10日のプログラムでお伝えしましたが、17日のプログラム終了後、事前説明会を実施する予定にしております。しかし、14日現在で福岡陸上競技協会よりタイムテーブルが発表されておりません。17日までに発表されない場合は、事前説明会を24日のプログラム終了後に延期します。
 なお、タイムテーブルが発表された時点でタレント発掘事業のホームページに掲載しますので、定期的にホームページの確認をお願いします。

2017年6月7日水曜日

6月10日 連絡表

Kids・Jr.共通連絡:タレントポロシャツ申し込みの〆切日です。
購入する人は、申込用紙とお金を忘れずに持ってきて下さい。(お釣りがでないように)

Kids能力開発・育成プログラム連絡表「空手」(6月10日号)
■内容:空手道を通したコーディネーション能力の育成
■会場:アクシオン福岡 多目的アリーナCD
■講師:山本 晋一郎氏、森 敏浩氏(福岡県空手道連盟)
■持参物:飲料水、タオル
※プログラムで学んだ型を覚えてくる

Kids次回連絡(6月17日)
□内容:空手道を通したコーディネーション能力の育成
□会場:アクシオン福岡 サブアリーナ


Jr.能力開発・育成プログラム連絡表「水球」(6月10日号)
■内容:水球を通したコーディネーション能力の育成
■会場:福岡県立総合プール
■時間:18:30~20:30
■講師:西山 進氏、山方 雄太氏(福岡県水泳連盟 水球委員会)
■持参物:水着、ゴーグル、スイミングキャップ、バスタオル、飲料水
      ロッカー代50円
※必ず、爪を切って来て下さい。
自宅課題:股関節のストレッチ・トレーニング、水球の動画を見る

Jr.次回連絡(6月17日)
□内容:水球を通した知的プログラム
□会場:アクシオン福岡 第3・4研修室


Jr.能力開発・育成プログラム連絡表「フェンシング」(6月10日号)
■内容:フェンシングを通したコーディネーション能力の育成
■会場:アクシオン福岡 多目的アリーナAB
■時間:18:00~20:00
■講師:野元 伸一郎氏、大石 峻司氏(福岡県フェンシング協会)
■持参物:飲料水、タオル
自宅課題:鏡で動きの確認、用語の復習

Jr.次回連絡(6月17日)
□内容:フェンシングを通した知的プログラム
□会場:アクシオン福岡 視聴覚室

Jr.能力開発・育成プログラム「ウエイトリフティング」連絡表(6月10日号)
■内容:ウエイトリフティングを通したコーディネーション能力の育成
■会場:アクシオン福岡 測定室
■時間:18:00~20:00
■講師:信原 正弥氏、吹原 英明氏(福岡県ウエイトリフティング協会)
■持参物:飲料水、タオル
自宅課題:トレーニングの名前と動きを確認してくる

Jr.次回連絡(6月17日)
□内容:ウエイトリフティングを通した知的プログラム
□会場:アクシオン福岡 第2研修室

Kids自宅課題テスト

Kids6年背面移動
○目的
・関節や筋肉の動きを、タイミングよく同調させる能力の向上。
○ルール
・1.5mの距離を背中で移動する。(往復)
・左右どちらからスタートしてもよい。
・折り返しの際に身体の向きは変えない。
・折り返しの際に先生の「はい」の声がしたら折り返す。
・折り返しやゴールの際に、うつ伏せになったり、背中が上がったりしないようにする。
・制限時間は15’00秒以内とする。
・頭、腕、脚を、地面に接してはいけない。
・往復のタイムで競う。
・タイムは小数点第二位まで計測する。(それ以下は切り捨て)
○テスト期間
・テストは、6月17日6月24日に行う。
○その他留意点
・練習時は安全な場所で行う。




Kids5年 靴のせ回転
○目的
 ・股関節周辺の柔軟性を高める。
 ・体の使い方、身のこなし等の能力の向上。
○ルール
 ・うつ伏せになり、脱いだ靴を逆足に乗せ、アゴと両膝を地面につけた状態から
スタートする。
 ・靴を乗せている足の方向から体をひねり、靴を落とさないように仰向けになる。
 ・仰向けになり、両肩が床についた後、うつ伏せに戻す。
 ・仰向けになった際は先生の「はい」の声がしたら戻るようにする。
・うつ伏せになり、アゴと両膝が地面についた時点で計測終了とする。
 ・制限時間は左右各10’00秒以内とし、片方ずつテストを行う。
 ・左右それぞれできて合格とする。
 ・タイムは、左右それぞれのタイム(小数点第二位まで計測。それ以下は切り捨て)の合計で競う。
 ○テスト日程  
 ・テストは、6月17日6月24日に行う。


「チャレンジする=レベルアップ!!」

質問:受講生の皆さんは週に1回のプログラムでどんなことにチャレンジしていますか?

そこで、2人の受講生を紹介します。
○1人目はJr.2年の井上陽向君です。
 井上君は自己アピールをするために必ず1番前に座る、質問があれば必ず発表することを意識しているそうです。

○2人目はJr.3年の遠矢陸人君です。
 遠矢君はプログラムに遅れてきた時、事務局スタッフに本日のプログラムでの目標や実施された内容を必ず聞いて、プログラムに入ります。これは、Jr.3年生になって、やり始めたことだそうです。

 2人に共通しているのは、
レベルアップを図るために、自らチャレンジしていることです。

 もちろんこの他にも技術面やメンタル面において、様々なチャレンジをしていることでしょう。さて、皆さんは自信を持って、チャレンジしていることを言えますか?

 周りが何もしていないから、皆の前で話すことは恥ずかしいから・・・
そんなことを考えている受講生は、どんどんライバル達に差をつけられていることでしょう。プログラム中はもちろんのこと、休憩時間や待ち時間などできることはたくさんあります。
失敗を恐れず、様々な事にチャレンジする受講生になって今まで以上に自分を高める努力をしていきましょう。
 次回のプログラムに期待しています。

事務局スタッフ 八田

(フィジカルコンディショニング)


(食育プログラム)