2016年5月31日火曜日

福岡県女性アスリート育成事業 ボクシングのお知らせ(特別プログラム)

【主催】福岡県ボクシング連盟
【日時】平成28年6月5日(日)9:30集合 10:00開始
【場所】福岡県立太宰府高等学校 ボクシング場
【対象】Fukuoka Jr.・Kids・Hopesの女子
【持参物】体育館シューズ、タオル、水分
【申込】参加希望者は、6月3日(金)までに特別プログラム申し込みメールアドレスへご連絡下さい。
メールアドレス【info1@f-sponet.or.jp】 (溝口)



2016年5月29日日曜日

福岡県女性アスリート育成事業  ウエイトリフティング競技者発掘オーディションのお知らせ

【主催】福岡県教育委員会
【主管】福岡県ウエイトリフティング協会
【日時】平成28年6月12日(日)9:00受付開始
【場所】福岡県立八幡中央高等学校 体育館1階 ウエイトリフティング場
       (北九州市八幡西区元城1-1)
【内容】








【対象】Fukuoka Jr.・Kids・Hopesの女子
【申込】参加希望者は、6月5日(日)までに特別プログラム申し込みメールアドレスへご連絡の上、添付してある参加申込み用紙を事務局へ提出してください。(FAX可)
ダウンロードできない場合は、事務局からFAXかプログラムの際にお渡ししますのでご連絡下さい。
メールアドレス【info1@f-sponet.or.jp】 (溝口)



2016年5月25日水曜日

5月28日 連絡表

Kids能力開発・育成プログラム「柔道」連絡表(5月28日号)
■ね ら い:柔道を通したコーディネーション能力の向上
■会  場:福岡県立須恵高等学校
〒811-2221 福岡県糟屋郡須恵町大字旅石72−3 TEL 092-936-5566
■講  師:野口 博之氏、佐藤 亮氏(福岡県柔道協会)
■持 参 物:タレントユニホーム、飲料水、タオル
■流  れ: 
 1 ウォーミングアップ
 2 前回の復習(受身)
 3 腰技と受身
 4 自由練習
 5 クールダウン
☆コーディネーション能力向上に加え、体幹筋力、持久力の向上につながります。また、柔道は日本の伝統文化であり、武道特有の礼法も学ぶことができます。積極的に取り組みましょう。



■次回連絡(6月4日)
○場所:アクシオン福岡 多目的アリーナCD
○内容:柔道を通したコーディネーショントレーニング

Jr.能力開発・育成プログラム「ウエイトリフティング」連絡表(5月28日号)
■ね ら い:ウエイトリフティングを通した専門的コーディネーション能力の向上
■会  場:アクシオン福岡 健康測定室
■講  師:信原 正弥氏、守 美穂子氏(福岡県ウエイトリフティング協会)
■持 参 物:室内用シューズ、飲料水、タオル
■流  れ
 1 スタビリティトレーニング
 2 スロートレーニング
 3 ハイクリーン&ジャーク
   4 スナッチ 
☆コーディネーション能力向上に加え、他競技にも応用できる瞬発系能力の向上やパワーポジションの獲得等も期待できます。積極的に取り組んで行きましょう。
※水泳大会による駐車場の混雑が予想されますので、駐車をする際は気をつけて下さい。

■次回連絡(6月4日)
○場所:アクシオン福岡 健康体力測定室
○内容:ウエイトリフティングを通したコーディネーショントレーニング

Jr.身体能力開発・育成プログラム「フェンシング」連絡表(5月28日号)
■ね ら い:フェンシングを通した専門的コーディネーション能力の向上
■会  場:アクシオン福岡 サブアリーナ
■講  師:事務局スタッフ
■準備する物:室内用シューズ、飲料水、タオル
■流  れ
 1 ウォームアップ
 2 各種トレーニング
 3 クールダウン
※水泳大会による駐車場の混雑が予想されますので、駐車をする際は気をつけて下さい。

■次回連絡(6月4日)
○場所:アクシオン福岡 多目的アリーナAB
○内容:フェンシングを通したコーディネーショントレーニング

Jr.能力開発・育成プログラム「水球」連絡表(5月28日号)
■ね ら い:水球を通した専門的コーディネーション能力の向上
■会  場:アクシオン福岡 サブアリーナ
■講  師:西山進氏、山方雄太氏(福岡県水泳連盟水球委員会)
■持 参 物:室内用シューズ、飲料水、タオル
■流  れ
 1 映像を見て、水球の特性を学ぶ
 2 ボールを使ったコーディネーショントレーニング
 3 フィジカルトレーニング
☆コーディネーション能力向上に加え、体幹筋力の向上や、持久力の向上につながります。水泳が苦手な人も克服することで大きな力となります。積極的に取り組みましょう。
☆自宅課題は、シュート姿勢の練習を反復して行って下さい。
※水泳大会による駐車場の混雑が予想されますので、駐車をする際は気をつけて下さい。
■次回連絡(6月4日)
○場所:福岡県立総合プール(25m)
○内容:水球を通したコーディネーショントレーニング 

育成プログラムの自宅課題

Kids5年 靴のせ回転
○目的
 ・股関節周辺の柔軟性を高める。
 ・体の使い方、身のこなし等の能力の向上。
○ルール
 ・うつ伏せになり、脱いだ靴を逆足に乗せ、アゴと両膝を地面につけた状態から
スタートする。
 ・靴を乗せている足の方向から体をひねり、靴を落とさないように仰向けになる。
 ・仰向けになり、両肩が床についた後、うつ伏せに戻す。
 ・仰向けになった際は先生の「はい」の声がしたら戻るようにする。
・うつ伏せになり、アゴと両膝が地面についた時点で計測終了とする。
 ・制限時間は左右各10’00秒とし、片方ずつテストを行う。
 ・左右それぞれできて合格とする。
 ・タイムは、左右それぞれのタイム(小数点第二位まで計測。それ以下は切り捨て)の合計で競う。
 ○テスト日程  
 ・テストは、6月4日と6月18日に行う。





Kids6年背面移動
○目的
・関節や筋肉の動きを、タイミングよく同調させる能力の向上。
○ルール
・1.5mの距離を背中で移動する。(往復)
・左右どちらからスタートしてもよい。
・折り返しの際に身体の向きは変えない。
・折り返しの際に先生の「はい」の声がしたら折り返す。
・折り返しやゴールの際に、うつ伏せになったり、背中が上がったりしないようにする。
・制限時間は20’00秒以内とする。
・頭、腕、脚を、地面に接してはいけない。
・往復のタイムで競う。
・タイムは小数点第二位まで計測する。(それ以下は切り捨て)
○テスト期間
・テストは、6月4日と6月18日に行う。
○その他留意点
・練習時は安全な場所で行う。


自宅課題テスト結果

5月21日(土)に行われた2回目の自宅課題テストの結果は、以下の通りです。

  Kids6年は、江渕真拓くんが7.18秒、Kids5年は、瀧本蓮央くんが6.76秒で1位でした。前回よりも自分の力を十分に発揮できた受講生が多く見られ、緊張感の中でも自分をコントロールする力も身に付いてきているようです。運動日誌を見ても多くの受講生が、本番をイメージした練習で合格タイムを出していたことや、失敗をして悔しがる様子から、自宅で熱心にトレーニングに励んでいたことがよく分かりました。しかし、世界の大舞台でも本番は一度きりです。そこで自分の力を発揮できるかできないかが勝負の分かれ目となるということを忘れないでもらいたいと思います。
 次回の自宅課題テストも発表されました。次こそは自分が一番になるという強い気持ちを持って、この自宅課題テストでの経験をこれからの自分の力に変えていく気持ちでトレーニングに取り組みましょう。




2016年5月22日日曜日

特別プログラム(アーチェリー)の案内

【主催】福岡県アーチェリー協会
【対象】福岡Kids・Jr.
【期日】
①平成28年6月5日(日)
②平成28年6月19日(日)
 ※9:45受付 10:00~12:00

【会場】福岡県立柏陵高等学校アーチェリー場
【申込】実施日1週間前までに、メールでご連絡下さい。【info1@f-sponet.or.jp】(溝口)
※人数の制限がありますので、申込多数の場合は事務局で選考いたします。
※5日、19日両日の参加申し込みはできません。
※Hopesにつきましては、福岡県立柏陵高等学校主催のアーチェリー体験教室も実施されていますので、そちらの方に直接お問い合わせ下さい。

2016年5月20日金曜日

「楽しみつつ、闘争心を持つこと」

  二人組を作り、一対一の突き合いがあった。「闘争心を持て!闘争心を持って相手に向かっていけ!」講師の野元氏(福岡県フェンシング協会)は声をあげた。
 フェンシングプログラムでは「マルシェ(前進)」「ロンペ(後退)」「ファンデヴ(突け)」「アレ(開始)」…と聞き慣れないフランス語で指示が出る。指示だけ聞くと難しそうなイメージだが、ワンバウンドのボールを突いたり床に置いている軍手をとる駆け引きをしたり、受講生は笑顔でプログラムを受けながら、フェンシングという競技の特性に触れていった。野元氏はプログラムに取り組む姿勢として、競技は楽しみながら、勝負の時には闘争心を持ち相手に立ち向かうということを求められており、「スポーツは笑顔で、楽しむことが大切」だと話した。
 受講生は楽しく取り組むことはできているが、真剣な場面、笑顔の場面のメリハリをつけることがまだまだできていない。このプログラムで目指すことは何か、どうしたいのか。野元氏の言葉の意味を理解し、受講生自身しっかり考え、受け身ではなく自分から楽しみ闘争心を出して向かっていけるプログラムにしていって欲しい。



2016年5月18日水曜日

Jr.能力開発・育成プログラム「ウエイトリフティング」

   5月14日(土)アクシオン福岡、体力測定室にて、福岡県ウエイトリフティング協会の守美穂子氏、信原正弥氏より、プログラムを実施して頂いた。
   始めに守美穂子氏より、ウエイトリフティングは、どのスポーツにも活かせる動きが多く、更に、怪我の防止や骨密度・瞬発的な筋力(ジャンプ力等)の向上、体幹の強化など、パフォーマンスを向上させる動きが多くある。
   また、クイックリフト(ウエイトなどの負荷を瞬時に持ち上げ、次の瞬間に力抜いて下ろす動き。スナッチ・クリーン・ジャーク)に関しては、トップアスリートが注目し実践しており、筋力アップや筋肉の調整に効果があると話された。
   プログラムでは、基本の姿勢(S字の姿勢)を意識しながら、クリーン&ジャークに取り組んだ。最初は分解動作①デットリフト(膝下から腰まで)②ハイクリーン(腰から肩まで)③プッシュジャーク(肩から頭上へ)を練習し、その後クリーン&ジャークの動きを完成させた。
   スナッチ(シャフトを少し広く握り、上記①~③の動作をすばやく行う)では、それぞれの動作で怪我をしないための正しいフォームのアドバイスを頂いた。
   受講生の中にはフォームを意識しながら、積極的に負荷を上げチャレンジする姿が見られた。
瞬発力の向上や体幹の強化など、様々な競技に繋がるウエイトリフティングの動作を正しく身に付け、今後のプログラムや競技パフォーマンスに繋げていって欲しい。


クリーン&ジャーク
















スナッチ動作中

5月21日 連絡表

Kids能力開発・育成プログラム「柔道」連絡表(5月21日号)
■内  容:柔道を通したコーディネーショントレーニング
■ね ら い:柔道を通したコーディネーション能力の育成
■会  場:アクシオン福岡 多目的ホールCD
■講  師:野口 博之氏、佐藤 亮氏(福岡県柔道協会)
■持 参 物:タレントユニホーム、飲料水、タオル
■流  れ: 
 1 オリエンテーション
 2 回転運動
    3 受け身
※コーディネーション能力向上に加え、体幹筋力、持久力の向上につながります。また、柔道は日本の伝統文化であり、武道特有の礼法も学ぶことができます。積極的に取り組みましょう。

■次回連絡(5月28日)
○場所:福岡県立須恵高等学校
○内容:柔道を通したコーディネーショントレーニング
※2回目の自宅課題を実施します。

Jr.能力開発・育成プログラム「知的プログラム」連絡表(5月21日号)
■内  容:トレーニング理論「トレーニングの原理・原則」
■ね ら い:トレーニングの成果を得るために、必要な基礎的知識と実践方法を学ぶ。
■会  場:アクシオン福岡 第3・4研修室
■講  師:清水 利之氏(佐田整形)
■持 参 物:筆記用具

Jr.自宅課題まとめ
【フェンシング】
自宅課題は、片足スクワットです。

【水球】
自宅課題は、シュート姿勢のフォーム確認です。ポイントを意識して行って下さい。
■次回連絡(5月28日)
Jr.能力開発育成プログラム「ウエイトリフティング」
○場所:アクシオン福岡 健康体力測定室
○内容:ウエイトリフティングを通したコーディネーショントレーニング

Jr.能力開発育成プログラム「フェンシング」
○場所:アクシオン福岡 サブアリーナ
○内容:フェンシングに基づいた今まで学んだトレーニングの復習

Jr.能力開発育成プログラム「水球」
○場所:アクシオン福岡 サブアリーナ


○内容:水球に基づいた今まで学んだトレーニングの復習

Kids知的能力開発・育成プログラム

~今この瞬間から何かできることをやってみよう!~

 5月14日(土)Kids知的能力開発・育成プログラムにて、JSC(独立行政法人日本スポーツ振興センター)の河合純一氏による講話を実施した。河合氏は、パラリンピック競泳金メダリストであり、ご自身の経験から受講生に夢を叶えるために必要なことについて話をしていただいた。
 “悩みは自分を高めてくれるための種である。”しかし、ただ悩むだけではなく、そのために常に考えることが大事であると河合氏は言う。何かを学ぶために考え、悩み、決めることが重要なのだ。夢を叶えるためには、夢を見失うことなく、常に夢と目標を持ち続け、「もっと何かできることはないか」といった向上心を持つことがトップアスリートには必要である。
 “意識が変われば行動が変わる。行動が変われば習慣が変わる。習慣が変われば自分のパフォーマンスが変わる。”つまり、自分のパフォーマンス力を高めるためには、まず意識改革から始めることが重要となる。
 
講話の最後には、世界に一つだけの金メダルを触らせていただくことができ、受講生も大いに興奮していた。数年後に、世界の大舞台でこのメダルをかける人が現れることに期待したい。まずは、この知的プログラムで学んだことをどう生かしているか受講生の変化を楽しみにしている。




自宅課題 kids 合格者一覧

5月14日(土)に、行われた1回目の自宅課題テストの結果は以下のとおりです。

Kids6年【スクウェア四方位ジャンプ(9秒以内)】

 

Kids5年【スクウェア四方位ジャンプ(11秒以内)】



 Kids6年は、江口美颯さんが7.27秒、Kids5年は、瀧本蓮央くんが7.4秒で1位でした。
運動日誌を見るとほとんどの受講生がテスト合格に向け、自宅でのトレーニングに取り組んでいる様子が伺えます。しかしながら、本番では9名の受講生しか合格できていません。練習では成功するが本番で失敗した人がたくさんいたのではないでしょうか。
先日のパラリンピアン講話での金メダリスト河合純一氏のお話の中で「トレーニングを習慣付けることができれば、夢や目標達成に近づくことができる」という話がありました。今回の自宅課題でもそれぞれ目標を達成するため日々トレーニングをしてきたと思いますが、「今日はできなかった」「明日はやる」といった反省も多く、トレーニングが習慣化していない受講生がほとんどだと思います。
習慣付けるにはまずは、意識を変えることからです。やらされているのではなく、自らトレーニングに取り組むという意識の改革からしていきましょう。それを継続することで
パフォーマンスや結果が変わり、成長へとつながっていきます。
自宅課題に限らず、日常で取り組んでいる競技にも活かし、今後、トップアスリートとして成長できるように意識改革をしていきましょう。

“意識が変われば行動が変わる
行動が変われば習慣が変わる
習慣が変わればパフォーマンスが変わる
パフォーマンスが変われば結果が変わる
結果が変わればステージが変わる”

2016年5月15日日曜日

特別プログラム日程変更について

 6月19日(日)に予定されていた特別プログラム(自転車競技)は、6月12日(日)に変更となります。〆切は1週間前(6月5日)ですので、参加希望の受講生はメールでご連絡ください。
【info1@f-sponet.or.jp】(溝口)

2016年5月11日水曜日

連絡表5月14日分

Kids能力開発・育成プログラム「知的プログラム」連絡表(5月14日号)
■内 容:コミュニケーションスキル・パラリンピアン講話
■会 場:アクシオン福岡 視聴覚室
■特別講師:河合 純一氏(日本スポーツ振興センター)
■持 参 物:筆記用具
※自宅課題テスト1回目が実施されます。

■次回連絡(5月21日)
○場所:アクシオン福岡 多目的アリーナCD
○内容:柔道を通したコーディネーション能力の育成


Jr.能力開発・育成プログラム「ウエイトリフティング」連絡表(5月14日号)
■ね ら い:ウエイトリフティングを通した専門的コーディネーション能力の向上
■会  場:アクシオン福岡 健康体力測定室
■講  師:守 美穂子氏、信原 正弥氏(福岡県ウエイトリフティング協会)
■持 参 物:室内用シューズ、タオル、飲料水
■流  れ
 1 ハイクリーン&ジャーク
 2 フロントスクワット
 3 デッドリフト
 4 スナッチ
 5 各種トレーニング(ダンベル)
★コーディネーション能力向上に加え、他競技にも応用できる瞬発系能力の向上やパワーポジションの獲得等も期待できます。積極的に取り組んで行きましょう。



Jr.身体能力開発・育成プログラム「フェンシング」連絡表(5月14日号)
■ね ら い:フェンシングを通した専門的コーディネーション能力の向上
■会  場:アクシオン福岡 多目的アリーナAB
■講  師:野元伸一郎氏、火箱円氏(福岡県フェンシング協会)
■準備する物:タオル、屋内シューズ、飲料水
■流  れ
 1 ウォームアップ
 2 フットワーク
 3 剣を使った技術練習
 4 クールダウン
★対人競技の特性である攻撃・防御の動きを通して、素早い判断力、敏捷性や巧緻性の向上が期待できます。自らチャンスをつかみとる積極的な姿勢で取り組みましょう。



Jr.能力開発・育成プログラム「水球」連絡表(5月14日号)
■ね ら い:水球を通した専門的コーディネーション能力の向上
■会  場:福岡県立総合プール(25m)
■講  師:西山進氏、山方雄太氏(福岡県水泳連盟水球委員会)
■持 参 物:水着、スイミングキャップ、バスタオル、ゴーグル、飲料水
■流  れ
 1 ウォームアップ
 2 コンビネーション
 3 基本練習(パス・シュート)
 4 簡易ゲーム
★水分補給の準備をしてください。
★コーディネーション能力向上に加え、体幹筋力の向上や、持久力の向上につながります。水泳が苦手な人も克服することで大きな力となります。積極的に取り組みましょう。
★自宅課題は、シュート姿勢のフォーム確認です。ポイントを意識して行って下さい。


※ロッカー代として50円が必要です。忘れないようにしてください。

■次回連絡(5月21日)
Jr.能力開発・育成プログラム「知的プログラム」
○場所:アクシオン福岡 第3・4研修室
○内容:トレーニング理論(トレーニングの原理・原則)



保護者プログラムについて
※先日、ご案内していました保護者プログラムを下記の通り実施いたします。
【日時】5月14日(土)18時30分~19時30分
【対象】受講生Jr. kids保護者
【場所】アクシオン福岡第3・4研修室
【講師】JSC(日本スポーツ振興センター)

2016年5月6日金曜日

Jr.知的能力開発・育成プログラム「フィジカルコンディショニングプログラム①」

 4月30日(土)アクシオン福岡にて、理学療法士の大音 樹氏(医療法人清家渉クリニック)を講師にお招きし、Jr.対象「フィジカルコンディショニングプログラム①」(全3回)が行われた。
 はじめに、パフォーマンスを最大限に高めるために身体的な準備を整えるコンディショニングの重要性について講義を受けた。スポーツを行う際、日常では行うことがないような全身を使った動きが求められるため、柔軟性や体幹力が十分でないと負担が身体に蓄積され、ケガのリスクを高めることがある。そこで、身体のダメージに早く気づくよう、自分の身体の特徴を知ることが基本であり、そのためにも定期的にセルフチェックを行う必要性を学んだ。
後半の演習では、自宅で行える柔軟性のチェックや身体のゆがみのチェック、体幹力のチェックを実践した。柔軟性に課題がある受講生もみられたが、今回は「できるか」「できないか」を知るだけでなく、日頃から自分でコンディショニングすることの重要性とその方法を学ぶことが第一の目的であった。
 一流選手は、自己管理の達人である。つまり、他人に頼らず自分自身でコンディショニングができる人である。今回のプログラムで実践したセルフチェックを習慣化し、自分の身体を知ることで日々のストレッチやトレーニングを見直し、これからの競技力の向上につなげ、一流選手に一歩ずつ近づいてほしい。


(もも裏の柔軟性チェック)



(腰回りの柔軟性チェック)
 

2016年5月4日水曜日

連絡表5月7日分

Kids能力開発・育成プログラム「サッカー」連絡表(5月7日号)
■ね ら い:サッカーを通したコーディネーション能力の育成
■会  場:福岡県フットボールセンター
〒813-0018  福岡県福岡市東区香椎浜ふ頭1-2-16  Tel 092-674-2900
■講  師:吉田 泰久氏、今道 憲治氏(公益社団法人福岡県サッカー協会)
■持 参 物:タレントユニホーム(半袖・ハーフパンツ)、グラウンドシューズ、飲料水
■流  れ: 
 1 ウォームアップ
 2 シュートをテーマにしたトレーニング
   3 ゲーム
今週は自宅課題のテストは実施しません。テストは14日・21日に実施します。
※駐車場は、クラブハウス西側にあります。フットボールセンター入り口のカラスの看板(図①)を目印に入場して下さい。※マップ参照       

■次回連絡(5月14日)
○場所:アクシオン福岡 視聴覚室
○内容:知的プログラム「コミュニケーションスキル(視覚トレーニング)」  図1



Jr.能力開発・育成プログラム「ウエイトリフティング」連絡表(5月7日号)
■ね ら い:ウエイトリフティングを通した専門的コーディネーション能力の向上
■会  場:アクシオン福岡 健康体力測定室
■講  師:信原 正弥氏、守 美穂子氏(福岡県ウエイトリフティング協会)
■持 参 物:室内用シューズ、タオル、飲料水
■流  れ
 1 ウォームアップ
 2 ハイクリーン&プッシュジャーク
 3 フロントスクワット
 4 台上デッドリフト
 5 クールダウン
★コーディネーション能力向上に加え、他競技にも応用できる瞬発系能力の向上やパワーポジションの獲得等も期待できます。積極的に取り組んで行きましょう。

■次回連絡(5月14日)
○場所:アクシオン福岡 健康体力測定室
○内容:ウエイトリフティングを通したコーディネーショントレーニング

Jr.身体能力開発・育成プログラム「フェンシング」連絡表(5月7日号)
■ね ら い:フェンシングを通した専門的コーディネーション能力の向上
■会  場:アクシオン福岡 多目的アリーナAB
■講  師:野元伸一郎氏、火箱円氏(福岡県フェンシング協会)
■準備する物:タオル、屋内シューズ、飲料水
■流  れ
 1 ウォームアップ
 2 フットワーク
 3 剣を使った技術練習
 4 諸連絡
★対人競技の特性である攻撃・防御の動きを通して、素早い判断力、敏捷性や巧緻性の向上が期待できます。自らチャンスをつかみとる積極的な姿勢で取り組みましょう。

■次回連絡(5月14日)
○場所:アクシオン福岡 多目的アリーナAB
○内容:フェンシングを通したコーディネーショントレーニング


Jr.能力開発・育成プログラム「水球」連絡表(5月7日号)
■ね ら い:水球を通した専門的コーディネーション能力の向上
■会  場:福岡県立総合プール(25m)
■講  師:西山進氏、山方雄太氏(福岡県水泳連盟水球委員会)
■持 参 物:水着、スイミングキャップ、バスタオル、ゴーグル、飲料水
■流  れ
 1 ウォームアップ
 2 泳力チェック
 3 シュート練習・パス練習
 4 簡易ゲーム
 5 クールダウン
★水分補給の準備をしてください。
★コーディネーション能力向上に加え、体幹筋力の向上や、持久力の向上につながります。水泳が苦手な人も克服することで大きな力となります。積極的に取り組みましょう。
※ロッカー代として50円が必要です。忘れないようにしてください。

■次回連絡(5月14日)
○場所:福岡県立総合プール(25m)
○内容:水球を通したコーディネーショントレーニング 

【保護者プログラムのご案内】
5月14日(土)にJSC(日本スポーツ振興センター)より講師を迎えて、保護者プログラムを行います。詳細につきましては後日お知らせしますので出席よろしくお願いします。
【日時】5月14日(土)
保護者プログラム18時30分~19時30分(予定)
【対象】受講生Jr. kids保護者
【場所】アクシオン福岡 第3・4研修室

2016年5月3日火曜日

特別プログラム(アーチェリー)の案内

【主催】福岡県アーチェリー協会
【対象】福岡Kids・Jr.
【期日】平成28年5月22日(日)
 ※9:45受付 10:00~12:00
【会場】福岡県立柏陵高等学校アーチェリー場
【申込】実施日1週間前までに、メールでご連絡下さい。【info1@f-sponet.or.jp】(溝口)
※人数の制限がありますので、申込多数の場合は事務局で選考いたします。
※Hopesにつきましては、福岡県立柏陵高等学校主催のアーチェリー教室の一般募集もされていますので、そちらの方に直接お問い合わせ下さい。