2016年12月22日木曜日

第三回SAQトレーニング

Jr.プログラム「SAQトレーニング」

  12月17日(土)今年最後のプログラムはアクシオン福岡において、坂本修一氏(リーフラス株式会社)を招き、第3回目SAQトレーニングを実施した。3回に分け実施されたSAQも今回が最後となり、「瞬時に反応し体を速く動かすトレーニング」「スピードを高めるトレーニング」「正しい姿勢で体を動かす」という内容で実施されてきたが、今回は特に「正しい姿勢」という所に重点を置き、姿勢を良くしていくためのコアトレーニング・体を大きく使うコアトレーニングの2つのトレーニングを指導していただいた。
  二人組でお互いの姿勢(1番力が働やすい姿勢)を確認し、その姿勢を維持しながら、様々な動きにチャレンジした。受講生は目線や体の角度・腕や肘を意識し、正確な姿勢を獲得しようという場面が見受けられた。

 ( 二人組でお互いの姿勢を確認)



  終盤で実施された筋伸張収縮スピードをアップさせるトレーニングでは、初めて実施する受講生がほとんどで、苦しい表情を見せる受講生が多かった。

 (筋伸張収縮スピードをアップさせるトレーニング)


  最後に、坂本氏から、「何の練習をしているのか。何のためのトレーニングかを知る事が大事である。」「自分がなぜこの練習をするのかを理解できているか、理解できていないかでは習熟スピードや技術の伸長に違いがあり、理解できなければ自ら調べる積極性が大事である。」という言葉をいただいた。今後のプログラムだけでなく、学校生活に活かせるように期待したい。





最後に・・・

  今年も残りわずかになりましたが、今年の活動は充実したものになりましたか?今年の目標を達成できた受講生、目標を達成できなかった受講生それぞれだと思いますが、今回のプログラムで坂本氏が言われたように、「なに」や「なぜ」の部分を自ら考え、なぜできたのか、なぜできなかったのかを振り返り、今後の課題を洗いだし、できたことや得意なことは来年も引き続き練習し、伸ばしていきましょう。できなかったことは来年、課題を踏まえて克服し、できるようになりましょう。今からでも十分間に合います。来年新たな気持ちで臨めるように準備をやっておきましょう。
 今年も、現受講生の中から、全国大会優勝者や世界大会出場者が出ています。また、修了生も輝かしい成績を収めており、福岡県タレント発掘事業の活動や受講生、修了生は全国的にも注目されています。来年もまた、全国大会や世界大会で活躍するタレント生の姿が見られることを期待すると共に、受講生のみなさんには、何のために福岡県タレント発掘事業へ参加しているのか、もう一度しっかり考え、世界へ挑戦していく準備と覚悟をしてもらいたいと思っています。

中3担任  森本

2016年12月21日水曜日

Kids 自宅課題合格者

 12月17日(土)に第2回目の自宅課題テストを行い、1回目の結果と合わせた最終結果は以下の通りです。

Kids5年の1位は香山もえぎさんの24回で前回の記録を5回更新する記録となりました。また全体でも16人の合格者が出ており、日頃の努力の成果が発揮された結果だと思います。


Kids6年の1位は1回目のテストで記録した上田りおさんの合計63回でした。前回の記録を更新する受講生はいなかったものの、合格者が15名に増え、前回の悔しさをバネに練習に取り組んだ成果が発揮できた結果となりました。

 4月から8種目の自宅課題に取り組んできましたが、自分の強み・弱みを把握できているでしょうか?合格に向け、必死に考え、練習に取り組むことも目的の一つですが、自宅課題の大きな目的の一つにコーディネーション能力(自分の体を上手く動かせるようになる力)の向上があります。これまで取り組んできた自宅課題はどんな能力を向上させるためのトレーニングだったのだろう… あまり考えたことはないかもしれませんが、このことを考えながらトレーニングに取り組むことができればさらに成長につながっていくでしょう!!

 17日のプログラムで配布した「自宅課題コーディネーション能力評価表」には、一人一人のコーディネーション能力の強み・弱みを示しているレーダーチャートがついています。そこから自己分析をして、強みをさらに強みにできるように、弱みを自分の強みへと成長できるようにこの年末の自主トレーニングで考え取り組んできてください。1月7日には8種目の中から一つテストを行うことも伝えています。この年末年始が自分を成長させる最後のチャンスと思いながら約3週間過ごしてください。
1月7日にパワーアップした受講生に会えることを楽しみにしています!

2016年12月14日水曜日

~福岡県タレント発掘事業2次選考会~

 12月10日(土)・11日(日)北九州市のメディアドームにて福岡県タレント発掘事業2次選考会を実施した。小学4年生から中学1年生までの対象学年46,360人の応募の中から1次選考会を突破した約300人が足を運んだ。10日は小学4・5年生を対象に8種目の測定、11日は小学6年生・中学1年生を対象に9種目の測定を実施。参加した子供たちは緊張した様子であったが、いざ測定が始まると真剣な表情で測定に臨んでいた。最後のシャトルランでは、自分の限界を超え、最後まで諦めずに頑張った参加者に会場から拍手が沸く場面も見られた。この測定結果により、3次選考会に臨む参加者が決定する。今年度の参加者も非常に能力が高く、可能性を秘めている子供たちが集まりレベルの高い選考会であった。

 [測定会の様子]




受講生の皆さん、新たな仲間(ライバル)が決まろうとしています。
それぞれ日々の運動の取り組み・日誌での振り返りはどうでしょうか?
・充実した日々を送れていますか?
・現状に満足していませんか?
今年もいよいよ17日が最後のプログラムとなります。現状に満足することなく、日々高い意識・目標をもってプログラムに臨んでほしいと思います。
事務局スタッフ 八田

中央強化拠点視察プログラムの事前研修会について

   12月17日(土)に2回目の中央強化拠点視察プログラムの事前研修会を実施します。
必ず参加をしてください。

対象:Jr.2年
時間:15:30~16:30
場所:福岡県立スポーツ科学情報センター 第3研修室
持参物:筆記用具、ノート、ワークシート、各自調べた資料など

連絡表 12月17日分

Kids「フェンシング」連絡表(12月17日号)
■内  容:フェンシングを通したコーディネーション能力の育成
■会  場:福岡県立玄界高等学校 体育館 古賀市舞の里3丁目6−1
■講  師:野元 伸一郎 氏、火箱 円 氏、大石 峻司 氏(福岡県フェンシング協会)
■持 参 物:屋内用シューズ、タオル、飲料水
自宅課題2回目を実施します。

◎12月17日(土)は、平成29年度福岡県タレント発掘事業受講希望調査票の締切日となっています。必要事項を記入の上、提出して下さい。

■次回Kids連絡(12月24日~)
12月24日から年末休講(自主トレーニング日)となります。
※次回のプログラムは1月7日です。
  1月7日のプログラムの連絡については、1月4日にホームページにアップします。

Jr.「知的プログラム」連絡表(12月17日号)
■内  容:スポーツトレーニングⅢ「SAQトレーニング(コアトレーニング)」
■会  場:アクシオン福岡 サブアリーナ
■講  師:坂本 修一 氏(リーフラス株式会社)
■持 参 物:屋内用シューズ、タオル、飲料水
◎12月17日は、平成29年度福岡県タレント発掘事業受講希望調査票の締切日となっています。必要事項を記入の上、提出して下さい。
Jr.2年生については締切日が1月7日です。

■次回Jr.連絡(12月24日~)
12月24日から年末休講(自主トレーニング日)となります。
※次回のプログラムは1月7日です。
1月7日のプログラムの連絡については、1月4日にホームページにアップします。

2016年12月7日水曜日

「感謝」

   12月3日(土)、Jr.能力開発・育成プログラム第Ⅲ期が終了しました。
 ホッケープログラムでは、8回の全プログラムにおいて福岡県立玄界高等学校ホッケー部員やOGがサポートスタッフとして参加をしていただきました。ホッケー部の皆さんには、部活動を終えて疲れている時にも、また、定期考査期間中にも関わらず最後までサポートをしていただきました。

  福岡県タレント発掘事業のプログラムは、
・プログラム講師
・高校生、修了生のサポートスタッフ
・保護者や家族
他にもたくさんの人の協力、支えがあって行われています。
 
  ホッケープログラムでは、プログラムを通して評価の高かった受講生を対象に、1月に開催される九州ウインターカップホッケー大会で玄界高校生とともに選手として参加をさせていただきます。教えてもらえることは「当たり前」ではなく、受講生の皆さんには、技術、能力の向上を目指すだけでなく何事にも「感謝の心」を持てるアスリートになって欲しいと思います。

玄界高校ホッケー部の皆さんと受講生

サポートスタッフ(修了生)赤木さくらさん

12月10日 連絡表

Kids・Jr連絡表(12月10日号)
※福岡タレント発掘実事業二次選考会のため、「自主トレーニング」とします。

■kids次回連絡(12月17日)
○内  容:フェンシングを通したコーディネーション能力の育成
○会  場:福岡県立玄界高等学校
※平成29年度福岡県タレント発掘事業受講希望調査票は必要事項をご記入の上、12月17日までにご提出下さい。

■Jr.次回連絡(12月17日)
○内  容:スポーツトレーニングⅢ「SAQトレーニング(コアトレーニング)」
○会  場:アクシオン福岡 サブアリーナ
※平成29年度福岡県タレント発掘事業受講希望調査票は必要事項をご記入の上、12月17日までにご提出下さい。
Jr.2年生に関しては1月7日までです。

※福岡県タレント発掘事業の二次・三次選考会の日程変更に伴い、平成28年度の能力開発・育成プログラムの年間計画が変更になっています。

Kids自宅課題テスト合格者

 12月3日(土)に第1回目の自宅課題テストを行った。結果は以下の通りです。



 Kids5年の1位は香山もえぎさんの19回でした。全体で11人の合格者が出ました。香山さんは、これまでの悔しい気持ちを力に変え、日頃の努力の成果が発揮された結果だと思います。



 Kids6年の1位は上田りおさんの合計63回でした。全体で10人の合格者が出ました。上田さんは、会場全体が注目するほどの圧巻のパフォーマンスでした。

 今回は、前回の自宅課題テストから約1ヶ月近くの練習期間がありました。合格者の数から練習の成果を存分に発揮できた人が多くいたのではないかと思います。
 例えば、上手な選手の動きを見て自分と何が違うのか、またどのようにしているのかを見て考えることは、自分を成長させる手段の1つです。テスト中も自分の力を高めたいと思う人は、自分の順番を待つ間に合格している人のパフォーマンスを見てヒントを得ることができていることでしょう。
 第2回目の自宅課題テストに向けて、さらなる努力を積み、第1回目よりも多くの合格者と自己新記録を出す人が増えることを楽しみにしています。

2016年12月4日日曜日

修了生の活躍

●フェンシング
第69回全日本フェンシング選手権大会
【女子サーブル】
優勝 福島 史帆実(法政大学3年)
三位 向江 彩伽(JOCエリートアカデミー/大原学園高校3年)

この大会は、日本フェンシング協会が主催する、各ブロック予選を勝ち上がった選手や日本フェンシング協会等から推薦された選手のみが参加できる全国大会です。

・会場 駒沢オリンピック公園総合運動場体育館
・日程 平成28年12月2日~3日

※大会の様子(サーブル決勝)について、12月5日(月)午後7:00からNHK BS-1にて録画放送予定です。


2016年12月3日土曜日

第29回全国マシンローイング大会のお知らせ

【主 催】福岡県ボート協会
【日 時】12月23日(金・祝)11:00~16:30(終了予定)
【場 所】遠賀体育センター(遠賀郡遠賀町大字広渡1412-2)
【対 象】Fukuoka Kids・Jr.・Hopes
【参加費】1,000円
【締 切】12月7日(水)
【申込方法】
福岡県タレント発掘実行委員会事務局の溝口( info1@f-sponet.or.jp )へ御連絡ください。
なお、詳細については、日本ボート協会ホームページ
( http://www.jara.or.jp/tryout/ )を御覧ください。

2016年11月30日水曜日

12月3日 連絡表

Kids「フェンシング」連絡表(12月3日号)
■内  容:フェンシングを通したコーディネーション能力の育成
■会  場:アクシオン福岡 多目的アリーナA・B 
■講  師:野元 伸一郎 氏、火箱 円 氏、大石 峻司 氏(福岡県フェンシング協会)
■持 参 物:屋内用シューズ、タオル、飲料水
☆自宅課題1回目を実施します。

■kids 次回連絡(12月10日)
※福岡県タレント発掘事業二次選考会のため、「自主トレーニング日」とします。
■Kids 次々回連絡(12月17日)
○内  容:フェンシングを通したコーディネーション能力の育成
○会  場:福岡県立玄界高等学校 

◎福岡県タレント発掘事業の二次・三次選考会の日程変更に伴い、平成28年度の能力開発・育成プログラムの年間計画が変更になっていますのでご了承下さい。

Jr.「ラグビー」連絡表(12月3日号)
■内  容:ラグビーを通したコーディネーション能力の育成
■会  場:福岡大学 ラグビー場 福岡市城南区七隈8丁目19-1
■講  師:徳永 剛 氏、渡邉 雄一郎 氏、長木 裕 氏(福岡県ラグビーフットボール協会)
■持 参 物:屋外用シューズ、タオル、飲料水
※自家用車の駐車については、テニスコートの近くにあるB校地(無料駐車場)があります。満車の際は、近隣の有料駐車場をご利用下さい。



■Jr.次回連絡(12月10日)
※福岡県タレント発掘事業の二次選考会のため「自主トレーニング日」とします。
■Jr.次々回連絡(12月17日)
○内  容:スポーツトレーニングⅢ「SAQトレーニング(コアトレーニング)」
○会  場:アクシオン福岡 サブアリーナ

◎福岡県タレント発掘事業の二次・三次選考会の日程変更に伴い、平成28年度の能力開発・育成プログラムの年間計画が変更になっていますのでご了承下さい。

Jr.「レスリング」連絡表(12月3日号)
■内  容:レスリングを通したコーディネーション能力の育成
■会  場:福岡大学 ビクトリーホール2階 レスリング場 
福岡市城南区七隈8丁目19-1
■講  師:矢守 正宜 氏、日吉 晶之 氏、宇都宮 大輔 氏(福岡県レスリング協会)
■持 参 物:屋内用シューズ、タオル、飲料水
※自家用車の駐車については、テニスコートの近くにあるB校地(無料駐車場)があります。満車の際は、近隣の有料駐車場をご利用下さい。



■Jr.次回連絡(12月10日)
※福岡県タレント発掘事業二次選考会のため、「自主トレーニング日」とします。
■Jr.次々回連絡(12月17日)
○内  容:スポーツトレーニングⅢ「SAQトレーニング(コアトレーニング)」
○会  場:アクシオン福岡 サブアリーナ

◎福岡県タレント発掘事業の二次・三次選考会の日程変更に伴い、平成28年度の能力開発・育成プログラムの年間計画が変更になっていますのでご了承下さい。

Jr.「ホッケー」連絡表(12月3日号)
■内  容:ホッケーを通したコーディネーション能力の育成
■会  場:福岡県立玄界高等学校 体育館 古賀市舞の里3丁目6−1
■講  師:山内 光春 氏、松尾 博人 氏(福岡県ホッケー協会)
■持 参 物:屋内用シューズ、タオル、飲料水


■Jr.次回連絡(12月10日)
※福岡県タレント発掘事業二次選考会のため、「自主トレーニング日」とします。
■Jr.次々回連絡(12月17日)
○内  容:スポーツトレーニングⅢ「SAQトレーニング(コアトレーニング)」
○会  場:アクシオン福岡 サブアリーナ

◎福岡県タレント発掘事業の二次・三次選考会の日程変更に伴い、平成28年度の能力開発・育成プログラムの年間計画が変更になっていますのでご了承下さい。

H.28年度年間計画変更について

12月3日以降の計画に変更がありますので、確認をお願いします。

『経験』

「ナイスショット!!」

 これは、思わずスタッフの口から出てきた言葉です。11月26日に九州国際テニス場でKids5年のテニスプログラムが行われ、ライン際のボールをバックハンドで鮮やかに打ち返す受講生がいました。彼のラケット操作の技術には目を見張るものがありました。

 彼の名は、Kids5年の大藤康介くんです。プログラム後、私は彼を呼び、このように尋ねました。

「なぜ、あのショットが打てたのか?」

 すると彼は、こう答えました。

「習っていた卓球の経験をテニスに活かすことができました」と。

 私は、「なるほど!」と思いました。彼は、卓球の経験からラケット面の向きを考えボールを打つこと、ボールをどの位置でとらえればよいかを考えテニスに繋げたのです。これは、培った経験が生きている証拠です。

 例えばサッカーのヘディングでは、誰よりも高い打点まで身体を持っていくことができれば相手に負けることはないでしょう。しかし、それだけでなくボールの軌道を正しく認識し、着地点まで移動するといった「空間認知」が必要となります。これは、野球のフライを取るという動作と似ています。野球のフライはまさに空間認知なしでは成立しないため、小さい頃からこの動作の経験を積んでいる人は自然と体に植え付けられており、サッカーのヘディングへと動作を繋げることができるのです。

 ただ、このような能力は大人になってからではなかなか身に付かないと言われています。だからこそ、毎週行われているプログラムで経験できていることを、どのように日頃の活動に活かしていくかが重要となるのです。さらに言えば、特別プログラムに積極的に参加することで、通常プログラムでは経験できないさらに多くのことを学ぶ良い機会になると考えています。今回紹介した大藤くんも、自転車競技の特別プログラムにも積極的に参加し、多くの経験とトレーニングに励んでいます。彼が、今後どのように成長していくか非常に楽しみにしています。

 今この時期に多くの経験を積むことが、皆さんの今後の競技人生に大きな厚みをもたせることは間違いでしょう。このブログが何かいいきっかけとなれば幸いです。

事務局スタッフ 馬渡

Kids5年 大藤康介くん   ダブルスの試合風景(室内コート)

2016年11月23日水曜日

中央強化拠点視察プログラムの事前研修会について

   11月26日(土)に中央強化拠点視察プログラムの事前研修会を実施します。
必ず参加をしてください。

対 象 : Jr.2年
時 間 : 15:30~16:30
場 所 : 福岡県立スポーツ科学情報センター 第1、2研修室
持 参 物 : 筆記用具、ワークシート、各自調べた資料など

11月26日 連絡表

Kids 5年「テニス」連絡表(11月26日号)
■内  容:テニスを通したコーディネーション能力の育成
■会  場:九州国際テニス場 
糟屋郡志免町別府北2丁目15−1
※自家用車の駐車については、クラブ専用の無料駐車場があります。満車の際は、近隣の有料駐車場をご利用ください。
■講  師:今村 克志 氏、土橋 博志 氏、大鶴 芳明 氏(福岡県テニス協会)
■持 参 物:屋外用シューズ、タオル、飲料水
※使い慣れたラケット(硬式用)を持っている人は、持ってきてください。



■Kids 5年 次回連絡(12月3日)
○内  容:フェンシングを通したコーディネーション能力の育成
○会  場:多目的アリーナA・B

Kids 6年「アーチェリー」連絡表(11月26日号)
■内  容:アーチェリーを通したコーディネーション能力の育成
■会  場:福岡県立柏陵高等学校 アーチェリー場
福岡市南区柏原4丁目47‐1
■講  師:義経 絵理 氏、山根 真樹 氏(福岡県アーチェリー協会)
■持 参 物:屋外用シューズ、タオル、飲料水
※正門入って右手の緑ネット奥がアーチェリー場となっています。


■Kids 6年 次回連絡(12月3日)
○内  容:フェンシングを通したコーディネーション能力の育成
○会  場:多目的アリーナA・B

Jr.「ラグビー」連絡表(11月26日号)
■内  容:ラグビーを通したコーディネーション能力の育成
■会  場:福岡大学 ラグビー場 
福岡市城南区七隈8丁目19-1
■講  師:徳永 剛 氏、渡邉 雄一郎 氏、長木 裕 氏(福岡県ラグビーフットボール協会)
■持 参 物:屋外用シューズ、タオル、飲料水
※自家用車の駐車については、テニスコートの近くにあるB校地(無料駐車場)があります。満車の際は、近隣の有料駐車場をご利用下さい。



■Jr.次回連絡(12月3日)
○内  容:ラグビーを通したコーディネーション能力の育成
○会  場:福岡大学 ラグビー場

Jr.「レスリング」連絡表(11月26日号)
■内  容:レスリングを通したコーディネーション能力の育成
■会  場:福岡大学 ビクトリーホール2階 レスリング場 
福岡市城南区七隈8丁目19-1
■講  師:矢守 正宜 氏、宇都宮 大輔 氏(福岡県レスリング協会)
■持 参 物:屋内用シューズ、タオル、飲料水
※自家用車の駐車については、テニスコートの近くにあるB校地(無料駐車場)があります。満車の際は、近隣の有料駐車場をご利用下さい。



■Jr.次回連絡(12月3日)
○内  容:レスリングを通したコーディネーション能力の育成
○会  場:福岡大学 ビクトリーホール2階 レスリング場

Jr.「ホッケー」連絡表(11月26日号)
■内  容:ホッケーを通したコーディネーション能力の育成
■会  場:福岡県立玄界高等学校 体育館 
古賀市舞の里3丁目6−1
■講  師:山内 光春 氏、松尾 博人 氏(福岡県ホッケー協会)
■持 参 物:屋内用シューズ、タオル、飲料水


■Jr.次回連絡(12月3日)
○内  容:ホッケーを通したコーディネーション能力の育成
○会  場:福岡県立玄界高等学校 体育館

特別プログラム(自転車競技)の案内

【主催】福岡県自転車競技連盟
【期日】
①平成28年12月18日(日)  ②平成29年1月29日(日) 
*10:00~12:00

【会場】久留米競輪場
【対象】Fukuoka Jr.・Kids・Hopes
【持参物】短パン・手袋(特別購入する必要はありません。)
【申し込み方法】
開催1週間前までにメールでご連絡ください。
メールアドレス【info1@f-sponet.or.jp】 担当:溝口

また、下記の「自転車競技会参加申込書」を当日までに提出してください。申込書が必要な方は御連絡ください。

※参加希望者が多数の場合は、午前・午後に分けて調整をさせていただきます。

【参加上の注意事項】
①競技用自転車及びヘルメットは借りることができます。
②必ず保護者同伴で参加してください。
③競技中の事故による負傷等についての応急処置は主催者が行いますが、その後の処置は参加者の負担となります。

「真のスポーツマン」を目指して!

 「全国大会出場!」これは、今回タグラグビーサントリーカップに出場した代表メンバーの全員が決めた目標である。結果は・・・、残念ながら力及ばずあと1歩のところで目標を達成することはできなかった。
 大会当日までの期間、代表メンバーの全員が、自身の競技とタグラグビーのトレーニングを両立させ、数少ない合同練習の中で新しい戦術を学び自己の能力を高めていった。1つのチームの中で、1つのボールに集中し、最後の1秒まで全力を尽くした姿は、まさに福岡Kids代表にふさわしい姿であった。
 そんな素晴らしい代表メンバーであったが、1つだけ課題を感じた部分がある。それは、代表メンバーの多くが「真のスポーツマン」になれていなかったという点である。「真のスポーツマン」とは、全ての結果に対し謙虚で、スポーツマンシップ精神(相手・審判・ルールを尊重する心)を兼ね備えたアスリート」のことである。
 代表メンバーが試合中に見せた、自分たちが思ったとおりにプレイできないことで見せる不満の態度や対戦相手、審判に対するあいさつには、感謝の心やスポーツマンシップの精神は感じられなかった。これは、世界を目指す「真のスポーツマン」にはほど遠い姿であったように感じる。
真のスポーツマンになるということは、あるがままを受け入れ、そこから自分との戦いに克ち、成長し、自らに磨きをかけ続ける選手になるということである。
ある人の言葉にこのような言葉がある。

「追い詰められた時こそ、人間の本性が出る」

 思い通りにならないときや負けたときこそ自分自身を大きく成長させる最大のチャンスなのである。
 今回のサントリーカップに限らず、普段の大会で自分が追い詰められた時、どのような振る舞いをしているだろうか。もし、不満そうな態度やスポーツマンシップ精神を感じられない言動をしているのであれば、もう一度「真のスポーツマン」とは何か考えていくことが必要だろう。
世界で活躍する真のスポーツマン、トップアスリートを目指し、一回り、二回りも成長したタレント生、そしてアスリートとしての姿を期待している。




2016年11月16日水曜日

中央強化拠点視察プログラムについて

   11月19日(土)のプログラム終了後に、プログラムに係る負担金についての説明を行います。欠席をする場合は事前に事務局へ連絡をお願いします。

対象:Jr.2年保護者
時間:プログラム終了後(20:00~)
場所:各プログラム会場

11月19日 連絡表

Kids 5年「テニス」連絡表(11月19日号)
■内  容:テニスを通したコーディネーション能力の育成
■会  場:九州国際テニス場 福岡県糟屋郡志免町別府北2丁目15−1
※自家用車の駐車については、クラブ専用の無料駐車場があります。満車の際は、近隣の有料駐車場でご利用ください。
■講  師:今村 克志 氏、土橋 博士 氏、大鶴 芳明 氏(福岡県テニス協会)
■持 参 物:屋外用シューズ、タオル、飲料水
※使い慣れたラケット(硬式用)を持っている人は、持ってきてください。



■kids 5年 次回連絡(11月26日)
○内  容:テニスを通したコーディネーション能力の育成
○会  場:九州国際テニス場

Kids 6年「アーチェリー」連絡表(11月19日号)
■内  容:アーチェリーを通したコーディネーション能力の育成
※自家用車の駐車については施設内に有料駐車場があります。
(2時間無料/2時間以上30分150円)満車の際は近隣の有料駐車場をご利用ください。
■会  場:春日クローバープラザ 福岡県春日市原町3丁目1−7
■講  師:義経 絵理 氏、山根 真樹 氏(福岡県アーチェリー協会)
■持 参 物:屋外用シューズ、タオル、飲料水

■kids 6年 次回連絡(11月26日)
○内  容:アーチェリーを通したコーディネーション能力の育成
○会  場:福岡県立柏陵高等学校 アーチェリー場

Jr.「ラグビー」連絡表(11月19日号)
■内  容:ラグビーを通したコーディネーション能力の育成
■会  場:福岡大学 ラグビー場 福岡市城南区七隈8丁目19-1
■講  師:徳永 剛 氏、渡邉 雄一郎 氏(福岡県ラグビーフットボール協会)
■持 参 物:屋外用シューズ、タオル、飲料水
※自家用車の駐車については、テニスコートの近くにあるB校地(無料駐車場)があります。満車の際は、近隣の有料駐車場をご利用下さい。


■Jr.次回連絡(11月26日)
○内  容:ラグビーを通したコーディネーション能力の育成
○会  場:福岡大学 ラグビー場

Jr.「レスリング」連絡表(11月19日号)
■内  容:レスリングを通したコーディネーション能力の育成
■会  場:福岡大学 ビクトリーホール2階 レスリング場 
福岡市城南区七隈8丁目19-1
■講  師:矢守 正宜 氏、日吉 昌之 氏、宇都宮 大輔 氏(福岡県レスリング協会)
■持 参 物:屋内用シューズ、タオル、飲料水
※自家用車の駐車については、テニスコートの近くにあるB校地(無料駐車場)があります。満車の際は、近隣の有料駐車場をご利用下さい。


■Jr.次回連絡(11月26日)
○内  容:レスリングを通したコーディネーション能力の育成
○会  場:福岡大学 レスリング場

Jr.「ホッケー」連絡表(11月19日号)
■内  容:ホッケーを通したコーディネーション能力の育成
■会  場:福岡県立玄界高等学校 体育館 〒811-3114 福岡県古賀市舞の里3丁目6−1
■講  師:山内 光春 氏、松尾 博人 氏(福岡県ホッケー協会)
■持 参 物:屋内用シューズ、タオル、飲料水

■Jr.次回連絡(11月26日)
○内  容:ホッケーを通したコーディネーション能力の育成
○会  場:福岡県立玄界高等学校 体育館

代表候補選手としての自覚

 10月22日、23日にJOCが主催する「平成28年度JOC地域タレント研修会」が味の素ナショナルトレーニングセンター(NTC)で行われ、未来のオリンピアンを目指す13地域のタレント発掘・育成事業受講生の代表が集まり、様々なプログラムが行われ、福岡県TIDからは、Jr.2年の今村祐貴君、倉掛日和さん、古川のどかさん、Kids6年の﨑村侑永君、藤本竜飛君、小宮彩蒼さんが代表として参加した。
トップレベル競技者専用のトレーニング施設が会場となっているため、福岡TIDの研修会スローガンを『代表候補選手としてふさわしい行動をとる』とし、個人で行動目標を決めて研修会に臨んだ。
 競技会形式で行われたコントロールテストでは、6名全員が表彰される結果となり、福岡県が最優秀チームに選ばれた。また、講義プログラムの際も積極的に発表や発言をし、他地域の受講生とコミュニケーションをとる姿がみられた。

 研修会から約1ヶ月が経ちますが、代表候補としての行動が継続できているでしょうか?研修会に参加した直後には「NTCでトレーニングができるような選手になりたい」という気持ちになったはずです。コントロールテストの結果に満足していない人もいたはずです。その気持ちが行動に移せているでしょうか?研修会での成果を活かして、代表候補選手としての自覚を持ち続けてほしいです。

コントロールテスト

走り方トレーニング

オリンピアン講話

表彰式

オリンピアンの原沢選手と
            



2016年11月13日日曜日

Kids6年・Jr.2年「オーディションについて」

 平成28年11月13日(日)に、競技団体による競技適性選定に係るオーディションの実施を予定しておりましたが、会場調整の都合により、下記の日程に変更します。
 各自の適性に関する重要な評価機会となります。日程の調整をよろしくお願いします。

日程:平成29年1月14日(土)
会場:福岡県立スポーツ科学情報センター
対象:Fukuoka Kids6年、Jr.2年

 集合時間等の詳細につきましては、追って実施の案内を配布いたします。

2016年11月9日水曜日

世界を目指す覚悟と準備を!


  Jr.3年生は第1回の面談が終わり、今週から第2回の面談が実施されます。
 第1回面談では、事務局からの情報提供等が行われ、第2回面談では、最終競技を決定し、その競技でどうやって世界を目指すか等のプレゼンテーションをしなければなりません。

  第1回面談が終了した時点でのJr.3年生の様子は、予想した評価との違いを目の当たりにし、次回面談までに最終競技を選択しなければならない事や将来性評価が高くても世界で活躍できる保障は無いという事など含めて、人生を大きく左右する選択だけに悩む者がほとんどです。悩むからこそ、目に涙を浮かべる者もいます。おそらく、Jr.3年生は今が一番辛く苦しい時期だと思います。そんなに簡単には答えは出ないと思います。だからこそ、十分に悩んで、そして、最後に世界を目指す覚悟を決めて挑戦してほしいと思っています。

  Jr.2年生は来年この面談を迎えます。Kids6年生は中学生期で実施する活動を選択しなければなりません。Jr.3年生以外の受講生はそれぞれの学年で準備が必要です。例えば、2回目の中3面談では、最終目標から逆算されたプランを立て、プレゼンテーションをします。日誌にも同じような項目がありますが、日誌はちゃんと書けていますか。今からできる事を考え実行していきましょう。

11月12日 連絡表

Kids・Jr.「受講生測定(未測定者)」連絡表(11月12日号)
■内  容:受講生測定(未測定者)
※受講生測定がすべて終わっている受講生は、自主トレーニング日になります。
■会  場:アクシオン福岡 体力測定室・多目的アリーナ
■時  間:15:00~20:30
※20mシャトルランのスタート時間は16時・17時・18時・19時・20時です。
測定室で記録用紙を受け取ってから、各測定会場に移動し測定を開始して下さい。
☆ウォーミングアップの時間等考え、計画的に行動して下さい。
■持 参 物:屋内用シューズ、タオル、飲料水

■kids5年 次回連絡(11月19日)
○内  容:テニスを通したコーディネーション能力の育成
○会  場:九州国際テニス場

■kids6年 次回連絡(11月19日)
○内  容:アーチェリーを通したコーディネーション能力の育成
○会  場:春日クローバープラザ

■Jr.次回連絡(11月19日)
○内  容:ラグビーを通したコーディネーション能力の育成
○会  場:福岡大学 ラグビー場

○内  容:ホッケーを通したコーディネーション能力の育成
○会  場:福岡県立玄界高等学校

Jr.「レスリング」連絡表(11月12日号)
■内  容:レスリングを通したコーディネーション能力の育成
■会  場:福岡大学 ビクトリーホール2階 レスリング場 
〒814-0180 福岡市城南区七隈8丁目19-1
■講  師:矢守 正宜 氏、日吉 昌之 氏、宇都宮 大輔 氏(福岡県レスリング協会)
■持 参 物:屋内用シューズ、タオル、飲料水
※受講生測定と重複している受講生は、受講生測定を優して下さい。



■次回連絡(11月19日)
○内  容:レスリングを通したコーディネーション能力の育成
○会  場:福岡大学 レスリング場

2016年11月4日金曜日

修了生の活躍

●フェンシング
第5回アジアU23フェンシング選手権大会
【女子サーブル団体】 優勝 

2020年東京オリンピック競技大会に繋がる将来有望な選手が出場するこの大会。
団体戦は3名で編成されており、そのうち2名が下記の福岡県タレント発掘事業の修了生です。

  向江 彩伽 (JOCエリートアカデミー在籍・大原学園高校3年)
  福島 史帆実 (法政大学3年)

    会 場:墨田区総合体育館(東京都)
    日 程:10月25日(火)~10月30日(日)

 表彰式の様子
表彰式の様子: 右から2番目 福島選手 ・ 3番目 向江選手




●ボート
アジアジュニア選手権 
【女子ダブルスカル】 優勝
【女子舵手なしクオドルプル】 優勝

10月に行われたアジアジュニア選手権で、大門選手が見事2冠を達成しました。

  大門 千紗 (日田林工高校3年)

    開催国:パタヤ(タイ)
    日 程:10月24日(月)~10月26日(水)

 女子舵手なしクオドルプル: 1番前 大門選手
表彰式の様子: 右から1番目 大門選手




2016年11月2日水曜日

~小さな積み重ね~

皆さん、人の話をどのように聞いてますか?

1人の受講生を紹介します。Jr.3年の高橋千里香さんです。千里香さんは話を聞く時、自ら見やすい場所に行き、共感できることはうなずいたり、笑顔で反応します。また、プログラムの技術指導の際は、自分で体を動かしイメージしながら聞いています。これはいつも千里香さんに見られる姿です。

 では、なぜこんな聞き方ができるのでしょうか?

それは自分自身をレベルアップさせるために何かを掴もうと日常的に意識して取り組んでいるからではないでしょうか。タレントのプログラムの時だけ、自分がやりたい時だけでは本物の力とはなりません。日頃の積み重ねがとても大切であり、そのことが大きな成長につながるのです。千里香さんはこれから、競技面だけでなく様々な面でさらなる成長を遂げることでしょう。

・人の話をよそ見して聞いていませんか?
・集中せず、違うことを考えながら聞いていませんか?
・自分のことにおきかえて話を聞いていますか?

 もしかすると、受講生の中には自分をレベルアップするチャンスを逃している人がいるかもしれません。世界で活躍するトップアスリートとなるために、絶対に見落としてはいけないポイントです。今後のプログラムや日常活動において受講生の皆さんがどう実践するのか期待しています。

事務局スタッフ 八田

11月5日 連絡表

Kids 5年「テニス」連絡表(11月5日号)
■内  容:テニスを通したコーディネーション能力の育成
■会  場:九州国際テニス場 〒811-2233 福岡県糟屋郡志免町別府北2丁目15−1
※自家用車の駐車については、クラブ専用の無料駐車場があります。満車の際は、近隣の有料駐車場をご利用ください。
■講  師:今村 克志 氏、土橋 博士 氏、大鶴 芳明 氏 (福岡県テニス協会)
■持 参 物:屋外用シューズ、タオル、飲料水
※使い慣れたラケット(硬式用)を持っている人は、持ってきてください。



■次回連絡(11月12日)
○内  容:受講生測定(未測定者のみ)
○会  場:アクシオン福岡 測定室・多目的アリーナ
○時  間:15:00~20:30
※受講生測定がすべて終わっている受講生は、自主トレーニング日になります。

Kids 6年「アーチェリー」連絡表(11月5日号)
■内  容:アーチェリーを通したコーディネーション能力の育成
※自家用車の駐車については施設内に有料駐車場があります。
(2時間以内無料/2時間以上150円/30分)満車の際は近隣の有料駐車場をご利用ください。
■会  場:春日クローバープラザ 〒816-0804 福岡県春日市原町3丁目1−7
■講  師:義経 絵理 氏、山根 真樹 氏 (福岡県アーチェリー協会)
■持 参 物:屋外用シューズ、タオル、飲料水
※前回、貸し出ししているチューブを必ず持ってくること。


■次回連絡(11月12日)
○内  容:受講生測定(未測定者のみ)
○会  場:アクシオン福岡 測定室・サブアリーナ
○時  間:15:00~20:30
※受講生測定がすべて終わっている受講生は、自主トレーニング日になります。

Jr.「ラグビー」連絡表(11月5日号)
■内  容:ラグビーを通したコーディネーション能力の育成
■会  場:福岡大学 ラグビー場 〒814-0180 福岡市城南区七隈8丁目19-1
■講  師:徳永 剛 氏、渡邉 雄一郎 氏 (福岡県ラグビーフットボール協会)
■持 参 物:屋外用シューズ、タオル、飲料水
※自家用車の駐車については、テニスコートの近くにあるB校地(無料駐車場)があります。満車の際は、近隣の有料駐車場をご利用下さい。



■次回連絡(11月12日)
○内  容:受講生測定(未測定者のみ)
○会  場:アクシオン福岡 測定室・サブアリーナ
○時  間:15:00~20:30
※受講生測定がすべて終わっている受講生は、自主トレーニング日になります。

Jr.「レスリング」連絡表(11月5日号)
○11月5日のレスリングプログラムは、講師の都合により11月12日に日程を変更して実施します。そのため、11月5日については、各自、自主トレーニングを行って下さい。

■Jr.次回連絡(11月12日)
○内  容:レスリングを通したコーディネーション能力の育成
○会  場:福岡大学 レスリング場
※受講生測定と重複している受講生については、受講生測定を優先して下さい。

Jr.「ホッケー」連絡表(11月5日号)
■内  容:ホッケーを通したコーディネーション能力の育成
■会  場:福岡県立玄界高等学校 体育館 〒811-3114 福岡県古賀市舞の里3丁目6−1
■講  師:花田 華澄 氏(福岡県ホッケー協会)
■持 参 物:屋内用シューズ、タオル、飲料水
☆利き手ではない手を使って日常生活を送ることにチャレンジする。
 
■次回連絡(11月12日)
○内  容:受講生測定(未測定者のみ)
○会  場:アクシオン福岡 測定室・多目的アリーナ
○時  間:15:00~20:30
※受講生測定がすべて終わっている受講生は、自主トレーニング日になります。

2016年10月26日水曜日

「アピール」とは?  ~Kidsタグラグビープログラムを通して感じたこと~

受講生の皆さん、「アピール」とは何か考えたことはありますか?
「アピール」を辞書で調べると、以下のように書いてあります。

①人々や世論などに広く訴えること。また、その訴え。
②人々に受け入れられること。また、人を引きつける魅力。
 
一般的には、上に書かれていることが「アピール」の意味だと言えますが、福岡TIDの受講生に求められている「アピール」とは、いったいどういうものなのでしょうか?
 私たち事務局スタッフが考える「アピール」とは、「自分の強みを活かしつつ、指導者が求める動きをすぐさま体現すること」だと考えています。いくら、高い身体能力や素質を持っていたとしても、それを活かすための頭脳と体の動かし方を兼ね備えていなければ、指導者には認めてもらえません。
 今回のKidsタグラグビープログラムでは、指導者の森田氏から「君たちのスピードを活かして、トップスピードでボールをもらおう」という言葉が繰り返しありました。これが指導者の求める動きであれば、やみくもに走り回るのではなく、次のようなことを考えながらプレイする必要があったように思います。
 
①どこに走り込めばいいのか?空いているスペースはどこか?
②どのタイミングでスタートすればよいのか?自分のスピードとパスのタイミングは?
③ボールを受けるための見方との距離は?
④どんな声かけ(コーリング)をするのか?

 さて、Kidsの受講生の何人がこれらのことを意識してプレイできていたでしょうか?おそらく、このことを理解していた受講生が今回のサントリーカップのメンバーとして選ばれているはずです。
 福岡TID受講生の皆さんは、今後、様々な場面で指導者にアピールしていかなければなりません。繰り返しになりますが、「アピール」とは「自分の強みを活かしつつ、指導者が求める動きをすぐさま体現すること」です。
 指導者が何を求め、そのために何をすればよいのか、自ら考え挑戦していくことが“世界を目指す為の着実な1歩”となっていきます。高い身体能力と賢い頭脳をもったアスリートを目指し、これからの活動に臨んでいきましょう!




Kids自宅課題【片足バランスボールキャッチ】

○目的
・バランス能力(バランスを正しく保ち、崩れた姿勢を立て直す能力)
・識別能力(手や足、用具などを精密に操作する能力)
・連結能力(関節や筋肉の動きを、タイミングよく同調させる能力)
以上3つの能力を向上させることを目的とする。

◎5年生
○行い方
①足の甲にテニスボールを乗せ地面から離す(片脚立ち)。
②体の正面(胸の前)でボールを持つ(両手)。
 ※ここまでが用意。
③体の正面からボールを投げ上げ、頭上を通って背面でキャッチ(両手)する。
④背面からボールを投げ上げ、頭上を通り正面でキャッチ(両手)する。
⑤③~④までをテニスボール、バレーボールのどちらも落とさずにできれば1回とする。

○ルール
・1分に以内で1回以上できれば合格とする。
・テニスボールとバレーボール、どちらか落とした時点で終了とする。
・軸足は動いてもよい。
・投げたボールは、体のどの部分に当たっても構わない。
・ボールを投げた際に、頭上を通過しない又は、体の横でキャッチした場合は、
カウントされない。(ただし、そのまま続行できる)
・回数を競う
・本番の試技は1回限り。(試技前に練習は行わない)

◎6年生
○行い方
①①~⑤は5年生と同様に行う。
②軸足を変えて試技を行う。

○ルール
・両足共に1分に以内で1回以上できれば合格とする。
・テニスボールとバレーボール、どちらか落とした時点で終了とする。
・軸足は動いてもよい。
・投げたボールは、体のどの部分に当たっても構わない。
・ボールを投げた際に、頭上を通過しない又は、体の横でキャッチした場合は、
カウントされない。(ただし、そのまま続行できる)
・両足の合計回数を競う
・本番の試技は1回限り。(試技前に練習は行わない)

○テスト日程
・テストは、12月3日(土)、12月17日(土)の2回行う


Kids 自宅課題テスト 合格者

10月22日(土)に行われた第2回目の自宅課題テストの結果は、以下のとおりです。

Kids6年【背面ボールキャッチ&リバース】
 今回の合格者は3人で、垣田真穂さん、川嶋愛音さん、時安咲奈さんの記録1回でした。まず合格したということは、大変素晴らしいことです。ただ、全体としては前回より合格者数も減り、記録も大きく更新される結果とはなりませんでした。



Kids5年【背面ボールキャッチ】
 今回の合格者は6人で、全体の1位は窪田里咲さんの記録9回でした。男子では渕上翔太君が記録7回と前回よりも大きく記録を更新しました。
全体としても前回の記録を更新して、合格者数も4人増える結果となりました。


 前回の投稿で、「練習でできても本番で結果を出さなければ自分の本当の力ではありません。「必ず成功する」という大きな自信を持てるよう練習に取り組みましょう。」と書きましたが、受講生の皆さんはどのような気持ちで練習に取り組むことができましたか?
今回、Kids5年の窪田さんが記録を大きく伸ばし、日々の努力と本番で必ず結果を出すという強い気持ちが感じられました。中でも、特にKids5年の渕上君の成長ぶりには驚かされました。彼は毎回のようにプログラム後、悔しそうな表情を浮かべ、どうすれば上手くできるかを私に尋ねてきます。その悔しいと思う気持ちと探求心は目を見張るものがあります。彼が今回結果を出せたことは大きな自信となるでしょう。
 次は誰をピックアップしようかな?皆さんの成長を楽しみにしています。

10月29日 連絡表

Kids 5年「テニス」連絡表(10月29日号)
■内  容:テニスを通したコーディネーション能力の育成
■会  場:九州国際テニス場 
     〒811-2233 福岡県糟屋郡志免町別府北2丁目15−1
※自家用車の駐車については、クラブ専用の無料駐車場があります。満車の際は、近隣の有料駐車場をご利用ください。
■講  師:今村 克志 氏、土橋 博士 氏、大鶴 芳明 氏 (福岡県テニス協会)
■持 参 物:屋外用シューズ、タオル、飲料水
※使い慣れたラケット(硬式用)を持っている人は、持ってきてください。
■kids 5年 次回連絡(11月5日)
○内  容:テニスを通したコーディネーション能力の育成
○会  場:九州国際テニス場


Kids 6年「アーチェリー」連絡表(10月29日号)
■内  容:アーチェリーを通したコーディネーション能力の育成
※当初の予定では、アーチェリープログラムは2会場で実施する予定でしたが、施設の都合により春日クローバープラザ(アーチェリー場)会場での実施に変更しています。

■会  場:春日クローバープラザ 〒816-0804 福岡県春日市原町3丁目1−7
※自家用車の駐車については施設内に有料駐車場があります。(2時間以上150円/30分)満車の際は近隣の有料駐車場をご利用ください。

■講  師:義経 絵理 氏、山根 真樹 氏 (福岡県アーチェリー協会)
■持 参 物:屋外用シューズ、タオル、飲料水

■kids 6年 次回連絡(11月5日)
○内  容:アーチェリーを通したコーディネーション能力の育成
○会  場:春日クローバープラザ


Jr.「ラグビー」連絡表(10月29日号)
■内  容:ラグビーを通したコーディネーション能力の育成
■会  場:福岡大学 ラグビー場 〒814-0180 福岡市城南区七隈8丁目19-1
■講  師:徳永 剛 氏、渡邉 雄一郎 氏 (福岡県ラグビーフットボール協会)
■持 参 物:屋外用シューズ、タオル、飲料水

☆ラグビーの試合の映像を見て、復習しておきましょう。

■Jr.次回連絡(11月5日)
○内  容:ラグビーを通したコーディネーション能力の育成
○会  場:福岡大学 ラグビー場


Jr.「レスリング」連絡表(10月29日号)
■内  容:レスリングを通したコーディネーション能力の育成
■会  場:福岡大学 ビクトリーホール2階 レスリング場 
〒814-0180 福岡市城南区七隈8丁目19-1
■講  師:矢守 正宜 氏、日吉 昌之 氏、宇都宮 大輔 氏 (福岡県レスリング協会)
■持 参 物:屋内用シューズ、タオル、飲料水

■Jr.次回連絡(11月5日)
○11月5日のレスリングプログラムについては、講師の都合により11月12日に日程を変更して実施しますので、各自、自主トレーニングを行ってください。
※11月12日
○内  容:レスリングを通したコーディネーション能力の育成
○会  場:福岡大学 レスリング場


Jr.「ホッケー」連絡表(10月29日号)
■内  容:ホッケーを通したコーディネーション能力の育成
■会  場:福岡県立玄界高等学校 体育館 〒811-3114 福岡県古賀市舞の里3丁目6−1
■講  師:山内 光春 氏、松尾 博人 氏 (福岡県ホッケー協会)
■持 参 物:屋内用シューズ、タオル、飲料水

☆自宅課題は、利き手ではない手で豆を移動させる練習をすること。

■Jr.次回連絡(11月5日)
○内  容:ホッケーを通したコーディネーション能力の育成
○会  場:アクシオン福岡 体力測定室

2016年10月22日土曜日

「目標達成に向けて」

   受講生の皆さん、毎週掲載されている“ブログ”を読んでいますか?前回のブログで「トップアスリートになるためにはどうすればいいのか、自分で気づき考え、もっと貪欲にプログラムに臨んで欲しい」と、事務局スタッフの思いを綴っていました。プログラムに対して受け身の受講生が多く、「私ならもっとこうするのに!」とプログラムを通して感じることがよくあります。
今回Jr.は、大儀見浩介氏(株式会社メンタリスタ 代表取締役)を講師に迎え、メンタルトレーニングのプログラムを実施しました。大儀見氏は、プロスポーツ選手、オリンピアンといったトップアスリートのメンタルトレーニングにも携わっています。メンタルトレーニングの目的は、

・実力発揮
・上達の促進
・人間的成長

だと大儀見氏は話していました。そして、伸びる人と伸びない人の違いについても教えていただきました。

・伸びる人
→タイムマネジメント(時間の使い方)が上手である
これは、自分で考え自分で行動する“能動的なやる気”である。
・伸びない人
→タイムマネジメントが下手、周りとの比較をする、ミスをいけないと考える
これは、周囲の人から言われてやる“受動的なやる気”である。

皆さんは今、どちらの”やる気”で毎日の活動を行っていますか?メンタルトレーニングの目的は、結果からだけではなく目標達成に向けて取り組んだ過程が重要であり、更に、“能動的なやる気”で行動できているかも大切です。「努力を自信にすること、失敗は成功のもと」だと大儀見氏は話しました。特に”やる気“に関しての話は、このブログの最初にも書いており、どれだけ重要なことなのかを感じたと思います。目標達成に向け、自己決定したことをやり続けていきましょう。それが、のちに自身の大きな成長に繋がるはずです!!

大儀見氏の話を真剣に聞く様子

ポイントをメモする受講生

2016年10月19日水曜日

10月22日 連絡表

Kids「タグラグビー」連絡表(10月22日号)
■内  容:タグラグビーを通したコーディネーション能力の育成
■会  場:福岡県立須恵高等学校 〒811-2221 福岡県糟屋郡須惠町大字旅石72−3
■講  師:結城 利治氏、森田 健氏 (福岡県ラグビーフットボール協会)
■持 参 物:屋外用シューズ、タオル、飲料水

☆自宅課題2回目を実施します。ボールを借りた受講生は、必ず持ってくること。


Kids5年 次回連絡(10月29日)
○内  容:テニスを通したコーディネーション能力の育成
○会  場:九州国際テニス場

Kids6年 次回連絡(10月29日)
○内  容:アーチェリーを通したコーディネーション能力の育成
○会  場:小倉南高等学校・春日グローバープラザ
※Kids6年は2会場となっています。詳細につきましては、後日連絡しますのでご了承下さい。


Jr.「ラグビー」連絡表(10月22日号)
■内  容:ラグビーを通したコーディネーション能力の育成
■会  場:福岡大学 ラグビー場 〒814-0180 福岡市城南区七隈8丁目19-1
■講  師:徳永 剛氏、渡邉 雄一郎氏 (福岡県ラグビーフットボール協会)
■持 参 物:屋外用シューズ、タオル、飲料水

☆ラグビーの試合の映像を見て、復習しておきましょう。



■Jr.次回連絡(10月29日)
○内  容:ラグビーを通したコーディネーション能力の育成
○会  場:福岡大学 ラグビー場

☆受講生測定(夏合宿時に実施)未実施者へ連絡 
11月12日(土)15:00~20:30の間で受講生測定を行います。参加の有無を今週のプログラムまでにメールで連絡して下さい。なお、詳細については後日連絡いたします。
メールアドレス:info1@f-sponet.or.jp

Jr.「レスリング」連絡表(10月22日号)
■内  容:レスリングを通したコーディネーション能力の育成
■会  場:福岡大学 ビクトリーホール2階 レスリング場 
〒814-0180 福岡市城南区七隈8丁目19-1
■講  師:矢守 正宜 氏、日吉 昌之 氏、宇都宮 大輔氏 (福岡県レスリング協会)
■持 参 物:屋内用シューズ、タオル、飲料水


■Jr.次回連絡(10月29日)
○内  容:レスリングを通したコーディネーション能力の育成
○会  場:福岡大学 レスリング場

☆受講生測定(夏合宿持に実施)未実施者へ連絡 
11月12日(土)15:00~20:30の間で受講生測定を行います。参加の有無を今週のプログラムまでにメールで連絡して下さい。なお、詳細については後日連絡いたします。
メールアドレス:info1@f-sponet.or.jp

Jr.「ホッケー」連絡表(10月22日号)
■内  容:ホッケーを通したコーディネーション能力の育成
■会  場:福岡県立玄界高等学校 体育館 〒811-3114 福岡県古賀市舞の里3丁目6−1
■講  師:山内 光春氏、松尾 博人氏 (福岡県ホッケー協会)
■持 参 物:屋内用シューズ、タオル、飲料水

☆自宅課題は、利き手ではない手で豆を移動させる練習をすること。


■Jr.次回連絡(10月29日)
○内  容:ホッケーを通したコーディネーション能力の育成
○会  場:福岡県立玄界高等学校 体育館

☆受講生測定(夏合宿持に実施)未実施者へ連絡 
11月12日(土)15:00~20:30の間で受講生測定を行います。参加の有無を今週のプログラムまでにメールで連絡して下さい。なお、詳細については後日連絡いたします。
メールアドレス:info1@f-sponet.or.jp

2016年10月13日木曜日

福岡県タレント発掘事業1次選考会参加者へお知らせ

  福岡県タレント発掘事業1次選考会参加者へお知らせです。
  2次選考会の日程についてですが、「11月12日(土)、13日(日)」とお知らせをしていましたが、会場の都合上、「12月10日(土)、11日(日)」に変更となりました。
  会場、時間の詳細については、2次選考会に選考された方へ10月下旬に郵送にてお知らせいたします。

福岡県タレント発掘実行委員会事務局

「チャンスは自分で見つける」

  ホッケープログラムでは、インターハイ、国体出場を経験している玄界高校ホッケー部員やタレント修了生がプログラムのサポートスタッフとして協力をいただいている。10月1日(土)の1回目のプログラムでは、受講生はリフティング、ドリブル等の技術習得が早く、スティックを器用に使い能力の高さをみせたが、指示への反応が遅く積極的な取り組みや自己アピールをする受講生が少なかった。「目の前のチャンスをなぜ見逃すのか。」受講生の取り組む姿勢に対して、事務局スタッフは問いかけた。受講生は頷きながら聞いていたが、次のプログラムでどう変わるだろうか。
  10月8日(土)、第2回目のプログラムが実施され、受講生の取り組む姿勢に注目した。新しい技術を教わった際、講師の山内光春氏、松尾博人氏(福岡県ホッケー協会)、サポートスタッフに自分からアドバイスを求めたり、ペアをお願いしたり、自分からチャンスを見つけよう、何かを得ようとする姿がそこにはあった。
  まだまだ受け身の姿勢が多い受講生。トップアスリートになるためにはどうすればいいのか、周囲に合わせるのではなく、自分で気づき考え、もっと貪欲にプログラムに臨んで欲しい。

リフティングに取り組む受講生

山内氏とボールの取り合いをする受講生

【修了生】左から8期生森田愛花、6期生入江準一、6期生赤木さくら



2016年10月12日水曜日

福岡県タレント発掘事業修了生への情報提供

ナショナルタレント発掘・育成(NTID)
オリンピック・パラリンピック一体型発掘プログラム実施の案内


 独立行政法人日本スポーツ振興センターより、ナショナルタレント発掘・育成(NTID)オリンピック・パラリンピック一体型発掘プログラム実施についての案内がありました。
 この事業は、2020年以降のオリンピック・パラリンピック競技大会で活躍する人材の発掘・育成を目標としたものです。
 選考会に関心がある方は、下記のホームページをご覧ください。






ホームページはこちらから  〈http://pathway.jpnsport.go.jp/talent/entry.html


○日  程
NTIDオリンピック発掘プログラム 
11月20日(日)、12月3・4日(土・日)
NTIDパラリンピック発掘プログラム
 11月19日(土)

○場  所
国立スポーツ科学センター(JISS)、味の素ナショナルスポーツセンター(NTC)

○応募条件
対象年齢:応募時に
男性15歳以上30歳以下
女子14歳以上30歳以下

全国レベルの競技大会への出場経験または同等の経験を有している方等

※必ず、上記のホームページをご確認下さい。

○応募締め切り
11月10日 12:00まで

○申し込みについて
申し込みは直接、日本スポーツ振興センターアスリートパスウェイのプログラムエン トリーフォームに申し込みをお願いします。尚、参加される際には、事務局まで、お知らせ下さい。


【問い合わせ先】
 福岡県立スポーツ科学情報センター内
(アクシオン福岡)
 福岡県タレント発掘実行委員会事務局
 TEL:092-611-1717

秋季小学生陸上大会についてのご連絡

秋季小学生陸上大会についてご連絡です。
今回の秋季小学生陸上大会から福岡キッズとして出場したい受講生は、陸上協会への登録とナンバーカードの発行が必要なため、13日(木)までに事務局へご連絡ください。

メールアドレス:info1@f-sponet.or.jp

連絡表 10月15日号

Kids「タグラグビー」連絡表(10月15日号)
■内  容:タグラグビーを通したコーディネーション能力の育成
■会  場:福岡県立須恵高等学校 〒811-2221 福岡県糟屋郡須恵町大字旅石72−3
■講  師:結城 利治氏、森田 建氏、徳田 謙介氏 (福岡県ラグビーフットボール協会)
■持 参 物:屋外用シューズ、タオル、飲料水
※サントリーカップの参加の有無について、10月15日のプログラム時までに溝口先生に連絡すること。


■kids次回連絡(10月22日)
○内  容:タグラグビーを通したコーディネーション能力の育成
○会  場:福岡県立須恵高等学校



Jr.知的プログラム連絡表(10月15日号)
■内  容:“トップアスリート観形成プログラム”
     テーマ「世界の舞台に立つ喜びと厳しさ」
■会  場:アクシオン福岡 第3・4研修室
■講  師:大儀見 浩介氏(株式会社メンタリスタ 代表取締役)
■持 参 物:筆記用具


■Jr.次回連絡(10月22日)
○内  容:ラグビーを通したコーディネーション能力の育成
○会  場:福岡大学 ラグビー場

○内  容:レスリングを通したコーディネーション能力の育成
○会  場:福岡大学 レスリング場

○内  容:ホッケーを通したコーディネーション能力の育成
○会  場:福岡県立玄界高等学校 体育館

Kids 自宅課題テスト 合格者


10月8日(土)に行われた第1回目の自宅課題テストの結果は、以下のとおりです。

Kids6年【背面ボールキャッチ&リバース】

 今回の合格者は6人で、1位は興野拓夢君の記録2回でした。



Kids5年【背面ボールキャッチ】

 今回の合格者は、金山藍凰君と古賀美帆さんの2人でした。



 さて、受講生の皆さんはこの結果を見てどう感じますか?
 合格した人は、本番で自分の実力を発揮することができたと思います。しかし、今回の結果が納得のいく結果だと言える人は少ないのではないでしょうか。練習でできても本番で結果を出さなければ自分の本当の力ではありません。「必ず成功する」という大きな自信を持てるよう練習に取り組みましょう。
 次回の自宅課題テストは10月22日(土)です。全員が最高のパフォーマンスを見せ、今回よりも合格者が増えることを大いに期待しています。

いわて国体 (10月10・11日)


入賞結果です。


【陸上競技 成年少年男子共通400mリレー】 第2位 

6期生 南山義輝選手(小倉東高等学校3年)
現受講生 木下凜太郎選手(筑紫丘中学校3年)
予選5組を2位(40秒90準決勝3組を1位(40秒35)で通過。決勝では、優勝した愛知県と惜しくも0’03秒差で敗れはしたものの、見事、準優勝(40秒03)を果たしました。


【柔道 成年男子(団体)】 第4位

4期生 奥大成選手(国士舘大学)
準決勝、東京都と2-2とポイントでは引き分けていたものの、内容僅差で敗れ3位決定戦へ、千葉県と3-0と敗れはしましたが、4位入賞を果たしました。

2016年10月11日火曜日

お知らせ

   10月22日(土)、行橋総合公園にて、「2016オリンピックデーラン」が実施されます。オリンピックデーランとは、6月23日のオリンピックデーを記念して全世界で行われているオリンピックデーイベントのひとつです。
   日本ではJOCが主催となり、1987年より毎年「オリンピックデーラン」を全国で実施しています。誰もが参加しやすい2Km~4Kmのジョギングを中心としたイベントで、オリンピック選手と一緒に走ることにより、スポーツの楽しさとオリンピックの基本精神の理解を促すことを目的に実施されています。
   参加を希望する受講生は、添付資料を確認の上、各自申込みを行ってください。
※福岡県タレント発掘実行委員会事務局への連絡は不要です。



2016年10月9日日曜日

いわて国体 速報!! (10月8・9日)

入賞結果です。

【陸上競技 少年男子A100m】 第6位

6期生 南山義輝選手(小倉東高等学校3年)
予選5組を2位で通過し、続く準決勝3組を3位と順調に決勝に進み、見事、第6位(10’72)で入賞を果たしました。

【陸上競技(投擲種目) 少年女子共通やり投げ】 第5位

7期生 上田百寧選手(中村学園女子高等学校2年)
決勝26名中、第5位(48m15)で、見事入賞を果たしました。


★県外出場選手
【ボート 少年女子舵手つきクォドルプル(団体)】 優勝

6期生 大門千紗選手(大分県代表) 大分県立日田林高等学校3年生
予選・準決勝、共に第1位で通過し、決勝戦では3分30秒22という記録で、見事、優勝を果たしました。

2016年10月7日金曜日

いわて国体 速報!! (10月7日)

本日の入賞結果です。

【ラグビーフットボール 女子(7人制)】  第3位

7期生 梶木真凜選手(福工大附属城東高校2年生)
予選を見事通過し、決勝トーナメント1回戦では北海道に44対7で大勝しましたが、準決勝戦でオリンピック日本代表選手を擁する強豪・埼玉県に10対29で敗退。
その後、3位決定戦で島根県に26対7で勝利し、見事3位入賞を果たしました。


【自転車 少年男子スプリント】 準優勝

7期生 梶原海斗選手(祐誠高校2年生)
危なげなく予選を突破した後、1/8決勝・1/4決勝・1/2決勝も順調に勝ち上がり、決勝戦に臨みました。惜しくも岐阜県の選手に敗れてしまいましたが、見事、準優勝に輝きました。


★県外出場選手
【ラグビーフットボール 女子(7人制)】 優勝
4期生 藪内あゆみ選手(埼玉県代表) 大正大学2年生

【サッカー 女子】 優勝
1期生 高橋美夕紀選手(新潟県代表) 新潟アルビレックスレディース所属


2016年10月5日水曜日

速報!!

   現在開催中のいわて国体おいて、タレント発掘事業1期修了生の山辺美希選手(株式会社サガミ)がセーリング競技成年女子国体ウィンドサーフィン級で4位入賞を果たしました。



Jr.能力開発・育成プログラム「ラグビーフットボール」


 平成28年10月2日(土)福岡大学ラグビー場にて、徳永 剛氏、渡辺 雄一郎氏(福岡県ラグビーフットボール協会)を講師としてお招きし、第1回目のプログラムを実施した。            
 前半は、動きながらボール操作(走りながら直上パスやドリブル・ハンドリング)を行ったが、楕円形のボールに苦戦する受講生の姿が見られた。二人組で行われたパスでは「パスは思いやり」という徳永先生の言葉を意識しながら、相手に捕りやすいボールを投げる練習を行った。また、中長距離のパス(スクリューパス)では、ボールの回転や向きを考えながら練習を行った。
 後半はタグを腰に付け、ミニゲームを行った。受講生は前半のパス練習を生かし、“自チームの選手に捕りやすいパスを出し、自チームの選手がパスを出しやすい所(空いたスペース)に走り込む。”このプレーを意識し、自分がどう動かなければならないのかを考えながら積極的に走り込む姿が見られた。
 また、普段はあまり使うことの無い楕円形のボールにいち早く慣れようと、休憩中でも、パス練習をする積極的な受講生が多く、できない事に対して、それを克服しようとする気持ちが前面に出ていた。
 プログラムを通して、基本的動作やチームの中での動き。そして、今後、教えて頂く、より専門的な技術を身に付けると共に、受講生自身のコーディネーション能力を高めていってもらいたい。






連絡表 10月8日号

Kids「タグラグビー」連絡表(10月8日号)
■内  容:タグラグビーを通したコーディネーション能力の育成
■会  場:福岡県立須恵高等学校 〒811-2221 福岡県糟屋郡須惠町大字旅石72−3
■講  師:結城 利治氏、森田 健氏 (福岡県ラグビーフットボール協会)
■持 参 物:屋外用シューズ、タオル、飲料水

※自宅課題1回目を実施します。ボールを借りた受講生は、必ず持ってくること。



■kids次回連絡(10月15日)
○内  容:タグラグビーを通したコーディネーション能力の育成
○会  場:福岡県立須恵高等学校

Jr.「ラグビー」連絡表(10月8日号)
■内  容:ラグビーを通したコーディネーション能力の育成
■会  場:福岡大学 ラグビー場 〒814-0180 福岡市城南区七隈8丁目19-1
■講  師:徳永 剛氏、渡邉 雄一郎氏 (福岡県ラグビーフットボール協会)
■持 参 物:屋外用シューズ、タオル、飲料水


■Jr.次回連絡(10月15日)
○内  容:知的プログラム「世界で戦うために必要なこと」
○会  場:アクシオン福岡 第3・4研修室/視聴覚室

Jr.「レスリング」連絡表(10月8日号)
■内  容:レスリングを通したコーディネーション能力の育成
■会  場:福岡大学 ビクトリーホール2階 レスリング場 
〒814-0180 福岡市城南区七隈8丁目19-1
■講  師:宇都宮 大輔氏 (福岡県レスリング協会)
■持 参 物:屋内用シューズ、タオル、飲料


■Jr.次回連絡(10月15日)
○内  容:知的プログラム「世界で戦うために必要なこと」
○会  場:アクシオン福岡 第3・4研修室/視聴覚室

Jr.「ホッケー」連絡表(10月8日号)
■内  容:ホッケーを通したコーディネーション能力の育成
■会  場:アクシオン福岡 サブアリーナ
■講  師:山内 光春氏、松尾 博人氏 (福岡県ホッケー協会)
■持 参 物:屋内用シューズ、タオル、飲料水

☆自宅課題は、利き手ではない手で豆を移動させる練習をすること。

■Jr.次回連絡(10月15日)
○内  容:知的プログラム「世界で戦うために必要なこと」
○会  場:アクシオン福岡 第3・4研修室/視聴覚室

2016年9月30日金曜日

いわて国体はじまる!! ~修了生・受講生の健闘を祈る~

 10月1日から岩手県で開催される「いわて希望郷国体」に福岡県代表として、修了生・受講生が出場します。国体は、各種別ごとに参加得点および競技得点を与えられ、その合計で天皇杯・皇后杯を争うものです。福岡県は、昨年度まで3年連続で8位入賞を果たしており、今年も好成績が期待されます。
 すでに、冬季大会(スケート・アイスホッケー・スキー)は1月と2月に、夏季大会(水泳)は9月に開催されました。
 福岡県代表として出場する修了生・受講生の健闘を祈って、岩手県へ熱い声援を送りましょう。


※国体とは・・・
 国民体育大会の略称で、都道府県持ち回りで毎年開催される国内最大の国民スポーツの祭典です。国民体育大会(以下、「本大会」という。)と国民体育大会冬季大会に分かれており、都道府県対抗で実施します。
 本大会では、正式競技37競技、特別競技(高等学校野球)について、予選会を勝ち抜いた各都道府県を代表する選手が、熱い戦いを繰り広げます。
 また、公開競技やデモンストレーションスポーツも行われます。

平成29年度福岡県タレント発掘事業受講生募集!!

平成29年度福岡県タレント発掘事業の受講生を募集します。
対象は、小学4年生~中学1年生の男女で、申込締切は9月30日(金)です。
第1次選考会に参加した皆さんには、「体力・運動能力評価表」(無料)をお渡しします。
申込方法については、下のリーフレットをご覧ください。
 ※画像をクリックすると拡大できます。
 ※印刷する場合:印刷したい画像を右クリック→「名前を付けて画像を保存」
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【お問い合わせ先】
福岡県タレント発掘実行委員会事務局(アクシオン福岡)
 ℡:092-611-1717 FAX:092-611-1600