2015年6月26日金曜日

2期Jr.育成プログラム種目決定通知

【決定通知】(数字は受講生番号)

■柔道
 807 809 822 824 833 838 844 846 847 
 901 903 910 919 924 935 941 945 949 952 953 954 961 962
 1001 1006 1008 1013 1014 1018 1020 1025 1027 1033 
 1034 1041 1044 1050

■アーチェリー
 801 813 817 821 825 832 843 845 852 853 856 857
 911 925 934 940 946 947 951 955 956 957 959 963
 1002 1004 1010 1029 1031 1032 1021 1037 1038 1040 
 1047 1049

■ボクシング
 815 818 819 830 831 837 839 841 850 854 855 858 
 906 918 920 930 931 936 942 944 950 958 960
 1012 1030 1016 1019 1035 1036 1039 1042 1043 1045 
 1046 1048

 ●お知らせ
6月27日(土)のプログラムで、「2期Jr.育成プログラム種目決定について」を配布します。

 ●Jr.プログラムでは、専門コーディネーション能力の向上をねらいとして、3年間を見通し、以下の観点から一人一人に応じた種目を決定しています。
・現在の実施競技と異なった競技に取り組むことによる身体能力の向上(クロストレーニング)
・現在の身体能力の特性を把握した上での弱点強化
・種目選択に係る適正を判断する機会


※どうしても種目の変更を希望する場合は、本人が変更理由を詳細に記入し、7月1日(水)までに、持参またはFAX送信メール送信(mishima-k@f-sponet.or.jp)してください。
 なお、変更希望については協議の上、変更しない場合もありますので、御了承ください。

2015年6月25日木曜日

テレビ放映のご案内

 7月19日(日)午後4時54分RKB「福岡県庁知らせた課」で、福岡県タレント発掘事業についての放送が予定されています。

2015年6月24日水曜日

Kids 自宅課題合格者

6月20日(土)に、行われた第1回目の自宅課題テストの結果は以下のとおりです。

Kids6年【背面ボールキャッチ&リバース】
 1位は平田悠翔君で昨年度の最高記録5回を超える記録です。


Kids5年【背面ボールキャッチ】
 今回の合格者は宮本幸亜君です。昨年度の最高記録は5回です。

 今回の自宅課題テストの合格者は前回の自宅課題と比べ、4名と少ない結果です。受講生の皆さんはこの結果をどう受けとめますか?本番でパフォーマンスを発揮するためには、練習の時から本番と同じような緊張感を自分でつくり、取り組むことが大切です。
 次回の自宅課題テストは7月4日(土)です。「合格できる!」「記録を更新することができる!」と自信を持つことができるよう、日々努力し、次回の自宅課題テストに挑みましょう。


6月27日 連絡表

Kids能力開発・育成プログラム「タグラグビー」連絡表(6月27日号)
■会  場:須恵高等学校(福岡県糟屋郡須惠町大字旅石72-3)
■ね ら い:タグラグビーを通したコーディネーション能力の育成
■講  師:結城 利治氏、森田 建氏(福岡県ラグビーフットボール協会)
■流  れ:
1 タグラグビー競技の確認(基本的なルール)
2 タグの付け方、取り方
3 ラグビーボールの持ち方、パスの仕方
4 パスの練習(ランパス)
5 諸連絡
■持参物:シューズ(屋外・室内)、水分、ぼうし
★初めてタグラグビーを体験する受講生は、「ゲームの進め方」、「ルール」について調べ、タグラグビーの動きをイメージしておきましょう。
■次回連絡(7月4日)
○場所:須恵高等学校
○内容:「タグラグビー」



Jr.能力開発・育成プログラム「水球」連絡表(6月27日号)
■ねらい:水球を通した専門的コーディネーション能力の向上
■会 場:福岡県立総合プール(25m)
■講 師:西山 進氏、山方 雄太氏(福岡県水泳連盟水球委員会)
■流 れ:
1 ウォームアップ
2 パスの練習
3 シュート練習
4 簡易ゲーム
5 クールダウン
■持参物:水着、スイミングキャップ、バスタオル、必要な人はゴーグル、水分、ロッカー代(50円)
★今週の自宅課題も『下半身のストレッチ』です。巻き足やジャンプ等の水球の技術を向上させるために重要なストレッチになります。お風呂上がりなどに毎日実践しましょう。お尻が地面に付かない人はゆっくり体重をかける動作を繰り返し行いましょう。
■次回連絡(7月4日)
Jr.「柔道」 福岡県立福岡工業高等学校
 「アーチェリー」 福岡県立柏陵高等学校
 「ボクシング」 福岡県立糸島農業高等学校


Jr.能力開発・育成プログラム「フェンシング」連絡表(6月27日号)
■会 場:アクシオン福岡 多目的アリーナAB
■ねらい:フェンシングを通した専門的コーディネーション能力の向上
■講 師:野元 伸一郎氏、火箱 円氏(福岡県フェンシング協会)
■流 れ:
1 ウォームアップ
2 剣を使った技術練習
3 試合
4 クールダウン
★試合を行います。今までの基本練習をしっかりと復習しておきましょう。
■持参物:タオル、水分、屋内シューズ
■次回連絡(7月4日)
Jr.「柔道」 福岡県立福岡工業高等学校
「アーチェリー」 福岡県立柏陵高等学校
「ボクシング」 福岡県立糸島農業高等学校


Jr.能力開発・育成プログラム「ウエイトリフティング」連絡表(6月27日号)
■ねらい:ウエイトリフティングを通した専門的コーディネーション能力の向上
■会 場:アクシオン福岡 体力測定室
■講 師:守 美穂子氏、信原 正弥氏(福岡県ウエイトリフティング協会)
■持参物:室内用シューズ、タオル
■流 れ:
 1 ハイクリーン&ジャーク
 2 各種トレーニング
 3 記録会
★コーディネーション能力向上に加え、他競技にも応用できる瞬発系能力の向上やパワーポジションの獲得等も期待できます。積極的に取り組んで行きましょう。
★ウエイトリフティング最後のプログラムとなります。記録会を通して評価をいただきますので、今まで行った技を復習しておきましょう。                  
■次回連絡(7月4日)
Jr.「柔道」 福岡県立福岡工業高等学校
「アーチェリー」 福岡県立柏陵高等学校
「ボクシング」 福岡県立糸島農業高等学校

第31回全国小学生陸上競技交流大会福岡県予選

  6月21日(日)第31回全国小学生陸上競技交流大会福岡県予選が博多の森陸上競技場で開催された。今回は全国大会をかけた勝負が各種目で繰り広げられた。
  福岡キッズからは、18名が地区予選会を勝ち上がり、今回の優勝者は、全国大会の出場権が与えられる為、1人1人地区大会以上の緊張感が肌で感じられた。
 結果は、女子のボール投げでKids6年水口華緒さんが50m58㎝で見事優勝し、全国大会の切符を勝ち取った。今後、全国大会でもベストパフォーマンスが出せる様にしかっり調整をしていって欲しい。また、タレント受講生の5年吉村勇気君(本城陸上クラブ)6年長沼俊君(久留米陸上教室)も100mで優勝をした。
 大会終了後に、出場者と振り返りをすると「地区大会と違った緊張感があった」と全員が口をそろえて話した。特に決勝は、出場者の紹介をされる場面もあり「かなり緊張した」といった言葉がでた。また観客も地区大会以上の人数が詰めかけ緊張感をさらに高めたのではないだろうか。地区大会終了後には課題点も踏まえ、県大会までの計画・目標を立て、真剣にトレーニングに向き合った結果、目標を達成できた人もいれば、目標に届かなかった人もいたが、全員の表情はとても清々しく感じた。今回の経験は、今後大きな舞台を目指す上で良い経験になったのではないか。こういった経験を多くの受講生に、体験してもらい自分自身を更に成長させてほしい。

【福岡キッズ・タレント受講生 県大会結果】

【男子】

5年 100m
1位 吉村 勇気(本城陸上クラブ)タレント受講生
3位 﨑村 侑永(平和台JC) タレント受講生

6年 100m
1位 長沼 俊(久留米陸上教室) タレント受講生
2位 小潟 知輝

走幅跳
2位 江渕 真拓(八女JAC) タレント受講生
3位 橋口 奨

【女子】

6年 100m
3位 瀬川 咲新

80mH
3位 高岡 亜生

ボール投げ
1位 水口 華緒(全国大会出場)
3位 川嶋 愛音








Jr.能力開発・育成プログラム「フェンシング」

 6月20日(土)、アクシオン福岡・多目的アリーナにて野元伸一郎氏、火箱円氏(福岡県フェンシング協会)の指導による、第7回目のプログラムを実施した。
 前回は、指導者との試合を通して実戦感覚を養い、今回のプログラムでは受講生同士での試合を行った。プログラムの冒頭で、野元氏から「今回のプログラムの目的は勝敗ではなく、“勝ちたい”という意欲をもって戦うこと」というお話があった。
 はじめに、ウェアの着方を習った後、緊張感漂う中、試合が行われた。素早いフットワークと剣さばきでポイントを奪う者、積極的に攻めてくる相手に圧倒されて後退し、ポイントを奪われてしまう者、逆にどんなにポイントを取られても強い気持ちで相手に向かっていく者など、様々なスタイルの試合が展開されたが、受講生は提示された目標に対してしっかりと意識して取り組めただろうか。
 受講生は今回のプログラムを振り返り、次回の最終プログラムに向けて、今までの成果を存分に発揮するための準備をしてほしい。





Kids知的能力開発・育成プログラム「コーディネーショントレーニングⅠ」

 6月20日(土)アクシオン福岡にて、講師に日本体育協会公認陸上コーチの藤木祐一郎氏を招聘し、コーディネーショントレーニングを実施した。
 コーディネーション能力とは、自分が思った通りに上手く体を動かす力である。この能力を高めることで、指導者から指示された動きを即座に体現したり、高い技術を獲得したりすることができる。このプログラムでは、年間3回のトレーニングを通してコーディネーショントレーニングの重要性とその方法について学ぶことをねらいとしている。
 今回のプログラムでは、ウォーミングアップを兼ねて、腕回しスキップやクロスステップなど体のバランスと軸(体幹)を意識することに重点をおいてトレーニングを行った。プログラムの最後には、2人組で背中合わせになり同時に立つトレーニングを行い、相手と同調することやバランス能力を高めていった。トレーニング中は、苦戦しながらも楽しんでトレーニングする受講生の姿がみられた。
 毎週のプログラムや自宅課題でもコーディネーショントレーニングを行っているが、今回でさらにコーディネーショントレーニングの重要性を学ぶことができたのではないだろうか。受講生の多くが、学んだことを知識としてだけでなく、日常のトレーニングにおいても実践し、これまで以上に巧みに体を動かすアスリートに成長することを期待している。


2015年6月20日土曜日

平成27年度女性アスリート育成事業 「ビーチバレーボール発掘事業」のお知らせ

【主催】
福岡県バレーボール協会
【共催】
福岡県教育委員会
【主管】
福岡県ビーチバレーボール連盟
【日時】
平成27年7月4日(土)① 9:00集合 ②13:00集合
【会場】
百道浜海浜公園(シーサイドももちビーチバレーコート)
福岡市早良区百道浜
【対象者】
Fukuoka Jr.・Kids・Hopesの女子・修了生(高校生女子)
【費用】
無料
【申込】
6月27日(土)12:00までに、体験教室担当者メールアドレス【info1@f-sponet.or.jp】へご連絡ください。

2015年6月17日水曜日

小学生陸上中部地区大会

  6月7日(日)全国小学生陸上競技交流大会中部地区予選が博多の森陸上競技場にて開催され、受講生21名が福岡キッズとして参加した。期待と不安が入り混じったなか、昨年出場した受講生は自身の記録更新を目指し、今年初出場となる受講生は、自身の限界に挑戦をする気持ちを強く持ち予選会に挑んだ。
  大会の結果、17名が県大会出場権を獲得した。大会に出場した受講生に感想を聞くと、「緊張した」といった意見が多かった。今後、全国を目指す上でさらに緊張をする場面が出てくると思うが、その緊張を良い方向に向けていく姿勢を学んで欲しい。
  県大会に出場する受講生は、今回の課題点を各自で修正し、さらなる記録の向上と全国大会出場を目指し、一人一人全力で取り組んでいって欲しい。また、県大会の出場を逃した受講生は、今回の経験を十分に活かして、それぞれの競技や次回の挑戦につなげて欲しい。

【県大会出場者】
トラック種目は6位・フィールド種目は3位までとなります。

小学男子5年100m
1位 鬼木 健太
4位 田中 大輝
5位 浦 十藏

小学男子6年100m
1位 小潟 知輝
2位 吉安 太一

小学女子5年100m
5位 小宮 彩蒼

小学女子6年100m
1位 瀬川 咲新
2位 堀之内 冴
6位 梅田 珠希

小学女子800m
3位 田中 美優

小学男子走幅跳
1位 橋口 奨
2位 河野 悟士

小学女子走幅跳
3位 中尾 優花

小学女子ボール投
1位 川嶋 愛音
2位 水口 華緒
3位 堀江 菜実

小学生女子走高跳
2位 古賀 愛弓






知的能力開発・育成プログラム「スポーツ外傷・障害」

 6月13日(土)アクシオン福岡にて、大音樹氏、中川博文氏 (医療法人 清家渉クリニック)を講師にお招きし、Jr.対象の「スポーツコンディショニング(スポーツ外傷・障害)」講義が行われた。
 はじめに、大音氏から、スポーツ外傷、スポーツ障害の違いについて講義を受けた。
 このスポーツ外傷・スポーツ障害2つを総称してスポーツ傷害という。

スポーツ外傷とは?

一般的に運動中に一度の力で起こる急性の損傷(ケガ)。
 例:打撲・捻挫・肉離れなど
スポーツ外傷については初期治療が重要であり、外傷は毛細血管が損傷することにより内出血がおこる。出血が続くと腫れが起こり、神経を刺激し痛みとなる為、早期の止血が重要になってくる。
そのために、RICE療法が重要である。

RICE療法とは?

◯Rest(安静)
出血を最小限にとどめる為に、患部を安静に保つ。
◯Icing(冷却)
外傷によって損傷した部分の止血をするため、できるだけ氷で冷やす。
◯Compression(圧迫)
外傷によって起こる出血を止めるため、圧迫包帯等で患部を圧迫する。
◯Elevation(拳上)
出血後、腫れを悪化させないため、患部を心臓より高い位置にする。
この頭文字をとってRICE療法という。
冷却については20分を目安に行うと効果的であり、長時間冷却すると凍傷の危険性もあるため本人の感覚がとても大切と説明を受けた。もし、足をひねった場合には病院に行くまでの時間に氷で患部を冷却することが重要になってくる。

スポーツ障害とは?

繰り返し同じ動作を行い慢性的な損傷の事。
 例:疲労骨折・野球肘障害・テニス肘障害など
こういった障害の起こるメカニズムとして、上手く体幹を使えないことで無駄な動きが増えるため、痛みがでる事が挙げられた。予防する為には、まず体の構造を知る事が必要であり、体幹を鍛える事が重要である。
 今回は、肩・下肢の筋力のチェックの方法、障害予防のトレーニングの実践を行った。以下には肩の痛みを予防するためのチェック方法やストレッチを紹介する。

◯両肩の筋力をチェックする方法(力の入り具合)①
A:検査する人
B:検査される人
AはBの肘と手首を持ち、Bの肘を曲げる方向に押す。Bはそれを同じ力で押し返す(伸ばそうとする)。
◯左右の肩の筋力のチェックの方法(力の入り具合)②
Bは二の腕をつかむように腕を組む。
AはBの肘を押す。Bはそれを押し返そうとふんばる。
左、右それぞれふんばれるかチェックする。
 ※上記①②のチェックどちらも該当したら、完全に左右の肩の筋力に差があると言える。
◯肩の高さのバランスチェック

AはBの肩の高さにどれくらい差があるかチェックする。
◯左右の肩のバランスをととのえるためのストレッチ

横向きに寝た状態で、脇は締める。
腕を90度の状態で、やじるし(→)の方向に振る。これを約30回行う。
※ペットボトルを持って行うとより効果的。


 最後に大音氏より、痛めたところを正しくケアする方法や自分の体をチェックする方法を知っていることはアスリートにとって大切なこと、そして、上記のような、自己チェックや体幹トレーニング、肩関節を支える筋力を鍛えるトレーニング等を習慣的に行う事も重要であること、また、うちわを仰ぐ動作や拭き掃除など、日常生活の中でも効果を得ることができることを教えていただいた。
 前回のスポーツコンディショニングで学んだ筋肉等のメカニズムの知識と今回の講義実践をリンクさせパフォーマンスの向上に活かしてほしい。


6月20日 連絡表

Kids能力開発・育成プログラム「知的プログラム」連絡表(6月20日号)
■ね ら い
○コーディネーショントレーニングの重要性及びその方法について理解する。
○コミュニケーションの重要性について理解し、積極的コミュニケーションの実践力を図る。
■会  場:アクシオン福岡 多目的アリーナCD
■講  師(指導者)
○コーディネーショントレーニングⅠ 藤木 祐一郎氏(日本体育協会公認陸上コーチ)
○コミュニケーションスキルⅡ 事務局スタッフ
■流  れ:
○Kids
・18:00~19:00「コミュニケーションスキルⅡ」(多目的アリーナCD)
・19:00~20:00「コーディネーショントレーニングⅠ」(多目的アリーナCD)
■持参物:筆記用具

★自宅課題テスト(1回目)
○知的プログラム終了後に実施します。

■次回連絡(6月27日)
○場所:福岡県立須恵高等学校
○内容:タグラグビー

Jr.能力開発・育成プログラム「フェンシング」連絡表(6月20日号)
■ね ら い:フェンシングを通した専門的コーディネーション能力の向上
■会  場:アクシオン福岡 多目的アリーナAB
■講  師:野元 伸一郎氏、火箱 円氏(福岡県フェンシング協会)
■流  れ
 1 ウォームアップ
 2 剣を使った技術練習
 3 試合
 4 クールダウン
■持参物:タオル、水分、屋内シューズ
★自宅課題は、チェックシートを使用してフォームチェックを行ってください。

■次回連絡(6月27日)
○場所:アクシオン福岡(多目的アリーナAB)
○内容:フェンシングを通したコーディネーショントレーニング

Jr.能力開発・育成プログラム「ウエイトリフティング」連絡表(6月20日号)
■ね ら い:ウエイトリフティングを通した専門的コーディネーション能力の向上
■会  場:アクシオン福岡・体力測定室
■講  師:事務局スタッフ
■持 参 物:室内用シューズ、タオル
■流  れ
 1 トレーニングについてグループワーク
 2 ウォームアップ
 3 各種トレーニング
 4 クールダウン
★各自が行っているトレーニング等についてグループワークを行います。各自が使っている資料等がある人は持参してください。                 

■次回連絡(6月27日)
○場所:アクシオン福岡・体力測定室
○内容:ウエイトリフティングを通したコーディネーショントレーニング
 
Jr.能力開発・育成プログラム「水球」連絡表(6月20日号)
■ね ら い:水球を通した専門的コーディネーション能力の向上
■会  場:福岡県立総合プール(25m)
■講  師:西山 進氏、山方 雄太氏(福岡県水泳連盟水球委員会)
■流  れ
 1 ウォームアップ
 2 パスの練習
 3 シュート練習
 4 簡易ゲーム
 5 クールダウン
■持 参 物:水着、スイミングキャップ、バスタオル、必要な人はゴーグル、
水分、ロッカー代(50円)
★今週の自宅課題も『下半身のストレッチ』です。巻き足やジャンプ等の水球の技術を向上させるために重要なストレッチになります。お風呂上がりなどに毎日実践しましょう。お尻が地面に付かない人はゆっくり体重をかける動作を繰り返し行いましょう。

■次回連絡(6月27日)
○場所:福岡県立総合プール 25mプール
○内容:水球を通したコーディネーショントレーニング

ウエイトリフティング競技者オーディション

 6月14日(日)九州国際大学トレーニングルームで、福岡県ウエイトリフティング協会主催の「女性アスリート育成事業(発掘事業)」が行われた。
 はじめに、ウエイトリフティング協会より事業の趣旨や競技の特性「ウエイトリフティングは、競技開始が遅くても可能性がある。スピードと瞬発力が大事。」を交えながら挨拶を頂いた。
 プログラムでは、ウエイトリフティングに必要な運動能力テスト(立ち幅跳び・メディシンボール後方投げ・握力・背筋力)が実施され、その後、ハイクリーン&ジャークのフォーム習得練習を行った。受講生は、真剣な眼差しでフォームを習得しようとする姿が印象的であった。
 最後は、自ら設定した重量を持ち上げ、審査員に評価してもらう記録会を行った。会場は試合さながらの緊張感が張り詰める中、受講生4名は自ら設定した重量を持ち上げ、成功することができた。
 今回経験したことを忘れず、自分自身の可能性を拡大するため、今後も様々な体験教室にチャレンジしてもらいたい。


2015年6月13日土曜日

平成27年度セーリングトップアスリート発掘・育成合宿のお知らせ

【主 催】
福岡県セーリング連盟
【対 象】
Fukuoka Jr.・Kids・Hopes
【日 時】
平成27年
 ①6月26日(金)~28日(日) 
 ②8月22日(土)~23日(日)
 ③9月20日(日)~23日(水)
 ※②③については予定です。   
【①日程】
26日(金)19:00現地集合、受付 
28日(日)16:30解散
※詳細については6月20日(土)のプログラム修了後に、①の参加申込者に配布します。
【場 所】
福岡市小戸ヨットハーバー
〒819-0001 福岡市西区小戸3-58-1
 TEL 092-882-215
【宿泊所】
日本経済大学ヨット部合宿所
福岡市西区小戸3-29-11
【申 込】
①の参加希望者は、6月20日(土)のプログラム終了時までに「参加 申込書」に必要事項を記入して、タレント事務局に提出するかFAXして下さい。

2015年6月12日金曜日

Jr.能力開発・育成プログラム「水球」

  6月6日(土)県立総合プールにて、福岡県水泳連盟水球委員会の西山進氏、山方雄太氏よりご指導を頂き、第6回のプログラムを実施した。今回は、ゲームで必要となるパス技術に重点を置き指導が行われた。
  前半は、ドリブルや方向転換などの基本技術を中心にウォーミングアップを行った。これまで5回のプログラムを実施し、西山氏、山方氏の熱心な技術指導やアドバイスを受け、受講生一人一人の上達が感じれた。
  後半は、より実践に近づけたシーンを設け、ペアでドリブルからのパス・シュートへと繋げていく練習が行われた。受講生には「相手の頭の高さに合わせてパスを出す」「キーパーを引きつけパスを出す」といった内容の指導が行われた。プログラム最後には、練習内容をふまえたゲームを2試合行った。一人一人ゴールを狙おうとする姿勢やそれぞれのチームで作戦を話し合う姿が見られた。
  残り2回の水球プログラムで、今まで指導して頂いた内容を、一人一人が考え、技術の向上だけでなく、今以上にプレーに対してより積極的に臨んで欲しい。




2015年6月10日水曜日

6月13日 連絡表

Kids能力開発・育成プログラム「空手道」連絡表(6月13日号)
■ね ら い:空手道を通して、反応能力、バランス能力、連結能力等のコーディネーション能力の向上を図る。
■会  場:アクシオン福岡 多目的アリーナ(柔道場)
■講  師:山本晋一郎氏、山本千治氏、森敏浩氏(福岡県空手道連盟)
■流  れ
 1 ウォームアップ
 2 復習
 3 発表会
★最後のプログラムは発表会で技能評価をいただきます。
★基本型「撃砕Ⅰ」は、対戦相手がいるつもりで、自分の世界をつくり臨みましょう。

★Kids保護者懇談会について
Kids受講生の保護者については、学年ごとに保護者懇談会を行います。
■会 場
○Kids6年 アクシオン福岡(第1・2研修室)
○Kids5年 アクシオン福岡(視聴覚室)
■時 間:18:45~19:45

■次回連絡(6月20日)
○場所:アクシオン福岡
○内容:知的能力開発・育成プログラム「コーディネーショントレーニングⅠ」「コミュニケーションスキルⅡ」

Jr.知的能力開発・育成プログラム連絡表(6月13日号)
『スポーツコンディショニングプログラムⅡ』
■ねらい:パフォーマンスを最大限に高めるためのスポーツコンディショニングについての知識・スキルを獲得する。
■内 容:2回目「スポーツ外傷・障害」
○ スポーツ外傷・障害とは
■会 場:アクシオン福岡 多目的アリーナAB
■講 師:大音 樹 氏(医療法人清家涉クリニック)、中川 博文 氏(医療法人清家涉クリニック)
★スポーツコンディショニングは、自己のパフォーマンスを最大限に発揮する上で重要となる知識・スキルの1つです。今年度は、計4回のプログラムを予定しています。現在、実施しているトレーニング方法や試合に向けての調整法など、自分なりの課題をもってこのプログラムに参加し、日々のトレーニングに活用しましょう。
◆次回連絡(6月20日)
【Jr.水球】
○場所:福岡県立総合プール 25mプール
【Jr.ウエイトリフティング】
○場所:アクシオン福岡 測定室
【Jr.フェンシング】
○場所:アクシオン福岡 多目的アリーナAB

自宅課題 Kids

【Kids6年 背面ボールキャッチ&リバース】
○目的
・識別能力(手や足、用具などを精密に操作する能力)
・連結能力(関節や筋肉の動きを、タイミングよく同調させる能力)
・定位能力(動いているものと自分の位置関係を正確に把握する能力)
○行い方
①つま先をラインに合わせる。
②頭の上から背面にボールを落下させる。
③地面に落下する前に両足の間からボールをキャッチする。
④ボールをキャッチした状態からボールを上に投げ、体の前で、ボールをキャッチする。
⑤ここまでできて1回とカウントする。
◯ルール 
・足は動かしてはいけない。
・ボールをキャッチできなければ、終了する。
・手以外でキャッチした場合はカウントしない。
・肩よりも上にボールを投げ、ラインよりも前でボールをキャッチする。
・1回できれば合格とする。
・1分間に何回連続でできるか競争する。
・テストではバレーボールを使用する。
○テスト日程
6月20日(土)と7月4日(土)の2回とする。


【Kids5年 背面ボールキャッチ】
○目的
・識別能力(手や足、用具などを精密に操作する能力)
・連結能力(関節や筋肉の動きを、タイミングよく同調させる能力)
・定位能力(動いているものと自分の位置関係を正確に把握する能力)
○行い方
①つま先をラインに合わせる。
②頭の上から背面にボールを落下させる。
③地面に落下する前に両足の間からボールをキャッチする。
○ルール
・足は動かしてはいけない。
・ボールをキャッチできなければ、終了する。
・1回できれば合格とする。
・1分間に何回連続でできるか競争する。
・テストではバレーボールを使用する。
○テスト日程
6月20日(土)と7月4日(土)の2回とする。



Kids 自宅課題合格者

6月6日に第2回目の自宅課題テストを行いました。第1回目(5/23)の結果を合わせた最終的な結果は以下の通りです。

Kids6年【背面移動(30秒以内)】
Kids6年は高岡亜生さんが前回の記録を1秒以上更新する7.84秒、全体的にも合格者が8人増えており、今年度最高人数の合格者でした。自宅でのトレーニングの成果が表れたものになっていました。

Kids5年【靴のせ回転(両足15秒以内)】
Kids5年は前回に引き続き、高野凜音さんが9.45秒で1位でした。前回に比べ、合格者は増えたものの、前回は合格していた受講生が今回のテストで失敗する姿が多く見られました。

今回の自宅課題テストでは、前回のテストの比べ多くの合格者が出ました。この結果を見ると、受講生一人一人が課題をもって自宅でのトレーニングに励んだことがうかがえます。また、動き方を考えたり、練習の方法を工夫したりしている受講生がいたことも運動日誌の内容から読み取れました。今回合格できたことだけでなく、続けてトレーニングしたことや練習を工夫したことを自信として、今後のトレーニングに取り組んでいってほしいと思います。次回の自宅課題では、さらにレベルの高い競争になることを期待しています。

バレーボール協会「エリートアカデミーオーディション」のお知らせ

  日本バレーボール協会から「JVA男子・女子エリートアカデミーオーディション」の広報が届いています。参加対象は小学校6年生の男子・女子となっています。申込方法および詳細については下記アドレス(日本バレーボール協会HP)で確認をしてください。
 なお、申込みは個人で行ってください。申込みを行ったKids・Hopesは、事務局穴井までメール( info1@f-sponet.or.jp )で連絡をお願いします。
※今回は、事務局からの引率等はありません。
※日本バレーボール協会HP
http://www.jva.or.jp/index.php/topics/20150415-1

2015年6月5日金曜日

お知らせ「金メダリスト候補募集」

 日本ボート協会から2020年東京オリンピックに向けてのトライアウト熊本大会の広報が届いています。中学生以上が参加対象となっています。詳細についてはポスターで確認をしてください。
 なお、申込みは個人でおこなってください。申込みを行ったJr.・Hopes・修了生は、事務局穴井までメール( info1@f-sponet.or.jp )で連絡をお願いします。
※申込みは個人で行います。
※今回は、事務局からの引率等はありません。
※自費参加となります。


2015年6月3日水曜日

Kids能力開発・育成プログラム「空手道」

 5月30日(土)、アクシオン福岡・多目的アリーナにて山本晋一郎氏、山本千治氏、森敏浩氏(福岡県空手道連盟)の指導による、空手道プログラム(2回目)を実施した。
 受講生はウォーミングアップ、サーキットトレーニングを行った後、3グループに分かれ、基本の形である「撃砕第一」の習得を中心としたトレーニングに励んだ。今回初めて空手道を行う受講生は、2回目の「撃砕第一」であったが、受講生のほとんどが自宅でも練習してきており、1回目のプログラム時よりも成長した姿を見せていた。しかし、一連の流れはつかんでいるものの、相手をイメージしたり、どんな場面で必要とされる技なのかを理解していない様にもうかがえた。
 昨年度も本プログラムを受講したKids6年は、突きや蹴りの攻撃にも挑戦し、実際にミットを目掛け打ち込みを行った。中でも井上陽向君は、力強い突きや蹴りを披露し、先生方の視線を釘付けにした。
 本プログラムの目的は空手道を通したコーディネーション能力の向上である。目的の達成、そしてより完成度の高い「撃砕第一」を披露できるように自宅での復習を忘れず、残り2回のプログラムに臨んでほしい。




Kids能力開発・育成プログラム「空手道」連絡表(6月6日号)
■ね ら い:空手道を通したコーディネーション能力の向上
■会  場:アクシオン福岡多目的アリーナCD
■講  師:山本晋一郎氏、山本千治氏、森敏浩氏(福岡県空手道連盟)
■流  れ
 1 ウォームアップ
 2 基本動作の習得(構え、突き、蹴り)
 3 グループ別トレーニング(形・約束組み手)
 4 クールダウン
■自宅課題テスト(2回目)
空手道プログラム終了後に実施します。

■次回連絡(6月13日)
○場所:アクシオン福岡多目的アリーナCD
○内容:空手道を通したコーディネーショントレーニング
○保護者の方は、保護者懇談を行います。


Jr.能力開発・育成プログラム「ウエイトリフティング」連絡表(6月6日号)
■ね ら い:ウエイトリフティングを通した専門的コーディネーション能力の向上
■会  場:アクシオン福岡・体力測定室
■講  師:守美穂子氏、信原正弥氏(福岡県ウエイトリフティング協会)
■持 参 物:室内用シューズ、タオル
■流  れ
 1 ハイクリーン&ジャーク
 2 フロントスクワット
 3 デッドリフト
 4 各種トレーニング
★コーディネーション能力向上に加え、他競技にも応用できる瞬発系能力の向上やパワーポジションの獲得等も期待できます。積極的に取り組んで行きましょう。
★自宅課題として、スクワット、ベントロー、アップライトロー、カール、ミリタリープレス、フレンチプレス、レッグランジそれぞれの動きと名前を確認しておくこと。         

■次回連絡(6月13日)
○場所:アクシオン福岡(多目的アリーナAB)
○内容:Jr.知的プログラム「スポーツ外傷・障害」


Jr.能力開発・育成プログラム「フェンシング」連絡表(6月6日号)
■会  場:アクシオン福岡 (多目的アリーナAB)
■ね ら い:フェンシングを通した専門的コーディネーション能力の向上
■講  師:野元伸一郎氏、火箱 円氏(福岡県フェンシング協会)
■流  れ
 1 ウォームアップ
 2 剣を使った技術練習
 3 試合
 4 クールダウン
★今回から試合を行います。今までの基本練習をしっかりと復習しておきましょう。
★準備する物:タオル、水分、屋内シューズ

■次回連絡(6月13日)
○場所:アクシオン福岡(多目的アリーナAB)
○内容:Jr.知的プログラム「スポーツ外傷・障害」


Jr.能力開発・育成プログラム「水球」連絡表(6月6日号)
■ね ら い:水球を通した専門的コーディネーション能力の向上
■会  場:福岡県立総合プール(25m)
■講  師:西山進氏、山方雄太氏(福岡県水泳連盟水球委員会)
■流  れ
 1 ウォームアップ
 2 パスの練習
 3 シュート練習
 4 簡易ゲーム
 5 クールダウン
★持 参 物:水着、スイミングキャップ、バスタオル、必要な人はゴーグル、
水分、ロッカー代(50円)
★今週の自宅課題も『下半身のストレッチ』です。巻き足やジャンプ等の水球の技術を向上させるために重要なストレッチになります。お風呂上がりなどに毎日実践しましょう。お尻が地面に付かない人はゆっくり体重をかける動作を繰り返し行いましょう。

■次回連絡(6月13日)
○場所:アクシオン福岡(多目的アリーナAB)
○内容:Jr.知的プログラム「スポーツ外傷・障害」