2014年3月31日月曜日

ボート体験教室の案内

日時:平成26年4月5日(土)10:00~12:00
場所:北九州市小倉北区城内紫川(勝山公園大芝生広場横水上ステージ集合)
主催:福岡県ボート協会
対象:Fukuoka Kids・Jr.・Hopes(身長135cm以上が望ましい)
定員:8名まで(定員になり次第締め切ります)
申し込み:参加希望者は4月1日(火)18:00までに
笹部メール【 info1@f-sponet.or.jp 】へご連絡ください。

2014年3月29日土曜日

【育成プログラムの自宅課題】 縄跳び

○目的
 ・短い時間で大きな力を集中的に発揮する能力(瞬発力、調整力、変換能力)
  を向上させる。

○ルール
 ・Kids、Jr.共通で『はやぶさ跳び(前まわし)連続20回』
 ・腕をクロスして跳び始めた時点から回数をカウントする。
 ・本番の試技は1回限りとする。

○期限
 ・4月19日(土)までとする。

○その他留意点
 ・身体への負荷が高いため、練習の際は必ず準備運動を行うこと。また、ケガ
  や騒音等に十分注意して行うこと。
 ・縄は各自で準備し、本番もその縄を使用する。
 ・春休みの課題です。合格できる様に練習してくること。


2014年3月19日水曜日

3月22日の連絡表

Kids・Jr.共通プログラム連絡表(3月22日号)
【共通プログラム】
■会場:アクシオン福岡 多目的アリーナ 18:00集合
■時間:18:00~20:00
■内容:
・知的プログラム「全員共通:有望選手研修会等の報告会」
・個人写真撮影
・トレーニング理論&測定オリエンテーション
・スタビリティトレーニング
・諸連絡
◎連絡事項
※個人写真の撮影を行いますので、頭髪や身だしなみを整えること。ユニホームの上着を忘れずに持ってくること。新規受講生(小4~中1)のユニホームは、こちらで貸し出します。
◎今後の予定
3月29日 休講
4月 5日 休講
4月12日 開講式「全学年対象」会場:アクシオン福岡
※開講式の詳細は、4月9日までにホームページでお知らせします。
※スポーツ安全保険の申し込み締切が3月22日となっております。申込用紙・お金を忘れずに持参してください。お金はおつりがないようにご協力よろしくお願いします。

第5回 西部ガスタグラグビー・フェスタ 参加登録メンバーへ

【場所】春日公園球技場(福岡県春日市原町3丁目1−4) 
【集合時間】3月22日(土)9時 
【解散予定時間】15時 
【その他】 
*当日、保険料として200円徴収いたします。 
*小雨の場合、決行いたします。 
*駐車場は限りがありますので、満車の場合近くの有料駐車場をご利用ください。

Kids 京都TIDとの合同知的プログラム

3月15日()アクシオン福岡第4研修室にて、松井陽子氏(独立行政法人日本スポーツ振興センター)による京都TIDとの合同知的プログラムが行われた。このプログラムは、京都TIDの16名と、選抜された福岡Kids16名の32名で行われた。
 前半は自己紹介や記憶力ゲームが行われた。この場で自分の顔や名前を覚えてもらうことができなかったら、コーチにも覚えてもらえないかもしれない。自分の特徴をつかんでアピールをすることを体得した。
 後半は、それぞれの受講生が夢に到達するまでの年表作りが行われた。ほとんどの受講生は、2020年の東京オリンピックで金メダルを獲得することを目標としているが、それまでには競技選択の分かれ道や、越えなければいけないハードルがいくつもある。それを乗り越えるためにはどう努力するべきか、今からしっかり計画を立てることは大切である。年表の作成中には、それぞれの地域で行われているプログラムはどんなものかを教え合ったり、「日本代表に選ばれる年はみんな同じだから同じ色で書こう」など、積極的に協力し合う姿が伺えた。地域は異なっても世界を目指すという志を持った仲間と出会い、ライバルとして意識するとともに、互いに切磋琢磨していくことの喜びを感じることができたであろう。
 今回学んだことを忘れずに、それぞれの競技やプログラムで更なる頑張りを見せてほしい。


2014年3月18日火曜日

Jr.知的プログラム「オリンピズム教育」

 3月15日(土)、Jr.知的プログラムが第6期生修了式後に行われ、山下修平氏(独立行政法人日本スポーツ振興センター)に講話して頂いた。
 オリンピズム教育の狙いは、単に「オリンピックを学ぶ」ことだけではなく、オリンピックを題材として、世界に広がる多様な価値を学ぶことであり、オリンピックの理想を取り入れながら、体育スポーツという分野にとどまらない教育活動や文化活動について講話された。
 これから受講生たちが「真のチャンピオン」になるため「ハイパフォーマンススポーツ」や「アスリートライフスタイル」をテーマとし、受講生のみならずその保護者にも山下氏は問いかけていった。
 プログラム中、山下氏の「フェアプレイコード(選手のための規範意識)」の一言は、受講生の脳裏に焼きつき、彼らの意識レベルをより一層高めたと感じた。
 来年度から受講生がさらに「努力する喜び(Joy of effort)」、「フェアプレイ(Fair Play)」、「他者への尊重(Respect for othoers)」、「卓越さの追及(Pursuit of excellence)」、「身体、意志、心の調和(Balance between body,will and mind)」の価値を高めながら日々のアスリート活動に精進してもらいたい。



平成25年度福岡県タレント発掘事業修了式

 平成26年3月15日(土)、平成25年度福岡県タレント発掘事業修了式が挙行され、第6期修了生であるJr.3年24名(当日は2名欠席)、特別修了生2名の計26名に修了証書が授与された。
式には、福岡県教育庁教育振興部体育スポーツ健康課参事兼課長補佐寺崎様をはじめとする福岡県関係者、これまでの育成プログラムに御協力いただいた競技団体の方が参列され、また、独立行政法人日本スポーツ振興センター山下氏、公益財団法人日本オリンピック委員会福井氏に、お祝いの言葉をいただいた。
 修了生代表あいさつを大門千紗が行った。大門にとって育成プログラムは、自競技の能力を高めるだけでなく、他のスポーツへの可能性を広げたとともに、アスリートとしての努力を惜しまない姿勢や、上を目指し続けるという意志の強さの重要性等を学べる場であったと話した。最後に「私の夢は、ボート競技でオリンピックに出場し、金メダルを取ることです。6期生のみなさん、福岡県タレント発掘事業修了生としての誇りを持ち続け、それぞれの種目で、夢を叶えられるよう、突き進みましょう!」という力強い決意表明を行った。
 今後は修了生それぞれが決断した道へと歩み始める。これからたくさんの壁にぶつかり、限界を突破しなくてはならないと思うが、本事業で学んだことを活かして、夢の扉を開くまで叩き続けて欲しい。



2014年3月16日日曜日

NTIDプロジェクト(識別プログラム)2日目

 ナショナルタレント発掘・育成(NTID)プログラムに参加しているKids6年12名は、19:30羽田発ANA271便に予定通り搭乗。(福岡空港の到着ターミナルは、各自でご確認ください。)
 午前中は、かなり緊張した中、形態計測、骨年齢測定、デジタルピストル射撃テストが行われた。昼食時間になると福岡Kidsがグループの中心になり、楽しく交流でき、コミュニケションスキルの高さを示した。
 午後は、本格的な測定。垂直跳、6秒自転車テスト、20m走、反復横跳に挑戦。他地域のタレント生には、素晴らしい記録を出している者がおり、負けなようさらに能力を高める必要があると感じた。捕捉ゲーム、最後の20mシャトルランでは、さすが福岡Kidsと思わせるパフォーマンスを発揮することができた。
 このプログラムの目的は、競技系統との適性(相性)を分析する、「識別」にある。結果は、後日、郵送される。既に、福岡県の評価書をもとに中学校での実施競技を決定している者もいるが、今回の結果は、未来につながる競技選択の大きな材料になるだろう。

2014年3月15日土曜日

NTIDプロジェクト(識別プログラム)

 ナショナルタレント発掘・育成(NTID)識別プログラムに参加しているKids6年12名は、16:00から2時間、JSCのスタッフによる福岡だけの贅沢な知的プログラムを受けることができた。特に、国立スポーツ科学センター(JISS)と味の素ナショナルトレーニングセンター(NTC)の施設見学では、スケールの大きさとトップ選手の練習を間近で見ることができ大いに刺激を受けた。
 何度も電車の乗り換えが続き、多少疲れもあるが、明日の測定に向け20:30からホテルで元気に過ごしている。明日は、代表選手がトレーニングする同じ場所で、100%の力を発揮できることを期待する。
 【知的プログラム】
【ホテルにて】

2014年3月12日水曜日

修了生プログラム

 平成26年3月9日(日)にアクシオン福岡にて修了生プログラムが行われた。修了生や保護者を含め、60名を超える参加者で行われた今回のプログラムでは、講師として福岡第一高等学校男子バスケットボール部監督であり、バスケットボールU-16男子日本代表のヘッドコーチでもある井手口孝氏をお招きし、講話を頂いた。 0からスタートし、日本一まで昇り詰めた福岡第一高校での苦労やそれまでのエピソードを詳しくお話し頂き、創部10年でのインターハイ優勝は、並々ならぬ努力があったからこそであり、修了生自身改めて日本一の難しさを感じていたと思う。また、日本代表でのスタッフ経験をもとに外国人選手の特徴や、日本人選手が世界で活躍するためにはどのような条件や相手でも絶対に負けない強い精神力が必要などのお話しも頂き、世界を目指す修了生にとって必要な情報となったにちがいない。質疑応答の時間では、5期修了生東茉那より「海外で試合があるとき、食事面で選手に心掛けさせていることはありますか」との質問に対し「日本人は外国の食事を摂ると体調が悪くなる選手が多い。しかし、海外の試合でベストパフォーマンスを発揮するためには、特別食事を用意せずに、現地の食事を摂るなどして日本とは違う環境に慣れていかなくてはいけない」との回答があり、海外を経験したからこその日本人の弱点もお聞きすることができた。
 後半では、サイコスポーツ(株)の渡辺修氏をお招きし、個人の悩みや今後のトレーニングなどを個人面談形式で行った。さらに、修了生同士で高校生活の現状や個人の課題などを話している場面もあり、充実した修了生プログラムとなった。今後も、修了生同士が同じ世界を目指す仲間として、そしてライバルとして切磋琢磨し合いながら、更なる成長をとげてくれることを期待する。


3月15日の連絡表

平成25年度修了式連絡(3月15日号)
■会場:アクシオン福岡 サブアリーナ
■時間:16:00~17:00
【Jr.3年】15:20から視聴覚室で事前指導を始めます。早めに集合してください。
【Jr.3年保護者】15:00から受付開始、受付終了後15:50までに式場に着席してください。
【現Jr.1・2年】15:20までにサブアリーナに集合してください。
(新規受講生は18:00~20:00の知的プログラムから参加してください。)
【在校生保護者】15:50までに直接サブアリーナにお入りください。

Kids知的プログラム連絡(3月15日号)
■会場:アクシオン福岡 第3・4研修室
■時間:18:00~20:00
■内容:Kids知的プログラム
※Kids保護者プログラムはJr.保護者プログラム(サブアリーナ)と一緒に行います。
講師:松井陽子氏(独立行政法人日本スポーツ振興センター) 
■次回連絡(3月22日)
○会場:アクシオン福岡 多目的アリーナ
○時間:18:00~20:00
○内容:Jr.・Kids共通プログラム 体幹トレーニング

Jr.知的プログラム連絡(3月15日号)
■会場:アクシオン福岡 サブアリーナ
■時間:18:00~20:00
■内容:Jr.知的プログラム&保護者サポートプログラム
講師:山下修平氏(独立行政法人日本スポーツ振興センター)
■次回連絡(3月22日)
○会場:アクシオン福岡 多目的アリーナ
○時間:18:00~20:00
○内容:Jr.・Kids共通プログラム 体幹トレーニング

2014年3月11日火曜日

柔道体験&試合観戦のご案内

●目 的
柔道を体験し、国内最高レベルの柔道競技を観戦することで、柔道競技への興味・関心を高める。また、将来選択する競技は柔道以外であっても、柔道特有の動きやトレーニング法などを学んで、世界を目指すタレント生の今後の活動に役立てる。

●内 容
【柔道体験教室】
 <日 時> 4月4日(金)9:45~13:00
 <場 所> アクシオン福岡:多目的アリーナ 
  <対象者> 平成26年度Fukuoka Jr.1~3年生、修了生、Hopes
 <服装・携行品> ジャージ上下、Tシャツ、短パン、タオル、飲料水 
※柔道衣は事務局で準備します。
<講 師> 穴井隆将氏(ロンドン五輪代表、2010世界選手権 優勝)
         廣瀬 誠氏(北京パラリンピック7位、ロンドンパラリンピック5位)                       他多数

【試合観戦(全日本柔道体重別選手権大会)】
 <日 時> 4月5日(土)・6日(日) 9:30~14:30 
 <場 所> 福岡国際センター
  <対象者> 平成26年度Fukuoka Jr.1~3年生、修了生、Hopes
  ※解説付きの観戦会は5日のみ。希望者には6日の観戦チケットを渡します。
  ※解説員:田辺陽子氏(ソウル五輪銅メダル、バルセロナ五輪銀メダル、アトランタ五輪銀メダル)、近藤秀作氏(2001環太平洋選手権優勝)

【参加費】 無料  ※引率保護者の入場料も全柔連が負担します。
【参加上の注意事項】 ・Kidsは保護者同伴で参加してください。
【申し込み方法】
・参加希望者は、315日(土)までに加隈メール
kaguma-m@f-sponet.or.jp)または電話にてお申し込み下さい。

  ・申し込みについては、体験教室参加と試合観戦に何日に何名参加するのかをお伝えください。

自宅課題(バランスコップ)合格者

Kids 47/65名中(前回39名)  Jr. 63/118名中(前回48名)
Kids・Jr.総合記録 1位 野中大聖 2位 中尾優花 3位 前田拓夢  

 3月8日(土)に4回目のテストが行われ、合格者はKids・Jr.ともに増加し、記録も続々と更新された。また、前回から総合上位3名は入れ替わり、上位4名が3秒台を出した。 

 テストは残り2回!1位を目指し、継続して取り組んでいくことが重要!


能力開発・育成プログラム Jr.フェンシング

 平成26年3月8日(土曜日)に第7回目のJr.フェンシングプログラムが福岡県立福岡魁誠高等学校で行われ、福岡県フェンシング協会の野元伸一郎氏等に御指導頂いた。今回が、7回行われるうちの最後となるフェンシングプログラムでは、ウォーミングアップを行い、すぐに受講生同士の試合を行った。これまで行ってきたマルシェ、ロンペ、ファンデヴといった基礎的な動きに加え、相手の攻撃をかわしてからの突きなど、高いレベルの試合を行うことができていた。試合を終えた受講生からは「相手の攻撃をブロックしてから狙った部分を突くことができた」や「相手とのかけひきが上手くできて、カウンターで得点をとることができた」など、これまでのプログラムで習得した技能を発揮することができていた。しかし、「考えていたことと違うことをされたときに、対応することができなかった」や「連続して攻撃するときに、次のことまで考えることができなかった」などフェンシングの特徴でもある攻守の切り替えの早さに戸惑う受講生も多く見られた。今回でフェンシングプログラムは最後となるが、これまでに学んだ状況判断能力や考える力などをそれぞれの競技に活かしてほしい。


2014年3月8日土曜日

セーリングトップアスリート選考合宿 案内

■主催: 福岡県セーリング連盟 
■日時:平成26年3月25日~27日(日) 
■会場:福岡市ヨットハーバー(福岡市西区小戸3-58-1) 
宿泊先:日本経済大学ヨット部合宿所(福岡市西区小戸3-29-11)  
■対象:Fukuoka Kids Jr. Hopes 
■参加料:無料 
■内容: 
【3月25日】 ●10:00 受付●10:30 合宿開始●21:00 消灯 
【3月26日】 ●6:00 起床●21:00 消灯 
【3月27日】 ●9:00 アクシオンへ出発●11:30 測定終了●12:00 合宿終了 
■申込方法: 福岡県タレント発掘実行委員会事務局 笹部( info1@f-sponet.or.jp )までメールにて申込みください。 
■申込締切:3月17日(月) 

2014年3月5日水曜日

メダルポテンシャルアスリート育成システム構築事業(日本スポーツ振興センター) 第2回 地域タレントチャレンジプログラムのご案内(トライアスロン競技)

■目的
 地域タレントを世界レベルのアスリートに引き上げるための育成プログラムモデル「地域タレントチャレンジプログラム」を実施し、育成プログラムの高度化に寄与することを目的とする。
■内容
 トライアスロン競技を対象種目として、ワールドクラスのアスリートを輩出した経験を持つトップコーチを招聘し、地域タレントに対する集中育成プログラムを実施する。
■招聘コーチ
ソウルオリンピック競泳カナダ代表コーチ
アテネオリンピックトライアスロンカナダ代表コーチ
■対象者
平成26年度Fukuoka Jr.1~3年生で、200m以上の泳力を有する者
■場所
日本メディカルトレーニングセンター(千葉県長生郡)
※味の素ナショナルトレーニングセンター集合・解散(東京都北区)
■日程
3月19日(水)17:00味の素ナショナルトレーニングセンター集合
3月27日(木)10:00味の素ナショナルトレーニングセンター解散
■費用
費用(交通費・宿泊費・食費・施設使用料・コーチングフィー)はJSCが負担する。
■申込み方法
参加希望者は、3月9日(日)17:00までに
手島メール(teshima-k@f-sponet.or.jp)にご連絡ください。

3月8日の連絡表

Kids能力開発・育成プログラム「スケート」連絡(3月8日号) 
■会場:福岡県立総合プールスケート場(福岡市博多区東平尾公園2丁目1番3号)
■ねらい:スケートを通して、バランス能力、連結能力などのコーディネーション能力の向上を図る。
■講師:江口雅之氏、山田伸子氏、石原美和氏、中庭健介氏、松永幸恵氏(福岡県スケート連盟)
■流れ
1 直線滑走
2 ひょうたん滑走(前後)
3 片足、ジャンプ滑走
4 スピード練習
5 ハードル、ボールを使っての競争
手袋、ジャージ(長袖・長ズボン)、タレント受講証、貸靴代(350円)ロッカー代金(50円)を持参してください。
最後のプログラムとなり、技能評価を頂きます。良い滑りができるように、積極的に声を出し、これまで指導を受けたポイントを意識しながら取り組むこと。
■次回連絡(3月15日)
 ○内容:Kids・Jr.知的プログラム&保護者サポートプログラム

Jr.能力開発・育成プログラム「ホッケー」連絡表(3月8日号)
■ねらい:ホッケーを通して、定位能力・反応能力・連結能力等のコーディネーション能力の向上を図る。
■会場:福岡県立玄界高校 体育館
■講師:山内光春氏、本田瑞恵氏(福岡県ホッケー協会)
■流れ
 1 ウォームアップ
 2 チーム練習(パス・シュート)
 3 6人制ゲーム
 4 クールダウン
★今回は最終評価が行われますが、その他特別企画として、全日本ホッケー男子の現コーチが参加され、世界で戦うための要件や受講生のプレイへのアドバイスもあります。
★準備する物:タオル、水分、屋内シューズ
■次回連絡(3月15日)
 ○内容:Kids・Jr.知的プログラム&保護者サポートプログラム

Jr.身体能力開発・育成プログラム「フェンシング」連絡表(3月8日号)
■会  場:福岡県立福岡魁誠高等学校
■ね ら い:フェンシングを通して、上肢・下肢の動きをタイミング良く動かしたりする連結能力やリズム能力などのコーディネーション能力の向上を図る。
■講  師:野元伸一郎氏、火箱 円氏(福岡県フェンシング協会)
■流  れ
 1 ウォームアップ
 2 フットワーク
 3 剣を使った技術練習
 4 試合
 5 諸連絡
★準備する物:タオル、水分、屋内シューズ 
★マルシェ、ロンペ、ファンデヴといった動きの練習をしておくこと
★評価を行います
■次回連絡(3月15日)
 ○内容:Kids・Jr.知的プログラム&保護者サポートプログラム

Jr.能力開発・育成プログラム「バスケットボール」連絡表(3月8日号)
■ねらい:バスケットボールを通して、定位能力・反応能力・連結能力等のコーディネーション能力の向上を図る。
■会場:アクシオン福岡 サブアリーナ
■講師:鈴木 淳氏、中原 健氏(福岡県バスケットボール協会)
■流れ
 1 ウォームアップ
 2 パス練習
 3 ドリブル練習
 4 ゲーム
 5 クールダウン
★最終評価を行います。積極的に取り組み、最高のパフォーマンスを発揮しましょう。
★準備する物:タオル、水分、屋内シューズ
■次回連絡(3月15日)
 ○内容:Kids・Jr.知的プログラム&保護者サポートプログラム
    
Jr.能力開発・育成プログラム「中3プログラム」連絡表(3月8日号)
■内  容:「情報リテラシー」
■ね ら い:情報を取捨選択するための基礎知識の重要性や情報をパフォーマンスの発揮に応用できる能力を養う。
■会  場:アクシオン福岡 健康体力測定室
■流  れ
1 オリエンテーション
2 情報リテラシー
3 修了式指導
★筆記用具・室内用シューズを持参してください。
■次回連絡(3月15日)
 ○修了式
 ○場所:アクシオン福岡 サブアリーナ

自宅課題(バランスコップ)合格者

Kids 39/65名中(前回29名) Jr. 49/118名中(前回39名)
Kids・Jr.総合記録 1位 藤井咲名 2位 糸瀬真周 3位 川村竜也

 3月1日(土)に3回目のテストが行われました。合格者はKids・Jr.ともに10名増え、記録も続々と更新されています。また、現在Kids・Jr.の最速No.1は双方ともに4秒台をたたき出し、日々の取り組みが結果に繋がっています。
 まずは合格!!それから自身の記録更新に向け、チャレンジしていきましょう。



2014年3月2日日曜日

Jr.知的プログラム「アンチドーピング」

 3月1日(土)アクシオン福岡第3・4研修室にて、浅川伸氏・山本真由美氏(JADA・公益財団法人日本アンチドーピング機構)をお招きして、知的プログラム「アンチドーピング」が行われた。
 「フェア」を主題に置いてすすめられた今回のプログラム。ロンドンオリンピックで行われた無気力試合を例に、フェアとはどういうことか、また、スポーツがフェアに行われるためのアンチドーピングの重要性について講義が行われた。
 後半は、複数のグループに分かれ、JADAが作成したワークシートを元に個人及びグループワークが行われた。その中で、それぞれのトピックについてフェアかアンフェアかの討論を行った。アンフェアだと思うものを発表するということで行われた発表の場では、「トーナメントを有利に進めるために、その試合にわざと負けた」というトピックや、「ライバル選手に観客席から野次をとばした」といったトピックに意見が集まっていた。受講生からは、「アスリートとしての意識が足りない」や「野次を飛ばす暇があったら宿舎で体のケアに使うべき」等の意見が発表され、アスリートとしてあるべき姿ではないものに対してアンフェアであると強く感じているようであった。
 プログラム終了後、講師の先生に対し受講生がドーピングについて質問する姿が見られた。今回のプログラムを通して今後もアスリートとしてフェアに競技を行っていこうという考えがより一層強くなったのではないだろうか。今後、受講生は競技を行っていくことで様々な場面に遭遇することだろう。ルール上問題のない範囲でズルをしたほうが有利になる場面もあるかもしれない。しかし、真のチャンピオンはそのようなことは絶対にしない。どのような場面に遭遇したとしても「フェア」な姿勢で競技を行ってほしい。



2014年3月1日土曜日

テレビ放映の予定

■報道ステーションサンデー(テレビ朝日)
放送日時:平成26年3月2日(日)10:00~
放送内容:事業の紹介等
【福島史帆実選手(3期修了生)と竹内由恵アナウンサー 11月27日撮影】

■スポーツクロス(BS朝日)
放送日時:平成26年3月2日(日)17:30~、9日(日)17:30~
放送内容:JOCエリートアカデミーの紹介等
★日時等は予定ですので、変更の可能性があります。