2013年5月30日木曜日

自己課題[ジャグリング]合格者一覧【修正版】

《合格率 5月25日最終日》
▼ジャグリング 
Jr. 39.5%  Kids 75.4%   
前回の自己課題(縄跳び)と比べて、Jr.・Kidsともに合格率はアップしました。特に、最高値1300回を叩き出したKids5年山本凌駕の取り組みには、とても目を惹くものがありました。
その一方で、2つの自己課題を終え、不合格者がいるのも事実です。この結果を重く受け止め、タレント生としての自覚とプライドを持ち、さらにコーディネーション能力を高めましょう。
次の自己課題は、股下ボールキャッチです。全力を尽くして、記録更新に努めてください。







2013年5月29日水曜日

6月1日の連絡表

Kids身体能力開発・育成プログラム「フットサル」連絡表(6月1日号)
■ねらい:フットサルを通して、スピーディーに下肢を操作する連結能力やゲームの中での定位能力などのコーディネーション能力の育成。
■会場:アクシオン福岡メインアリーナ
■講師:藤川徹氏、樋口徹氏(福岡県サッカー協会フットサル委員会)
■流れ
 1 基本動作の習得
 2 パス・シュート練習
 3 ゲーム
★練習やゲームの際、ねらいと異なる動きをしている人がいるようです。指導されているポイントを
意識して取り組むこと。
■次回連絡(6月8日)
○場所:アクシオン福岡3・4研修室
○内容:知的プログラム「オープンマインド」・保護者プログラム「6年保護者懇談会」


Kids6年保護者サポートプログラム「栄養講義」連絡表(6月1日号)
■内容:成長期における栄養指導
■会場:アクシオン福岡視聴覚室
■講師:川口孝真氏(中村調理製菓専門学校)
★アクシオン福岡の舘林(管理栄養士)が、各班の献立を手直しして中村調理製菓専門学校に提出
しています。講義後、川口先生からアドバイスを頂く予定です。

Jr.共通プログラム連絡表(6月1日号)
■会場:アクシオン福岡 サブアリーナ
■時間:18:00~20:00
■内容:「跳ぶ」についての講義及び実技指導
■講師:清水利之氏(正樹会佐田整形外科病院 パーソナルトレーナー)
 
■持参物:体育館シューズ・暑さ対策としての水分等
■次回連絡(6月8日)
○場所:アクシオン福岡 メインアリーナ
○内容:Jr.共通プログラム
「投げる」についての講義及び実技指導
○講師:西嶋賢児氏(福岡県ソフトボール協会)

2013年5月28日火曜日

平成25年度 第1回 自転車競技記録会

 今回の記録会は、4人のうち3人が初参加であり、新しい顔ぶれが並んだ体験教室になりました。特に、Hopes生から唯一参加した中学2年山口彩夏。勢いよくバンクを滑走し、初参加とは思えないほど、堂々たる姿でした。
山口彩夏「すごく楽しかったです。またぜひ参加したいです。」
自転車競技と「出会い」そして「挑戦」する彼女は、新たな道で、世界で活躍する可能性を拡げたに違いないでしょう。タレント生、Hopes生の君たちには、公平に挑戦する機会は与えられます。そのチャンスを物にできるかは、君たちの積極的に取り組む姿勢が不可欠です。君たちの闘志溢れる参加を待っています。
 
≪記録会の日程≫
629日(土)
929日(日)
7月・8月は久留米競輪場の改修工事のため、実施されません。







能力開発・育成プログラム(Jr.共通プログラム「走」理論&実技指導)

  5月25日(土)アクシオン福岡サブアリーナにて、山崎一彦氏(福岡大学准教授、男子400mH世界選手権ファイナリスト オリンピック3回出場)をお迎えして、「走」についての講義及び実技指導が行われた。
講義は、「人生を走る」というテーマで行われた。エリートアスリートになるためには「考えを変える事が大切」である事、経験が人を変える事など、山崎氏自らの中学生時代からの経験を交えながら話されていた。
実技指導では、山崎氏や福岡大学陸上競技部の学生から指導を受けた。適切なストライドを見つけるためのミニハードルやスティックを用いたストライド走や、走るために「跳ねる」感覚をつかむためにその場ジャンプやスキップなどを行った。ジャンプやスキップでは、「手と足のタイミング」を上手く使うことの重要性、速く走るためには遊脚(浮いている脚)を上手く使うことなど、速く走るために必要なことを体験した。
実技指導の始めと終わりではフォームが見違えるほど良くなった受講生もおり、山崎氏の指導で走る「タイミング」をつかんだようだった。
世界のトップで戦ったアスリートの言葉は心に響いたようで、講義・実技ともに受講生の眼差しは真剣そのものであった。走ることはどのスポーツでも重要な要素となる。今回の指導で学んだ事をしっかりと復習して今後に活かして欲しい。

  

2013年5月26日日曜日

第7回 コカ・コーラウエスト杯小学生タグラグビー大会参加者募集!!

▼日時 25622日(土)10001500
▼場所 さわやかスポーツ広場(福岡市東区香椎浜3丁目21番)
▼対象者 福岡Kids56
▼申し込み方法 笹部宛てにメールを送ってください。(info1@f-sponet.or.jp
▼申し込み締め切り 529日(水)
*本大会は、ジャパンラグビートップリーグ(コカ・コーラウエストvsリコー)の前座試合です。
*本大会は623日(日)に開催される、福岡県小学生陸上競技大会前日になりますので、 ご注意ください。

2013年5月23日木曜日

【育成プログラムの自己課題 股下ボールキャッチ】

<目的>
   定位能力、変換能力、識別能力の向上させる

<ルール>
  ・テストではバレーボールを使用する
  ・頭の上から背面にボールを落下させる
  ・地面に落下する前に股下からボールをキャッチする
  ・テストは1回のプログラムにつき、1回のみとする

<合格回数>
   Kids:1回、  Jr.:2回連続  
  ※連続回数を競う

<期間>
   6月1日から6月22日を最終とする


2013年5月22日水曜日

自己課題[ジャグリング]合格者一覧

    合格率 Jr. 9%アップ  Kids 20%アップ *5月11日→18日

 最後の挑戦機会を目前に控え、更に合格率が上昇してきました。Kidsでは全体の61%の受講生が合格しています。中には1000回を超える記録を出している受講生もいます。しかし、Jr.の合格率は32%と低迷しています。ジャグリングは次回が最後です。タレント生として最後まで諦めず、記録を伸ばすという姿勢を見せてくれることを期待します。

5月25日の連絡表

Kids身体能力開発・育成プログラム「フットサル」連絡表(5月25日号)
■ねらい:フットサルを通して、スピーディーに下肢を操作する連結能力やゲームの中での定位能力などのコーディネーション能力の育成。
■会場:福岡県立早良高等学校体育館(福岡市早良区小笠木403)
■講師:藤川徹氏、樋口徹氏(福岡県サッカー協会フットサル委員会)
■流れ
 1 足裏を使った基本動作の習得
 2 パスからのシュート
 3 グループでのパス(得点)ゲーム
★基本動作の課題がでているグループは、必ず練習をしてくること
ジャグリングの課題を合格していない人は、必ず、10回クリアできるようにしておくこと。
★6年生の保護者は、調理実習の第2回打ち合わせを行います。
■次回連絡(6月1日)
○場所:アクシオン福岡メインアリーナ
○内容:フットサルを通したコーディネーショントレーニング


Jr.共通プログラム連絡表(5月25日号)
■会場:アクシオン福岡 サブアリーナ
■時間:18:00~20:00
■内容:「走る」についての講義及び実技指導
■講師:福岡大学 准教授 山崎一彦 氏
(400mハードル 世界選手権ファイナリスト)
(400mハードル バルセロナ・アトランタ・シドニーオリンピック出場)
■持参物:体育館シューズ
★やむを得ず欠席する場合は、必ずご連絡ください。
■次回連絡(6月1日)
○場所:アクシオン福岡 サブアリーナ
○内容:Jr.共通プログラム
「跳ぶ」についての講義及び実技指導
○講師:正樹会佐田整形外科病院
パーソナルトレーナー 清水利之 氏

2013年5月21日火曜日

能力開発・育成プログラム(Jr.知的プログラム「トレーニング理論」)

 5月18日(土) アクシオン福岡多目的アリーナにて、 田中快治氏(ベストコンディションKJ)によるトレーニング理論の講義及び実技指導が行われた。
はじめに、体の大切な三つのポイント「胸郭」「体幹」「股関節」に分け、それぞれの柔軟性・安定性の重要性を説いた後、それらの機能を向上させるストレッチ法・トレーニング法の実技指導が行われた。
 ストレッチの最中は、痛がる受講生も多数見られたが、ストレッチが終わった後は「動きの感覚が変わった。」「動きが軽くなった。」等の声が聞かれ、ストレッチの効果を実感しているようだった。最後に、フロントランジからの上体ひねりや、スパイダーウォークといった胸郭・体幹・股関節すべてを使うトレーニングを行った。
 また、今回は12名のHopesも参加しており、講義及び実技指導を真剣な眼差しで受けていた。知的プログラムを通して、今後の自分自身の取り組みへの意識向上につながるものと確信している。Hopesの諸君には、このような機会を逃さず、積極的に参加し、自分の可能性を広げてほしい。
 今回のトレーニング理論の講義及び実技指導が、今後のトレーニングの一助となることを願っている。


2013年5月15日水曜日

5月18日の連絡表

Kids身体能力開発・育成プログラム「フットサル」連絡表(5月18日号)
■ねらい:フットサルを通して、スピーディーに下肢を操作する連結能力やゲームの中での定位能力などのコーディネーション能力の育成。
■会 場:福岡県立玄界高等学校体育館(古賀市舞の里3丁目6番1号)
■講 師:藤川徹氏、樋口徹氏(福岡県サッカー協会フットサル委員会)
■流 れ
1 足裏を使った基本動作の習得
 ・ボールを止める
 ・思い通りの方向にける
 ・逆足でのボール操作
2 グループでのパスゲーム
★ルールをしっかり予習しておきましょう。
★6年生の保護者は6月1日の栄養講座、6月15日の調理実習の事前打ち合わせを行います。フットサルが始まってから別室で行いますので、体育館に御集合ください。
■次回連絡(5月25日)
○場所:福岡県立早良高等学校体育館
○内容:フットサルを通したコーディネーショントレーニング


Jr.知的プログラム連絡(5月18日号)
■会 場:アクシオン福岡 多目的アリーナ
■時 間:18:00~20:00
■内 容:「トレーニング理論」及び実技指導
■講 師:ベストコンディションKJ  田中快治 氏
■持参物:体育館シューズ
 ★やむを得ず欠席する場合は、必ずご連絡ください。
■次回連絡(5月25日)
○場 所:アクシオン福岡 サブアリーナ
○内 容:Jr.共通プログラム「走」理論及び実技
○講 師:福岡大学 准教授 山崎一彦 氏
     400mハードル 世界選手権ファイナリスト)
     400mハードル バルセロナ・アトランタ・シドニー五輪出場)

自己課題〔ジャグリング〕合格者一覧

合格率 Jr. 11%アップ  Kids 23%アップ *5月4日→11日

Jr.・Kidsともに記録を更新することができています。特に、Kidsの頑張りが目立ちました。しかし、世界を目指す福岡県タレント生には、更なる高記録を目指して取り組む気持ちが必要です。ジャグリングは、残り2回となりました。トップアスリートを目指し、常に「向上心」を持ち続けて努力するタレント生であってほしいと思います。

能力開発・育成プログラム Jr.アーチェリー


 5月11日(土)福岡県立柏陵高校アーチェリー場にて、Jr.能力開発・育成プログラムのアーチェリー(第4回)が行われ、福岡県アーチェリー協会の千代丸雄晴氏、大隈徹哉氏から御指導を頂いた。
 これまでのプログラムに引き続き、まずはゴムチューブを用い、フォームを固める練習を行った。
 次に、実射を行ったが、実際に弓を持ち弦を引くフォームは、練習で行ったゴムチューブでのフォームとは違い、なかなか思った通りに的にあてることができなかった。講師から「どうして狙ったところにいかないのか原因を考えよう」という指導を受け、狙い方や構え方を変え、的にあたる確率が次第に高くなるところはタレント生の思考力、修正能力の高さが感じられた。
 狙い通りに矢があたらないことの原因を考えることは、アーチェリーだけに限ったことではなく、じっくり考える習慣を身につけることは、有益な成果をもたらすものと考えられるので、これからの競技生活にも取り入れてほしい。

2013年5月8日水曜日

5月11日の連絡表

Kids身体能力開発・育成プログラム「フェンシング」連絡表(5月11日号)
■ね ら い:フェンシングを通して、上肢・下肢の動きをタイミング良く動かしたりする連結能力や、リズム能力などのコーディネーション能力の育成。
■会  場:福岡県立福岡魁誠高等学校 体育館(糟屋郡粕屋町長者原122)
■講  師:野元伸一郎氏、豊田秀夫氏(福岡県フェンシング協会)
■流  れ
 1 ウォームアップ
 2 フットワーク
 3 試合
★最後のプログラムになり、技能評価をいただきます。
★これまで学習した正しいフォームで、「勝ち」にこだわって試合に臨みましょう。
■次回連絡(5月18日)
○場所:福岡県立玄界高等学校 体育館
○内容:フットサルを通したコーディネーショントレーニング
Kids6年知的プログラム「マナー実習」、Kids6年保護者サポートプログラム「調理実習」は6月15日に実施します。



Jr.身体能力開発・育成プログラム「水球」連絡表(5月11日号)
■ね ら い:競技特性をつかみ、水球を通して定位能力、連結能力、バランス能力等の専門的コーディネーション能力の向上を図る。
■会  場:福岡県立総合プール(25m)
■講  師:西山進氏、山方雄太氏(福岡県水泳連盟水球委員会)
■持 参 物:水着、スイミングキャップ、バスタオル
■流  れ
 1 ウォームアップ
 2 ドリブル練習・パス練習・シュート練習
 3 ゲーム
 4 クールダウン
★水分補給の準備をしてください。
★ディフェンスの仕方を再度確認し、プログラムで実践できるようにしましょう。
■次回連絡(5月18日)
○知的プログラム「トレーニング理論」
○場所:アクシオン福岡 多目的アリーナ

Jr.能力開発・育成プログラム「アーチェリー」連絡(5月11日号)
■会  場:福岡県立柏陵高等学校(福岡市南区柏原4丁目47-1092-566-3232 ■ね い:アーチェリーを通して、バランス感覚を中心とした専門的なコーディネーション能力の向上を図る。 ■講  師:千代丸雄晴氏、大隈徹哉氏(福岡県アーチェリー協会) ■流  れ 
 1 ウォームアップ 
 2 基本姿勢の獲得 
 3 5mシューティングおよびフォーム修正 
 4 10mシューティング 
 5 クールダウン
★肘から手首までの向きを変える課題が出ています。せっかく出された課題をそのままにせずに、プログラム当日までは必ずできるようになっておくこと。
★標的系競技は高い集中力と忍耐力、繊細な身体感覚、コントロールが必要となります。自分をコントロールすること。
■次回連絡(5月18日)
 ○知的プログラム「トレーニング理論」
○場所:アクシオン福岡 多目的アリーナ
Jr.能力開発・育成プログラム「レスリング」連絡表(5月11日号)
■ね ら い:レスリングを通して、反応能力、バランス能力、連結能力等の専門的コーディネーション能力の向上を図る。
■会  場:アクシオン福岡 多目的アリーナ
■講  師:仲野健二氏、中野智之氏(福岡県レスリング協会)
■流  れ
 1 ウォームアップ
 2 寝技(抑え込み技・ネルソン・ローリング・がぶり・腕取り固め)
 3 タッチレスリング
 4 タックル(両足・片足)
 5 スパーリング
 6 クールダウン  
★室内用シューズ(できるだけ底の薄いものが望ましい)を持参してください。
★タオル・水分補給の準備をしてください。
★活動は半袖、短パンで行いますが長袖、長いパンツも持参してください。
■次回連絡(5月18日)
○知的プログラム「トレーニング理論」
○場所:アクシオン福岡 多目的アリーナ

能力開発・育成プログラム(Jr.レスリング)

 5月4日(土)に福岡大学ビクトリーホールで、仲野氏(福岡県レスリング協会)指導による第3回目のJr.レスリングが行われた。3回目ということもあり受講生の表情には明るさがありつつも、気を引き締めながらプログラムに臨んでいる様子が見られた。
 最初は、ランニングやストレッチなど様々な補強運動を入念に行うことからスタートした。次に、前転や後転などのマット運動からヘッドスプリングやネックスプリングへとプログラムは進んだ。基礎的な前転や後転は難なくこなす受講生も、難易度が上がると、自分の身体をコントロールする難しさに悪戦苦闘していたが、講師のアドバイスや少し補助をつけることですぐにコツをつかみ短時間で多くの受講生が成功し、その能力の高さを強く感じた。
 プログラム後半からは、相手の体勢を崩す方法や倒した後の寝技の練習など、より実践的なものへと進んだ。寝技では、袈裟固めと横四方固めのポイントを学ぶことで、しっかりと相手を抑えつけることができていた。
 最後は、2人組になり相手の足首をタッチするミニゲームを行った。受講生は、狙った場所に相手よりも先にタッチすることと、相手の攻撃から素早く逃れることを意識し、真剣に攻め合うことができていた。短時間とはいえ、一瞬の気も抜けないゲームに息をきらしているあたりが、レスリングの激しさを受講生自身が強く感じたところである。次回のプログラムからは、より試合に近い練習に移っていくが、残り5回のプログラムの中で一つでも多くレスリングの技や楽しさを覚え、充実したものになることを期待したい。


2013年5月1日水曜日

5月4日の連絡表


Kids身体能力開発・育成プログラム「フェンシング」連絡表(5月4日号)
■ね ら い:フェンシングを通して、上肢・下肢の動きをタイミング良く動かしたりする連結能力や、リズム能力などのコーディネーション能力の育成。
■会  場:アクシオン福岡 多目的アリーナAB
■講  師:野元伸一郎氏、豊田秀夫氏(福岡県フェンシング協会)
■流  れ
 1 ウォームアップ
 2 フットワーク
 3 剣を使った技術練習
 4 トレーニング
★同じ注意をされないように、他の人が指導を受けているときも集中して学びましょう。
★気持ちが弱い人は「ファンデヴ」のとき、剣が反対にしなっています。自ら大きな声を出して、笑顔で取り組みましょう。
■次回連絡(5月11日)
○場所:福岡県立魁誠高等学校 体育館
○内容:フェンシングを通したコーディネーショントレーニング

Jr.身体能力開発・育成プログラム「水球」連絡表(5月4日号)
■ね ら い:競技特性をつかみ、水球を通して定位能力、連結能力、バランス能力等の専門的コーディネーション能力の向上を図る。
■会  場:福岡県立総合プール(25m)
■講  師:西山進氏、山方雄太氏(福岡県水泳連盟水球委員会)
■持 参 物:水着、スイミングキャップ、バスタオル
■流  れ
 1 ウォームアップ
 2 パス練習・シュート練習
 3 ゲーム
 4 クールダウン
★水分補給の準備をしてください。
★ボールを投げる(シュート・パス)時に、肘が下がっていることが多いので、動きの復習をしておきましょう。
★先生との約束事の確認です。「笛1回で、その場で動きをやめて先生に注目」「笛2回で、活動をやめて水中で先生の近くに集まる」「笛3回で、プールサイドにあがり整列」
■次回連絡(5月11日)
○場所:福岡県立総合プール
○内容:水球を通したコーディネーショントレーニング

Jr.能力開発・育成プログラム「アーチェリー」連絡(5月4日号)
■会  場:アクシオン福岡多目的アリーナCD
■ね ら い:基礎的コーディネーション能力の向上を図る。
■流  れ
 1 ウォームアップ
 2 縄跳び
 3 基礎的コーディネーショントレーニング
 4 スタビリティトレーニング
 5 クールダウン
★今回は講師不在のため、各種トレーニングを行います。グランドシューズ、縄跳び、着替え、水分等準備しておくこと。
■次回連絡(5月11日)
○場所:福岡県立柏陵高等学校
○内容:アーチェリーを通したコーディネーショントレーニング

Jr.能力開発・育成プログラム「レスリング」連絡表(5月4日号)
■ね ら い:レスリングを通して、反応能力、バランス能力、連結能力等の専門的コーディネーション能力の向上を図る。
■会  場:福岡大学 ビクトリーホール レスリング場
■講  師:仲野健二氏、中野智之氏(福岡県レスリング協会)
■流  れ
 1 ウォームアップ
 2 ゴービハインド(背後取り)
 3 グラウンドスキル(寝技)
 4 タッチレスリング(足首タッチ・膝タッチ
 5 タックル
 6 スパーリング(45秒間)
 7 クールダウン
★ 室内用シューズ(できるだけ底の薄いものが望ましい)を持参してください。
★ タオル・水分補給の準備をしてください。
★ 活動は半袖、短パンで行いますが長袖、長いパンツも持参してください。
★ ビクトリーホールは下記の「福岡大学キャンパスマップ」赤丸㉔になります。駐車場は青丸の砂利駐車場(アクシオン方面から福大トンネルに向かって西片江交差点を左折後、直ぐに右折)か、陸上競技場近辺の有料駐車場を御利用ください。
■次回連絡(5月11日)
○場所:アクシオン福岡 多目的アリーナ

能力開発・育成プログラム(Kidsフェンシング)

 4月27日(土)に第2回目のフェンシングプログラムが行われた。
 プログラムは野元氏(県フェンシング協会)の「近い将来オリンピックに出てメダルを獲る自分の姿が想像できるか?」との問いかけで始まった。
 最初は、前回に引き続き2人1組での軍手キャッチを行った。後方から投げられる軍手に対し、素早く判断し反応する能力を求められるなか、前回は全く取れない受講生が多かったが、今回は安定したフォームでキャッチできるようになった。さらに、前回使ったスポンジ剣ではなく、実際の剣を使い、本格的に突く練習へと進んだ。マルシェ(前へ)・ロンペ(後ろへ)・ファンデヴ(突く)の動きを瞬時にできるようになった受講生は、実際に突く練習を精力的に取り組んだ。ファンデヴの際には、「ハイ!」と大きな声が出はじめ、活気に満ちあふれ、楽しみながらも、真剣にフェンシングと向き合っている様子がうかがえた。
 最後のプログラムでは、実際に試合形式の練習が行われる。4回のプログラムを通して、新しい自分の可能性を拡げフェンシングで、オリンピックを目指したいと思う受講生が出てくることに期待したい。