2013年1月30日水曜日

2月2日の連絡表

Kids5年能力開発・育成プログラム「スケート」連絡(2月2日号)
※今回のスケートプログラムは、小学校5年生のみで実施します。6年生はホッケープログラムですので間違えないようにしましょう。
■会場:福岡県立総合プールスケート場(福岡市博多区東平尾公園2丁目1番3号)
■ねらい:スケートを通して、バランス能力、連結能力などのコーディネーション能力の向上を図る。
■講師:江口雅之氏、山田伸子氏(福岡県スケート連盟)
■流れ
1 直線滑走
2 ひょうたん滑走(前後)
3 片足、ジャンプ滑走
4 スピード練習
5 ハードル練習
6 ボールや縄跳びを使っての競争 
★手袋、タレントジャージ、タレント受講証、貸靴代(350円)、ロッカー代金(50円)を持参してください。
■次回連絡(2月9日)
○内容:知的プログラム「ポジティブシンキング」(新規受講生も入ってきます)
○場所:アクシオン福岡多目的アリーナCD

Kids6年能力開発・育成プログラム「ホッケー」連絡(2月2日号)
※今回は、小学校6年生のみでプログラムが実施されます。
■ねら い:ホッケーを通して、定位能力や変換能力、連結能力などのコーディネーション能力向上を図る。
■会場:福岡県立玄界高等学校体育館(福岡県古賀市舞の里3丁目6番1号)
■講師:山内光春氏、本田瑞恵氏(福岡県ホッケー協会)
■流れ
1 ウォーミングアップ
2 リフティング
3 ドリブル
4 ショートパス
5 その他
★体育館シューズを持参してください。
■次回連絡(2月9日)
○内容:ホッケーを通したコーディネーショントレーニング
○会場:福岡県立玄界高等学校体育館



Jr.能力開発・育成プログラム「バスケットボール」連絡(2月2日号)
■ねらい:バスケットボールを通して、定位能力・反応能力・連結能力等のコーディネーション能力の向上を図る。
■会場:福岡市立和白丘中学校(福岡市東区和白丘3目13番1号)
■講師:鈴木淳氏、中原健氏(福岡県バスケットボール協会)
■流れ
1 ウォーミングアップ
2 ハンドリングスキルの習得
3 ランニングシュートのトレーニング
4 簡易ゲーム
5 クーリングダウン
★基本練習が中心になります。一つ一つの動きを理解し、必ず声を出してプレーしましょう。
■次回連絡(2月9日)
○内容:バスケットボールを通したコーディネーショントレーニング
○会場:福岡市立和白丘中学校


Jr.能力開発・育成プログラム「フェンシング」連絡(2月2日号)
■ねらい:フェンシングを通して、反応能力、変換能力、連結能力などのコーディネーション能力向上を図る。
■会場:アクシオン福岡多目的アリーナAB
■講師:野元伸一郎氏、火箱円氏(福岡県フェンシング協会)
■流れ
1 ウォーミングアップ
2 フットワーク
3 対人レッスン(剣を使って)
★股関節を柔らかくするために、毎日のストレッチを大切にしていきましょう。
■次回連絡(2月9日)
○会場:アクシオン福岡多目的アリーナAB
○内容:フェンシングを通したコーディネーショントレーニング

Jr.能力開発・育成プログラム「中学3年生プログラム」(2月2日)は、入試の為休講です。
★フェンシング及びバスケットボールプログラムを希望する者は、事前に連絡をしてください。
★正式に進学先が決まった者は、手島メールまで連絡してください。
■次回連絡
○2月9日まで休講

2013年1月29日火曜日

タグラグビー練習会について≪九州大会出場メンバーへ≫

【日時】2月2日(土)14:00~16:00 *集合13:40 
【場所】西南学院高等学校グランド    〒814-8512 福岡市早良区百道浜1丁目1番1号
【その他】雨天時は、体育館シューズを持ってきてください。

2013年1月27日日曜日

育成プログラムの自己課題【2月2日~23日まで】


 2月2日~23日までの自己課題は、「豆の引越し」です。

○目的
 手や指先の神経系の発達のためのトレーニング。

○ルール
 ・利き手ではない手(逆手)で、正しく箸を持ち、机の上に置かれた皿から皿へ
  大豆を移す。
 ・左(右)手で実施する場合、左(右)足を浮かし、箸は長机の上、気をつけの状態
  でスタートの合図を待つ。テスターは受験者が、片足立ちで安定したのを確認
  し、スタートの合図をする。
 ・左(右)手で行う場合、豆は左(右)の皿から始める。
 ・皿と皿の間隔は10cmとする。
 ・長机は各プログラム会場にあるものを使用し、皿はコーヒーカップの置き皿と
  する。
 ・制限時間15秒以内に大豆を5個移すことができて合格とする。
 ・明らかに箸の持ち方が正しくない、軸足が動いてしまう、上げている足が地面
  に着いたり軸足に触れたりする、また、体が長机に触れると終了となる。
 ・制限時間内であれば、豆を下に落としても箸でつかみ直すことは認めるが、
  軸足が動いてしまう、もしくは落ちた豆をつかまずにすくってしまうと、
  その時点で終了となる。
 ・1日に受けられるテストは1回とする。

○期限
 ・2月23日を最終とする。

全力疾走!人を育てる自転車競技!

 今年度9回目となる自転車教室。本番さながらの緊張感の中、実施された記録会。講師の話に対して、Jr.2年伊藤純香とKids.6年堺栞奈は積極的な受け応えをしていた。
「お願いします。」競輪場に響き渡る大きな声で挨拶をし、スタートラインに立った彼女らは以前に増して、アスリートの目つきをしていた。素晴らしい環境で実施できていることへの感謝の気持ちを常に持ち続けている彼女らは、体験教室に携わる方々への丁寧な挨拶や、トラックを入退場する際の一礼を欠かすことはなかった。自転車教室を積極的に挑んできた彼女たちだからこそ、競技を通じ、人としてレーサーとして確かな成長を遂げている。

【今後の予定】
 第10回 2月24日(日)
第11回 3月24日(日)
 *いずれも9:30集合 10:00~12:00

2013年1月25日金曜日

福岡水球クラブ体験教室の案内

■主催:福岡県水泳連盟水球委員会
■日時:平成25年2月23日(土)11:45~14:00
■場所:県立総合プール25mプール(福岡市博多区東平尾公園2-1-3)
■対象:小学1年~中学2年までの男女
■参加費:無料
■参加希望の方は2月16日までに、手島のメールにご連絡ください。
★水球委員会のコメント
水球は日本ではあまり知られていませんが、ヨーロッパでは水の中の格闘技と呼ばれ大人気のスポーツです。私たち福岡水球クラブは、全国大会での活躍を目標に、現在30名(中学生24名 小学生6名)で活動しています。小中学生水球体験教室を行います。簡易の水球ゲームなどを通して、水球の楽しさをぜひ味わってください。たくさんの参加をお待ちしています。

2013年1月24日木曜日

能力開発・育成プログラム活動記録 [Jr.バスケットボール]

1月19日(土)アクシオン福岡サブアリーナにて、Jr.能力開発・育成プログラムのバスケットボール(第1回)が行われ、福岡県バスケットボール協会の鈴木淳氏に御指導を頂いた。プログラムでは、ボールに慣れるためにボールハンドリングやボールを二個積み上げてのバランスとりを行い、シュート練習を行った。シュート練習では、肘を伸ばすように押すイメージで高いボールを投げることや、親指が広がらないように手首の向きを考える等のポイント指導があった。その後ステップシュート、レイアップシュートへとつなげていった。パスを受けてからのステップシュートでは、ステップに集中あまり、シュートのポイントが掴めないなど課題がでてきた。レイアップシュートでは、スキップをする感覚とボールをつまむようにシュートをする感覚等を重要視されていた。最後に、実戦につなげるためにスラロームドリブルを行った後、レイアップシュートを行った。ポイントをおさえ何度も繰り返す中で少しずつコツを掴んでいた。積極的に挑戦し、バスケットゴールを狙う真剣な眼差しに今後の活躍が期待できる。

2013年1月23日水曜日

1月26日の連絡表

Kids能力開発・育成プログラム「空手道」連絡表(1月26日号)
■ねらい:空手道を通して、反応能力、バランス能力、連結能力等のコーディネーション能力の向上を図る。
■会場:アクシオン福岡多目的アリーナAB
■講師:山本晋一郎氏、森敏浩氏(福岡県空手道連盟)
■流れ
 1 ウォーミングアップ
  2 基本
 3 発表会【基本形 撃砕Ⅰ】
 4 クールダウン
■留意事項:最後の空手道プログラムです。先週作られたグループで今まで覚えてきたものをしっかり発表しましょう。
■次回連絡(2月2日)
○6年生ホッケープログラム
○5年生スケートプログラム
○場所:ホッケープログラム【福岡県立玄界高校】
    :スケートプログラム【福岡県立総合プールスケート場】
○内容:【6年生】ホッケーを通して、定位能力や変換能力、連結能力などのコーディネーション能力向上を図る。
    :【5年生】スケートを通して、バランス能力、連結能力などのコーディネーション能力の向上を図る。

Jr.能力開発・育成プログラム「バスケットボール」連絡表(1月26日号)
■ねらい:バスケットボールを通して、定位能力・反応能力・連結能力等のコーディネーション能力の向上を図る。
■会場:アクシオン福岡サブアリーナ
■講師:鈴木 淳氏、中原 健氏(福岡県バスケットボール協会)
■流れ
 1 ウォーミングアップ
 2 ハンドリングスキルの習得
 3 ランニングシュートのトレーニング
 4 クールダウン
■次回連絡(2月2日)
 ○福岡市立和白丘中学校にて、バスケットボールプログラムを行います。

Jr.身体能力開発・育成プログラム「フェンシング」連絡表(1月26日号)
■会場:福岡県立福岡魁誠高等学校
■ねらい:フェンシングを通して、上肢・下肢の動きをタイミング良く動かしたりする連結能力やリズム能力などのコーディネーション能力の育成
■講師:野元伸一郎 氏、火箱 円 氏(福岡県フェンシング協会)
■流れ
 1 フェンシングについての説明
 2 ウォームアップ(捕捉ゲーム)
 3 オリンピアンとの交流
 4 諸連絡
■留意事項
ロンドンオリンピックでフェンシング女子フルーレ個人で7位入賞した菅原智恵子選手が来福し、一緒に指導していただきます。タレント生として積極的に様々なことを吸収しましょう。
■次回連絡(2月2日)
○場所:アクシオン福岡
○内容:フェンシングを通したコーディネーション能力の育成

Jr.能力開発・育成プログラム「中学3年生プログラム」(1月26日)は、私立入試等の為休講です。
フェンシング及びバスケットボールプログラムを希望する者は、事前に連絡をすること。
◎Jr.次回連絡(2月2日)は、私立入試の為休講

2013年1月20日日曜日

福岡タレント発掘事業 初の快挙! 【国際大会でのメダル獲得!(末本佳那)】

 先日、オーストラリアで行われていた「オーストラリアン ユースオリンピック フェスティバル2013」のライフル射撃女子10mエアライフル競技において、第3期修了生 末本佳那(太宰府高校2年)銅メダルを獲得した。本戦98・95・94・98の385点、ファイナル101.7点 合計486.7点という堂々とした成績であった。
 この大会は17競技が行われ、ユース年代の各国の代表が集うものであった。末本は「今回の大会において、今後につながる良いイメージができた」と、さらなるレベルアップを狙っている。

左から2位シンガポール選手、1位中国選手、3位末本佳那

自己課題(靴のせ回転)の合格者


 前回のプログラム(1月19日)までの「靴のせ回転」の合格者一覧です。次回のプログラムがラストチャンスとなりますが、まだテストさえ受けに来ていない人がいます。合格していてもテストを受けに来ている意識の高い受講生がいる一方で、テストを受けに来ない人や自己課題に対する取り組み方が足りない人はそういった姿勢で良いのでしょうか?
 新年になって最初の課題です。必ず全員が合格するように取り組みましょう。



2013年1月17日木曜日

闘志みなぎる体験教室!!


 福岡県アマチュアボクシング連盟主催の合同練習会が、糸島農業高校で行われた。「積極的に声を出していこう!」糸島農業高校の吉住康史氏による合図で始動した。合同練習会は、これから2月の下旬まで計3回行われる。冬の寒さ厳しい中、練習場内は、元気なかけ声飛びかう熱気あふれる雰囲気であった。練習内容は、縄跳びから始まり、シャドー、サンドバッグ、ミット打ち、スパーリングと、内容の濃い2時間半の練習であった。残り2回の練習会を通じて、専門的な技術はもちろん、どの競技においても欠かすことのできない、アスリートとしての精神力を高めてほしいと考えている。


Jr.知的プログラム メンタルトレーニング



「集中しろ!」「冷静になれ!」そんな指導者からのコーチングに戸惑いを受けたことはありませんか。今回「メンタルトレーニング」の講義を行ってくださった福岡県体育協会スポーツ医・科学委員の磯貝浩久氏(九州工業大学)は、受講生に問いかけた。多くの受講生は経験があるようで、苦笑いを浮かべていた。
スポーツでは、適度な緊張は必要である。しかし、「過去の失敗から生まれる不安や恐怖」「周りの視線を気にしすぎることでの集中力の欠如」などが原因で、結果が思うように振るわなかったりすることがある。これらの対策法を数多く教えていただいた。腹式呼吸や漸進的筋弛緩法、自律訓練法などである。
未来の日本のスポーツ界を担おうとしている彼らには、これまで以上の大舞台が待っている。今回の講義を活かして、ぜひとも世界で活躍する芯の強いアスリートになることを願っている。


2013年1月16日水曜日

1月19日の連絡表

Kids能力開発・育成プログラム「空手道」連絡表(119日号)
■会場:アクシオン福岡多目的アリーナAB
■ねらい:空手道を通して、反応能力、バランス能力、連結能力等のコーディネーション能力の向上を図る。
■講師:山本晋一郎氏、森敏浩氏(福岡県空手道連盟)
■流れ
 1 ウォーミングアップ
 2 基本型「撃砕Ⅰ」の復習及び発表
 3 ミット打ち(突き、蹴り)
 4 約束組手
 5 クールダウン
■留意事項:空手道プログラムも残り2回です。『形』というのは、11つの動きに意味があります。撃砕Ⅰ、約束組手を完璧にできるよう家でも練習しておきましょう。
■次回連絡126日)
○場所:アクシオン福岡多目的アリーナAB
○内容:空手道を通したコーディネーショントレーニング

Jr.能力開発・育成プログラム「バスケットボール」連絡表(119日号)
■会場:アクシオン福岡サブアリーナ
■ねらい:バスケットボールを通して、定位能力・反応能力・連結能力等のコーディネーション能力の向上を図る。
■講師:鈴木 淳氏、中原 健氏(福岡県バスケットボール協会)
■流れ
 1 ウォーミングアップ
 2 ランニングスキルの習得
 3 パスドリルのトレーニング
 4 クールダウン
■次回連絡
126日は、アクシオン福岡サブアリーナにて、バスケットボールプログラムを行います。

Jr.身体能力開発・育成プログラム「フェンシング」連絡表(119日号)
■会場:アクシオン福岡 多目的アリーナCD
■ねらい:フェンシングを通して、上肢・下肢の動きをタイミング良く動かしたりする連結能力やリズム能力などのコーディネーション能力の育成
■講師:アクシオンスタッフ
■流れ
 1 フェンシングについての説明
 2 ウォームアップ
 3 各種トレーニング
 4 諸連絡
■次回連絡(126日)
○場所:福岡県立福岡魁誠高等学校
○内容:フェンシングを通したコーディネーション能力の育成

Jr.能力開発・育成プログラム「中3プログラム」連絡表(119日号)
■会場:アクシオン福岡 健康体力測定室
■ねらい:高校での競技生活に向けたトレーニング指標づくり
■流れ
1 オリエンテーション
2 総合運動能力測定
3 測定結果説明
4 今後のトレーニング目標の設定
★室内用シューズを持参してください。
◎次回連絡(126日)は、私立入試の為休講

能力開発・育成プログラム(保護者プログラム)

 1月12日(土)アクシオン福岡にて保護者プログラムが行われた。講師にロンドンオリンピック競泳女子平泳ぎ200m銀メダルを含む3つのメダルを獲得した山梨学院大学の鈴木聡美選手の父親である鈴木良二氏を招聘し、「オリンピアンの親として」について講義を頂いた。
   はじめに、水泳との出会い、生活やしつけ、次にロンドンオリンピックでの体験談、そして娘の成長から教わったことについてお話を頂いた。鈴木氏によると子どもが耐えうる範囲以上に期待をかけず、自己決定を原則とし、競技をさせてきたという。また、「言い聞かせるより見せてあげること」「経験させて気付かせること」を念頭におき、「誠意を持って人と接すること」を本人には必ず伝えてきたとのことである。最後にロンドンオリンピックのレース前の貴重な映像も見せて頂き、世界を目指すジュニアアスリートをサポートする保護者にとって中身の濃い贅沢なプログラムとなった。


2013年1月15日火曜日

地域タレント研修会の航空便変更のお知らせ

航空便変更のお知らせです。15:15羽田発JAL321便に変更。福岡到着は17:15が予想されますが、さらに変更の可能性もあります。子どもたちは、昨日のNTCから羽田往復の移動、今日の満員電車での移動に多少疲れていますが、全員元気です。


2013年1月14日月曜日

地域タレント研修会3日目

3日目の朝練習は、柔道場でのトレーニング。長めのダッシュ、手押し車、おんぶに肩車。早朝6:30から、かなりハードな内容だった。9:00からはチームで得点を争う走・跳・投のプログラム。他地域の受講生とチームを組み、仲間として、ライバルとして、お互いに良い刺激を受けた。最後のプログラムは、NTC副センター長の勝田先生による教育プログラム。「真のチャンピオン」とはどういう意味なのか。「真のチャンピオン」になるために、今から自分はどうあるべきなのか。その答えを、見つけるために沢山の人と交流を深め、自分なりの答えを見つけたはずだ。





これで、JOCによる全てのプログラムを終了したが、大雪のために航空機が欠航。福岡県と北海道の受講生は、本日もアスリートビレッジに宿泊するスペシャルなプログラムとなった。

地域タレント研修会コントロールテスト結果

一日目のコントロールテストの結果(小・中学生共通)

【男子】
総合1位:山根叶多
30m走2位:梶原海斗  30m走3位:藤村勇希
反復横跳1位:山根叶多  反復横跳2位:前田拓夢
立ち幅跳2位:藤村勇希  立ち幅跳3位:梶原海斗
上体起し1位:前田拓夢  上体起し2位:縄田拓己
【女子】
反復横跳1位:黒川輝衣  立ち幅跳2位:碓氷衣織
20mシャトル2位:池上あかり 20mシャトル3位:黒川輝衣



2期生平湯千瑛、春高バレーで大活躍!

 1月13日に行われた「春高バレー」の女子決勝で敗れはしたが、タレント2期生平湯千瑛(山口・誠英高校)が準優勝に輝き、高校生活最後の大会で有終の美を飾った。平湯は166cmという小柄ながら最高到達点300cmというジャンプ力を生かし、強豪校のエースを務め、チームの大躍進を支えた。
 平湯は、高校2年生時の山口国体でも優勝、3年時の岐阜国体でも準優勝という結果を残している。将来的には教員志望でもあり、現在、大学進学に備え、準備中である。さらなる飛躍に期待したい。

エリートアカデミー生 またまた優勝!

1月13日に行われた第20回JOCカップフェンシング大会カデ女子サーブルの部において、エリートアカデミー生(特別修了生)の向江彩伽(中学2年)が優勝、高嶋理紗(同2年)が3位、脇田樹魅(同1年)が7位となった。【カデカテゴリーは16歳以下が対象】

自己課題(靴のせ回転)の合格者


 前回のプログラム(1月12日)から始まった新たな自己課題である「靴のせ回転」の合格者一覧です。約3週間の練習期間があったにも関わらず、合格者が少ないと思いませんか?チャンスは残り2回しかありません。継続的に取り組み、必ず合格しましょう。
 この自己課題では股関節の柔軟性や体の使い方、身のこなし等のコーディネーション能力を高めることができます。今回合格した人もこれらの能力をより一層伸ばすことができると思いますので、引き続き行っていきましょう。



2013年1月13日日曜日

地域タレント研修会2日目

 2日目の研修は7:00からの朝練習に始まり、身体トレーニング、オリンピアン講話、競技チャレンジ(トランポリン・ライフル射撃・アーチェリー・ボート・ボクシング・ウエイトリフティング・トライアスロン)と充実したプログラムであった。
 オリンピアン講話では、英語のみで会話をする難易度の高いプログラムだったが、福岡県の佐々木修斗が一番に発言する積極性を見せた。残り1日、6:30の朝練習から「一番」を目指して「チャレンジ」してほしい。







地域タレント研修会1日目

 予定通り14時頃、参加者12名は元気にNTCに到着しました。北海道美深町、北海道上川北部、秋田県、岩手県、山形県、長野県、埼玉県、東京都、和歌山県、京都府、山口県、そして福岡県から、合計90名の地域タレント生が集まって来ています。最初に行われたコントロールテストでは、100%の力を発揮できました。さぁ、明日は7時から朝練習です。




2013年1月12日土曜日

エリートアカデミー生 優勝!

 1月11日に行われた第20回JOCカップフェンシング大会ジュニア女子サーブルの部において、エリートアカデミー生(特別修了生)が大躍進をとげた。高嶋理紗(中学2年)が優勝、向江彩伽(同2年)が3位、脇田樹魅(同1年)がベスト8という好成績であった。
 なお、このジュニアカテゴリーは19歳以下が対象であり、大学生や高校生との対戦を経ての好成績に、より一層価値が高まった。

2013年1月11日金曜日

4期Jr.育成プログラム種目決定通知

4期Jr.育成プログラム種目決定通知

【決定通知】(数字は受講生番号)
■フェンシング
601 605 627 641 648 649 650 651 652 653 654 655 656 707 715 719 738 739 740 742 744 745

■バスケットボール
602 606 612 615 617 622 634 635 636 638 639 640 643 644 646 704 706 712 716 718 721 723 724 725 728 729 731 732 733 734 736

※今週のプログラム時に、種目通知書をお渡しします。
※Jr.プログラムでは、3カ年計画の中で次のようなねらいをもって種目を振り分けています。
 〇現在実施種目と異なった種目に取り組むことによる身体能力の向上(クロストレーニング) 
 〇現在の身体能力の特性を把握した上での弱点強化 
 〇その育成プログラム種目への適性を判断する機会

2013年1月9日水曜日

1月12日の連絡表

Kids能力開発・育成プログラム「空手道」連絡表(112日号)
■ねらい:空手道を通して、反応能力、バランス能力、連結能力等のコーディネーション能力の向上を図る。
■会場:アクシオン福岡多目的アリーナAB
■講師:山本晋一郎氏、森敏浩氏(福岡県空手道連盟)
■流れ
 1 ウォーミングアップ
 2 基本動作の習得(突き、蹴り、約束組手)
 3 基本型「撃砕Ⅰ」の習得
 4 クールダウン
■留意事項:前回教えていただいた「撃砕Ⅰ」の復習を十分に行っておきましょう。
■次回連絡
○場所:アクシオン福岡多目的アリーナ
○内容:空手道を通したコーディネーショントレーニング

Jr.知的プログラム・中3プログラム連絡(112日号)
■会場:アクシオン福岡 視聴覚室
■時間:18002000
■内容:「メンタルトレーニング」
■講師:磯貝浩久 氏(福岡県体育協会スポーツ医・科学委員)
■持参物:筆記用具、ノート
■次回連絡(119日)
★4期プログラム種目決定を今週中にホームページにアップいたします。
【フェンシング】
○場所:県立福岡魁誠高等学校フェンシング場
○内容:フェンシングを通したコーディネーショントレーニング
【バスケットボール】
○場所:アクシオン福岡サブアリーナ
○内容:バスケットボールを通したコーディネーショントレーニング
【中3特別プログラム】
○場所:アクシオン福岡健康体力測定室
○内容:運動能力測定

KidsJr.保護者サポートプログラム連絡(112日号)
■会場:アクシオン福岡(第3・4研修室)
■時間:18001900
■内容:講話「オリンピアンの親として」
■講師:鈴木良二 氏
(ロンドン五輪「女子200m平泳ぎ」銀メダリスト、鈴木聡美選手のお父様)