2012年5月30日水曜日

Jr.知的プログラム「効果的な入浴方法について」


5月26日(土)福岡県立スポーツ科学情報センターにて、Jr.知的プログラムが行われた。今回は、株式会社バスクリンより石川泰弘氏を招聘し、講義していただいた。
 石川氏からは「トップアスリートは日頃のコンディショニングを大事にしている。コンディションを整えていく一つの方法として、効果的な入浴方法があり、その入浴方法を実践することにより運動能力を向上させることができる。」とコンディショニングの重要性を話された。
具体的な内容としては、ぬるめのお湯に長く浸かり血行を促進する肉体的かつ精神的リカバリー入浴。また、お湯の温度を40℃に設定、20分を目安に入浴し、体温を38℃以上に上げ、入浴後30分保温する方法により、身体へ熱刺激を与えヒートショックプロテイン(HSP)を産生する入浴方法を紹介していただいた。
ヒートショックプロテイン(HSP)には、風邪などの病気になりにくい、運動能力が向上する、乳酸の産生が遅れる、乳酸の代謝が早くなるなどの効果が実証されており、世界での活躍を目指す受講生にとって貴重な情報となった。
    
受講者からは「日頃特に気にせず入っているお風呂だけれども、目的に合ったお風呂の入り方を実践して、コンディションを整えていきたいと思った。」、「その日の疲れはその日に取り除き、毎日の練習を精一杯することで、力をつけていきたい。」などの感想が聞かれた。受講生においては今回のプログラムを通し、学んだことを日頃のコンディショニングに活かし、さらなる活躍を期待したい。

H24年度 育成プログラム年間計画


6月2日の連絡

Kids.能力開発・育成プログラム「タグラグビー」連絡(6月2日号)
■会  場:アクシオン福岡 サブアリーナ
■ね ら い:タグラグビーを通して、定位能力や変換能力、連結能力などのコーディネーション能力向上を図る。
■講  師:結城 利治 氏、草野 潔 氏(福岡県ラグビーフットボール協会)
■流  れ
1 第1回目の復習
2 ランパス
3 練習試合(5対5)4 諸連絡
★ タグラグビープログラムでは、チーム(10人)ごとの活動・ゲームを行います。
プログラムではリーグ戦やトーナメント戦を行う予定です。
※6年生保護者サポートプログラムを18時よりアクシオン福岡第1・2研修室にて行います。(調理実習打ち合わせ第1回目)
■次回連絡(6月9日)
○場所:福岡大学ラグビー競技場
○内容:タグラグビーを通したコーディネーショントレーニング
※6年生保護者サポートプログラムを18時より同会場にて行います。(調理実習打ち合わせ第2回目)

Jr.能力開発・育成プログラム「アーチェリー」連絡(6月2日号)
■会  場:福岡県立柏陵高等学校 体育館
■ね ら い:基礎的コーディネーション能力の向上を図る。
■流  れ
 1 ウォームアップ
 2 基本姿勢の獲得
 3 基礎的コーディネーショントレーニング
 4 スタビリティトレーニング
 5 クールダウン
※今回は柏陵高校の体育館で実施します。校門を入って左側の駐車スペースをご利用ください。体育館はグランド方面の一番奥の建物になりますが、校舎と校舎の間の中庭は土足厳禁となっていますのでご注意ください。
※自宅練習用に渡されたゴムチューブを忘れないように持参してください。
■次回連絡(6月9日)
○場所:アクシオン福岡 多目的アリーナ
○内容:基礎的コーディネーショントレーニング

Jr.能力開発・育成プログラム「水球」連絡(6月2日号)
ね ら い:競技特性をつかみ、水球を通して定位能力、連結能力、バランス能力等の専門的コーディネーション能力の向上を図る
会  場:福岡県立総合プール25mプール 
講  師:西山進氏、諏訪辺峻氏(福岡県水泳連盟水球委員会)
持 参 物:水着、スイミングキャップ、バスタオル
流  れ
 1 ウォームアップ
  ・ 様々な泳法によるコーディネーション
 2 パス練習(ハンドリングなども含む)
 3 シュート練習
 4 ゲーム
※ プログラムで教えていただいた巻き足やけり足を実践できるようにイメージしておきましょう。
※ マンツーマンディフェンスを意識したゲームができてきました。残りプログラムはあと3回です。攻めと守りの切り替えを素早くできるようにコミュニケーションをとって取り組みましょう。また、他のチームの特性やプレーヤーの個性を把握しながらチームで作戦を立てたゲーム展開ができるようにしていきましょう。
次回連絡(6月9日)
場所:福岡県立総合プール25mプール
内容:水球を通したコーディネーショントレーニング

Jr.能力開発・育成プログラム「レスリング」連絡表(6月2日号)
■ね ら い:レスリングを通して、反応能力、バランス能力、連結能力等の専門的コーディネーション能力の向上を図る。
【体得した技をゲームで活かそう!】
■会  場:アクシオン福岡多目的アリーナ
■講  師:仲野健二氏、中野智之氏(福岡県レスリング協会)
■流  れ
1 ウォーミングアップ
2 グランド
  ・ローリング
  ・ネルソン
3 スタンド
  ・タックル
  ・タックルきり
4 スパーリング
5 クーリングダウン
★先々週から時間が経っています。今一度これまで習った技をスパーリングの時にチャレンジできるよう復習しておきましょう。
■次回連絡(6月9日)
○場所:福岡大学 ビクトリーホール レスリング場
○内容:レスリングを通したコーディネーショントレーニング

2012年5月29日火曜日

第1回 自転車競技体験教室

 福岡県自転車競技連盟主催の体験教室が、5月27日久留米競輪場にて行われ、Jr.2名、Kids1名、Hopes1名の計4名が参加した。4名のうち3名が初めての参加であり、競技用自転車の乗り方に少しとまどっている様子であったが、時間が経つにつれて上手に乗る事ができるようになった。初回ではあるが、急角度のバンクに挑戦するなど、競技場内を自由に走り自転車競技を楽しんだ。終盤では1000メートルと400メートルのタイムを計測した。また、プロの競輪選手も場内で練習していたので、自転車競技の醍醐味であるスピード感を味わう事ができた。
 講師の手島氏、野田氏をはじめ、御協力いただいた県自転車競技連盟に感謝したい。
次回の予定      
 日時:6月24日(日)
 時間:9:30~13:00
 場所:久留米競輪場

2012年5月27日日曜日

自己課題(閉眼片足スクワット)について

自己課題の閉眼片足スクワットの結果です。テストを受けに来る受講生が少ないようです。難しい課題ですが、1日1回は挑戦できるので、どんどんチャレンジをしていきましょう。 なお、膝の怪我のためにチャレンジできない人は、プログラムの時に伝えてください。

<合格者>
5月19日 Kids 6年 男子 今井 航士郎

5月26日 Kids 6年 女子 碓氷 衣織 

2012年5月23日水曜日

5月26日の連絡

Kids.能力開発・育成プログラム「タグラグビー」連絡(5月26日号)

■会  場:福岡大学ラグビー場(福岡市城南区七隈8-19-1)
■ね ら い:タグラグビーを通して、定位能力や変換能力、連結能力などのコーディネーション能力向上を図る。
■講  師:結城 利治 氏、草野 潔 氏(福岡県ラグビーフットボール協会)
■流  れ
1 タグラグビー競技の確認(基本的なルール)
2 タグを取り合うゲーム(1対1、1対2)
3 ゲーム中の動きの確認
 ・ 三角パス
 ・ チーム内でのランパス練習
4 ゲーム
5 諸連絡
★ タグラグビープログラムでは、チーム(10人)ごとの活動・ゲームを行います。
プログラムではリーグ戦やトーナメント戦を行う予定です。初めてチームを組むメンバ
ーも多いことでしょう。チームワークがカギとなりそうですね。
注意事項 保護者の皆様へ
駐車場は下図(マップ上)の青丸で囲んである砂利駐車場(アクシオン方面から福大トンネルに向いて西片江交差点を左折後、すぐに右折)を御利用ください。くれぐれもラグビー場周辺には駐車しないでください。

■次回連絡(6月2日)
○場所:アクシオン福岡 サブアリーナ
○内容:タグラグビーを通したコーディネーショントレーニング
※6年生保護者サポートプログラムを18時よりアクシオン福岡第1・2研修室で行います。(調理実習打ち合わせ)

注意事項 保護者の皆様へ
駐車場は下図(マップ上)の青丸で囲んである砂利駐車場(アクシオン方面から福大トンネルに向いて西片江交差点を左折後、すぐに右折)を御利用ください。くれぐれもラグビー場周辺には駐車しないでください。



Jr.知的能力開発・育成プログラムおよび保護者サポートプログラム連絡(5月26日号)
■会  場:アクシオン福岡 第3・4研修室
■時  間:18:00~20:00
■内  容:効果的な入浴方法について
■ねらい:基本的生活の一部でもある入浴。効果的な入浴を理解することにより、ベストパフォーマンスにつながる能力の育成を図る。
■講  師:株式会社バスクリン 広報責任者 石川泰弘氏
■準備物:筆記用具、メモ帳 
※Jr.の保護者の方は、19時より視聴覚室(1年生)・第1研修室(2年生)・第2研修室(3年生)にて、保護者サポートプログラム(学年懇談会)を行います。
■次回連絡(6月2日)
【Jr.水球】
○場所:県立25mプール
○内容:水球を通したコーディネーション能力の育成
【Jr.アーチェリー】
○場所:柏陵高校 体育館
○内容:スタビリティトレーニング
【Jr.レスリング】
○場所:アクシオン福岡多目的アリーナ
○内容:レスリングを通したコーディネーション能力の育成

能力開発・育成プログラム【Jr.アーチェリー】

 519日(土)福岡県立柏陵高校アーチェリー場にて、Jr.能力開発・育成プログラムのアーチェリー(第5回)が行われ、福岡県アーチェリー協会の千代丸雄晴氏、大隈徹哉氏から御指導を頂いた。
 準備体操後2人組のペアで試合形式の点数取りを行った。正しいフォームで矢を放つための肩や肘の位置を考えながら練習を行ったり、受講生同士で動きの確認をし合ったり、プログラムへ対しての高い意識を感じることができた。
 次回のアーチェリープログラムまでの期間が3週間空くため、ゴムチューブを用いての自主練習を課せられ、鏡の前でのフォームチェックや今まで培った感覚を忘れないために活用するようにとのことであった。次回のプログラムは、最終的な技能評価を頂く。自主練習に積極的に取り組み、今回よりも高い点数が出せることを期待したい。

2012年5月22日火曜日

自己課題(閉眼片足スクワット)について

5月19日から新たな自己課題である閉眼片足スクワットのテストが始まりました。バランス能力や足首の柔軟性を高めることができますので、期限の6月16日までに必ず合格しましょう。両足とも合格した者を載せています。

 <合格者>

 Kids 6年 男子 今井 航士郎


2012年5月16日水曜日

能力開発・育成プログラム活動記録(Jr.レスリング)

5月12日(土)アクシオン福岡多目的アリーナにて、Jr.能力開発・育成プログラムのレスリング(第4回)が行われ、福岡県レスリング協会の仲野健二氏、中野智之氏から御指導いただいた。
 まず、寝技時に自分の両肩をマットに付けさせないための身体の返し練習や袈裟固め、タックル練習等を行い、レスリングの攻防を基礎から入念に学ぶことが出来た。
 プログラムの最後には、高校生を相手にスパーリングを行った。スパーリングが始まると、受講生の目つきはより鋭くなり、闘志溢れる攻めのタックルや激しい組み手が繰り広げられ、本日一番の活気を感じることが出来た。第4回目とは思えない本格的なスパーリングに、受講生の能力の高さと成長の早さを感じることが出来た。次回のプログラムでも、向上心を持って意欲的に取り組んで欲しいと思う。                  


自宅課題について

6月16日までの自宅課題「閉眼片脚スクワット」は、今週のプログラムからテストを実施します。テスト挑戦は、1日につき1回のみです。

前回までの課題「縄跳び」の最終合格者
(以前の合格者の中で、さらに記録を伸ばした者については、プログラム時に説明があったとおり記録を更新していませんのでご了承ください。)





5月19日の連絡

Kids能力開発・育成プログラム「フェンシング」連絡表(5月19日号)
会  場:福岡県立福岡魁誠高等学校(福岡県糟屋郡粕屋町長者原122)Tel:092-938-2021
■ね ら い:フェンシングを通して、上肢・下肢の動きをタイミング良く動かし、連結能力やリズム能力などのコーディネーション能力の育成を図る
■講  師:野元伸一郎氏、火箱円氏(福岡県フェンシング協会)
■流  れ
 1 ウォームアップ
 2 フェンシングの基本動作の習得
 3 各グループに分かれて剣を用いての練習(電気ファイティング)
 4 諸連絡
★ 最後のプログラムです。技能習得に関する評価もいただきます。
■次回連絡(5月26日)
○場所:福岡大学ラグビー場(福岡市城南区七隈8-19-1)
○内容:タグラグビーを通したコーディネーショントレーニング

Jr.能力開発・育成プログラム「アーチェリー」連絡(5月19日号)
■会  場:福岡県立柏陵高等学校(福岡市南区柏原4丁目47-1℡092-566-3232)
■ね ら い:アーチェリーを通して、バランス感覚を中心とした専門的なコーディネーション能力の向上を図る。
■講  師:千代丸雄晴氏、大隈徹哉氏(福岡県アーチェリー協会)
■流  れ
 1 ウォームアップ
 2 基本姿勢の獲得
 3 5mシューティング
 4 10mシューティングおよび点数取り
 5 クールダウン
★ 今回は、10mシューティングの点数取りを行います。点数の付け方を予習しておきましょう。
★ 協会の方に指導をいただくのは、残り2回となります。今回のプログラムで技能評価もいただきますので、これまでの内容をきちんと復習しておきましょう。
■次回連絡(5月26日)
○場所:アクシオン福岡 第3・4研修室
○内容:知的プログラム「効果的な入浴法」・保護者プログラム「学年懇談会」

Jr.能力開発・育成プログラム「水球」連絡(5月19日号)
■ね ら い:競技特性をつかみ、水球を通して定位能力、連結能力、バランス能力等の専門的コーディネーション能力の向上を図る
■会  場:福岡県立総合プール
■講  師:西山進氏、諏訪辺峻氏(福岡県水泳連盟水球委員会)
■持 参 物:水着、スイミングキャップ、バスタオル
■流  れ
1 ウォームアップ
 ・ 様々な泳法によるコーディネーション
2 ドリブル練習
3 パス練習(ハンドリングなども含む)
4 シュート練習
5 簡易ゲーム
★ 前回話したように泳げる人、泳げない人それぞれにしっかり課題を把握して、積極的に参加してください。「継続は力なり!」
■次回連絡(5月26日)
○場所:アクシオン福岡 第3・4研修室
○内容:知的プログラム「効果的な入浴法」・保護者プログラム「学年懇談会」

Jr.能力開発・育成プログラム「レスリング」連絡表(5月19日号)
■ね ら い:レスリングを通して、反応能力、バランス能力、連結能力等の専門的コーディネーション能力の向上を図る。
【ゲームを覚えよう!】
■会  場:福岡大学ビクトリーホール
■講  師:仲野健二氏、中野智之氏(福岡県レスリング協会)
■流  れ
 1 ウォーミングアップ
 2 マット運動
 3 補強運動
 4 スタンド
  ・ タックル
  ・ がぶり
 5 グランド
  ・ アンクルホールド
 6 スパーリング
 7 クーリングダウン
★ 始まりの挨拶から返事の声、見学者は見学の仕方まで、プログラムに取り組む姿勢を今一度考え、2時間しかないプログラムを有効に取り組んでいきましょう。
★今まで習った技をスパーリングの時にチャレンジできるよう復習しておきましょう。
■次回連絡(5月26日)
○場所:アクシオン福岡 第3・4研修室
○内容:知的プログラム「効果的な入浴法」・保護者プログラム「学年懇談会」

2012年5月13日日曜日

育成プログラム自宅課題【6月16日まで】

6月16日までの自宅課題は【閉眼片脚スクワット】です。ねらいは、バランス能力の向上です。
■ルール
 1 閉眼で行う
 2 手は体の前でクロスさせて固定する
 3 軸足は動かさない
 4 1日の練習は3回まで(4回以上挑戦しない)
 5 1回のスクワット回数
  ・ Kids:最高でも4回まで(5回以上行わない)
  ・ Jr. :最高でも5回まで(6回以上行わない)
■目標回数
 ○ Kids:右脚連続4回 左脚連続4回
 ○ Jr. :右脚連続5回 左脚連続5回
■期限:6月16日を最終とする
■注意点
 1 決められた回数内での練習をすること
 2 膝をケガしている者は実施しないこと
 3 実施途中に膝等に違和感を感じたら、直ちに中止すること


世界大会権出場決定!

 第3期修了生、土屋百茄(高2:福岡第一高校)が7月27日~8月5日にオーストリアにて開催される【セーリング】2012年420級世界選手権の日本代表に選ばれた。
 また、同じく第3期修了生、末本佳那(高2:太宰府高校)が6月11日~18日にドイツにて開催される【ライフル射撃】国際ジュニア競技大会ズール2012の日本代表に選ばれた。
 中学時から世界に向けて特に高い意識を持っていた二人は、共に競技歴はまだ1年あまり。今後の活躍に期待したい。


本事業からの世界・アジア大会への出場者

自転車体験教室の案内

1 主催 福岡県自転車競技連盟
2 日時【いずれも日曜日9:30~13:00】 
 ①5月27日 ②6月24日 ③7月29日 ④8月26日 ⑤9月30日
 9:30集合
10:00開始
12:00終了予定
3 場所 久留米競輪場
4 対象 Fukuoka Kids・Jr.・Hopes ※身長140cm以上とする
5 内容
 ①ウォーミングアップ
 ②【男子】200m、400m、1km、3kmタイムトライアルの中から自分でいくつかを選択
   【女子】200m、500m、2kmタイムトライアルの中から自分でいくつかを選択
6 参加費 無料
7 申し込み方法
 開催1週間前までに、アクシオン福岡の手島へ自転車競技会参加申込書を添えて提出してください。申込書が必要な方は御連絡ください。
8 参加上の注意事項
①競技用自転車及びヘルメットは借りることができます。
②保護者同伴で参加してください。
③競技中の事故による負傷等についての応急処置は主催者が行いますが、その後の処置は参加者の負担となります。
④1回のみの参加でもかまいませんし、毎回参加してもよいです。

Fukuoka Hopesへの案内

Fukuoka Jr.に対して知的プログラム「アスリートのための効果的な入浴法(講義)」を実施します。今回、Hopes(小・中学生および保護者)の参加も可能ですので御案内いたします。

■会  場:アクシオン福岡 第3・4研修室
■日  時:平成24年5月26日(土)18:00~20:00
■内  容:効果的な入浴法について
■講  師:株式会社バスクリン 石川泰弘氏
■持参物:筆記用具、メモ帳
■申込み:参加希望者は、アクシオン福岡の手島までメール・電話で5月23日(水)までに御連絡ください。

2012年5月12日土曜日

第29回 福岡県小学生陸上競技地区予選兼第28回全国小学生陸上競技交流大会第1次予選について (案内)

標記大会が開催されますので御案内いたします。
 本委員会でとりまとめて申し込みをいたしますので、参加希望の場合は手島まで必要書類を提出ください。
1 期日 平成24年6月10日(日)
2 場所 福岡市 東平尾公園博多の森陸上競技場
3 種目
100m、800m、走幅跳、ボール投の4種目、80mハードルについては県大会からの種目【アンダーラインの種目は全国大会種目】
4 申し込みについて
(1)参加を申し込まれた場合、病気等の突発的な理由を除き、必ず参加してください。
(2)現在、他の陸上クラブに所属している受講生は福岡キッズとしての参加はできません。所属クラブから参加してください。
(3)走高跳及びリレーについては長期にわたる専門的な技術練習を必要とすることから、今回は参加種目から除外します。
(4)希望者は申込個票(希望者に配布)に必要事項を記入の上、5月16日(水)までに直接または郵送により提出ください。         
5 申し込み先
県立スポーツ科学情報センター内タレント発掘実行委員会事務局(担当:手島)
FAXやメールでの申し込みは受け付けませんので御注意ください。
6 その他
(1)参加費として1種目200円が必要です。
(2)本大会は、県大会・全国大会につながる大会です。予選通過者は6月24日(日)の県大会に必ず出場してください。
(3)試合には通常陸上競技用スパイクを使用しますが、シューズでも参加できます。
(4)ゼッケン作成や当日のタイムスケジュールなどの詳細につきましては、申込後お知らせいたします。

2012年5月9日水曜日

自己課題【縄跳び】合格者

縄跳びの課題は5月12日のプログラムが最終となります。リズムなどのコーディネーション能力と共に、脚のバネ的能力を高めることができます。必ずクリアしましょう。






保護者サポートプログラム学年懇談会(Kids6年)

5月5日(土)にアクシオン福岡にて、Kids6年の保護者を対象にグループディスカッション形式の保護者プログラムが行われました。今回は2つのプログラムで意見の交流が行われ、まず、「スポーツマンとしての人間性」というテーマでは、競技別(5グループ)の分科会、「受講生のサポート」というテーマでは、居住区別(5グループ)の分科会が持たれました。分科会では、保護者の皆様から、「リーダー性、積極性が出てきた。」「スポーツと勉強の両立が難しい。」「子どもをサポートするにあたり、一番栄養面に気をつけている。」など様々な意見が寄せられました。世界を目指す受講生にとって保護者の存在はとても重要なものです。今後も、タレントプログラムを通して、保護者間で情報を共有しながら、受講生に一番近い存在として、効果的なサポートをお願いいたします。

5月12日の連絡表

Kids身体能力開発・育成プログラム「フェンシング」連絡表(5月12日号)
■会  場:福岡県立福岡魁誠高等学校(福岡県糟屋郡粕屋町長者原122)Tel:092-938-2021
■ね ら い:フェンシングを通して、上肢・下肢の動きをタイミング良く動かし、連結能力やリズム能力などのコーディネーション能力の育成を図る
■講  師:野元伸一郎氏、火箱円氏(福岡県フェンシング協会)
■流  れ 
1 ウォームアップ
2 フェンシングの基本動作の習得
3 剣を用いての練習(電気ファイティング)
4 諸連絡
★ 笑顔で楽しくメリハリのあるプログラムにしよう。
■次回連絡(5月19日)
○場所:福岡県立福岡魁誠高等学校
○内容:フェンシングを通したコーディネーション能力の育成

Jr.能力開発・育成プログラム「水球」連絡(5月12日号)
■ね ら い:競技特性をつかみ、水球を通して定位能力、連結能力、バランス能力等の専門的コーディネーション能力の向上を図る
■会  場:福岡県立総合プール
■講  師:西山進氏、諏訪辺峻氏(福岡県水泳連盟水球委員会)
■持 参 物:水着、スイミングキャップ、バスタオル
■流  れ
1 ウォームアップ  ・様々な泳法によるコーディネーション
2 ドリブル練習
3 パス練習(ハンドリングなども含む)
4 シュート練習
5 簡易ゲーム
※ 前回話したように泳げる人、泳げない人それぞれにしっかり課題を把握して、積極的に参加してください。「継続は力なり!」
■次回連絡(5月19日)
○場所:福岡県立総合プール25mプール
○内容:水球を通したコーディネーショントレーニング

Jr.能力開発・育成プログラム「アーチェリー」連絡(5月12日号)
■会  場:福岡県立柏陵高等学校(福岡市南区柏原4丁目47-1℡092-566-3232)
■ね ら い:アーチェリーを通して、バランス感覚を中心とした専門的なコーディネーション能力の向上を図る。
■講  師:千代丸雄晴氏、大隈徹哉氏(福岡県アーチェリー協会)
■流  れ 
1 ウォームアップ 
2 基本姿勢の獲得 
3 5mシューティングおよびフォーム修正 
4 10mシューティング 
5 クールダウン
※5mでは影響が少なかったフォームのズレが、10mに距離が延びたときに大きなズレにつながります。正しいフォームを身につけるために、鏡を使って復習しておきましょう。
※ポイント
・重心は変えない(「よっこらしょ」にならない)
・左肩が上がらない・矢→右手→右肘が一直線になるように
・50%左手で押し50%右手でひく
※スタビリティのラテラル2(フォアスイング・バックスイング)に積極的に取り組みましょう。体軸が崩れないように注意しましょう。
■次回連絡(5月19日)
○場所:福岡県立柏陵高等学校
○内容:アーチェリーを通したコーディネーショントレーニング


 Jr.能力開発・育成プログラム「レスリング」連絡表(5月12日号)
■ね ら い:レスリングを通して、反応能力、バランス能力、連結能力等の専門的コーディネーション能力の向上を図る。
■会  場:アクシオン福岡 多目的アリーナ
■講  師:仲野健二氏、中野智之氏(福岡県レスリング協会)
■流  れ
1 ウォームアップ
2 タッチレスリング
3 タックル・ 両足タックル・ 片足タックル
4 寝技・ ネルソン・ ローリング・ がぶり・ 腕取り固め(外側から、内側から、肘を極めて)
5 スパーリング
6 クールダウン
★ 始まりの挨拶から返事の声、高い意識を持って二時間しかないプログラムを有効に取り組みましょう。見学者も十分考えて無駄な時間にしないようにしましょう!
★それぞれの種目で、大会が近づいています。レスリングプログラムでケガをしないよう、各自でウォームアップ、クールダウンを十分に行いましょう。
★会場が前回とは変わっています。アクシオン福岡多目的アリーナです。
■次回連絡(5月19日)
○場所:福岡大学 ビクトリーホール レスリング場
○内容:レスリングを通したコーディネーショントレーニング

2012年5月2日水曜日

能力開発・育成プログラム活動記録(Jr.水球)


4月28日(土)県立総合プールにて、Jr.能力開発・育成プログラムの水球(第2回)が行われ、福岡県水泳連盟水球委員会の西山進氏、諏訪辺峻氏から御指導いただいた。
今回が第2回目のプログラムで、受講生はまずアップの段階でクロール、バタフライ、背泳ぎ、平泳ぎなどを行った。次に技術的なドリブル練習、パス練習と続いた。ドリブルでは水面に対して体を平行にすること、パスでは相手が取りやすいところにパスすることなどに意識しながら取り組んだ。
最後に簡易ゲームを行った。受講生は、ドリブル練習の成果を発揮し、ゲームの中で積極的にドリブルを行う姿が見受けられた。一人でゴールを狙うのではなく、パスを積極的に入れ、チーム全体でゲームを進めてシュート率も高くなった。今回の反省点としてパスミスが多く見られたため、次回はどこに投げると相手が取りやすいのかを考えてパスを行うよう取り組んでほしい。

5月5日の連絡表

Kids知的能力開発・育成プログラム及び保護者サポートプログラム連絡(5月5日号)
■会  場:アクシオン福岡 第3・4研修室
■時  間:18:00~20:00
■流  れ 
 1 オープンマインド
 2 スタビリティートレーニング
 3 諸連絡
※6年生の保護者の方は、19時より第1・2研修室にて、保護者サポートプログラム(学年懇談会)を行います。
■次回連絡(5月12日)
○場所:福岡県立福岡魁誠高等学校
○内容:フェンシングを通したコーディネーション能力の育成

Jr.能力開発・育成プログラム「アーチェリー」連絡(5月5日号)
■会  場:福岡県立柏陵高等学校(福岡市南区柏原4丁目47-1℡092-566-3232)
■ね ら い:アーチェリーを通して、バランス感覚を中心とした専門的なコーディネーション能力の向上を図る。
■講  師:千代丸雄晴氏、大隈徹哉氏(福岡県アーチェリー協会)
■流  れ 
1 ウォームアップ 
2 基本姿勢の獲得 
3 5mシューティングおよびフォーム修正 
4 10mシューティング 
5 クールダウン
※スタンスからリリース・フォロースルーまでの一連の動きの中で、肩周りの感覚を大切にしよう。肩が上がらないように、肩甲骨を安定させる動き作りを復習しておきましょう。 ※筋力不足で、シューティングが安定していない人がいます。スタビリティのラテラル(レッグ&アームオープン等)に積極的に取り組みましょう。
■次回連絡(5月12日)
○場所:福岡県立柏陵高等学校
○内容:アーチェリーを通したコーディネーショントレーニング

Jr.能力開発・育成プログラム「レスリング」連絡表(5月5日号)
■ね ら い:レスリングを通して、反応能力、バランス能力、連結能力等の専門的コーディネーション能力の向上を図る。【タックルを制する者は世界を制す】
■会  場:福岡大学 ビクトリーホール レスリング場
■講  師:仲野健二氏、中野智之氏(福岡県レスリング協会)
■流  れ
1 ウォーミングアップ
2 寝技  ・ ネルソン  ・ ローリング  ・ がぶり  ・ 腕取り固め
3 タッチレスリング
4 タックル  ・ 両足タックル  ・ 片足タックル
5 スパーリング
6 クーリングダウン
★最終的なゲームに向けて、覚える技術が増えてきました。わからないときには、先生方や大学生に積極的に質問しましょう。
★それぞれの種目で、大会が近づいています。レスリングプログラムでケガをしないよう、各自でウォーミングアップ、クーリングダウンを十分に行いましょう。
■次回連絡(5月12日)
○場所:アクシオン福岡 多目的アリーナ
○内容:レスリングを通したコーディネーショントレーニング

Jr.能力開発・育成プログラム「水球」連絡(5月5日号)
■ね ら い:競技特性をつかみ、水球を通して定位能力、連結能力、バランス能力等の専門的コーディネーション能力の向上を図る
■会  場:福岡県立総合プール
■講  師:西山進氏、諏訪辺峻氏(福岡県水泳連盟水球委員会)
■持 参 物:水着、スイミングキャップ、バスタオル
■流  れ
1 ウォームアップ  ・様々な泳法によるコーディネーション
2 ドリブル練習
3 パス練習(ハンドリングなども含む)
4 シュート練習5 簡易ゲーム
※ ドリブルとパスの練習をしたので大分水球らしくなりました。ただ、球技を行う上での「声掛け」ができてなかったり、チームワークがとれてないような気がしました。講師の先生も言われたように「水球」を楽しみながらプログラムを受講しましょう。
■次回連絡(5月12日)
○場所:福岡県立総合プール25mプール
○内容:水球を通したコーディネーショントレーニング