2011年12月31日土曜日

冬季競技集中合宿プログラム【まとめ】





            
 北海道美深町の方々の温かいご指導を受け、Fukuoka Kidsは「挑戦する勇気」や「あきらめない心」を学びました。今後、彼らはBIFUKAの思い出を大切に、大きくステップアップしていくことでしょう。

2011年12月28日水曜日

予定より5〜10分程度遅れて羽田空港を出発します。(冬季競技集中合宿プログラムメンバー)

冬季競技集中合宿プログラム検定結果

★SAJスキージュニア検定
3級(ポール15本)合格者13名
2級(ポール18本)合格者5名
2級合格者のうち、2名がスキー未経験者だったことに、美深町スキー連盟の方々は驚きの声を上げてありました。
★エアリアル検定
7級合格者3名
6級合格者8名
5級合格者11名
5級は、空中でスプレッド(開脚)動作を入れ、着地を決めなければいけません。JOCの松井氏や全日本スキー連盟の綿貫氏、逸見氏、美深町のエアリアル指導者などの専門家に囲まれるといった、非常にぜいたくな時間となりました。
今回の参加者の中から、冬季競技の適性を見い出され、将来的に種目転向を視野に入れる受講生が出てくる可能性があります。

合宿最終日

★美深町の方々について
□「ターンする前にストックをつくと、ターンの感覚がつかめるよ」などと、一つ一つていねいに、一人一人にアドバイスをくださいました。スキーがとっても大好きになったのも、美深のコーチの方々のおかげです。(碓氷衣織)

★バスの中
□行きのバスの中では、先生方がなぞなぞを出してくださり、楽しい気分になりました。ねる人もなく、長時間に感じませんでした。(早川大輔)

★スキー合宿で得たもの
□この合宿で学んだことは、スキーの基本技術です。八の字での止まり方やスピードの出し方を教えてくださいました。これらを生かして3級に合格できたので、嬉しかったです。(中川明音)

□私が合宿で得たものは、先生がいない時でも自分ができることは何か考え、行動にうつすことです。また、何事にもあきらめず、目標を持ち、努力することの大切さです。私は、これらを、家でも学校でも生かしていきたいです。(吉備麻里子)

美深温泉を出発しました!

とうとう合宿最終日となりました。今はバスの中です。今日は高速道路も飛行機も今のところ順調のようです。

冬季競技集中合宿プログラム⑤

★ジュニア検定
□検定が始まる前、すごく緊張していました。ふじ守コーチが、大丈夫だよとはげましてくださったことで、3級合格という結果が出せたのだと思います。宇佐美夕菜
□リフトに乗っている時、コーチから教えてもらったことをイメージして、本番にいどみました。1回目はコースアウトしましたが、2回目に結果が出せ、3級に合格できました。スミス珠理愛
★モーグル体験
□初めてモーグルを体験しました。斜面も急で、デコボコしたところだったので、スピードをコントロールするのがむずかしかったです。次はもっと長いきょりを滑ってみたいなと思いました。堺 栞奈
★エアリアル検定
□バランスがうまくとれず、むずかしかったけれど、コーチのもっと早いタイミングで飛んだ方がいいよというアドバイスで、7級をとれたので、よかったです。上妻空跳

2011年12月27日火曜日

冬季競技集中合宿プログラム④



































★ジュニア検定に向けた練習


□3級を合格することが目標なので、ターンの時にひざをしっかりと内側に入れることができるように、何度も練習しました。(中島瑠唯)


□コーチに「小回りは良くできている」と言われ、とてもうれしかったです。そして、もっとよくなるように、両手をしっかりと広げてすべる練習をたくさんしました。(本石幹汰)


★ジュニア検定級の決定について


□今日の午後、ポールを通る練習をしました。最後の練習のラスト5本のポールが一番緊張しました。やっと、初めて完走しました。コーチからも「2級を受けていいよ」と言われました。自分の目標も2級だったので、うれしかったです。(原口虎太郎)


□私は、最後の最後まで2級か3級かなやみました。コーチから「可能性に向かって挑戦していくのも大切なんじゃない」と言われ、私は勇気を持って、2級をうけることに決めました。(佐伯恵加)


★レセプションパーティーについて


□北海道のみなさんといっしょに夕食を食べました。福岡県のマークが入った帽子にメッセージを書いてプレゼントしました。私のテーブルの小学3年生の女の子の学校はなんと全校児童5人だそうです。その子は愛知県から北海道へ山村留学に来ているそうです。(高重映理)


※本日のジュニア検定では、2級を9人、3級を13人が受検する予定です。数多くのドラマが待っていることでしょう。

2011年12月26日月曜日

能力開発・育成プログラム活動記録(Jr.柔道)

 12月24日(土)グローバルアリーナにて、Jr. 能力開発・育成プログラムの柔道(第7回)が行われ、福岡県柔道連盟の田上 健二氏、野口 博之氏に御指導いただいた。
 今回の柔道プログラムは全7回の最終回にあたり、プログラム後半には大牟田市立白光中学校柔道部の部員にも御協力をいただき、寝技、立ち技での乱取りを行った。乱取りでは今まで教わった技を積極的に仕掛け、白光中学校柔道部員からそれぞれアドバイスをもらい、プログラムの終盤にはタイミング良く技を仕掛ける場面も見受けられた。
 柔道プログラムに参加している受講生のほとんどは他の種目を専門としており、柔道の知識があまりない中、講師の方々の御指導もあり、柔道の礼儀作法、技を相手に掛ける、受け身を取るなどの基本知識を学ぶことができた。また柔道を通し、相手がいることで練習ができ、成長できるという相手を敬う心を学ぶことができた。柔道プログラムを通し学んだことを、今後も活かして活動してもらいたい。

冬季競技集中合宿プログラム③
































★初めてのスキー

□ちゃんと滑ることができるか不安でしたが、コーチから「ターンする時は外側の手を思いっきり出すといいよ」と教えていただき、今日のうちにパラレルターンができました。(宿里優太)

□始めのうちは立つことが精一ぱいでした。しかし、コーチの「曲がる時にこしを動かすように」という一言で、ターンができるようになり、すごく楽しくなりました。(前田拓夢)

★食事について

□北海道の牛にゅうは、いつも飲んでいるものよりもこい味がしました。また、今日の朝のニシンという魚もやわらかくおいしかったです。(古賀健介)

★エアリアル体験

□スノーキッズやエアフォースの人たちといっしょにしました。4年生の人でもらくらくと飛んでいて、さすが毎日トランポリンをやっているなと感じました。私も開きゃくを一発で成功させることができました。(月野敬子)
□始めは自信もなかったし、とてもこわかったです。でも、コーチから「飛んだ時、遠くを見なさい」とアドバイスを受け、すぐに飛べるようになりました。(中島健翔)

□始めはこわくて、何度も着地に失敗していました。そのたびに、オリンピアンの逸見コーチから「しっかりと遠くを見るように」などの細かいアドバイスをもらい、3回目についに成功しました。(樋口愛莉) 

2011年12月25日日曜日

冬季競技集中合宿プログラム②



















□この合宿にかける思い

コーチの方々に、どうしたらうまくできるか積極的に聞きます。そして、どんなことにも挑戦する心を身につけます。(廣田礼菜)

□初めての北海道

3mほど積もっている雪におどろきました。あたり一面は真っ白で思わずとびこみたくなります。サラサラした雪質なので、雪玉を作ってもきれいに固まりません。(黒川輝衣)

□歓迎セレモニー

「目つきがいいね」と、美深町の前田先生がみんなをほめてくださいました。みんな、これからがんばるぞという目つきでした。私は緊張の中、決意表明をしました。少しまちがえたけど、ていねいに言えたので良かったです。(井上麻衣)

柔道プログラム欠席者への連絡

12月24日の柔道プログラム欠席者は、1月7日のプログラム時に柔道着を返却してください。1月7日のプログラムを欠席する場合は、事前にアクシオン福岡まで必ず持参してください。

2011年12月24日土曜日

冬季競技集中合宿プログラム①

本日19時頃に美深温泉に無事に到着しました。
その後美深町の方々の歓迎を受け、美味しいご飯を食べて、温かい温泉に入り、皆ぐっすり寝ております。
明日は朝からスキープログラムが始まります。このスキープログラムを通して、成長した姿で福岡に帰ってくるはずです。

2011年12月23日金曜日

Jr.1・2年生 4期種目決定

Jr.4期育成プログラム種目決定通知

【フェンシング】
502 503 507 508 511 514 515 516 518 522 523 524 525 530 533 534 602 606 628 636 639 640 646 647

【ラグビー】
506 509 510 512 513 519 520 521 526 527 528 529 531 532 601 605 612 614 615 617 620 621 622 625 627 629 631 632 634 635  638 641 642 643 644

※中学3年生は、1月から別プログラムになります。詳しくは、1月のホームページ連絡表をご覧ください。
※今週のプログラム時に、種目通知書をお渡しします。
※Jr.プログラムでは、3カ年計画の中で次のようなねらいをもって種目を振り分けています。
 〇現在実施種目と異なった種目に取り組むことによる身体能力の向上(クロストレーニング)
 〇現在の身体能力の特性を把握した上での弱点強化
 〇その育成プログラム種目への適性を判断する機会

2011年12月21日水曜日

12月24日の連絡表

Kids能力開発・育成プログラム「空手道」連絡表(12月24日号) ■ねらい:空手道を通して、反応能力、バランス能力、連結能力等のコーディネーション能力の向上を図る。 ■会場:アクシオン福岡多目的アリーナ ■講師:山本晋一郎氏、森敏浩氏(福岡県空手道連盟) ■流れ  1 ウォーミングアップ  2 基本型「撃砕Ⅰ」の復習及び発表  3 ミット打ち(突き、蹴り)  4 約束組手  5 クールダウン ■留意事項:最後の空手道プログラムです。撃砕Ⅰの発表やミット打ち等の評価を行います。 ■連絡事項  ○Fukuoka Kidsの冬休みの課題・・・短縄2重跳び50回(1月7日のプログラム時にチェック) 去年クリアした者は100回を目指すこと。  ○1月7日はアクシオン福岡メインアリーナにて、バスケットボールプログラムを行います。(短縄とびを持参のこと) Jr.能力開発・育成プログラム「ハンドボール」連絡表(12月24日号) ■ね ら い:ハンドボールを通して、定位能力や変換能力、連結能力などのコーディネーション能力向上を図る。 ■会  場:県立香住丘高等学校(体育館)福岡市東区香住ヶ丘1-26-1 ■講  師:早川昌吾氏、今福正雄氏(福岡県ハンドボール協会) ■流  れ 1 ウオーミングアップ 2 ランニングパス 3 ステップバックからのパストレーニング 4 速攻トレーニング 5 ためしのゲーム ★最後のプログラムになります。評価もいただくので積極的に取り組みましょう。 ★ルールの確認をしておくこと。特にゴールエリアの進入に関して注意しましょう。 ◎Jr.次回連絡(1月7日)12月31日は休講です。 ○4期プログラム開始種目決定を今週中にホームページにアップいたします。 Jr.能力開発・育成プログラム「柔道」連絡表(12月24日号) ■ね ら い:柔道を通して、反応能力、バランス能力、連結能力等のコーディネーション能力向上を図る。 ■会  場:グローバルアリーナ 体育館 (宗像市吉留46-1) ■講  師:田上健二氏、野口博之氏(福岡県柔道協会) ■流  れ 1 ウォーミングアップ 2 固め技  ・自由練習 3 投げ技  ・支え釣り込み足・足払い・体落とし・大腰  ・約束練習  ・自由練習 4 クーリングダウン ★最終回は、柔道を専門としている中学生とのプログラムになります。挑戦者として、積極的に技を出していきましょう。 ★会場は、国際大会の会場となる体育館です。道場ではありませんので、時間に余裕をもって来てください。 ◎Jr.次回連絡(1月7日)12月31日は休講です。 ○4期プログラム開始種目決定を今週中にホームページにアップいたします。

Jr.能力開発・育成プログラム「ライフル射撃」連絡表(12月24日号) ■ね ら い:ライフル射撃を通して、集中力とバランス感覚を中心とした専門的なコーディネーション能力の向上を図る。 ■会  場:アクシオン福岡 第3・4研修室 ■講  師:仁部宗弘氏、中原麻衣氏(福岡県ライフル射撃協会) ■流  れ 1 立射姿勢での射撃 2 フォームの習得 3 立射にてファイナル競技 ※先週と同様にファイナル競技会形式で競争します。勝ち抜き戦となるので多く勝ち抜けるように頑張りましょう! ★ 服装はタレントジャージ上下で必ず参加すること。(長袖・長ズボン) ★ ライフル射撃は、非常に集中力を養うことに有効です。また、器具を扱う繊細な競技です。器具の扱い方についても注意して理解するようにしてください。 ◎Jr.次回連絡(1月7日)12月31日は休講です。 ○4期プログラム開始種目決定を今週中にホームページにアップいたします。

2011年12月20日火曜日

タレント能力開発・育成プログラムJr.ハンドボール

 12月17日(土)アクシオン福岡メインアリーナにて、タレント能力開発・育成プログラムJr.ハンドボールプログラムが行われ、福岡県ハンドボール協会の今福 正雄氏、鈴木 康信氏に御指導をいただいた。ハンドボールは、ダイナミックなシュートシーンやスピーディーな試合展開が魅力となっているが、6回目となる今回のプログラムは、オフェンス練習を中心に取り組んだ。
 前半は2人組でのパス、ひざ裏タッチゲーム、腕立て伏せの姿勢でじゃんけんを行い、負けた方が3回腕立て伏せをやるなどして体を温めた後、スクエアパス、ハーフコートでの3対3など、スピーディーにボールを展開し、ディフェンスの状況を見てゴールを狙う練習を行った。
 プログラムの後半では、その練習を活かして、ゴールキーパーを含むオールコートでの4対4を行った。受講生同士でボールを呼ぶ声だけでなく、「逆サイド!」「カウンター!」などディフェンスの状況を考えて攻める意識が高まっていた。
 プログラム終了後、講師の方々から「球技系のスポーツ全般にいえることだが、ボールを持っていない人の動きが重要である。多人数で有利にゲームを進める戦術やスペースを上手く使うことが大切である」とお言葉をいただいた。受講生たちはゴール型競技の攻防の難しさを再確認することができたと思う。今回学んだことを忘れずに今後のプログラムに取り組んで欲しい。

2011年12月18日日曜日

マシンローイング大会



12月18日、東筑高校にて福岡県マシンローイング大会が開かれた。タレント受講生からはkids4名、Jr.2名が参加した。マシンを使ったウォーミングアップ時、Jr.がkidsにアドバイスを行った。その後の試合でkidsの受講生たちは、その成果を十分に発揮した。団体戦では互いに声を掛け合い、個人戦よりも力を発揮できたようだった。
中学生女子の部門ではJr.1年戸田妃乃子が2000mを8分40秒4で優勝。小学生男子の部門でもkids6年山根叶多が1000mを4分21秒3で優勝した。
今回の参加者は、ボートの魅力に触れたことで、今後の種目選択の幅が広がったのではないだろうか。

ジュニアスポーツフェスタ陸上教室



12月17日、福岡大学陸上競技場にて、ジュニアスポーツフェスタ陸上教室が行われた。タレント受講生からはkids12名が参加した。
高橋尚子選手と同じスピードで走るペースメーカーをつけ、1000m走るプログラムがあり、受講生達は世界一のスピードを体験した。

2011年12月15日木曜日

平成23年度タレント発掘事業3次選考会

 平成23年12月10、11日(土、日)アクシオン福岡にて平成23年度タレント発掘事業3次選考会が実施された。本年度は小学4年生から中学1年生の2万3千人を越える応募の中から300名が1次選考会を通過、2次選考会を経て、120名が今回の3次選考会に臨んだ。
開会式では、タレント発掘実行委員会 事務局長 平間伸爾が挨拶を行い、タレント発掘事業の成果を伝えた後、3次選考会まで進んだ子どもたちへの賛辞とともに激励の言葉を送った。
 初日は、主に小学4年生及び5年生、2日目は小学6年生及び中学1年生を対象に行った。今回が最後の選考会となり、運動能力の測定だけではなく、作文や面接、保護者へのヒアリングも実施された。
 参加した子どもからは「作文や面接などもあり、少し緊張したけど実力が出せました。」との声が聞かれ、充実した様子がみられた。選考会終了後は共に全力を尽くした仲間同士で連絡先を交換したり、各会場をまわったグループで写真を撮ったりする姿がみられた。
 合格発表は来年1月下旬を予定しており、3次選考会の合格者は、タレント受講生として平成24年2月4日からのプログラムに参加することになる。

2011年12月14日水曜日

12月17日の連絡表

Kids能力開発・育成プログラム「空手道」連絡表(12月17日号) ■ねらい:空手道を通して、反応能力、バランス能力、連結能力等のコーディネーション能力の向上を図る。 ■会場:アクシオン福岡サブアリーナ ■講師:山本晋一郎氏、森敏浩氏(福岡県空手道連盟) ■流れ  1 ウォーミングアップ  2 基本型「撃砕Ⅰ」の復習及び発表  3 ミット打ち(突き、蹴り)  4 約束組手  5 クールダウン ■留意事項:スキー合宿参加者は最後の空手道プログラムとなりますので、撃砕Ⅰの発表を行う予定です。その他の者は24日に行います。 ★スキー合宿参加者は、17日16時よりアクシオン福岡第1研修室にて「事前学習会」を行います。宿題を仕上げた上で出席してください。 ■次回連絡  12月24日はアクシオン福岡多目的アリーナにて、空手道プログラムを行います。 Jr.能力開発・育成プログラム「ハンドボール」連絡表(12月17日号) ■ね ら い:ハンドボールを通して、定位能力や変換能力、連結能力などのコーディネーション能力向上を図る。 ■会  場:アクシオン福岡(メインアリーナ) ■講  師:早川昌吾氏、今福正雄氏(福岡県ハンドボール協会) ■流  れ 1 ウオーミングアップ 2 ランニングパス 3 ステップバックからのパストレーニング 4 速攻トレーニング 5 基本戦術 6 ためしのゲーム ★そろそろゲーム中心のプログラムになります。みんなで盛り上げてプログラムに臨みましょう。 ★ルールの確認をしておくこと。特にゴールエリアラインの進入に関して理解を深めておく。 ■次回連絡(12月24日) ○場所:県立香住丘高等学校 ○内容:ハンドボールを通したコーディネーショントレーニング Jr.能力開発・育成プログラム「柔道」連絡表(12月17日号) ■ね ら い:柔道を通して、反応能力、バランス能力、連結能力等のコーディネーション能力向上を図る。 ■会  場:福岡県立玄界高等学校 柔道場 (古賀市舞の里3丁目6番1号) ■講  師:田上健二氏、野口博之氏(福岡県柔道協会) ■流  れ 1 ウォーミングアップ 2 固め技  ・自由練習 3 投げ技  ・支え釣り込み足・足払い・体落とし・大腰  ・約束練習  ・自由練習 4 クーリングダウン ★残り2回となり、今週と来週で適性評価を頂きます。前回から間が空きましたので、各自でしっかり復習をしておきましょう。 ■次回連絡(12月24日) ○場所:グローバルアリーナ ○内容:柔道を通したコーディネーショントレーニング 

Jr.能力開発・育成プログラム「ライフル射撃」連絡表(12月17日号) ■ね ら い:ライフル射撃を通して、集中力とバランス感覚を中心とした専門的なコーディネーション能力の向上を図る。 ■会  場:アクシオン福岡 第3・4研修室 ■講  師:仁部宗弘氏、中原麻衣氏(福岡県ライフル射撃協会) ■流  れ 1 立射姿勢での射撃 2 フォームの習得 3 立射にてファイナル競技 ※前回の40発競技会の成績と今週のファイナル競技会の成績を合わせて点数とします。また1週間あきましたが、早い段階で間隔を取り戻してファイナル競技会で勝ち抜けるように頑張りましょう! ★ 服装はタレントジャージ上下で必ず参加すること。(長袖・長ズボン) ★ ライフル射撃は、非常に集中力を養うことに有効です。また、器具を扱う繊細な競技です。器具の扱い方についても注意して理解するようにしてください。 ■次回連絡(12月24日) ○場所:アクシオン福岡 第3・4研修室 ○内容:ライフル射撃を通したコーディネーショントレーニング

2011年12月7日水曜日

Kids知的プログラム

 
12月3日(土)アクシオン福岡にてKids知的プログラムが行われた。講師に渡辺修氏(チャイルドライク&スポーツ)を招聘し、視覚トレーニングの講話をいただいた。  講話では、パフォーマンスの過程について、①インプット(目で見る段階)②トランス(体に命令する段階)③アウトプット(体を動かす段階)の3段階に分けられた。ほとんどの選手はアウトプットだけに意識が偏りがちで、普段、意識していない部分に目を当てることがパフォーマンス向上の秘訣だと説明。特にインプットの段階では、全体を広く見渡すことで、たくさんの情報を得ることができる。そのためには眼球を適切に動かすトレーニングが必要であり、Kidsの時期から行うことでパフォーマンスに効果が現れると説明。受講生たちは、普段でもできる簡単なトレーニングを教わり実践した。  後半のプログラムでは、壁に1から20まで書かれた大きな紙を貼り、素早く数字を順番に探していくトレーニングを行った。受講生たちは視野を広くし、眼球を素早く動かすことを意識しながら実践した。

12月10日の連絡表

12月10日(土)の能力開発・育成プログラムは3次選考会の為休講です。

◎次回連絡
12月17日能力開発・育成プログラム
Kids【空手道】    アクシオン福岡(サブアリーナ)
Jr.【ハンドボール】 アクシオン福岡(メインアリーナ)
Jr.【柔道】     アクシオン福岡(県立玄界高等学校)
Jr.【ライフル射撃】 アクシオン福岡(第3・4研修室)

2011年12月6日火曜日

日本ソフトボール協会優秀選手に有吉茜が選出される!

日本ソフトボール協会のNTS(中学世代ナショナルトレーニングシステム)優秀選手17名が発表され、Jr.3年有吉茜が九州から唯一選出された。有吉は、来年1月15~20日に行われる台湾遠征NTS日本代表として参加する。
 今後の日本ソフトボール界を担う選手たちの貴重な“ステップアップの場”となることだろう。

2011年12月1日木曜日

世界ジュニア選手権出場決定!

 第2期修了生辰巳香子(高2:福岡アウレオサイエンス所属)が世界ジュニアショートトラックスピードスケート選手権大会2012の日本代表選手に選ばれた。大会は来年2月24~26日にオーストラリアのメルボルンで行われる。


 本事業から、早川竣(2期生:競泳)、飯田旭(2期生:陸上競技)、野口凌平(2期特別修了生:フェンシング)に次ぎ、4人目となる「日本代表」選手となった。