2011年7月28日木曜日

タレント発掘測定会、始まる!参加者集まれ!

いよいよ、体力・運動能力測定会が始まります。会場と期日は下記のとおりです。
準備物は、室内用シューズ、飲み物、タオル等です。
予約の必要はありませんので、10:00~16:00の間に各会場で直接受付をしてください。

7/29(金)宗像市民体育館  7/31(日)豊前市民体育館
8/ 3(水)福岡市民体育館 8/ 7(日)田川市総合体育館
8/10(水)北九州市立小倉南体育館 8/17(水)福岡県営筑後広域公園体育館
8/21(日)直方市体育館  8/28(日)久留米総合スポーツセンター体育館

特別修了生が全国制覇!


 7月22日から24日まで開催された第24回全国少年フェンシング選手権大会中学生の部:女子サーブルで高嶋理紗(エリートアカデミー4期生)が優勝した。
 高嶋は本事業特別修了生として、今年4月JOCエリートアカデミー入校後に本格的にフェンシングを開始した。今大会出場選手の中にはこの年代(カデ)の世界選手権日本代表もおり、それらの選手を破っての優勝は本人だけでなく日本フェンシング協会や福岡県フェンシング協会、福岡県タレント発掘事業の関係者にとって意義あるものとなった。

2011年7月27日水曜日

7月30日の連絡表

Kids身体能力開発・育成プログラム「タグラグビー」連絡表(7月30日号) 

■会  場:福岡大学ラグビー場(福岡市城南区七隈8-19-1) ■ね ら い:タグラグビーを通して、定位能力や変換能力、連結能力などのコーディネーション能力向上を図る。 ■講  師:草野 潔 氏、結城 利治 氏(福岡県ラグビーフットボール協会) ■流  れ 1 タグラグビー競技の確認(基本的なルール) 2 タグを取り合うゲーム(1対1、1対2) 3 ゲーム中の動きの確認  ・ 三角パス  ・ チーム内でのランパス練習 4 ゲーム 5 諸連絡 ★ タグラグビープログラムでは、チーム(10人)ごとの活動・ゲームを行います。 プログラムではリーグ戦やトーナメント戦を行う予定です。初めてチームを組むメンバ ーも多いことでしょう。チームワークがカギとなりそうですね。 ■次回連絡(8月6日) ○場所:福岡大学ラグビー場 ○内容:タグラグビーを通したコーディネーショントレーニング 


 Jr.能力開発・育成プログラム「陸上競技」連絡(7月30日号) 

■会  場:福岡大学陸上競技場 ■ね ら い:走(ハードルを含む)、跳、投の能力を向上させるとともに自分自身の動きの細かな変化に気づくなど、動作の精度を高めることを目標とする。 ■講  師:野口安忠氏、國友義治氏、宮本研次氏(福岡陸上競技協会) ■流  れ  1 ウォーミングアップ  2 ジャベリックスロー、円盤投、砲丸投のトレーニング ※前回の出席者は、ビブスを忘れないように必ず持ってくること。 ※ランニングに適したシューズを着用すること。 ※前回、アクシオン福岡の井上先生からウォーミングアップの指導がありました。今回からは、3年生指導のもと前回同様のウォーミングアップを行います。 ※投てきプログラムは、3種目からの選択です。原則、前回とは別の種目を選びます。前回欠席した人は、自分が選択する種目を決めておきましょう。 ■次回連絡(8月6日) ○場所:福岡大学陸上競技場 ○内容:陸上競技を通したコーディネーショントレーニング

  Jr.能力開発・育成プログラム「ボクシング」連絡表(7月30日号)

■ね ら い:ボクシングを通して、反射神経、筋持久力、リズム感などの専門的コーディネーション能力の向上を図る。 ■会  場:東福岡高等学校(ボクシング場)福岡市博多区東比恵2-24-1       ※ 駐車場は正門前道路脇の駐車場をご利用ください。 ■講  師:吉住 康史 氏、古賀 大作 氏(福岡県アマチュアボクシング連盟) ■流  れ 1 今後の練習内容説明 2 BOXウォーク・タッチゲーム 3 フットワーク 4 構えの練習 5 クールダウン ★前回習ったバンテージの巻き方を復習して臨みましょう(バンテージを忘れないこと)。★前回欠席した人は、当日バンテージを配布します。 ★水分補給用の飲み物と体育館シューズを必ず用意してください。 ■次回連絡(8月6日) ○場所:東福岡高等学校 ボクシング場 ○内容:ボクシングを通したコーディネーショントレーニング 

  Jr.能力開発・育成プログラム「アーチェリー」連絡(7月30日号) 

■会  場:福岡県立柏陵高等学校 ■ね ら い:アーチェリーを通して、バランス感覚を中心とした専門的なコーディネーション能力の向上を図る。 ■講  師:千代丸雄晴氏、大隈徹哉氏(福岡県アーチェリー協会) ■流  れ  1 ウォームアップ  2 基本姿勢の獲得  3 5mシューティングおよびフォーム修正  4 10mシューティング  5 クールダウン ※一つの誤りが大きな事故につながります。講師の方から指示をよく聞き、必ず返事をして行動に移しましょう。 ※昨年度インターハイ団体2位の柏陵高校アーチェリー部が補助に入ります。わからないときは、積極的に質問しよう。 ※駐車場は、校門を入って左側、アーチェリー場(屋外)は校門を入って右側にあります。雨天時はテントを設置し行いますが、各自で着替え等の準備をしてください。 ■次回連絡(8月6日) ○場所:福岡県立柏陵高等学校 ○内容:アーチェリーを通したコーディネーショントレーニング

  Jr.能力開発・育成プログラム「自転車」連絡表(7月30日号) 

■ね ら い:自転車競技を通して、間接に負担をかけずに筋持久力や耐乳酸能力などの専門的コーディネーション能力の向上を図る。 ■会  場:久留米競輪場 ■講  師:手島 又喜 氏、山下 秀房 氏(福岡県自転車競技連盟) ■流  れ 1 競技説明 2 基本練習(トゥグリップに足を入れ走行する) 3 周回訓練(バンクに入って行う) 4 クールダウン ★積極的に競技説明を聞き、基本技能を身につけ、周回走行できるようになろう。  軍手を忘れずに持ってくること。 ■次回連絡(8月6日) ○場所:久留米競輪場 ○内容:自転車を通したコーディネーショントレーニング

2011年7月24日日曜日

Kids知的プログラム


7月23日(土)、プレゼンテーションスキルやコミュニケーションスキル向上をねらうKids知的プログラムを行った。
始めに、グループで数字をじゃんけん形式で出し合い「7」または「11」になるように工夫するセブンイレブンゲームを行い仲間と親しみを持ち、主体的にプログラムに参加する雰囲気を作った。また、6人グループに与えられた1つの難題を、1人ずつ順番に保護者の考えを聞き、グループ内で話し合い、答えを導き出すゲームを行った。仲間とだけでなく、保護者とも交流を深めることができ、多様なコミュニケーションを図ることができた。
後半からは信頼関係を更に深めるため、台の上に8~12人と人数を増やしながら協力して乗るゲームや、2人組で1人が体をあずけるように後ろ向きに倒れる「地蔵倒し」というゲームを行った。終了時、受講生は「地蔵倒しでは最初、倒れるのが怖かったが、相手がきちんと支えてくれたので信頼でき安心して倒れることができた。」と答えた。

2011年7月22日金曜日

宿泊合宿について

平成23年度 福岡県タレント発掘事業宿泊合宿について

1 期  日
   Kids 平成23年8月13日(土)~14日(日)
   Jr.  平成23年8月14日(日)~15日(月)

2 集合・解散予定[Kids、Jr.共通]
   1日目集合13:00    2日目解散17:15
  ※ プログラム及び日程、準備物についてはプリントを
   7月23日に日誌ファイルに挟んでおきます。

3 実施場所
   福岡県立スポーツ科学情報センター

4 対  象
   Fukuoka Kids 59名、 Fukuoka Jr. 87名
      (全員参加を原則とします。)

5 参加費用
   3,500円
  内訳・・宿泊料760円、夕食1,300円、朝食(栄養補食費含む)800円、
     昼食600円、予備費40円

6 参加申込
   7月30日のプログラムまでに、宿泊合宿申込書と参加費用を
  お釣りのないように封筒に入れて御提出ください。

7 そ の 他
   7月23日のプログラム欠席の方は、申込用紙をホームページ
  からダウンロードしてお使いください。ファックスや郵送を希望の
  方は、アクシオン福岡の國分まで連絡してください。

2011年7月20日水曜日

7月23日の連絡表

Kids知的能力開発・育成プログラムおよび保護者サポートプログラム連絡(7月23日号)

■会  場:アクシオン福岡第4研修室 ■時  間:18:00~20:00 ■内  容 1 アイスブレイキング 2 コミュニケーションスキル 3 プレゼンテーションスキル 4 スタビリティトレーニング 5 諸連絡 ※5年生の保護者の方は、19時より視聴覚室にて、保護者サポートプログラム(学年懇談会)を行います。 ■次回連絡(7月30日) ○場所:福岡大学ラグビー場 ○内容:タグラグビーを通したコーディネーション能力の育成 

Jr.能力開発・育成プログラム「陸上競技」連絡(7月23日号)

■会  場:福岡大学陸上競技場 (福岡市城南区七隈8丁目19-1) ■ね ら い:走(ハードルを含む)、跳、投の能力を向上させるとともに自分自身の動きの細かな変化に気づくなど、動作の精度を高めることを目標とする。 ■講  師:野口安忠氏、國友義治氏、宮本研次氏(福岡陸上競技協会) ■流  れ  1 ウォーミングアップ  2 各種動きづくりのドリル  3 ジャベリックスロー、円盤投、砲丸投のトレーニング ※ランニングに適したシューズを着用すること。 ※投てき→短距離・ハードル→跳躍の順で実施し、1種目が2~3回のプログラムです。 ※ジャベリックスローと円盤投げは、中体連には無いジュニアオリンピックでの種目です。 ■次回連絡(7月30日) ○場所:福岡大学陸上競技場 ○内容:陸上競技を通したコーディネーショントレーニング 

 Jr.能力開発・育成プログラム「アーチェリー」連絡(7月23日号) 

■会  場:福岡県立柏陵高等学校 (福岡市南区柏原4丁目47-1) ■ね ら い:アーチェリーを通して、バランス感覚を中心とした専門的なコーディネーション能力の向上を図る。 ■講  師:千代丸雄晴氏、大隈徹哉氏(福岡県アーチェリー協会) ■流  れ  1 ウォームアップ  2 デモンストレーション  3 競技説明  4 用具説明  5 近射(5mシューティング) ※一つの誤りが大きな事故につながります。講師の方から指示をよく聞き、必ず返事をして行動に移しましょう。 ※昨年度インターハイ団体2位の柏陵高校アーチェリー部が補助に入ります。わからないときは、積極的に質問しよう。 ※駐車場は、校門を入って左側、アーチェリー場(屋外)は校門を入って右側にあります。雨天時はテントを設置し行いますが、各自で着替え等の準備をしてください。 ■次回連絡(7月30日) ○場所:福岡県立柏陵高等学校 ○内容:アーチェリーを通したコーディネーショントレーニング

Jr.能力開発・育成プログラム「ボクシング」連絡表(7月23日号) 

■ね ら い:ボクシングを通して、反射神経、筋持久力、リズム感などの専門的コーディネーション能力の向上を図る。 ■会  場:アクシオン福岡(測定室) ■講  師:吉住 康史 氏、古賀 大作 氏(福岡県アマチュアボクシング連盟) ■流  れ 1 競技説明 2 バンテージの巻き方講習 3 ロープワーク(縄跳び) 4 構えやステップワークの練習 5 クールダウン ★今回は測定室にて競技説明や基本的な動作などの説明があります。積極的に説明を聞いて次回からのプログラムに活かしましょう。(体育館シューズを持ってきてください。) ■次回連絡(7月30日) ○場所:東福岡高等学校 ボクシング場 ○内容:ボクシングを通したコーディネーショントレーニング 

 Jr.能力開発・育成プログラム「自転車」連絡表(7月23日号) 

■ね ら い:自転車競技を通して、間接に負担をかけずに筋持久力や耐乳酸能力などの専門的コーディネーション能力の向上を図る。 ■会  場:久留米競輪場 (久留米市野中町2) ■講  師:手島 又喜 氏、山下 秀房 氏(福岡県自転車競技連盟) ■流  れ 1 競技説明 2 基本練習 3 周回訓練 4 クールダウン ★積極的に競技説明を聞き、基本技能を身につけ、周回走行できるようになろう。 ■次回連絡(7月30日) ○場所:久留米競輪場 ○内容:自転車を通したコーディネーショントレーニング 

2011年7月19日火曜日

風をきって水上を進む感覚を楽しもう!【ボート体験教室】

主催:福岡県ボート協会
日時:平成23年8月6日(土)10:00~12:00 
場所:北九州市小倉北区城内 紫川艇庫前(勝山公園大芝生広場横水上ステージ)
対象:小学生5年生(身長140cm以上)~中学生の男女【Kids・Jr.・Hopes】
内容:ボートが初めての人から、経験がある人まで、レベルに応じて指導します。
     ミニレースも予定しています。
参加費:無料(運動ができる服装を準備してください。短パンの方が好ましい。)
申込方法:7月31日(日)までに、事務局中野へ御連絡ください。
※この体験教室に何度も参加し、福岡県ボート協会の指導により、練習を継続しているJr.3年立花麗が、今月30日から岐阜県で行われる全日本中学選手権競漕大会に出場します。

2011年7月17日日曜日

Jr.知的プログラム「ロジカルシンキング」


7月16日、Jr.知的プログラムを行った。論理的思考力(ロジカルシンキング)を向上させる取組であった。中心的な活動として「ペーパータワーづくり」を行った。これは、6人グループに新聞紙1日分を与え、一切他の道具を用いずに、手で折る・曲げる・切るなどして、いかに高いタワーを作るかが課題だ。
20分という作戦会議の時間では、土台をいかに強くするか、バランスをどうとるかなど、受講生の試行錯誤が続いた。3年生がリーダーとなり、いくつかの試作を用いた活発な話し合いが行われた。
その後、3分間でいかに高く積み上げることができるか競技会として取り組んだ。円錐形、六角柱、三角柱などが多かった。一番高く積み上げたチームは、強度を増すために円柱型の土台の周りに足をつけていたところが最大の工夫点であった。
これらの活動を通し、課題を解決するときの思考の順序性やパターンの多様性などを考えて取り組んでいくことが大切であると気付いた受講生が多かった。

2011年7月13日水曜日

能力開発・育成プログラム活動記録(Jr共通プログラム「走る」)



7月9日(土)福岡教育大学マルチグラウンドにて、福岡教育大学 准教授の片平 誠人 氏から【走る】のテーマのもと御指導をいただいた。
最初に、大縄を使い、縄の中で跳びながらボールをパスしていくなどの練習を行った。大縄に意識がいくと、走る・跳ぶ時の癖が出やすい。日頃から正しい姿勢を意識していないと、いざという時に正しい走り、跳びができないということを身をもって実感したようだ。
テニスボールを使ったスタートの練習では、ボールとの距離によって自分の出やすい姿勢を探し、初めは背中が丸くなったり、体勢が沈みすぎている受講生が多かったが、「垂直跳びで膝を曲げた時の角度がスタートしやすい角度です。」というアドバイスで、受講生のスタートの構えが格段に良くなった。
まとめに、30mのダッシュを行い、受講生は今回学んだスタートから中間走までの1つ1つの局面を繋げ、確認しながら走っていた。今回は主に、走る動作の前半部分の練習であったが、道具を使ってのユニークな練習が多く、受講生も興味を持って積極的に取り組んでいた。
最後に講師の先生から「競技ができるのは周囲の支えがあるから。感謝の気持ちを忘れずに。その恩返しになるのは自分の好きな競技を思いっきり楽しむこと。」というありがたい言葉をいただいた。
プログラムを終え受講生の1人は「走るのはスポーツの基礎、だからこそ一番難しいと思いました。今回のプログラムで速く走るためのきっかけをいただいたのでこれから日々の努力を頑張っていきます。」と話していた。

7月16日の連絡表

Kids身体能力開発・育成プログラム「セーリング」連絡表(7月16日号)
■会  場:福岡市西区小戸ヨットハーバー
■ね ら い:セーリングを通してのバランス能力、上肢・下肢の動きをタイミング良く動かしたりする連結能力などの専門的コーディネーション能力の開発
■講  師:坂口英章氏、三船和馬氏(福岡県セーリング協会)
■流  れ
 1 本日の内容の確認
 2 風下での操作に関する講義
 3 セーリング実習(腰掛ける位置に注意しながら)
 4 諸連絡
★ 持参物は、筆記用具・ノート・タオル・長袖・長ジャージ
■次回連絡(7月23日)
○場所:アクシオン福岡(第4研修室)
○内容:知的能力開発・育成プログラム〔コミュニケーションスキルの向上〕第4研修室
 ※Kids5年生保護者サポートプログラム(視聴覚室):19時より5年生保護者懇談会を行います。

Kids身体能力開発・育成プログラム「テニス」連絡表(7月16日号)
■会  場:博多の森テニス場室内コート
■ね ら い:テニスを通して、スピーディーに下肢を操作する連結能力やゲームの中での定位能力などの専門的コーディネーション能力の開発
■講  師:今村克志氏、大鶴芳明氏(福岡県テニス協会)
■流  れ
 1 グランドストローク、ボレー、サーブの復習
 2 ミニゲーム
 3 諸連絡
■次回連絡(7月23日)
○場所:アクシオン福岡(第4研修室)
○内容:知的能力開発・育成プログラム〔コミュニケーションスキルの向上〕第4研修室
 ※Kids5年生保護者サポートプログラム(視聴覚室):19時より5年生保護者懇談会を行います。

Jr.知的プログラム・保護者プログラム連絡(7月16日号)
【知的プログラム】
 ■会  場:アクシオン福岡(第4研修室)
 ■時  間:18:00~20:00
 ■内  容:「ロジカルシンキング」筋道を立てて論理的に考える力を養う。
 ■持参物:筆記用具、メモ帳
【保護者プログラム連絡】
 ■会  場:アクシオン福岡(視聴覚室)
 ■時  間:18:00~20:00
 ■内  容:「食で変えるパフォーマンスについて」
 ■講  師:村上整形外科スポーツクリニック 前田 聖子 氏
◎次回連絡(7月23日)
【陸上】
○場所:福岡大学陸上競技場
○内容:陸上競技を通したコーディネーショントレーニング
【ボクシング】
○場所:アクシオン福岡(測定室)
○内容:ボクシングの動きやバンテージなどの説明
【アーチェリー】
○場所:県立柏陵高等学校アーチェリー場
○内容:アーチェリーを通したコーディネーショントレーニング
【自転車】
○場所:久留米競輪場
○内容:自転車を通したコーディネーショントレーニング

2011年7月12日火曜日

Jr.2期育成プログラム種目決定通知

Jr.2期育成プログラム種目決定通知

【アーチェリー】
422 423 425 426 432 515 518 520 522 526 527 529 532 615 647

【自転車】
402 407 408 417 421 427 428 431 531 634 644

【ボクシング 】
401 403 412 413 414 424 433 503 507 508 509 510 513 516 521 523 528    612 639 643

【陸上】
409 410 411 416 419 420 429 434 502 506 511 512 514 519 524 525 530 533 534 601 602 605 606 614 617 620 621 622 625 627 628 629 631 632 635 636 638 640 641 642 646

※今週のプログラム時に、種目通知書をお渡しします。
※Jr.プログラムでは、3カ年計画の中で次のようなねらいをもって種目を振り分けています。
 〇現在実施種目と異なった種目に取り組むことによる身体能力の向上(クロストレーニング)
 〇現在の身体能力の特性を把握した上での弱点強化
 〇その育成プログラム種目への適性を判断する機会

2011年7月10日日曜日

第3回自転車競技体験教室


福岡県自転車競技連盟より毎月1回実施されている自転車競技体験教室の第3回目が、7月10日久留米競輪場にて行われ、Jr.3名、Hopes2名の計5名が参加した。
今回参加した受講生の5名の内4名が初めての参加であり、普段は乗ることのない競技用自転車の乗り方に少しとまどっている様子であったが、時間が経つにつれて上手に乗る事ができるようになった。中盤では200メートルのタイムを計測した。終盤では普段走ることのできない急角度のバンクなど競技場内を自由に走り自転車競技を楽しんでいた。また、福岡県記録会(タイムトライアル)も行われており、自転車競技の醍醐味であるスピード感を味わう事ができた。
講師の手島氏、野田氏をはじめ、御協力いただいた県自転車競技連盟に感謝したい。

次回(第4回)は8月7日(日)に行われる予定である。
日時:8月7日(日)
時間:9:30~13:00
場所:久留米競輪場

2011年7月6日水曜日

7月9日の連絡表

Kids身体能力開発・育成プログラム「セーリング」連絡表(7月9日号)
■会  場:福岡市西区小戸ヨットハーバー
■ね ら い:セーリングを通してのバランス能力、上肢・下肢の動きをタイミング良く動かしたりする連結能力などの専門的コーディネーション能力の開発
■講  師:坂口英章氏、三船和馬氏(福岡県セーリング協会)
■流  れ
 1 本日の内容の確認
 2 セーリングに関する講義
 3 セーリング実習(海に出る)
 4 諸連絡
★ 持参物は、筆記用具・ノート・タオル・長袖・長ジャージ
■次回連絡(7月16日)
○場所:(小戸ヨットハーバー)
○内容:セーリングを通したコーディネーショントレーニング

Kids身体能力開発・育成プログラム「テニス」連絡表(7月9日号)
■会  場:博多の森テニス場室内コート
■ね ら い:テニスを通して、スピーディーに下肢を操作する連結能力やゲームの中での定位能力などの専門的コーディネーション能力の開発
■講  師:今村克志氏、大鶴芳明氏(福岡県テニス協会)
■流  れ
1 ラケットを使ってのボール操作
2 グランドストローク
 ・コーチによる手出し
3 ボレー練習
4 諸連絡
■次回連絡(7月16日)
○場所:博多の森テニス場 
○内容:テニスを通したコーディネーショントレーニング

Jr共通プログラム「走る」連絡(7月9日号)
■会  場:福岡教育大学 マルチグランド(宗像市赤間文教町1-1)
■時  間:18:00~20:00
■内  容:Jr.共通プログラム「走る」という動作を中心に実習を行います。
■講  師:福岡教育大学 准教授 片平 誠人 氏
■持参物:運動靴 駐車券を忘れずに持ってきてください。
先週欠席された方の駐車券は当日、駐車場入り口で配布いたします。
■次回連絡(7月16日)
【Jr.知的プログラム・保護者プログラム】
○内容:知的プログラム「ロジカルシンキング」  第4研修室
     保護者プログラム「スポーツ栄養学」  視聴覚室
○講師:保護者プログラム 村上スポーツ外科クリニック 前田聖子氏

能力開発・育成プログラム活動記録(Jr共通プログラム「投げる」)


7月2日(土)アクシオン福岡サブアリーナにて、三潴高校教諭の西嶋賢児氏から【投げる】をテーマのもと御指導をいただいた。
まず初めに、4種類のボール(バスケットボール、バレーボール、ハンドボール、テニスボール)をどうしたら遠くへ投げる事ができるのか、投げ方にはどのような種類があるのかを問いかけられ、受講生は様々な意見を述べていた。
次に、フォームの確認を行った。投げる時には肩のラインより、肘を上げて体は横向きに、腰を回転しながら、肩・肘・手首・指先の順でボールを切るように投げる事や、ボールを投げない方の手にも意識を置くことを学んだ。
後半は4拍子・3拍子・2拍子とリズムを付けフォーム練習を行った。またボールの回転(バックスピン)について学んだ。2人組になり、男子はバックスピン、女子はボールを押し出さないということを各自意識し、キャッチボールを行った。
最後に西嶋氏の教え子でもある北京オリンピックソフトボール日本代表の藤本選手の話があった。オリンピックを目指す受講生にとってとても良い刺激になった。
プログラムを終え受講生の1人は「専門種目は球技じゃないので最初は全然できなかったけどコツを掴んで最後はうまく投げれるようになった。」と話していた。今回の【投げる】プログラムは休憩中に個人練習を行うなど受講生の積極的な姿勢が見られた。

2011年7月3日日曜日

7月2日の育成プログラム欠席者へ

○Kids5・6年生の欠席者へ
「日本フェンシング協会主催の地域タレント合同研修会」の案内を配布しました。
○Jr.1~3年女子の欠席者へ
「日本自転車競技連盟主催のガールズサマーキャンプ」の案内を配布しました。
※いずれも〆切がございます。お問い合わせなどは、アクシオン福岡 中野へお願いいたします。