2011年4月27日水曜日

4月30日 連絡表

Jr.能力開発・育成プログラム「ウエイトリフティング」連絡(4月30日号)
■会  場:アクシオン福岡 多目的アリーナCD
■ね ら い:ウエイトリフティングを通して、動きづくりや連結能力、識別能力等の専門的コーディネーション能力の向上を図る。
■講  師:守昌宏氏、福田登美男氏(福岡県ウエイトリフティング協会)
■流  れ
 1 ウォーミングアップ・スタビリティトレーニング
 2 スナッチ・クリーンアンドジャークのフォーム練習(重量をつけて)
 3 筋力向上トレーニング
 4 クーリングダウン
 5 連絡

※ 前回指摘を受けた服装や返事・挨拶など基本的なことを意識しましょう。
※ 講師のお手本をしっかり見て1つ1つフォームを確認しながら実施しましょう。
■次回連絡(5月7日)
○場所:アクシオン福岡 多目的アリーナ
○内容:ウエイトリフティングを通したコーディネーショントレーニング

Jr.能力開発・育成プログラム「レスリング」連絡表(4月30日号)
■ね ら い:レスリングを通して、反応能力、バランス能力、連結能力等の専門的コーディネーション能力の向上を図る。
【タックルを制する者は世界を制す】
■会  場:福岡大学 ビクトリーホール レスリング場
■講  師:仲野健二氏、中野智之氏(福岡県レスリング協会)
■流  れ
1 ウォーミングアップ
 2 ゴービハインド(背後取り)
 3 寝技
  ・ 袈裟固め
  ・ 横四方固め
  ・ 上四方固め
  ・ 縦四方固め
 4 タッチレスリング
 5 タックル
 6 スパーリング
 7 クーリングダウン
※室内用シューズ、半袖シャツ、ハーフパンツを持参してください。来た人から各自アップをし、集合時は半袖シャツ、ハーフパンツ姿で集合しましょう。
※前回までの内容、マット運動、ブリッジ、受け身、寝技、ネルソンなどを整理しておきましょう。
■次回連絡(5月7日)
○場所:福岡大学ビクトリーホール レスリング場
○内容:レスリングを通したコーディネーショントレーニング

Jr.能力開発・育成プログラム「水球」連絡(4月30日号)
■ね ら い:競技特性をつかみ、水球を通して定位能力、連結能力、バランス能力等の専門的コーディネーション能力の向上を図る
■会  場:福岡県立総合プール
■講  師:西山進氏、藤澤遼氏(福岡県水泳連盟水球委員会)
■持 参 物:水着、スイミングキャップ、バスタオル
■流  れ
1 ウォームアップ
  ・様々な泳法によるコーディネーション
2 泳力チェック
  ・50mクロールタイム計測
3 パス練習・シュート練習
4 簡易ゲーム
5 クールダウン
※前回の約束事(「笛1回でその場で動きを止めて先生に注目」「笛2回で活動をやめ水中で先生の近くに集まる」「笛3回でプールサイドに上がり整列する」)を忘れずに積極的に取り組みましょう。また、脚がつってしまった人が多かったので、準備運動もしっかり行ってから参加しましょう。また、前回のプログラムでは泳げない人は、別メニューで指導してくださいました。苦手な人も積極的に参加してください。
■次回連絡(5月7日)
○場所:福岡県立総合プール
○内容:水球を通したコーディネーショントレーニング

Jr.能力開発・育成プログラム「ボート」連絡表(4月30日号)
■ね ら い:ボートを通して、リズム能力、識別能力、バランス能力等の専門的コーディネーション能力の向上を図る。
■会  場:紫川
■講  師:宮口隆嗣氏(福岡県ボート協会)
■流  れ
1 ウォームアップ
 2 乗艇
  ・舵付きフォア(漕ぎ手とコックスをともに経験する)
※前回の復習としてタイミングを合わせて漕ぐことを水上でもやってみましょう。
 3 スタビリティトレーニング
★ 防寒対策を忘れずに。
■次回連絡(5月6日)
○場所:紫川
○内容:ボートを通したコーディネーショントレーニング

Kids身体能力開発・育成プログラム「フェンシング」連絡表(4月30日号)
■会  場:アクシオン福岡 多目的アリーナ剣道場
■ね ら い:フェンシングを通して、上肢・下肢の動きをタイミング良く動かしたりする連結能力やリズム能力などの専門的コーディネーション能力の開発
■講  師:野元伸一郎氏、豊田秀夫氏(福岡県フェンシング協会)
■流  れ
1 フェンシングの基本動作の習得
 ・マルシェ、ロンペ、ファンデヴ
 ・2人組で、講師に合わせて
2 剣を用いての練習
 ・5、6年生ともに実際の剣
3 知的ショートエクササイズ
4 諸連絡
★ 先週のプログラムで学んだ動きを復習しておくこと。
■次回連絡(5月7日)
○場所:プール会議室
○内容:知的能力開発・育成プログラム
 ※Kids6年生保護者サポートプログラム(第3研修室):19時より6年生保護者懇談会を行います。

2011年4月24日日曜日

Jr.ウエイトリフティングプログラム情報


 4月23日(土)、ウエイトリフティングプログラムが行われ、守昌宏氏、福田登美男氏(福岡県ウエイトリフティング協会)から 御指導をいただいた。
 はじめに、スタビリティートレーニングを行い、体幹や姿勢の大切さを再確認した。その後フロントスクワットを行い、前回のプログラムで学んだ正しい姿勢やバーベルの挙げ方の復習を行った。ハイクリーン、プレス(バーベルを持ち上げる)、プッシュジャーク(ジャンプしてプレス)という動作を何度も練習し、反復性が大切な競技であるということが確認できた。次にスナッチ、デッドリフト、ハイスナッチ、アップライトロー、カールなどの練習を行った。受講生は今回新しく教わった挙げ方に対して多くの質問をしており、向上心が見えた。
 プログラム終盤には音楽に合わせ、リズムよくバーベルを上げる練習を行い、受講生はウエイトリフティングを楽しんでいた。

2011年4月20日水曜日

4月16日 水球プログラム


4月16日(土)に福岡県立総合プールにて、Jr.タレント能力開発・育成プログラムの水球が行われた。福岡県水泳連盟水球委員会の西山進氏、藤澤遼氏からご指導をいただいた。
今回が第1回目のプログラムで、受講生はまずアップの段階でクロール、バタフライ、背泳ぎ、平泳ぎなどを行った。そしてストローク(腕)はクロールと背泳ぎ、キック(脚)を平泳ぎといった上半身と下半身の動作が異なった泳法の練習を行った。これは常にボールが来た時のことを意識して行う練習方法である。次に技能的な練習を行った。ドリブル練習では、ボールを顔の前に置きドリブルすること、顔を上げることを意識した。パス練習では、片手でボールを扱うというルールがあるが、今回は両手を使っても良いということだった。シュート練習では上体を水上に出すことを意識し、講師の先生方にゴールキーパーに入ってもらい、練習を行った。プログラムの最後に行ったゲームでは、今回教えていただいたドリブル、パス、シュートの技能を使って、細かいルールは関係なく水球のゲームを楽しんだ。
 受講生は、講師の先生と3つの約束をした。【・笛の合図1つは静かにして注目する。・笛の合図2つで先生の元に集まって話を聞く。・笛の合図3つでプールから上がり、整列する】である。次回のプログラムでも、これらの事に意識して、積極的にプログラムに取り組んで欲しい。
 

4月23日 連絡表

Kids身体能力開発・育成プログラム「フェンシング」連絡表(4月23日号)
■会  場:アクシオン福岡 多目的アリーナ剣道場
■ね ら い:フェンシングを通して、上肢・下肢の動きをタイミング良く動かしたりする連結能力やリズム能力などの専門的コーディネーション能力の開発
■講  師:野元伸一郎氏、豊田秀夫氏(福岡県フェンシング協会)
■流  れ
1 フェンシングの基本動作の習得
 ・マルシェ、ロンペ
 ・ファンデヴ
2 剣を用いての練習
 ・5年生はスポンジ剣
 ・6年生は実際の剣
3 知的ショートエクササイズ
4 諸連絡
★ 先週のプログラムで学んだ動きを復習しておくこと。
■次回連絡(4月30日)
○場所:多目的アリーナ
○内容:フェンシングを通したコーディネーション能力の育成

Jr.能力開発・育成プログラム「ボート」連絡表(4月23日号)
■ね ら い:ボートを通して、リズム能力、識別能力、バランス能力等の専門的コーディネーション能力の向上を図る。
■会  場:紫川から変更しますが、会場は未定です。決まりしだいメールで連絡します。
■講  師:宮口隆嗣氏、明石典宏氏(福岡県ボート協会)
■流  れ
1 ウォームアップ
 2 乗艇
  ・舵付きフォア(漕ぎ手とコックスをともに経験する)
 3 スタビリティトレーニング
★ 防寒対策を忘れずに。
■次回連絡(4月30日)
○場所:紫川
○内容:ボートを通したコーディネーショントレーニング

Jr.能力開発・育成プログラム「ウエイトリフティング」連絡(4月23日号)
■会  場:アクシオン福岡1F 体力測定室
■ね ら い:ウエイトリフティングを通して、動きづくりや連結能力、識別能力等の専門的コーディネーション能力の向上を図る。
■講  師:守昌宏氏、福田登美男氏(福岡県ウエイトリフティング協会)
■流  れ
 1 ウォーミングアップ・スタビリティトレーニング
 2 テクニックトレーニング(フォーム練習)
 3 音楽に合わせたボディパンプ
 4 クーリングダウン
 5 連絡
※ 前回プログラムの終わりに講師の先生から元気がないという指摘を受けました。次回のプログラムでは1人1人が自覚し、測定室に入る時から挨拶・返事を意識して行いましょう。
※ 専門用語をもう一度復習しておきましょう。
■次回連絡(4月30日)
○場所:アクシオン福岡 多目的アリーナ
○内容:ウエイトリフティングを通したコーディネーショントレーニング

Jr.能力開発・育成プログラム「レスリング」連絡表(4月23日号)
■ね ら い:レスリングを通して、反応能力、バランス能力、連結能力等の専門的コーディネーション能力の向上を図る。
■会  場:福岡大学 ビクトリーホール レスリング場
■講  師:仲野健二氏、中野智之氏(福岡県レスリング協会)
■流  れ
1 ウォーミングアップ
 2 ゴービハインド(背後取り)
 3 寝技
 4 タッチレスリング
 5 タックル
 6 スパーリング
 7 クーリングダウン
※室内用シューズ、半袖シャツ、ハーフパンツを持参してください。来た人から各自アップをし、集合時は半袖シャツ、ハーフパンツ姿で集合しましょう。
※前回は途中から、非常に元気よく活動できていました。今週は、最初から大きな声でキビキビと活動しましょう。
※受け身は確実にできるように復習をしておきましょう。
※駐車場はB校地砂利駐車場(アクシオン方面から福大トンネルに向いて西片江交差点を左折後、直ぐに右折)か、近辺の有料駐車場を御利用ください。
■次回連絡(4月30日)
○場所:福岡大学ビクトリーホール レスリング場
○内容:レスリングを通したコーディネーショントレーニング

Jr.能力開発・育成プログラム「水球」連絡(4月23日号)
■ね ら い:競技特性をつかみ、水球を通して定位能力、連結能力、バランス能力等の専門的コーディネーション能力の向上を図る
■会  場:アクシオン福岡2F 視聴覚室
■講  師:周﨑哲郎氏、西山進氏、藤澤遼氏(福岡県水泳連盟水球委員会)
■持 参 物:筆記用具、メモ用紙(ノート等)
■流  れ
1 VTR視聴
  ・視覚的に水球競技の特性をつかむ
2 水球のルールについて
3 ウォーミングアップ
4 スタビリティトレーニング
5 クールダウン
■次回連絡(4月30日)
○場所:福岡県立総合プール
○内容:水球を通したコーディネーショントレーニング 50mタイム測定を行います。

2011年4月13日水曜日

平成23年度 福岡県タレント発掘事業 開講式


 世界の舞台で活躍できるトップアスリートの発掘・育成を行う「福岡県タレント発掘事業」の平成23年度開講式が4月9日(土)、福岡市博多区東平尾公園の県立スポーツ科学情報センターで開催された。開講行事には福岡県関係者の他に国立スポーツ科学センターや日本オリンピック委員会からも来賓が駆けつけ、未来のトップアスリート達に激励のエールを送った。
 開講式を終えた受講生からは「あきらめないことが強くなる秘訣であることを改めて実感しました。」「これから福岡県の代表としての自覚を持って競技に取り組んでいきたいと思います。」などの声が聞かれた。
 受講生は今後、毎週土曜日に開かれるプログラムでトップアスリートとして必要な身体能力や知的能力の開発・育成プログラムを受講する。その中で様々なスポーツを経験し、競技の特性を見極めながら自己の能力の向上を目指す。

4月16日の連絡表

Kids身体能力開発・育成プログラム「フェンシング」連絡表(4月16日号)
■会  場:アクシオン福岡 多目的アリーナ剣道場
■ね ら い:フェンシングを通して、上肢・下肢の動きをタイミング良く動かしたりする連結能力やリズム能力などの専門的コーディネーション能力の開発
■講  師:野元伸一郎氏、豊田秀夫氏(福岡県フェンシング協会)
■流  れ
 1 フェンシングについての説明およびプログラムの内容の確認
 2 フェンシング用語等の確認
 3 基本的な動きの習得(マルシェ・ロンペ・ファンデヴ)
 4 諸連絡
★ 昨年度受講した者はフェンシング用語と動きの復習を、本年度初めて受講する者はフェンシング競技に関することについての予習をしておくこと。
■次回連絡(4月23日) ○場所:多目的アリーナ
○内容:フェンシングを通したコーディネーション能力の育成

Jr.能力開発・育成プログラム「水球」連絡表(4月16日号)
■会  場:福岡県立総合プール
■ね ら い:競技特性をつかみ、水球を通して定位能力、連結能力、バランス能力等の専門的コーディネーション能力の向上を図る
■講  師:西山進氏、藤澤遼氏(福岡県水泳連盟水球委員会)
■持 参 物:水着、スイミングキャップ、バスタオル
■流  れ
 1 ウォームアップ
   ・様々な泳法によるコーディネーション
 2 泳力チェック
   ・25mクロールタイム計測
 3 シュート練習・パス練習
 4 簡易ゲーム
 5 クールダウン
★ コーディネーション能力向上に加え、体幹筋力の向上、持久力の向上につながります。苦手な人もいるでしょうが、克服できたときには大きな力となります。積極的に取り組みましょう。
■次回連絡(4月23日)
○場所:アクシオン福岡 視聴覚室
○内容:水球の知識獲得、技術の理解

Jr.能力開発・育成プログラム「ウエイトリフティング」連絡表(4月16日号)
■会  場:アクシオン福岡 多目的アリーナ柔道場
■ね ら い:ウエイトリフティングを通して、動きづくりや連結能力、識別能力等の専門的コーディネーション能力の向上を図る。
■講  師:守昌宏氏、福田登美男氏(福岡県ウエイトリフティング協会)
■流  れ
 1 ウォーミングアップ
 2 ウエイトリフティングの説明
 3 ハイスナッチの説明
 4 スターティングポジション
 5 ホールド
 6 台上ハイスナッチ
 7 スタビリティ
★ あらゆる競技スポーツの補強種目としてのウエイトリフティング競技種目(ハイクリーン・ハイスナッチ等)をコンディショニングに導入する有効性を理解しましょう。
★ 爆発的パワー養成のための種目を安全かつ効果的に実施する正しい技術を習得します。
■次回連絡(4月23日)
○場所:アクシオン福岡 多目的アリーナ
○内容:ウエイトリフティングを通したコーディネーショントレーニング

Jr.能力開発・育成プログラム「レスリング」連絡表(4月16日号)
■ね ら い:レスリングを通して、反応能力、バランス能力、連結能力等の専門的コーディネーション能力の向上を図る。
■会  場:福岡大学 ビクトリーホール レスリング場
■講  師:仲野健二氏、中野智之氏(福岡県レスリング協会)
■流  れ
1 競技についての説明・解説
  ・ レスリングに関する基本的な知識の獲得
 2 ウォーミングアップ
 3 基本動作のトレーニング
 4 クールダウン
★ 室内用シューズを持参してください。
★ ビクトリーホールは下記の「福岡大学キャンパスマップ」赤丸㉔になります。駐車場は青丸の砂利駐車場(アクシオン方面から福大トンネルに向いて西片江交差点を左折後、直ぐに右折)か、陸上競技場近辺の有料駐車場を御利用ください。

■次回連絡(4月23日)
○場所:福岡大学ビクトリーホール レスリング場
○内容:レスリングを通したコーディネーショントレーニング


Jr.能力開発・育成プログラム「ボート」連絡表(4月16日号)
■ね ら い:ボートを通して、リズム能力、識別能力、バランス能力等の専門的コーディネーション能力の向上を図る。
■会  場:紫川(北九州市小倉北区城内紫川艇庫前に集合)
■講  師:宮口隆嗣氏、明石典宏氏(福岡県ボート協会)
■流  れ
 1 ボート競技についての説明・解説
 2 ローイングエルゴマシンによる動きづくり
 3 乗艇
 4 クールダウン
★ ハーフパンツを必ず持参してください。
★ 会場は、基本的に紫川となりました。次のアドレスのサイトを参考にしてください。
【http://www.k-boat.co.jp/site/s/4006.htm】
なお、車は艇庫前の川沿いに駐車することも可能です。
■次回連絡(4月23日)
○場所:紫川
○内容:ボートを通したコーディネーショントレーニング

2011年4月11日月曜日

福岡県ボート教室主催によるジュニアボート体験教室


 4月10日に小倉北区の紫川にて福岡県ボート協会による体験教室が実施された。今回は福岡県タレント発掘事業受講生のKids5名、Jr.10名、Hopes2名の合計17名が参加した。
 受講生を2グループに分け、ボートの作りや仕組み、名称についての説明を受けた後、ボート競技についての基本的なことを丁寧に教えていただいた。その後、エルゴメーターマシンで基本的な動作の習得を反復して行い、漕ぎ方に関するきめ細かな指導を受けた。回数を重ねる度に高い数値を出すことができた受講生は、指導者の方々から高い評価をいただいた。
 後半は、東筑高校と八幡工業高校ボート部のサポートにより、実際にボートを水上に浮かべて漕ぐことも体験させていただいた。初めは緊張と不安で戸惑いもあったが、時間が経つにつれ周りのみんなと声を掛け合うことにより、ボートもスムーズに進ませることができ受講生たちからも笑顔が見えた。最後にシミュレーションゲームを行い、手で漕ぐ回数だけではなく、下半身を使うことの重要性も学べたようであった。
 同教室の指導を担当した福岡県ボート協会の明石氏をはじめ、協会の方々、東筑高校、八幡工業高校ボート部の御協力のもと、貴重な体験教室を行うことができた。
 参加した受講生も次回のボート体験教室を待ち遠しそうにしていた。

2011年4月8日金曜日

4月9日の知的プログラムについて

開講式後の知的能力開発・育成プログラムは、机がない会場になります。受講生の皆さんは、下敷きやバインダーがありましたら筆記用具とともに持参してください。ご協力をお願いします。

2011年4月7日木曜日

1期Jr.育成プログラム種目決定通知

【決定通知】( )内は受講生番号

■ウエイトリフティング
(401 407 409 417 419 422 431 432 434 506 511 520 523 612 615 622 627 634)

■水球
(402 420 424 427 509 512 516 526 528 529 531 532 533 534 602 606 614 617 620 625 628 629 635 636 637 639 641 642 643 644 645 646 647)

■ボート
(408 425 426 502 507 508 513 515 518 521)

■レスリング
(403 404 410 411 412 413 414 416 421 423 428 429 433 503 510 514 519 522 524 525 527 530 601 605 621 631 632 638 640)

※今週のプログラム時に、種目通知書をお渡しします。
※Jr.プログラムでは、3カ年計画の中で次のようなねらいをもって種目を振り分けています。
 〇現在実施種目と異なった種目に取り組むことによる身体能力の向上(クロストレーニング)
 〇現在の身体能力の特性を把握した上での弱点強化
 〇その育成プログラム種目への適性を判断する機会

2011年4月6日水曜日

4月9日の連絡表

「福岡県タレント発掘事業開講式」の連絡表【Kids・Jr.共通】(4月9日号)

■場所:アクシオン福岡 メインアリーナ
■流れ
16:00 受付開始(1Fエントランス)
※受付後、2F第3研修室に荷物を置き、メインアリーナに移動する。
※受講生は、メインアリーナフロアーのイスに着席、保護者はメインアリーナ観覧席に着席ください。
※4月2日のプログラム欠席者でユニフォームを受け取っていない者は、受付後、1Fサブインフォメーション(トレーニング室前カウンター)で購入し、着替えること。代金はお釣りが無いようにご準備ください。

「保護者サポートプログラム」の連絡表【Kids・Jr.共通】(4月9日号)

■場所:アクシオン福岡 メインアリーナ【18:00~】
■内容:スポーツ界におけるタレント発掘の意義
■講師:山下修平氏(国立スポーツ科学センター)

「知的能力開発・育成プログラム」の連絡表【Kids・Jr.共通】(4月9日号)

■場所:アクシオン福岡 第3研修室【18:00~】
■内容:オリンピズム教育
■講師:久木留毅氏(日本オリンピック委員会)
■次回連絡(4月16日)
※Jr.1期種目については、4月9日(土)に通知します。
【Kidsフェンシング】
○内容:フェンシングを通したコーディネーショントレーニング
○場所:アクシオン福岡 多目的アリーナ
【Jr.水球】
○内容:水球を通したコーディネーショントレーニング
○場所:福岡県立総合プール
【Jr.ウエイトリフティング】
○内容:ウエイトリフティングを通したコーディネーショントレーニング
○場所:アクシオン福岡 多目的アリーナ
【Jr.レスリング】
○内容:レスリングを通したコーディネーショントレーニング
○場所:福岡大学ビクトリーホールレスリング場
【Jr.ボート】
○内容:ウエイトリフティングを通したコーディネーショントレーニング
○場所:瀬板貯水池(北九州市八幡西区瀬板)

2011年4月1日金曜日

平成22年度第2回修了生サポートプログラム「高校期における身体能力向上トレーニングと傷害予防」


 3月30日(水)、正樹会病院スポーツ医科学研究所の清水利之氏を講師として招き、上記プログラムを行った。まずは、参加した高校1・2年生の修了生一人ひとりに、現在抱えるトレーニングにおける悩みや技術向上、ケガの予防やケアに関する相談内容などを発表させた。そこで、講師から具体的な対処法やその意義、最新のトレーニング・ケアの方法などを学ぶことができ、参加した修了生は目を光らせ、盛んにメモを取ったり意欲的に質問を行ったりと、有意義な時間をすごしていた。後半には、実際に体を動かしながら、末梢から中枢へ行うマッサージの具体的な方法や呼吸法を取り入れた体幹を強化するトレーニング方法などを講師に指導していただいた。平成23年度も年間2回の修了生サポートプログラムを計画している。修了生の更なるトレーニング意欲や競技力の向上につながるものと考えている。