2011年1月30日日曜日

タレント発掘事業Jr.育成プログラム“フェンシング”



1月29日、福岡県立福岡魁誠高等学校3回目のフェンシングプログラムが実施された。福岡県フェンシング協会の野元氏、豊田氏をはじめ、数名の学生に指導していただいた。

この日は外の気温が低く、体が温まりにくい天候だったが、野元氏の指導のもとウォーミングアップが始まると受講生は、しっかりと体が温まっていた様子だった。内容は軽いランニングからストレッチ、2人組で行う軍手を使ったトレーニングなど様々なコーディネーションの動きを行った。

今回は実際の剣を持ち、指導者を相手に動きや姿勢、突きの練習を行った。指導者から姿勢の修正や突きの場所などのアドバイスをその場でもらうことができ、とても質の高いプログラムとなった。

野元氏からは「飲み込みが早い。まだまだプログラムも前半なのでこれからが楽しみ。」とコメントを頂いた。

 残り5回のプログラムで、受講生がどこまでフェンシング選手になれるかが楽しみである。そのためには受講生一人ひとりの気持ち、プログラムに取り組む「志」が必要条件となるだろう。

2011年1月26日水曜日

1月29日の連絡表

Kids身体能力開発・育成プログラム「柔道」連絡(1月29日号)
■会場:福岡市立城南中学校武道場 福岡市城南区茶山6-19-1
℡092-821-4833
■ねらい:柔道を通して、反応能力、変換能力、連結能力などのコーディネーション能力の向上を図る。
■講師:田上氏、野口氏(福岡県柔道連盟)
■流れ
 1 ウォームアップ
 2 受け身の復習
 3 寝技の復習
 4 投げ技の復習
 5 投げ技の約束練習
 6 諸連絡
★城南中学校へは、駐車場の関係から、正門ではなく西門からお入りください。なお、寒い時期ですので、防寒対策をお忘れなく。
★借りている柔道着につきましては、洗濯後、2月5日のプログラムにて返却ください。
■次回連絡(2月5日)
【6年生・Jrプログラムとなります】
○場所:福岡県立玄界高等学校体育館 古賀市舞の里1-3-1
℡092-944-2735
○内容:ホッケーを通したコーディネーション能力
【5年生】
○場所:県立総合プール内スケートリンク
○内容:スケートを通したコーディネーション能力

Jr.能力開発・育成プログラム「中3プログラム」は休講です(1月29日号)
中3プログラムは、1月22~2月5日まで休講です。入試に余裕があり、ラグビーおよびフェンシングプログラムに参加を希望する者は、事前に連絡してください。

Jr.能力開発・育成プログラム「ラグビー」連絡(1月29日号)
■会  場:福岡大学ラグビー場(福岡市城南区七隈8-19-1)
■ね ら い:ラグビーを通して、定位能力や変換能力、連結能力などのコーディネーション能力向上を図る。
■講  師:原田真司氏、徳永剛氏、戸田尊氏(福岡県ラグビーフットボール協会)
■流  れ
 1 パス練習
 2 タグラグビー「ぬきあい」
  ・1対1
  ・グループ
★ 日本ラグビーフットボール協会松尾氏から言われたとおり、「最初から元気よく!」プログラムに臨みましょう。誰かに盛り上げてもらうのではなく、自分から声を出して盛り上げましょう。
★ チームは自由に作られますが、仲の良い人だけの集まりになりがちです。たくさんの人とコミュニケーションをとるように心がけましょう。
■次回連絡(2月5日)
○内容:ラグビーを通したコーディネーショントレーニング
○場所:福岡大学ラグビー場

Jr.能力開発・育成プログラム「フェンシング」連絡(1月29日号)
■会  場:福岡県立福岡魁誠高等学校フェンシング場(糟屋郡粕屋町長者原122)
■ね ら い:フェンシングを通して、連結能力やリズム能力などの専門的コーディネーション能力向上を図る。
■講  師:野元伸一郎氏、豊田秀夫氏(福岡県フェンシング協会)
■流  れ
 1 フエンシングプログラムの内容の確認
 2 基礎トレーニング・ウォーミングアップ
 3 フットワーク
 4 剣を使った練習
★ フェンシングの動きや姿勢を復習して今回のプログラムに取り組んで行きましょう。
■次回連絡(2月5日)
○内容:フェンシングを通したコーディネーショントレーニング
○場所:アクシオン福岡(多目的アリーナCD)

2011年1月25日火曜日

能力開発・育成プログラム活動記録(Jr. ラグビー)


1月22日(土)福岡大学ラグビー場にて福岡県ラグビーフットボール協会の原田真司氏、徳永剛氏、戸田尊氏の御指導のもとJr.中学1、2年生を対象としたプログラムが実施された。今回はさらに、日本ラグビーフットボール協会から松尾勝博氏が指導に来られた。日本ラグビーフットボール協会は各地域での育成に力を入れており、今回の指導もその一環であるそうだ。松尾氏は、先日行われた地域タレント研修会にも参加され、今回も遠方より御参加いただいた。プログラムは、まず始めにコミュニケーションスキルの向上を兼ねたウォームアップを行った。その後は、ボールハンドリングの練習、パスやステップの説明を行いながら1対1・2対1でのラグビーらしいプレーの練習を行った。最後に、タグラグビーでのゲームを行った。松尾氏の指導に引き込まれるようにスタッフも練習に参加し、自然と楽しくプログラムが進んでいった。受講生もいつも以上に声が出ていたが、何より、指導する者が率先して明るく楽しく行動することの大切さを改めて実感したプログラムであった。

2011年1月20日木曜日

能力開発・育成プログラム活動記録(知的プログラム)


1月15日(土)アクシオン福岡にてチャイルドライク&スポーツの渡辺氏を講師に招き、Jr.中学1・2・3年生を対象としたプログラムが実施された。今回のテーマはメンタルトレーニングということで、トップアスリートを例にした映像を多く用いて現場でのメンタルトレーニングに即したお話をしていただいた。その中で、メンタルトレーニングを行う上でのポイントを4点挙げられた。1つ目は練習効果を高めたり、後に自分でフィードバックしたりできるように練習ノートを毎日つけること。2つ目はオンとオフの切り替えをするといったストレスマネジメントを行えるようになること。3つ目は不測の事態にも対応できるような準備力をつけること。4つ目は同じ間違いを繰り返さない問題解決力をつけること。4点の中で最も重要なものとして練習ノートをつけることが挙げられた。誰でもすぐに実行することができ、形に残すことで自分に合った練習方法やコンディショニングの調整方法を知ることができるということだ。受講生の反応も良く質疑応答の時間にはより細かいノート記入の仕方について質問が上がったほどだった。以前より、全受講生に運動日誌を記入するように義務づけているが、中には習慣づいていない受講生もおり、それらの受講生にとっても自分の成績を上げるために必要なことと理解し、動機付けにつながったようであった。次回からの運動日誌に変化があるか楽しみだ。

2011年1月19日水曜日

セーリングトップアスリートプログラム事業(案内)

2010年度選考会参加者募集「(キャッチフレーズ)目指せ!金メダル!!私たちは、可能性を応援します!」
○対象者・・・・小学5年生~中学3年生
○1次審査・・・1月23日(日)書類選考応募締め切り。ハガキに「住所・氏名・年齢・選考会参加希望理由」を記入の上、〒819-0001福岡市西区小戸3-58-1福岡県セーリング連盟へ郵送ください。【23日必着】
○2次選考・・・1月30日(日)体力テスト【於:アクシオン福岡測定室】
○3次選考・・・2月5日(土)実技テスト【於:小戸ヨットハーバー】
○主催・・・・・福岡県セーリング
○この事業は文部科学省からの委託により実施されています。

1月22日の連絡表

Kids身体能力開発・育成プログラム「柔道」連絡表(1月22日号)

■会  場:アクシオン福岡多目的アリーナC・D ■ね ら い:柔道を通して、反応能力、変換能力、連結能力などのコーディネーション能力向上を図る。 ■講  師:田上氏、野口氏(福岡県柔道連盟) ■流  れ 1 ウォームアップ 2 前回の復習(受け身・寝技・投げ技の基本) 3 各種の投げ技 4 諸連絡 ★ 講師の先生から注意があったように、柔道プログラムで習った技を家庭や学校で使ってはいけません。次回はたくさんの種類の投げ技を行います。前回までの内容をしっかりイメージトレーニングしてプログラムに参加しましょう。 ■次回連絡(1月29日) ○場所:福岡市立城南中学校 ○内容:柔道を通したコーディネーショントレーニング

  Jr.能力開発・育成プログラム「中3プログラム」 休講(1月22日号)

中3プログラムは、1月22~2月5日まで休講です。入試に余裕があり、ラグビーおよびフェンシングプログラムに参加を希望する者は、事前に連絡してください。

  Jr.能力開発・育成プログラム「ラグビー」連絡(1月22日号)

■会  場:福岡大学ラグビー場(福岡市城南区七隈8-19-1) ■ね ら い:ラグビーを通して、定位能力や変換能力、連結能力などのコーディネーション能力向上を図る。 ■講  師:原田真司氏、徳永剛氏(福岡県ラグビーフットボール協会) ■流  れ 1 パス練習 2 タグラグビー ★ プログラムの中で、コミュニケーションスキル、ロジカルスキルなどの知的能力も求められています。講師の先生に指導される前に、自ら積極的に活動しましょう。 ★ プログラム中にケガをしないよう、各自で十分なウォーミングアップをして臨みましょう。 ■次回連絡(1月29日) ○内容:ラグビーを通したコーディネーショントレーニング ○場所:福岡大学ラグビー場

  Jr.能力開発・育成プログラム「フェンシング」連絡(1月22日号)

■会  場:福岡県立福岡魁誠高等学校フェンシング場(糟屋郡粕屋町長者原122) ■ね ら い:フェンシングを通して、連結能力やリズム能力などの専門的コーディネーション能力向上を図る。 ■講  師:野元伸一郎氏、豊田秀夫氏(福岡県フェンシング協会) ■流  れ 1 基礎トレーニング 2 フットワーク 3 スポンジ剣を用いての練習 ★ 会場は福岡魁誠高等学校になります。初めての場所になるので、時間に余裕を持って来てください。 ■次回連絡(1月29日) ○内容:フェンシングを通したコーディネーショントレーニング ○場所:福岡県立福岡魁誠高等学校フェンシング場

2011年1月16日日曜日

地域タレント研修会報告

地域タレント研修会は、順調にプログラムを終えています。15:30現在、飛行機は、定刻どおりフライト予定です。

地域タレント研修会3日目②






 昼食はランチセッションとなりました。講師はパラリンピック金メダリスト大日方邦子先生です。日常生活におけるあらゆるシチュエーションをもトレーニング(努力の場)という考え方を学びました。
 今回の研修会では、中央競技団体の方々も多数参加されていました。運動能力テストの時間を中心に、参加者の種目適性をみていただきました。FUKUOKA KIDS&Jr.の身体能力の高さにも熱い視線が集まっていたようです。
 なお、今回の研修会開会式におけるJOC松井氏からの「代表というのは代わって表すと書くように、日本代表は日本そのものを代わって表現しているようなものです。□□県代表というのは、□□県そのものを代わって表現しているようなものです。」との言葉が受講生たちの胸にも深く刻まれています。

地域タレント研修会3日目






 早朝トレーニングは、レスリング場で行われました。柔軟運動やマット運動系の動き、しっぽとりゲームなど短い時間でしたが、中身の濃いハードなメニューばかりでした。
 朝食後は、陸上競技場に移動し、トレーニングが行われました。豪華な講師陣から基本的な動きを教えていただき、ランニング姿勢が明らかに向上した受講生もいた。

地域タレント研修会画像⑤









地域タレント研修会





地域タレント研修会画像③





地域タレント研修会画像②





地域タレント研修会画像①





地域タレント研修会より

●体力テストのハンドボール投げでは、投げる角度を意識して取り組めたので、自己ベストが出せました。6年中山
●立幅とびと倒立テストでは、かなりいい記録を出せたが、ジャンプ最高到達点テストでは、歩数を合わせることが難しかった。6年武田
●自己ベストが出せたものが多く、真剣に取り組んできて、良かったなと思った。2年加来

地域タレント研修会2日目②

●「オリンピアンから、自分がやっていて楽しく、努力を続けていけそうなスポーツを選ぶことが大切だと学びました。」(6年戸田)
●「体操競技のさとう選手から、①失敗を恐れず挑戦していくこと②仲間を大事にすること③感謝の気持ちをもつことの3つを学びました。」(6年永吉)
●「エアリアルの逸見佳代選手から、どんな時もポジティブに考える大切さを学びました。」(2年白神)

地域タレント研修会2日目

2日目の日程が終わりました。今日は、まず、早朝7時からJOCハンドボールコーチングディレクターの田中氏から「早朝練習講座」を受けました。いろいろな動きをチーム対抗で競い合う内容ばかりでした。いかなる時でも自分たちで考え、勝つためにいかに行動をとるか判断することの大切さを学びました。
次に、9時からJOCの久木留氏より、スポーツ教育プログラムを学びました。チームジャパンの一員としての考え方や、オリンピズムについて学びました。そこでは、真のトップアスリートとなるためには、「考える力」の重要性を再認識できました。このプログラムの中で、クーベルタンの写真について、講師から「これはだれでしょう?」という問いがありました。これに対し、参加者の中で唯一、KIDS6年中山だけが挙手をし、「近代オリンピックの創設者」と答えました。しっかりと調べ学習を行っているところが素晴らしい限りです。
また、個人の希望により、体験活動(テニス・ボクシング・アーチェリー)・「施設見学」に分かれて行動しました。テニスに参加したJr.白神は「他の地域タレントでテニス専門の子のストロークのスピンの効かせ方に、本当におどろきました」と感想をもらしていました。ボクシングに参加したJr.猪股は「ワン・ツーのパンチの練習をした後のワン・ツー・スリーのパンチを、15秒×4回やったのが、相当きつく、勉強になりました」と語っています。そして、アーチェリーに参加したKIDS永吉は「簡単そうに見えたけど、実際にやってみると弓の引き具合や角度によって、ねらった方向とは違う方に行き、本当に難しかった」と感じていました。
いよいよ、午後からは、体力テストです。合計14種目にも及ぶテストに意欲的に取り組む受講生の姿がありました。数多くの中央競技団体の方々が見守る中、多くの受講生が高評価を得ていました。体格的にも魅力的なKIDS武田・坂田、スピード豊かなJr.吉冨、バランス感覚に優れたJr.三苫らだけでなく、全員が、「FUKUOKA」の名前をアピールしていました。中でも、Jr.森山は、閉会式にて、
30m走のトップということで、表彰を受けました。昨年度参加者Jr.3年山下未来のNTC女子シャトルラン記録139回を惜しくも更新できませんでしたが、Jr.白神の持久力も高く評価されました。
本日最後のプログラムとして、交流パーティーが行われました。主催者側が設定したテーブルに各地域のタレント受講生が座り、自己紹介やゲーム、プレゼンテーションを行い、親交を深めました。途中、各班に1名ずつオリンピアンが同席され、親密なコミュニケーションをとることができました。興奮気味の子どもたちばかりでした。KIDS6年戸田は「自分がやっているスポーツやタレント発掘事業に参加しての自分の伸び」について、分かりやすく発表していました。

2011年1月15日土曜日

地域タレント研修会第1日目

予定通り22時30頃NTCに到着しました。参加者12名全員元気な表情でした。北海道美深町、岩手県、山形県、長野県、和歌山県、岡山県、山口県、そして福岡から、合計55名の地域タレント生が集まって来ています。小学4年生から中学2年生までがいます。今回参加者12名のキャプテンは、立候補してくれたJr.2年加来と森山が務めます。なお、Kidsリーダーは、立候補してくれた本庄と坂田が務めます。さぁ、明日は6時45分集合です。

2011年1月13日木曜日

ボクシング体験教室のご案内

主催:福岡県アマチュアボクシング連盟
後援:福岡県体育協会
期日及び会場:
① 平成23年2月5日(土)10時集合 10時45分~12時30分【会場:ゴールデンボーイズボクシングジム(福岡市東区三苫4-4-25)】
② 2月19日(土)10時集合 10時45分~12時30分【会場:糸島農業高校(糸島市前原西3-2-1)】
③ 2月26日(土)10時集合 10時45分~12時30分【会場:大宰府高校(太宰府市高雄3-4114)】
④ 3月12日(土)10時集合 10時45分~12時30分【会場:ゴールデンボーイズボクシングジム(福岡市東区三苫4-4-25)】
⑤ 3月26日(土)10時集合 10時45分~12時30分【会場:糸島農業高校(糸島市前原西3-2-1)】
参加対象者:福岡キッズ、福岡ジュニア、福岡ホープス
指導者:福岡県ボクシング連盟役員
内容:アマチュアボクシングの基礎技術練習・実戦応用練習など
費用:無料
留意事項:5日間すべて参加しても良いし、行ける日だけでも良いそうです。
申し込み:参加希望される方は、1月22日(土)までに、アクシオン福岡の中野へ御連絡ください。

2011年1月12日水曜日

1月15日の連絡表

全保護者(Kids・Jr.)プログラム連絡表(1月15日号)
■内 容:講話「オリンピアンの親として」
■講 師:藤本 岳大 氏
★ 北京オリンピック女子ソフトボール金メダル日本代表藤本索子選手のお父様です。
■場 所:アクシオン福岡 第3・4研修室

Kids身体能力開発・育成プログラム「柔道」連絡表(1月15日号)
■会  場:アクシオン福岡多目的アリーナC・D
■ね ら い:柔道を通して、反応能力、変換能力、連結能力などのコーディネーション能力向上を図る。
■講  師:田上氏、野口氏(福岡県柔道連盟)
■流  れ
 1 ウォームアップ
 2 前回の復習(受け身・寝技)
 3 投げ技の基本練習
 4 諸連絡
★ 冬休みの宿題であった「短縄二重とび」がまだクリアできていない人は、しっかり練習しておきましょう。
■次回連絡(1月22日)
○場所:アクシオン福岡多目的アリーナ
○内容:柔道を通したコーディネーショントレーニング

Jr.知的能力開発・育成プログラム連絡表(1月15日号)
■内 容:メンタルトレーニング
■講 師:チャイルドライク&スポーツ 渡辺修 氏
■場 所:アクシオン福岡 視聴覚室
■次回連絡(1月22日)
【Jr.フェンシング】
○内容:フェンシングを通したコーディネーショントレーニング
○場所:福岡県立福岡魁誠高等学校フェンシング場
【Jr.ラグビー】
○内容:ラグビーを通したコーディネーショントレーニング
○場所:福岡大学ラグビー場
【Jr.中3プログラム】
中3プログラムは、休講とする。入試が終了するなど余裕があり、ラグビーまたはフェンシングのプログラムに参加を希望する者は、事前にアクシオン福岡へ連絡すること。

2011年1月9日日曜日

タレント発掘事業プログラム 柔道


1月8日(土)アクシオン福岡にて福岡県柔道協会の田上氏、野口氏の御指導のもとKids5・6年生を対象としたプログラムが実施された。
今回は柔道プログラムの第1回目ということもあり、まず始めに、田上氏から柔道に取り組む上で最も心掛けるべき事を話していただいた。それは「感謝」だ。稽古を行う時の相手、御指導くださる指導者の方々、稽古を行う場所、全ての物事に感謝して取り組む事が大切とおっしゃっていた。
その説明の後、柔道での礼儀作法を細かく御指導頂いた。受講生は慣れない所作法を行いながらも目の前の相手と気持ちを合わせ、一つひとつの動作に心を込めながら身に付けていた。
プログラムの後半は、主に受身について御指導いただいた。柔道は間違った事を行えば大きな怪我にもつながりかねない競技である。その為、受講生がプログラム中に怪我をしないように、受身の指導に多くの時間を割いて細かく丁寧に説明していただいた。
受講生には、田上氏・野口氏が御指導して頂いた「感謝」の気持ちと、安全面に対して高い意識を持つ事を心掛け、これからの色々な場面で実践していってほしい。

2011年1月8日土曜日

保護者の皆様へ 「地域タレント研修会事前学習会について」

本日(8日)15:00から開会します標記学習会は、小学6年生及び中学2年生で、地域タレント研修会に参加を希望し、参加通知を受けた受講生のみが対象となりますのでお知らせします。

お間違いのないようご注意ください。

2011年1月6日木曜日

保護者の皆様へ「来年度受講希望調査の提出について」

 平成23年度福岡県タレント発掘事業能力開発・育成プログラム「受講希望調査」に関する用紙を昨年末に配布いたしておりました。
 提出締め切りが1月8日(土)のプログラム時となっておりますので、お忘れのないようよろしくお願いいたします。なお、欠席される場合は、当日までに郵送・FAXにてアクシオン福岡の福岡県タレント発掘実行委員会事務局まで御提出ください。

2011年1月5日水曜日

1月8日の連絡表

Kids身体能力開発・育成プログラム「柔道」連絡表(1月8日号)
■会  場:アクシオン福岡多目的アリーナC・D
■ね ら い:柔道を通して、反応能力、変換能力、連結能力などのコーディネーション能力向上を図る。
■講  師:田上氏、野口氏(福岡県柔道連盟)
■流  れ
 1 ウォームアップとしての柔軟運動
 2 基本的な受け身の習得
 3 投げ技の基本練習
 4 寝技の基本練習
 5 諸連絡
★ 柔道プログラムでは、柔道着(上着のみ)と帯を借りることができます。タレントジャージ(長袖・長ズボン)の準備をお願いします。
★ 先月お知らせしておりました通り、Kidsの冬休みの課題「短縄2重跳び連続50回以上」をプログラム前にチェックします。短縄を忘れずに持ってきましょう。
※1月8日(土)15時より、アクシオン福岡第4研修室にて、平成22年度地域タレント研修会事前学習会を行います。
■次回連絡(1月15日)
【Kidsプログラム】
○場所:アクシオン福岡多目的アリーナ
○内容:柔道を通したコーディネーショントレーニング
【全保護者プログラム】
○内容:講話「オリンピアンの親として」
○場所:アクシオン福岡第3・4研修室
★ 講師は北京オリンピック女子ソフトボール金メダル日本代表藤本索子選手のお父様です。

Jr.能力開発・育成プログラム「ラグビー」連絡(1月8日号)
■会  場:福岡大学ラグビー場(福岡市城南区七隈8-19-1)
■ね ら い:ラグビーを通して、定位能力や変換能力、連結能力などのコーディネーション能力向上を図る。
■講  師:原田真司氏、徳永剛氏(福岡県ラグビーフットボール協会)
■流  れ
 1 ボール慣れ
  ・ パス
  ・ キック
★ ラグビー競技に関することについての予習をしておくこと。2016年夏季五輪リオジャデネイロ大会では7人制ラグビーが採用されます。
※1月8日(土)15時より、アクシオン福岡第4研修室にて、平成22年度地域タレント研修会事前学習会を行います。
■次回連絡(1月15日)
【Jr.知的プログラム】
○内容:メンタルトレーニング
○場所:視聴覚室
【全保護者プログラム】
○内容:講話「オリンピアンの親として」
○場所:アクシオン福岡第3・4研修室
★ 講師は北京オリンピック女子ソフトボール金メダル日本代表藤本索子選手のお父様です。

Jr.能力開発・育成プログラム「フェンシング」連絡(1月8日号)
■会  場:アクシオン福岡多目的アリーナA・B
■ね ら い:フェンシングを通して、連結能力やリズム能力などの専門的コーディネーション能力向上を図る。
■講  師:野元伸一郎氏、豊田秀夫氏(福岡県フェンシング協会)
■流  れ
 1 フエンシングプログラムの内容の確認
 2 基礎トレーニング
 3 フットワーク
 4 スポンジ剣を用いての練習
★ Kidsのときに受講した者はフェンシング用語と動きの復習を、本年度初めて受講する者はフェンシング競技に関することについての予習をしておくこと。
※1月8日(土)15時より、アクシオン福岡第4研修室にて、平成22年度地域タレント研修会事前学習会を行います。
■次回連絡(1月15日)
【Jr.知的プログラム】
○内容:メンタルトレーニング
○場所:視聴覚室
【全保護者プログラム】
○内容:講話「オリンピアンの親として」
○場所:アクシオン福岡第3・4研修室
★ 講師は北京オリンピック女子ソフトボール金メダル日本代表藤本索子選手のお父様です。

Jr.能力開発・育成プログラム「中3プログラム」連絡(1月8日号)
■会  場:アクシオン福岡第4研修室
■内  容:オリエンテーション及びタイムマネジメント
 1 中学3年生のプログラムの進め方と計画
 2 入試と学校生活、スポーツ活動を行うにあたっての時間管理
■次回連絡(1月15日)
【Jr.知的プログラム】
○内容:メンタルトレーニング
○場所:視聴覚室
【全保護者プログラム】
○内容:講話「オリンピアンの親として」
○場所:アクシオン福岡第3・4研修室
★ 講師は北京オリンピック女子ソフトボール金メダル日本代表藤本索子選手のお父様です。