2010年12月29日水曜日

札幌空港から 遅延案内

冬季合宿メンバーが搭乗予定の飛行機の到着が遅れており、札幌空港出発が30分ほど遅れるそうです。よろしくお願いいたします。

冬季競技集中合宿プログラム5日目
















【第5日目】
○クロスカントリープログラム

クロカンの板は、アルペンの板と全然ちがってすべりにくかったです。でも、先生方が教えてくださったので、平らなところではだいぶんすべれるようになりました。私たちも平らなところが慣れてきたので、林の中の木と木の間をすべる「自然コース」に挑戦しました。私の想像では、クロカンは登りばかりだと思っていたけど、ちがいました。クロカンは登りもあるけど、下りも待っています。まだ、足あとがついていないところをすべるなど、時間を忘れてすべっていました。これで終わりだと気付いた時、また、クロカンをしたいなと思いました。私は最初全然できなかったのに、この5日間でかなりすべれるようになりました。それもすべて教えてくださった先生方のおかげです。この合宿に参加して、ずいぶん体も心も成長することができました。本当に参加してよかったです。それから、昨日の夜、寝る前に、私の誕生日いわいをみんながしてくれました。サプライズだったので、本当にびっくりしました。計画してくれたみなさん、本当にありがとうございました。(Kids5年池上あかり)
○クロスカントリープログラム
ほとんどの人が初めての中、約3.5kmの上りや下りをすべりました。クロカンの板はくつのつま先部分だけを固定しているので、みんなすべりにくそうでした。しかし、アルペン用の板とくつよりも何倍も軽かったです。そして、みんなが山を回ってきたあと、最後に3チームに分かれて、クロカンリレーをしました。一人が走るきょりは100mくらいだけど、バランスをくずしてこける人もいました。僕のチームは3位だったけれど、みんな楽しそうにすべっていたので、僕も楽しかったです。(Kids5年山根叶多)
○クロスカントリープログラム
クロカンの板で「ハの字」で進むのはすごく難しかったです。おっとっととなって、進みにくかったです。足を上下に動かしてすべったら、すごく進みやすく、自分でコツをつかんだような感じがしました。途中で、ぼくは林の中もすべりました。自分でコースを決めて、木にぶつかりながらも何とか進むことができました。また、積もったばかりでまだだれも踏み入れていない新雪コースも楽しかったです。もわもわ感が気持ちよかったです。クロカンはきついけれど、速いスピードで滑ることができ、楽しく、おもしろいプログラムでした。(Kids6年石塚森統)
○下川町農村活性化センターおうる
昨日の夜から「おうる」にとまりました。夕食・朝食・昼食と、3回食べました。からあげやみそ汁、コロッケ、シチューなどがとてもおいしかったです。作ってくださったのは、下川町の地域の方々でした。とてもおいしかったので、また、機会があれば食べたいなと思いました。(Kids5年松本一真)

冬季競技集中合宿プログラム4日目
















【第4日目】
○ ジュニア検定について

私はSAJ公認ジュニア検定の2級を受けました。美深ではターンをていねいに教えていただきました。私がこの検定で特に注意したのは、ターンの時の上半身の動きです。「ターンした方向に上半身を向けるのがおくれる」と先生から言われたので、そこに気をつけました。検定の1本目はきんちょうして、スピードを出しすぎて転ばないようにハの字のプルークになってしまいましたが、スムーズに滑れました。そこで大きな自信がつき、2本目は、パラレルに少し近づくことができました。最初感じていた「怖さ」も「自信と楽しさ」へと変わってきました。そして、私は今、一番感じていることがあります。それは、「この合宿に行きたい」と言った私に協力してくれた両親、たくさんのことをていねいに教えてくださった美深の先生方、いんそつしてくださったアクシオンの先生方への感謝の気持ちです。この支えてくださった方々のおかげで、2級を合格することができました。(Kids6年武田玲依奈)
○ ジュニア検定について
今日はいよいよ検定の日でした。ぼくは3級を受けました。ハの字にせず、パラレルですべりました。曲がる時は、先生から教えてもらったことを守り、ターンの時に、外側のスキー板にしっかりと体重を乗せて、曲がることができました。ぼくは先生から教えてもらったことを、しっかり頭の中に入れ、それを思い出しながら、「絶対合格するんだ」という気持ちですべりました。結果は3級合格でした。合格発表では、ぼくの名前をよばれた時、とてもとてもうれしかったです。来年、また美深に来れたら、次は2級を受けて、合格できるようにがんばります!(Kids5年東山陸)
○ 下川町でのジャンプについて
午後は初めてジャンプをしました。昨日はエアリアルで思うように飛べなかったので、どうしてもジャンプを成功させたいと思っていました。その思いが通じて、1つ目・2つ目・15m・26mと次々と飛ぶことができました。一番高い26mの1本目は、きんちょうして体がかたくなりましたが、うまく着地できました。そこで、「楽しさ」「うれしさ」「達成感」など、いろんな思いが出てきました。2本目、3本目、4本目と、進んで挑戦する思いが出てきました。もっと高いとなりのジャンプ台を見てみると、下川ジャンプ少年団の人たちが飛んでいました。着陸するところもかなりの急な坂でした。ぼくはそこからすべってみましたが、すべり始めると体が重くなり、迫力がありました。ぼくは今日のジャンププログラムで、よりチャレンジ精神のある自分へと変わることができました。(Kids5年志呂威合勇)
○ 下川町でのジャンプについて
ジャンププログラムでは、最初、一番低いジャンプ台を飛びました。始めは不安で、できるかなと思っていましたが、スタート前に、「池永早紀です。行きます。」と大きな声で名前を言うと、ジャンプ台近くにいた下川のお兄さんやお姉さんたちが、大きな声で「がんばれ!」と言ってくれたので、不安が消えました。いざやってみると、きちんと着地できたので、すごく楽しくなりました。次の高さのジャンプ台も飛べました。一番高いのをやると決めて、待っている時は、足がガタガタふるえだして、楽しさが急に不安に変わりました。いざ飛んでみると、空中で頭の中が真っ白になって、何も考えることができませんでした。着陸すると、目から涙が出てきました。すごく達成感がありました。(kids5年池永早紀)
○ 下川町でのジャンプについて
ジャンププログラムでは先生の話をしっかり聞いて、一番高い26mの高さから飛ぶことが出来ました。そして、ジャンププログラムの最後には、ロッジで、下川ジャンプ少年団の人たちと交流しました。ぼくは、初日のバスの中で、みんなに宣言した通り、「積極的に手をあげて発表する」ことができました。ぼくは、このことが、「みんなの先頭に立つ」ということに、少しでも近づけたと思いました。今日の反省を明日のクロスカントリーに生かします。ジャンプ体験により、冬季スポーツのおもしろさやむずかしさなど、さまざまなことを学びました。だから、福岡に帰っても、自信につながるように、残り1日、すごしていきたいです。(Kids5年木室雄貴)
○ 下川町の宿舎について
今日の午後から下川町の宿舎へ行きました。ぼくはびっくりしました。それは、下川町の宿舎が「もと学校」だったことです。そして、ねる場所に行くと、そこには黒板やたながある教室のようでした。なんと体育館もあり、みんなでフットサルやドッジボールをして遊びました。このように、下川町の宿舎は学校をかいぞうして造られた宿舎だったのです。ジャンププログラムのあと、宿舎にもどってきて、「やっぱり学校だな」と思ったことがありました。理由は、夕食のお皿が給食のときに使うお皿とそっくりだったからです。その夕食は、下川町のおばちゃんたちに作ってもらったので、感謝したいです。飲み物の中に、この下川町でとれたトマトを使ったトマトジュースがありました。とてもおいしく、感謝の気持ちでいっぱいでした。(Kids5年梶原海斗)

2010年12月28日火曜日

能力開発・育成プログラム活動記録(動きづくり)


12月25日(土)県立スポーツ科学情報センター 多目的アリーナにて、kids・Jr合同の「動きづくりプログラム」が行われた。今回は、アクシオン福岡の指導員3名からそれぞれのテーマで指導を受けた。
「陸上競技の観点から見る動きづくり~正しい姿勢で、運動パフォーマンス向上を図る~」  横井 孝史 指導員
「歩き方」「走り方」をテーマに姿勢の大切さ(「白樺のポーズ」で良い姿勢を知ること)、股関節回りの動きづくりなどを行った。横井指導員は「個々の競技におけるウォーミングアップ時の取り組み方の違いで、運動パフォーマンスは変わってくる。」と声をかけ、受講生は慣れない動きに戸惑いながらも、それぞれで考えながら挑戦していた。
 「姿勢づくりを意識したスタビリティートレーニング」 坂田 恵一 指導員
 日頃からおこなっているスタビリティートレーニングの内容の復習や、さらにレベルを上げた体幹トレーニング(スパイダー・スパイダーウォークなど)について、坂田指導員が実践を交えながら指導した。「体幹を意識することで、効果が明らかに変わってくる。」との指導に、「難しいけれど、意識すると動かしている場所が分かるようになった。」と個々で自己分析しながら、新しい動きに挑戦していた。
 「コミュニケーションスキルの向上について」 杉谷 英郁 指導員
杉谷指導員の指導のもと、話の聞き方・伝え方について、演習を行った。演習を通して、受講生は日常的に行っていることの中にも見落としていることがあることが理解できたようであった。最後に、来年の目標をペアで伝え合いプログラムを終えた。杉谷指導員が「今日習ったことを、これから生かしていくことが大切です。それぞれでしっかりと考えて行動できる人間になっていこう!」と締めくくった。

冬季競技集中合宿プログラム3日目を終えて

 北海道美深町スキー連盟を中心とした、たくさんの指導者の方々に懇切丁寧なレッスンを受け、参加者24名は、すごい速度でスキー技術が上達していっています。大きなけがなどもなく、合宿は順調に進んでおります。現在は、本日昼食後の移動に備えて、宿舎にて荷物の整理や部屋の片づけに奮闘中です。
 また、本日は参加者全員が日本スキー連盟公認ジュニア検定」を受けます。セッティングされたポールのターンを繰り返し、制限時間内にゴールすれば、合格です。昨夜の受検級の自己決定におきましても、ドラマがありました。さぁ、本日もゲレンデに感動の笑顔が広がることでしょう。
【受検級決定の内訳】
●(ジュニアではなく)公認3級1人 ●ジュニア検定1級2人 ●ジュニア検定2級12人 ●ジュニア検定3級9人
健闘を祈ります。

2010年12月27日月曜日

冬季競技集中合宿プログラム3日目
















【第3日目】
○ スキー練習(午前中)
今日の午前中は、明日の検定のためにいくつものポールをターンする練習をしました。始めのうちは、ばくは少しこわがっていました。だから、ぼくはどうしてもスピードが落ち、時間がかかってゴールしていました。先生から、「ターンの時は曲がりたい方に体重をかけると良くなるよ」と教えていただきました。それからは、スピードを出してもこわくなくなってきました。だんだん安定してきて、左右のバランスが取れてきました。最後には、トップスピードで曲がることが出来ました。明日、生かせるようにして、合格出来るといいです。(Kids5年部井久アダム勇樹)
○ スキー練習(午後)
スキー場に、スノーボードのハーフパイプのような場所があったので、ぼくはそこですべり、ジャンプをしたり、連続ジャンプをしたりしました。始めのうちは、すべっていく所でこけて、こわくなっていました。先生からは、「こわがって腰が引いているから、重心を前にかたむけたらできるよ」と、アドバイスをもらいました。やってみると、今度はちゃんとジャンプでき、着地もしっかり決まりました。連続ジャンプも、先生のアドバイスのおかげで、2回目で成功しました。このジャンプができたのも、先生のおかげです。これからも、先生の話などをしっかりと聞いて、どんどん技を吸収していきたいです。(Kids5年縄田拓己)
○ スキー練習(午後)
午後のプログラムでできるようになったことは、大きくターンする曲がり方です。しかし、ぼくは、まだまだ小さくターンする曲がり方が完全ではありません。大きくターンする曲がり方はスピードが出ないけれど、小さくターンする曲がり方はかなりスピードが出るから、むずかしかったです。今日は、昨日より一段とうまくなりました。明日のジュニア検定では2級を取って、福岡へ帰ります。(Kids5年梶木馨太)
○ ナイタースキー
今日は初めてのナイタースキー、しかも初めてのエアリアルをしました。する前は、「着地が失敗したらどうしよう」と思って、こわがっていました。一度、とんでみると、着地が成功したので、こわさがなくなりました。ほかのみんなも上手にできていました。ぼくより高いジャンプができていた人がいて、すごかったです。ぼくは3回とんで、全部着地が成功したのでうれしかったです。(Kids5年東郷雅佐修)
○ 明日のジュニア検定に向けて
私は、明日のジュニア検定で「2級」を受けます。最初、私は3級を考えていましたが、練習をやっていくと、どんどん自分がうまくなるのに気がついたからです。また、上からすべってみると、スピードがすごく早くなっていたからです。3級と2級のちがいは、タイムの速さだそうです。去年の福岡キッズの合宿で、2級を合格した人がいたので、今年は私が合格します!(Kids5年脇田樹魅)

2010年12月26日日曜日

冬季競技集中合宿プログラム2日目
















【第2日目】
○基礎スキープログラム(午前中)





初めてのスキー場で初めてのターンをしました。私は目標を決めていました。それは「バランスをとる」ということです。今日やってみて、ターンでバランスがとれずに5回も転びました。美深の先生から「土をすくう気持ちで」と言われましたが、私はこわがって下ばかり見ていました。そのまま時間が過ぎていき、今日の目標である「バランスをとる」が達成できませんでした。本当にくやしくて、一度泣きそうになりました。練習の後半では、「絶対にバランスをとり、長いきょりをすべろう」と思いました。その時は、「絶対に達成するぞ」という気持ちが強く、体が燃えるほど熱かったです。こんな経験は生まれて初めてでした。(Kids5年蔵本夕依)
○ スポーツ教育プログラム(昼食時)
このプログラムで、ぼくは北海道の人たちとたくさんの交流ができました。近くにいた美深エア・フォースの6年生の人は、「3才からすべっているよ。」と聞き、とてもおどろきました。また、どんな練習をしているのかを聞くと、「スキーのジャンプやスケーティング」と答えてくれました。そして、「ジャンプは飛んだあと、真っすぐ伸びればいいよ」とコツを教えてくれてうれしかったです。ぼくは「福岡の名物のとんこつラーメン」の話をすると、「食べてみたい」と言われました。残りの合宿でも、いい仲間として、助け合っていきたいと思います。(Kids5年田代憲史郎)
○ 福岡県タレント発掘事業の説明プレゼンテーション(昼食時)
ぼくたちは、美深町スキー連盟や美深エアフォースの人たちに、福岡のタレント発掘事業について説明しました。ぼくは、昨年参加したNTC合宿や今年の受講生測定会、この事業に入ってからの学校生活での変化について発表しました。3人目の発表者だったぼくは、練習の時、全部の文を覚えていました。しかし、本番になると、「野球の同点場面でのツーアウト満塁でのバッター」のようにきんちょうして、覚えている文をほとんど忘れてしまいました。手に持っていた紙を見て発表してしまいました。これからもこういう経験があると思うので、この失敗を生かしたいと思います。(Kids6年知念龍生)
○ 基礎スキープログラム(午後)
私たちのグループはいち早くリフトに乗って、上から滑りました。去年のこの合宿を思い出しました。私は下の方ではかなり楽に滑ることができていました。しかし、いざ上に行き、滑ろうとしたら、腰が引けたり、足に変な力が入り、最初のうちはバランスがくずれそうになったりしました。でも、今日上から滑る時のターンも、いつの間にかプルークからパラレルに変わったり、体重移動を教えていただくとすぐにできたりしました。今までよりも、すごくいいフォームでターンできたり、正しいストックの使い方ができたりしました。これは、私たちにていねいに教えてくださったコーチの方々のおかげだと思います。それに、私も集中できたからだと思います。また、私をこの合宿に参加させてくれた両親にも感謝の気持ちでいっぱいです。これからもよろしくお願いします。(Kids6年高崎真那)
○ レセプションパーティー(夕食時)
今日のレセプションパーティーのあいさつをしました。リフトに乗っている時に文章を考えました。しかし、いざその時になったら、お客さんが何百人かくらいに見えてきて、手から汗がものすごく出てきました。予定した文章ではなく、「コミュニケーションをとりたいので、楽しく話しましょう」となってしまいました。また、私の席の近くには、北海道でエアリアルをしている高校生の人がいました。その人は、いつも話している友達のように私に話してくれました。私は、すごいなと思いました。福岡では、「すごい」ことを「バリ」や「ギャン」などと言うのですが、北海道の人は「ナマラ」と言っていたので、方言のちがいにおどろきました。(Kids5年岩渕桃香)

2010年12月25日土曜日

冬季競技集中合宿プログラム北海道より
















【第1日目】  
○ 長距離の移動について
出発した福岡空港の天気はくもっていました。飛行機に乗ったら、だんだん晴れてきました。札幌に入って下を見たら、はしからはしまで雪が積もっていて、福岡とは全然ちがう世界でした。空港に着いて、分厚い長そでを着たのですが、スースーしてものすごく寒かったです。だけど、建物の中は、福岡よりあったかく感じました。長い時間バスに乗っていたのですが、何度かすいみんをとったら、そんなにきつくありませんでした。トイレ休けいのとき、バスから降りて雪をさわりました。福岡でたまに降る雪はかたいけれど、北海道の雪は、さとうみたいにサラサラしていました。同じ国なのに、雪に感しょくがまったくちがうのでおどろきました。移動は少しつかれたけれど、初めての体験ばかりで楽しかったです。〔福岡Kids5年嶋本凌大〕
○ スキー体験について
今日、美深温泉に着いてさっそくスキー体験をしました。まず、右足だけスキー板をはき、すべるように言われました。ストックを持たなかったので、真っすぐ進むことが難しかったです。その後、両方の足に板をつけ、コテージの周りをたくさんすべりました。片足の時よりすべりやすかったのですが、何回か転びました。今日は、美深の佐竹先生から転んだ時に役立つ「ターンの仕方」を教えていただいたので、明日からスキー場ですべる時に、必ず役立てようと思いました。〔福岡Kids6年藤田雄三〕
○ 今日の感想
今日は長い移動の日でした。また、美深温泉では、美深町の教育長さんから歓迎の言葉をいただきました。バスの中では、一人一人が「この合宿が終わった時の自分の成長した姿」を宣言しました。私は、「できないことがあるとすぐに顔に出すので、あきらめずに最後までやり通します」と、みんなの前で宣言しました。また、美深に到着してすぐにすべる準備をしました。私はスキーに慣れていたけれど、今日はブーツをはくのが少し大変でした。久しぶりのスキーということもあり、慣れない靴や服装だったので、経験がある私でも、かなり汗が出ました。〔福岡Kids6年酒井凛〕
○ この合宿にかける思い
私はこの合宿では、スキーの技術はもちろん、生活面でもリーダーとして頑張りたいです。私は今年の夏休みに、長野県に行き、すばらしい先生方からウォータージャンプの指導を受けました。そこでは、普通のスキー板で上からすべり、プールに飛び込む練習でした。この合宿でもミニジャンプの練習があるので、夏休みまなんだ技術を生かし、美しく飛びたいです。また、この合宿に来れたのは、周りの方々や家族の支えがあったからです。だからこそ、先生方の話は、一言も聞きもらさず、一分一秒をすごく大切にしたいです。そして、この美深町の方々に大きな感謝の気持ちを持ち、吸収したたくさんのことを、福岡で生かしたいです。〔福岡Hopes中学1年平河すみれ〕

2010年12月24日金曜日

4期Jr.育成プログラム種目決定通知

【決定通知】( )内は受講生番号

■フェンシング
(401 402 413 414 417 418 420 423 432 505 506 510 512 517 519 520 521 524 527 528 529 531 532)

■ラグビー
(403 404 407 408 409 410 411 412 415 416 419 421 422 424 425 426 427 428 429 430 431 433 434 501 502 503 504 507 508 509 511 513 514 515 516 518 522 523 525 526 530)

※今週のプログラム時に、種目通知書をお渡しします。
※Jr.プログラムでは、3カ年計画の中で次のようなねらいをもって種目を振り分けています。
 〇現在実施種目と異なった種目に取り組むことによる身体能力の向上(クロストレーニング)
 〇現在の身体能力の特性を把握した上での弱点強化
 〇その育成プログラム種目への適性を判断する機会

12月25日の連絡表

※お詫び。サーバー不良のため連絡表アップが遅れました。

Kids身体能力開発・育成プログラム「動きづくり」連絡(12月25日号)
■会  場:アクシオン福岡第3研修室
■ね ら い:正しい歩き方・走り方やトレーニング姿勢など、運動動作の基礎となる姿勢づくりを行い、運動パフォーマンスの向上を図る。
■流  れ
 1 ウォーミングアップ
 2 「歩く」「走る」動作の基礎となる姿勢づくり
 3 股関節を意識したトレーニング
 4 スタビリティートレーニング
 5 パワーポジションの理解と姿勢づくり
 6 知的ショートエクササイズ
★ 今年最後のプログラムとなります。次回プログラムまで2週間あきますので、冬休みの課題を出したいと思います。〔短縄の2重跳び50回以上〕です。縄跳びは手足の協応動作のトレーニングとして非常に有効です。苦手な人もいるかと思いますが、回数設定や跳び方等は発展性があり、もっとレベルの高い目標設定も可能です。また、縄跳び以外にも自己の運動能力に応じた別課題を考え、運動日誌に書き込んでいくのもおすすめです。
■次回連絡(1月8日)
【Kids柔道プログラム】
○場所:アクシオン福岡多目的アリーナ
○服装:柔道着(上着と帯のみ)は貸し出します。タレントジャージ(長袖・長ズボン)の準備をお忘れなくお願いします。

Jr.能力開発・育成プログラム「サッカー」連絡(12月25日号)
■会  場:福岡フットボールセンター(福岡市東区香椎浜ふ頭1-2-17)
■ね ら い:サッカーを通して、定位能力や変換能力、リズム・連結・識別などの専門的なコーディネーション能力向上を図る。
■講  師:福田昌輝氏、吉田泰久氏、北岡英行氏、井手春芳氏、鶴恭一氏、平山豊氏(福岡県サッカー協会)
■流  れ
 1 ウォーミングアップ
 2 大ゲーム
★ 最後のサッカープログラムになります。講師の方から、お互いのコミュニケーションがとれていないとの指摘を受けています。足元の技術が低いからこそ、はっきりと声に出して味方をサポートする必要があります。ボールを受ける人にマークがついているのか(マノン「Man on!」)、フリーなのか(「Free!」)声に出してサポートしよう。どこでボールを受けたいのか、声と大きな動作でアピールしょう。
■次回連絡(1月8日)
※次回から、第4期のプログラムが始まります。種目は、12月25日のプログラム時にお知らせします。
【フェンシング】
○場所:アクシオン福岡多目的AB
【ラグビー】
○場所:福岡大学ラグビー場
【中3プログラム】
○場所:アクシオン福岡第3・4研修室

Jr.能力開発・育成プログラム「ライフル射撃」連絡(12月25日号)
■会  場:アクシオン福岡 第4研修室
■ね ら い:ライフル射撃を通して、集中力とバランス感覚を中心とした専門的なコーディネーション能力の向上を図る。
■講  師:仁部宗弘氏、中原麻衣氏(福岡県ライフル射撃協会)
■流  れ
 1 本日の流れの説明
 2 ファイナル形式
 3 次回の説明 解散
★ ライフル射撃は、非常に集中力を養うことに有効です。また、器具を扱う繊細な競技です。器具の扱い方についても注意して理解するようにしてください。
★ ライフル射撃プログラムも最後となりました。前回に引き続きファイナル形式で行います。一発一発を大切に、集中して取り組みましょう。
■次回連絡(1月8日)
※次回から、第4期のプログラムが始まります。種目は、12月25日のプログラム時にお知らせします。
【フェンシング】
○場所:アクシオン福岡多目的AB
【ラグビー】
○場所:福岡大学ラグビー場
【中3プログラム】
○場所:アクシオン福岡第3・4研修室

Jr.能力開発・育成プログラム「ゴルフ」連絡(12月25日号)
■会  場:ドライビングレンジ四王寺坂 倶楽部-O 糟屋郡宇美町原田4丁目1-1
■ね ら い:ゴルフを通して、定位・連結・識別などの専門的なコーディネーション能力向上を図る。
■講  師:田中宏明氏、有永典弘氏(福岡県ゴルフ協会)
■流  れ
 1 ウォーミングアップ
 2 適性評価
  ・ドライバー
  ・アプローチ
※ 適性評価になります。フェースの向き、姿勢、向き、構え、バランス、スタンス、体の回転と体重移動、これまでの内容を総合的に復習しておきましょう。
■次回連絡(1月8日)
※次回から、第4期のプログラムが始まります。種目は、12月25日のプログラム時にお知らせします。
【フェンシング】
○場所:アクシオン福岡多目的AB
【ラグビー】
○場所:福岡大学ラグビー場
【中3プログラム】
○場所:アクシオン福岡第3・4研修室

2010年12月19日日曜日

第23回全国ローイングマシン大会(第6回福岡大会)


 12月18日(日)福岡県立東筑高校にて第23回全国ローイングマシン大会(第6回福岡大会)が行われた。
今回、福岡県タレント発掘事業からはKids1名とJr.2名が大会に参加した。参加者は小学生から一般の方々まで100名を越え、盛大に行われた。
 大会参加者はレース形式でタイムを競い合い、1レースにつき5~9名で一斉にスタートし、小学生は1000m、中学生は2000mの距離を漕いだ。
受講生のレースが始まると彼らは、まず始めに正しいフォームを意識しながら丁寧に漕ぎ進めて行った。中盤にさしかかると疲れからか多少ペースが落ちそうな場面もあったが必死に持ちこたえた。受講生3人は終盤には持っている力を全て出し切り0,1秒でも良いタイムを出そうと必死に漕ぎ続けゴールした。
昨年の記録を上回りとても喜んでいる受講生の姿が印象的だった。
今回、大会を主催していただいた福岡県ボート協会の方々のお陰で、とても貴重な体験をさせて頂くことができた。

2010年12月15日水曜日

12月18日の連絡表

Kids身体能力開発・育成プログラム「ハンドボール」連絡表(12月18日号)
■会  場:福岡県立香椎高校体育館
■ね ら い:ハンドボールを通して、定位能力や変換能力などのコーディネーション能力向上を図る。
■講  師:早川氏、兒島氏(福岡県ハンドボール協会)
■流  れ
 1 ウォームアップパスゲーム
 2 基本的なシュート練習
 3 パスワークの練習
 4 ゲーム(5対5)
 5 諸連絡
★ 先々週までに教えていただいた内容を、しっかりと復習しておきましょう。
★ 本年度冬季競技集中合宿プログラム参加者は、12月18日(土)15時から
アクシオン福岡第1・2研修室にて事前学習会を行います。保護者の方は、事前健康調査書を記入していただきます。また、健康保険証の写しを持参ください。
■次回連絡(12月25日)
※冬季競技集中合宿プログラム参加者は、福岡空港7時45分集合です。
※北海道に行かない受講生は、アクシオン福岡第4研修室にて「身体能力開発・育成プログラム(動きづくり)」を行います。

Jr.能力開発・育成プログラム「ライフル射撃」連絡(12月18日号)
■会  場:アクシオン福岡 第3・4研修室
■ね ら い:ライフル射撃を通して、集中力とバランス感覚を中心とした専門的なコーディネーション能力の向上を図る。
■講  師:仁部宗弘氏、中原麻衣氏(福岡県ライフル射撃協会)
■流  れ
 1 本日の流れの説明
 2 基本的なフォームづくり
 3 試合形式での立射
 4 次回の説明 解散
★ ライフル射撃は、非常に集中力を養うことに有効です。また、器具を扱う繊細な競技です。器具の扱い方についても注意して理解するようにしてください。
★ 残り今回を入れて2回になりました。適性評価を行っていきます。
■次回連絡(12月25日)
○場所:アクシオン福岡 第3研修室
○内容:実践と評価

Jr.能力開発・育成プログラム「サッカー」連絡(12月18日号)
■会  場:福岡フットボールセンター(福岡市東区香椎浜ふ頭1-2-17)
■ね ら い:サッカーを通して、定位能力や変換能力、リズム・連結・識別などの専門的なコーディネーション能力向上を図る。
■講  師:福田昌輝氏、吉田泰久氏、北岡英行氏、井手春芳氏、鶴恭一氏、平山豊氏(福岡県サッカー協会)
■流  れ
 1 守備「ボールを奪う!」
  ・ 1対1
  ・ 2対1
  ・ 3対3
 2 大ゲーム
★ ゲームの際、練習した内容が活かされていません。練習の時からゲームの動きを意識し、ゲームの時は練習した内容を意識して臨みましょう。
★ 残り2回のプログラムは大ゲームを予定しています。前回同様、「オフサイド」ルールを適用します。わからないということが無いよう、各自で「オフサイド」を調べ理解しておくこと。
■次回連絡(12月25日)
○内容:サッカーを通したコーディネーショントレーニング
○場所:福岡フットボールセンター

Jr.能力開発・育成プログラム「ゴルフ」連絡(12月18日号)
■会  場:ドライビングレンジ四王寺坂 倶楽部-O 糟屋郡宇美町原田4丁目1-1
■ね ら い:ゴルフを通して、定位・連結・識別などの専門的なコーディネーション能力向上を図る。
■講  師:田中宏明氏、有永典弘氏(福岡県ゴルフ協会)
■流  れ
 1 ウォーミングアップ
 2 体の回転と体重移動(アイアンとドライバー)
  ・ 立ち方、フェースの向き、グリップの確認
  ・ スタンスの取り方(かまえ方)
  ・ 正しい姿勢によるスイング練習
  ・ 体の回転と体重移動を意識したスイング練習
※ 気温が低くなってきました。防寒着の準備をすると共に、寒さに集中力を切らすことがないよう取り組みましょう。
■次回連絡(12月25日)
○内容:ゴルフを通したコーディネーショントレーニング
○場所:ドライビングレンジ四王寺坂 倶楽部-O

2010年12月14日火曜日

福岡県タレント発掘事業3次選考会







平成22年12月11、12日(土、日)県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)にて平成22年度タレント発掘事業3次選考会が実施された。本年度は1万8千人を越える1次選考会参加者から300名が通過、2次選考会を経て、さらに通過した120名が今回の3次選考会に臨んだ。
 初日は、Fukuoka Kidsの選考対象となる小学4年生及び5生生が、2日目はFukuoka Jr.の選考対象となる小学6年生及び中学1年生が測定等を行った。この3次選考が最後の選考会となるため、運動能力のみの測定だけでなく、作文や面接、保護者へのヒアリングなどの項目も実施された。
 参加した子どもからは「作文や面接などもあり、少し緊張したけど今の実力は出せました。」との声が聞かれ、充実した様子がみられるとともに、共に選考会に全力を尽くしたものとして、選考会終了後に連絡先を交換する姿や、方向が同じ子どもたちどうし一緒に帰る姿がみられた。

2010年12月8日水曜日

能力開発・育成プログラム活動記録(Jr.ゴルフ)


12月4日(土)にゴルフドライビングレンジ四王寺坂(宇美町)にて、Jr.タレント能力開発・育成プログラムのゴルフが行われた。福岡県ゴルフ協会の田中氏、有永氏から御指導いただいた。
今回が第5回目のプログラムで、受講生はパター・バンカー練習とアイアン・ドライバー練習の2グループに分かれて練習を行った。パター練習では打つ前にボールを真後ろから見てのラインを読み、1人2球ずつカップから半径2m以内に入れることを意識し、カップから近い球をカップインするまで打ち続けた。バンカーでは、ボールを置いて5cm前にラインを引き、直接ボールを打つのではなくボールの手前を打ち砂の力で上に上げる事を意識して行った。最初は上がらなくて苦戦していたが、徐々にコツを掴むことができていた。
次にアイアン練習では、まず7番アイアンを持ち素振りから始まった。握り方や打ち方など各個人に御指導をいただいた。7番アイアンで自分が納得のいく球が打てたら、ドライバーに持ち替え遠くに打つ事を意識して行った。時間がたつに連れて距離を伸ばす事ができていた。プログラム全体を通して、感覚を掴みだしており、最初に比べると距離も伸び、真っ直ぐ正確に打てる様になってきた。プログラム終了後、家庭で自主練習をするためクラブを借りて帰る受講生や、居残り練習をする受講生がおり、意識の高さが見られた。

能力開発・育成プログラム連絡表

※12月11日(土)の能力開発・育成プログラムは、3次選考会のため休講といたします。

【Kids6年生、Jr.2年生のみ】
※地域タレント研修会参加プログラム意向調査書をFAX(092-611-1600)または郵送にて12月11日(土)までに、アクシオン福岡の中野へ御提出ください。
【Kids参加者のみ】
※冬季競技集中合宿プログラム参加者は、12月12日(日)17時より、アクシオン福岡第1・2研修室にて、事前説明会を行います。参加受講生と保護者の出席、よろしくお願いいたします。

■次回連絡
【Kids】
○日時:12月18日(土)
○内容:ハンドボールを通したコーディネーショントレーニング
○場所:未定(分かり次第、お知らせいたします)
【Jr.ゴルフ】
○日時:12月18日(土)
○内容:ゴルフを通したコーディネーショントレーニング
○場所:ドライビングレンジ四王寺坂 倶楽部-O
【Jr.ライフル射撃】
○日時:12月18日(土)
○内容:ライフル射撃を通したコーディネーショントレーニング
○場所:アクシオン福岡 第3・4研修室
【Jr.サッカー】
○日時:12月18日(土)
○内容:サッカーを通したコーディネーショントレーニング
○場所:福岡フットボールセンター

2010年12月1日水曜日

12月4日の連絡表

Kids身体能力開発・育成プログラム「ハンドボール」連絡表(12月4日号)
■会  場:アクシオン福岡サブアリーナ
■ね ら い:ハンドボールを通して、定位能力や変換能力などのコーディネーション能力向上を図る。
■講  師:吉村氏、早川氏、兒島氏(福岡県ハンドボール協会)
■流  れ
 1 ウォームアップとしてのパス鬼ごっこ
 2 基本的なシュート練習
 3 パスワークの練習
 4 ゲーム(4対4)
 5 諸連絡
★ 先週教えていただいたハンドボールの投げ方(手首の返し・肘の引き上げ)を、しっかりと復習しておきましょう。
★ 本年度冬季競技集中合宿プログラム参加者は、12月12日(日)17時から、
アクシオン福岡第1・2研修室にて事前説明会を行います。
■次回連絡(12月11日)
※能力開発・育成プログラムは、3次選考会のため休講といたします。

Jr.能力開発・育成プログラム「サッカー」連絡(12月4日号)
■会  場:福岡フットボールセンター(福岡市東区香椎浜ふ頭1-2-17)
■ね ら い:サッカーを通して、定位能力や変換能力、リズム・連結・識別などの専門的なコーディネーション能力向上を図る。
■講  師:福田昌輝氏、吉田泰久氏、北岡英行氏、井手春芳氏、鶴恭一氏、平山豊氏(福岡県サッカー協会)
■流  れ
 1 鬼ごっこ
 2 パス練習
 3 攻撃・突破「ゴールを奪う!」
  ・ 1対1
  ・ 2対1
  ・ 3対3
 4 ゲーム
★ 前回のパス練習では動き方が分からず混乱した人が多くいました。各自、動き方の整理をしておきましょう。
★ ゲームの際には単に楽しむのではなく、鬼ごっこからパス練習、これまでのプログラムの内容を意識してゲームに臨みましょう。
■次回連絡(12月11日)
※能力開発・育成プログラムは、3次選考会のため休講といたします。

Jr.能力開発・育成プログラム「ゴルフ」連絡(12月4日号)
■会  場:ドライビングレンジ四王寺坂 倶楽部-O 糟屋郡宇美町原田4丁目1-1
■ね ら い:ゴルフを通して、定位・連結・識別などの専門的なコーディネーション能力向上を図る。
■講  師:田中宏明氏、有永典弘氏(福岡県ゴルフ協会)
■流  れ
 1 ウォーミングアップ
 2 正しい姿勢によるスイング(アイアンとドライバー)
  ・ 立ち方、フェースの向き、グリップの確認
  ・ スタンスの取り方(かまえ方)
  ・ 正しい姿勢によるスイング練習
※ 気温が低くなってきました。防寒着の準備をすると共に、寒さに集中力を切らすことがないよう取り組みましょう。
■次回連絡(12月11日)
※能力開発・育成プログラムは、3次選考会のため休講といたします。

Jr.能力開発・育成プログラム「ライフル射撃」連絡(12月4日号)
■会  場:アクシオン福岡 多目的アリーナ
■ね ら い:ライフル射撃を通して、集中力とバランス感覚を中心とした専門的なコーディネーション能力の向上を図る。
■講  師:仁部宗弘氏、中原麻衣氏(福岡県ライフル射撃協会)
■流  れ
 1 本日の流れの説明
 2 基本的なフォームづくり
 3 試合形式での立射
 4 次回の説明 解散
★ ライフル射撃は、非常に集中力を養うことに有効です。また、器具を扱う繊細な競技です。器具の扱い方についても注意して理解するようにしてください。
★ 今回も時間制限内の試合形式になります。ひとつひとつを集中して打ちましょう。
■次回連絡(12月11日)
※能力開発・育成プログラムは、3次選考会のため休講といたします。

能力開発・育成プログラム活動記録(Jr.知的プログラム)


11月27日(土)アクシオン福岡視聴覚室にて、タレント能力開発・育成プログラムJr.知的プログラムが行われた。メディアトレーニングを題材とし、Con Rich大島こずえ氏に御指導いただいた。
 前半は一流アスリートの名言を参考とし、実際にインタビューを受けた時の話し方やインタビューのコツなどを、4~5人を1組としたグループワークを通して行った。また、メラミアンの法則から、相手に与える印象において、視覚・聴覚からの情報が93%を占めることを学び、スポーツ以外での立ち居振る舞い、笑顔の作り方などの重要性を知った。
 プログラムの後半は立ち姿や歩く時の姿勢において、大島氏の模範演技を踏まえながら受講生も実演した。受講生からは「笑顔を作ることが難しかった。」、「普段の姿勢から気をつけて行動したい。」、「肩甲骨や腹を意識したことがなかった。日常生活を見直したい」などの意見が出ていた。
 今回の知的プログラムを通し、競技団体が求めるトップアスリートに欠かせない立ち居振る舞いと現在の自分自身の姿を比較し、スポーツだけではなく、普段の姿勢から意識を持ってもらいたい。