2010年7月31日土曜日

ボート体験教室のお知らせ


主催 福岡県ボート協会
日時 平成22年10月10日(日)10時~、11時~
場所 北九州市小倉北区城内紫川艇庫前(勝山公園大芝生広場横水上ステージ)
対象 小学6年程度~中学3年のFukuoka Kids、Jr.、Hopes
内容 舵手付きクォドウプル(4人こぎスカル)
参加費 無料
準備物 運動ができる服装
申し込み アクシオン福岡の中野まで(人数制限がございますので早めにお願いします)

エアリアル競技ウォータージャンプ合宿(長野県白馬高原)


7月24~28日にかけて、長野県白馬高原にてスキーフリースタイルエアリアル競技のウォータージャンプ合宿が行われた。福岡県タレント発掘事業からは、競技団体から薦められたHopes中学1年女子とKids小学6年女子の2名が参加した。ジャンプ台からプールに飛び込むウォータージャンプや空中姿勢を訓練するトランポリンやマット運動などの指導を受けた。財団法人全日本スキー連盟フリースタイル部強化委員松井陽子氏・逸見佳代氏らから的確な指導を受けた2人は、スキー操作能力の向上に加え、高さやスピードに対する恐怖心を乗り越えて挑戦し、自分の限界を超えるという体験ができたようである。また、同合宿には、福島県や長野県の同世代の選手らが参加し、世界を目指す仲間たちと寝食を共にすることができた。

2010年7月28日水曜日

能力開発・育成プログラム宿泊合宿参加申込みについて

8月7日のプログラムまでに、宿泊合宿申込書と参加費用を併せて提出することになっています。参加費用は、お釣りのないよう封筒に入れ、学年・受講生番号・氏名を記入のうえ御提出ください。

7月31日の連絡表

Kids身体能力開発・育成プログラム「バレーボール」連絡表(7月31日号)
■流  れ
○ 場所:サブアリーナ
 1 準備運動
 2 ボールを使っての練習
 3 適性評価テスト(アタック・レシーブ)
 4 ゲーム1(講師の特別なルールによる)
 5 ゲーム2(ゲーム1からルールを変えながら)
 6 諸連絡 
★ 最終回は適性評価を行っていただくようになっています。打点の高さを意識したアタックや膝を柔らかく使ったレシーブに気を付けて、自主練習をしておきましょう。
■次回連絡(8月7日)
○場所:サブアリーナ
○内容:韓国釜山のタレント発掘事業受講生11名との交流プログラムです。大縄跳びや連続馬とび競争など、日韓合同チームで取り組むこともあります。チームの目標達成に向け、初めて出会う友達ともしっかりとコミュニケーションをとっていきましょう。
○時間:(通常より30分早めています)17:30集合~20:00

Kids身体能力開発・育成プログラム「セーリング」連絡表(7月31日号)
■会  場:福岡市西区小戸ヨットハーバー
■ね ら い:セーリングを通してのバランス能力、上肢・下肢の動きをタイミング良く動かしたりする連結能力などの専門的コーディネーション能力の開発
■講  師:坂口英章氏、三船和馬氏(福岡県セーリング協会)
■流  れ
 1 先週までのセーリング操作方法の復習
 2 本日のセーリング操作方法に関する講義
 3 セーリング実習(海に出る)
 4 セーリングプログラムの反省
 5 諸連絡
★ 持参物は、筆記用具・ノート・着替えや替え靴・タレント長袖長ジャージ・タオル等です。
★ セーリングに関する名称やクローズホールド等の専門用語はほとんどの人が覚えましたね。今まで学んできたことをしっかりとイメージトレーニングして、最終回のプログラムに参加しましょう。
■次回連絡(8月7日)
○場所:サブアリーナ
○内容:韓国釜山のタレント発掘事業受講生11名との交流プログラムです。大縄跳びや連続馬とび競争など、日韓合同チームで取り組むこともあります。チームの目標達成に向け、初めて出会う友達ともしっかりとコミュニケーションをとっていきましょう。
○時間:(通常より30分早めています)17:30集合~20:00

Jr.知的能力開発・育成プログラム及びJr.保護者サポートプログラム連絡表(7月31日号)
■内 容:疲労回復とケガの予防
■講 師:福岡大学教授岩本英明先生
※岩本先生はスポーツ傷害、スポーツ整形外科専門です
■場 所:アクシオン福岡第3・4研修室
■宿 題
 1 成長期に起こりやすいオスグットとシンスプリントについて調べてくる(原因・症状・予防・治療)
 2 季節の違いで陥りやすいコンディションの問題と解決方法を考えてくる
 3 コンディショニングについて自分の課題と解決方法を考えてくる
■持参物:筆記用具、宿題
■次回連絡(8月7日)
【陸上】
○場所:福岡大学陸上競技場
○内容:跳躍種目
【ウエイトリフティング】
○場所:測定室
○内容:スターティングポジション・ホールド・ハイクリーン・ウエイトトレーニング
【ボクシング】
○場所:東福岡高等学校ボクシング練習場
○内容:ロープ、タッチゲーム、シャドウボクシング、約束マスボクシング、フリーマスボクシング、高校生にスパーリング、サンドバック打ち、ミット打ち

2010年7月27日火曜日

タレント発掘事業Kidsプログラム“バレーボール”


7月24日、福岡県立春日高等学校にて福岡県バレーボール協会の森山氏、池田氏、坂本氏の御指導のもとKids5・6年生を対象としたプログラムが実施された。
 今回は6~7人でチームを作り、主にグループ練習に時間を割いて取り組んだ。まずはオーバーやアンダーのパス交換を行い、次に対列のレシーブを行った。始めのうちは簡単にボールを落としていたが、徐々にチーム内で声が飛び交うようになり、全員でカバーをし合いながら、ボールを落とさずに繋いでいた。
 プログラム中盤からはスパイク練習を行い、自分でトスを上げて打ったり、助走をつけて打ったりする練習を行った。踏み切るタイミングやボールの正しい打ち方などを細かく指導していただいた。
 次回はバレーボールプログラムの最終回で適性評価をしていただく。本プログラムは全5回のプログラムで3段攻撃の完成を目標に講師陣と連携をとりながら取り組んできた。残り限られた時間で少しでも完成度を高め、バレーボールの醍醐味や楽しさを実感してもらいたい。それとともに、より多くの受講生が高い評価がいただけるよう自主練習に励み来週のプログラムに臨んでほしい。

2010年7月25日日曜日

7月24日育成プログラム欠席者へ

能力開発・育成プログラム宿泊合宿について
1 期  日
 ○ Kids 平成22年8月22日(日)13:00 ~ 23日(月)17:30
 ○ Jr.  平成22年8月21日(土)13:00 ~ 22日(日)17:30
 ※ 詳細は「平成22年度宿泊合宿活動内容」(7月24日配布)のとおり。
 ※ 8月23日は19:00までサブアリーナを開放し、自主的にトレーニングができることとする。
2 実施場所
   福岡県立スポーツ科学情報センター
3 対  象
   全員参加を原則とする。
4 参加費用
   3,460円
   内訳・・・宿泊料760円、夕食1,300円、朝食800円、昼食600円
5 参加申込
   8月7日のプログラムまでに、宿泊合宿申込書と参加費用を併せて御提出ください。

2010年7月23日金曜日

「Kids」バレーボール7月24日の連絡表

■会  場:福岡県立春日高等学校
■ね ら い:バレーボールを通して、定位能力や変換能力、リズム・連結・識別などの専門的なコーディネーション能力向上を図る。
■流  れ
 1 アタック
 2 サーブ
 3 レシーブ
 4 7~8人のチーム練習
 5 スタビリティートレーニング
 6 ストレッチ体操
★ 本プログラムでは、最終日には「レシーブ・トス・アタック」といった3段攻撃の完成をねらっています。今回はチーム練習があります。力を合わせて練習していきましょう。
■次回連絡(7月31日)
○場所:アクシオン福岡(サブアリーナ)
○内容:バレーボール適性評価

2010年7月21日水曜日

7月17日Kids知的プログラムより


平成22年7月17日(土)、アクシオン福岡においてKids(小学5・6年生男女61名)を対象に、本年度3回目の知的能力開発・育成プログラムが行われた。今回はロジカルシンキング(論理的に考える能力)を高める目的で、一枚の絵を完成させるグループワークを主な活動とした。
一枚の絵を等分に分割したカードを一人一枚ずつ持ち、これを元通りの一枚の絵として復元するために、グループで協力するワークである。ただし、その際に「自分の持っているカードの情報を言葉だけで仲間に伝えること。カードをグループの仲間に決して見せてはいけないし、ゼスチャーも使ってはならない」という制限の中で行う。
まずウォーミングアップ、アイスブレイクを兼ねて、6人ひと組で行った。
合図と同時に全員が一斉に発言し合うグループや、一人ずつ順番に発言するグループなど、様々であった。人数が少ないこともあり、比較的簡単に一枚の絵を完成させるグループがほとんどであった。
次に8人ひと組、10人ひと組と、協力するグループの人数を増やしていった。人数が増えるほどに論理的かつ活発に討論を進められたグループは一枚の絵を完成させ、論理的に議論が進まず、各自が勝手に発言し合っているグループは時間がかかるという反応が見られた。
受講生に感想を聞くと、「カードの境目に着目するグループや、絵の色に着目するグループなど、焦点を絞って話し合うグループがうまく絵を完成させることに気づきました」と答えた者もおり、確実に論理的な思考の高まりが見られた。
このようなトレーニングを重ねることにより、日頃から意識して意味のある行動をとる習慣や、効果的な練習・トレーニングに励むよう意識を高め、大事な試合においても最大限の実力発揮ができる知的能力やメンタリティーを高めたい。

7月24日の連絡表

Kids身体能力開発・育成プログラム「セーリング」連絡表(7月24日号)
■会  場:福岡市西区小戸ヨットハーバー
■ね ら い:セーリングを通してのバランス能力、上肢・下肢の動きをタイミング良く動かしたりする連結能力などの専門的コーディネーション能力の開発
■講  師:坂口英章氏、三船和馬氏(福岡県セーリング協会)
■流  れ
 1 先週までの宿題及び内容の確認
 2 セーリングに関する講義
 3 セーリング実習(海に出る)
 4 諸連絡
★ 持参物は、筆記用具・ノート・着替えや替え靴(かなり濡れることが想定されます)・タレント長袖長ジャージ(活動中)・タオル等です。
★ センターボード・メインセール等の名称やラフィング・ベアウェイ等の専門用語を覚えておくことはもちろんのこと、今まで学んできた操作方法などもしっかりと復習して、プログラムに参加しましょう。
■次回連絡(7月31日)
○場所:小戸ヨットハーバー
○内容:セーリングを通したコーディネーション能力の育成

Jr.能力開発・育成プログラム「ウエイトリフティング」連絡(7月24日号)
■会  場:アクシオン福岡(体力測定室)
■ね ら い:ウエイトリフティングを通して、動きづくりや連結・識別などの専門的なコーディネーション能力の向上を図る。
■講  師:守 昌宏、福田 登美男、守 美穂子、信原 正弥、村上 広大、橋口 康輔(ウエイトリフティング協会)
■流  れ
 1 ストレッチ・スタビリティートレーニング
 2 本時の説明
 3 スナッチの復習
 4 ハイクリーンの説明
 5 スターティングポジション
 6 ホールド
 7 台上ハイクリーン
 8 ウエイトトレーニング
 9 反省・次回の説明
★ 講師の方の話を聞いて、お手本をしっかり見て、2時間のプログラムを実施してきましょう。
■次回連絡(7月31日)
○場所:知的プログラム・保護者プログラム(第3・4研修室)
○内容:「疲労回復とケガの予防」

Jr.能力開発・育成プログラム「ボクシング」連絡(7月24日号)
■会  場:福岡県立東福岡高等学校
■ね ら い:ボクシングを通して、定位・連結・反応・リズムを中心とした専門的なコーディネーション能力の向上を図る。
■講  師:吉住康史氏、古賀大作氏(福岡県アマチュアボクシング連盟会)
■流  れ
 1 ロープ
 2 タッチゲーム
 3 シャドウボクシング
 4 グループ別練習(対人練習、ミット打ち練習)
 5 高校生にスパーリング
★ 室内用シューズ、バンテージを忘れないように持ってくること。
★ 前回同様、高校生にスパーリングを実施します。かなりの運動量になりますので、各自体調管理に気をつけてプログラムに参加しましょう。
★ 駐車場は、正門前駐車場(道を挟んだ2カ所)をご利用ください。
■次回連絡(7月31日)
○場所:知的プログラム・保護者プログラム(第3・4研修室)
○内容:「疲労回復とケガの予防」

Jr.能力開発・育成プログラム「陸上競技」連絡(7月24日号)
■会  場:福岡大学陸上競技場
■ね ら い:走(ハードルを含む)、跳、投の能力を向上させるとともに自分自身の動きの細かな変化に気づくなど、動作の精度を高めることを目標とする。
■講  師:松隈大治、田之上興造(福岡県陸上競技協会)
■流  れ
 1 ウォーミングアップ
 2 各種動きづくりのドリル
 3 走高跳、走幅跳のトレーニング
★ ランニングに適したシューズを着用すること。
★ 1時間走幅跳、1時間走高跳を実施します。
★ 踏切動作で地面反力を活用する動き、軸作りを各自復習しておくこと。
■次回連絡(7月31日)
○場所:知的プログラム・保護者プログラム(第3・4研修室)
○内容:「疲労回復とケガの予防」

2010年7月18日日曜日

7月17日 育成プログラム欠席者へ(この申し込みの受付は終了しました。)


7月17日の配布物に、「福岡県タレント発掘事業 ポロシャツ販売についてのお知らせ」のプリントがありました。
申込締め切りが、7月25日(日)と迫っていますので、御注意ください。
購入希望者及びお問い合わせについては、各担任または、福岡県タレント発掘事業事務局 担当片山まで、御連絡ください。
(この申し込みの受付は終了しました。)

2010年7月14日水曜日

7月17日の連絡表

Kids知的能力開発・育成プログラム連絡表(7月17日号)
■会  場:アクシオン福岡(第4研修室)
■ね ら い:自分の考えや思いを筋道を立てて表現することを通し、論理的思考力を高める。
■流  れ
 1 アイスブレイキング
 2 活動Ⅰ「これは~です。」
 3 活動Ⅱ「パズルを完成させよう」
 4 ふりかえり
 5 スタビリティートレーニング
 6 ストレッチ体操
■5年生保護者サポートプログラム(於:プール会議室 19時~)
★ 5年生保護者懇談会を行います。受講生を取り巻く環境や子育てに関する願いや悩みを交流していく予定です。
■次回連絡(7月24日)
【セーリング】
○場所:小戸ヨットハーバー
○内容:セーリングを通したコーディネーショントレーニング
【バレーボール】
○場所:福岡県立春日高等学校
○内容:サーブ、レシーブ、スパイク、チーム別練習

Jr.能力開発・育成プログラム「ボクシング」連絡(7月17日号)
■会  場:福岡県立太宰府高等学校
■ね ら い:ボクシングを通して、定位・連結・反応・リズムを中心とした専門的なコーディネーション能力の向上を図る。
■講  師:吉住康史氏、古賀大作氏(福岡県アマチュアボクシング連盟会)
■流  れ
 1 ロープ
 2 タッチゲーム
 3 シャドウボクシング
 4 グループ別練習(対人練習、ミット打ち練習)
 5 高校生にスパーリング
★ 室内用シューズ、バンテージを忘れないように持ってくること。
★ 太宰府高校にはリングはありませんが、前回までの内容を発展させた対人練習が中心になります。高校生相手のスパーリング(高校生は受けるだけ)も予定しています。
■次回連絡(7月24日)
○場所:東福岡高等学校ボクシング練習場
○内容:シャドウボクシング、グループ別練習(対人練習、ミット打ち練習)、高校生にスパーリング

Jr.能力開発・育成プログラム「ウエイトリフティング」連絡(7月17日号)
■会  場:福岡県立八幡中央高等学校(福岡県北九州市八幡西区元城町1-1)
■ね ら い:ウエイトリフティングを通して、動きづくりや連結・識別などの専門的なコーディネーション能力の向上を図る。
■講  師:守 昌宏、福田 登美男、守 美穂子、信原 正弥、村上 広大、橋口 康輔(ウエイトリフティング協会)
■流  れ
 1 本時の説明
 2 準備体操
 3 大会の進め方の見学
 4 台上DL&シュラッグ
 5 ハイスナッチのフォーム練習
 6 アップライトロウ
 7 バックスナッチ
 8 プッシュジャーク
 9 スプリットジャーク
10 背中のストレッチ
11 反省・次回の説明
★ 講師の方の話を聞いて、お手本をしっかり見て、実施してきましょう。
★ 今回は大会の進め方を見学します。試合形式で行うプログラムもあるので、流れを確認しておきましょう。
■次回連絡(7月24日)
○場所:アクシオン福岡(体力測定室)
○内容:スターティングポジション・ホールド・台上ハイクリーン・ウエイトトレーニング

Jr.能力開発・育成プログラム「陸上競技」連絡(7月17日号)
■会  場:福岡大学陸上競技場
■ね ら い:走(ハードルを含む)、跳、投の能力を向上させるとともに自分自身の動きの細かな変化に気づくなど、動作の精度を高めることを目標とする。
■講  師:松隈大治、田之上興造(福岡陸上競技協会)
■流  れ
 1 ウォーミングアップ
 2 各種動きづくりのドリル
 3 バウンディング・ホッピング
★ ランニングに適したシューズを着用すること。
★ 第1回目は動きづくり、跳躍のポイントを中心としたプログラムが行われます。次回から受講生は2分割で1時間走幅跳、1時間走高跳を実施します。
■次回連絡(7月24日)
○場所:福岡大学陸上競技場
○内容:跳躍種目

2010年7月10日土曜日

7月31日Jr.知的・保護者プログラムについて

7月31日のJr.知的・保護者プログラムは福岡大学教授岩本英明先生の講義「疲労回復とケガの予防」を予定しています。スポーツ傷害、スポーツ整形外科専門の先生に話して頂きたいこと、質問したいこと等、要望がありましたら7月19日までに手島のメールteshima-k@f-sponet.or.jpに送信してください。

2010年7月9日金曜日

GIRL'S SUMMER CAMP 2010〔自転車競技合宿〕のお知らせ

ロンドンオリンピックから女子の自転車トラック競技種目が新設されることを見据え、ロンドンオリンピック代表を目指す女子選手のたまごを発掘するプロジェクトが始動します。自転車競技の経験がなくてもよいそうです。
1【主催】日本自転車競技連盟
2【期日】平成22年8月15日(日)~20日(金)
3【会場】静岡県伊豆市大野1827 日本競輪学校
4【対象】日本国籍を有する義務教育修了以上の健康な女性(地域タレント受講生が参加希望した場合、選考対象となるそうです)
5【参加費】高校生は5000円となっています。
6【交通費】現地集合・現地解散となりますので、交通費等は各自負担だそうです。
7【申し込み】参加希望者は、7月19日までにアクシオン福岡の中野へ御連絡ください。
8【参加者発表】応募者多数の場合は、書類選考の上、7月29日に決定されるそうです。
9【その他】○外国人ゲストコーチ招聘予定  ○4人1部屋での合宿生活  ○トラック競技用自転車及びヘルメットは主催者側が準備  ○自転車用シューズを持っていない人へは、合宿初日に2500円で販売  
※問合せは、アクシオン福岡の中野まで

2010年7月7日水曜日

ユースオリンピック視察プログラム説明会のお知らせ

1【対象】参加受講生と保護者
2【期日】平成22年7月17日(土)15:00~16:30
3【場所】アクシオン福岡第4研修室
4【内容】視察プログラムの概容説明、費用、持参物、課題、注意事項等について
※17日に、お子さんのパスポート(写真が貼ってある両開きページ)のコピーを御持参ください。間に合わない方はアクシオン福岡の中野まで御相談ください。
※重要な説明会ですので、必ず出席ください。どうしても出席できない場合は、中野まで御連絡ください。
【事前学習会について】7月31日(土)15:00~17:00〔第3・4研修室にて、参加受講生のみの出席で行います〕

Kidsセーリングプログラムより


7月4日(土)小戸公園ヨットハーバーにて、kids.タレント能力開発・育成プログラムの第2回セーリングプログラムが行われた。セーリング協会の坂口氏、栗田氏を講師に招き、御指導いただいた。
挨拶やタイムスケジュール説明の後、早速桟橋に出て、前回に課された宿題であった、ヨットの各部位の名前や風に対するヨットの動き方を示す専門用語の確認を行った。宿題として課されていただけあって多くの受講生が講師からの問いに自信を持って答えており、講師よりお褒めの言葉をいただいた。
その後、実際にヨットに乗り込み帆で風を掴み、舵を切って進みたい方向へ進む練習を桟橋から浜へ、浜から沖へ、沖から浜へという具合でくり返し行った。前回は陸上で帆を張って舵を切る練習を経験していたが、実際に海上で行うと勝手が違ったようで数名の受講生がバランスを崩し転覆する場面も見られた。しかし、1時間ほどの海上練習をくり返し行った後はどの受講生も進みたい方向へ進めるようになり、降船後も「風の方向を考えてヨットの向きを変えて進む技術を身につけられた」といったポジティブな意見も聞かれた。
今回の内容を整理し、自分の感想も交えて発表出来るようにしておくことが宿題とされたが、宿題に取り組むことで次回の実技プログラムにおいて受講生がどれだけ考えて、感じて、気づいて活動できるか非常に楽しみだ。

7月10日の連絡表

Kids身体能力開発・育成プログラム「セーリング」連絡表(7月10日号)
■会  場:県立総合プール内プール会議室
■ね ら い:セーリング活動に生かせるウォーミングアップやストレッチ運動の目的や効果について理解する。
■流  れ
 1 先週の宿題チェック及び内容の確認
 2 ウォーミングアップの理解と実践
 3 ストレッチの理解と実践
 4 クーリングダウンの理解と実践
 5 知的ショートエクササイズ
 6 諸連絡
★ 持参物は、筆記用具・ノート等です。
★ 先週は、初めて海に出た感想を考えてくる宿題が出ました。自分の言葉で伝えることができるようになりましょう。
■次回連絡(7月17日)
○場所:アクシオン福岡第4研修室
○内容:知的能力開発・育成プログラム

Kids身体能力開発・育成プログラム「バレーボール」連絡表(7月10日号)
■会 場:アクシオン福岡 サブアリーナ
■ねらい:バレーボールを通して、定位能力や変換能力、リズム・連結・識別などの専門的なコーディネーション能力向上を図る。
■講師:向野純法氏、坂本久美子氏、池田大輔氏、森山徳浩氏、西尾俊哉氏(福岡県バレーボール協会)
■流 れ
 1 準備運動
 2 キャッチ&パス(前回の宿題のチェック)
 3 移動式の対面パス
 4 3人移動パス
 5 スパイクとサーブの基礎
 6 知的ショートエクササイズ
★ プログラム開始前に、前回の宿題(直上パスやアンダーハンドパス)がクリアできていない受講生についてはチェックします。
★ 本プログラムでは、最終日には「レシーブ・トス・アタック」といった3段攻撃の完成をねらっています。今回のプログラムも重要な技術を指導していただきますので、積極的に学んでいきましょう。
■次回連絡(7月17日)
 ○場所:アクシオン福岡 第4研修室
 ○内容:知的プログラム

Jr.能力開発・育成プログラム「ボクシング」連絡(7月10日号)
■会  場:東福岡高等学校
■ね ら い:ボクシングを通して、定位・連結・反応・リズムを中心とした専門的なコーディネーション能力の向上を図る。
■講  師:吉住康史氏、古賀大作氏(福岡県アマチュアボクシング連盟会)
■流  れ
 1 BOXウォーク
 2 タッチゲーム
 3 サイドステップ
 4 ロープ
 5 シャドウボクシング
 6 グループ別練習(対人練習、ミット打ち練習、サンドバック打ち)
★ 室内用シューズ、バンテージを忘れないように持ってくること。
★ バンテージを片手1分以内に巻くことができるようにしておくこと。
★ かなりの運動量になります。水分、着替えの準備をしておくこと。
■次回連絡(7月17日)
○場所:福岡県立太宰府高等学校ボクシング練習場
○内容:シャドウボクシング、グループ別練習(対人練習、ミット打ち練習、高校生にスパーリング)

Jr.能力開発・育成プログラム「陸上競技」連絡(7月10日号)
■会  場:福岡大学陸上競技場
■ね ら い:走(ハードルを含む)、跳、投の能力を向上させるとともに自分自身の動きの細かな変化に気づくなど、動作の精度を高めることを目標とする。
■講  師:吉形政衡(400mH)
■流  れ
 1 ウォーミングアップ
 2 スプリント・ハードルドリル
 3 各種トレーニング
 4 ハードル及びスプリントの適性評価
★ ランニングに適したシューズを着用すること。
★ 「礼にはじまり、礼におわる」これは、競技場に入るときから大切にしなければならない心構えです。講師の吉形先生から最初に指導していただいた礼節、姿勢を守ってプログラムに参加すること。
■次回連絡(7月17日)
○場所:福岡大学陸上競技場
○内容:跳躍種目

Jr.能力開発・育成プログラム「ウエイトリフティング」連絡(7月10日号)
■会  場:アクシオン福岡 測定室(サブインフォメーション裏)
■ね ら い:ウエイトリフティングを通して、動きづくりや連結・識別などの専門的なコーディネーション能力の向上を図る。
■講  師:守 昌宏 福田 登美男 守 美穂子 信原 正弥 村上 広大 橋口 康輔(ウエイトリフティング協会)
■流  れ
 1 ウォーミングアップ・スタビリティー
 2 ハイスナッチの説明
 3 ハイスナッチのフォーム練習
 4 スナッチしてスクワット
 5 台上DL&シュラッグ
 6 アップライトロウ
 7 ミリタリープレス
 8 プッシュジャーク
 9 ジャーク
10 反省・次回予告
★ 安全かつ効果的に実施するためには正しい姿勢、技術を習得することが大切です。講師の方の話、お手本をしっかり確認して実施していきましょう。
★ 前回、古屋先生から言われたように、受け身にならず、講師の方がアドバイスを頂いたときには「はい」や「分かりました」などの返事をし、分からないところがある場合は、質問をするなど、積極的に活動していきましょう。
■次回連絡(7月17日)
○場所:福岡県立八幡中央高等学校
○内容:台上DL&シュラッグ・ハイスナッチのフォーム練習・アップライトロウ・バックスナッチ・プッシュジャーク・スプリットジャーク