2010年5月26日水曜日

永田先生からのメールです!


昨日(5月25日)、元アクシオン福岡スタッフである永田敏氏から事務局へメールが届きました。永田氏は平成18年度から4年間アクシオン福岡で勤務する傍ら、水球日本代表主将としてトレーニングや強化合宿等において、代表メンバーを引っ張ってきました。ドーハアジア大会では中心選手として銀メダルを獲得しました。本事業においては、受講生の運動日誌の点検や知的プログラムでの講話など、現役日本代表選手として「熱い指導」を行ってきました。今年4月からは、新潟県でトレーニングを行い、2012年ロンドン五輪を目指しています。以下は永田氏のメールです。
「開講式の際には大変お世話になりました。(中略)現在はワールドリーグ予選に日本代表として出場し、昨日大阪ラウンドが終了致しました。今大会は、日本、中国、カザフスタン、イラン、オーストラリア、ニュージーランドの6カ国でリーグ戦を2ラウンド行い、上位2チームにはスーパーファイナルの出場権が与えられます。大阪ラウンドでは、カザフスタン、イラン、ニュージーランドには勝利しましたが、オーストラリア、中国には敗れてしまい、3位という状況です。明日からまた中国ラウンドが始まるため、今日中国に移動致します。スーパーファイナルに出場するためにも、また11月に行われるアジア大会で優勝するためにも、中国ラウンドも頑張ってきたいと思います。ご声援よろしくお願いいたします。」

5月29日の連絡表

Kids身体能力開発・育成プログラム「器械体操」連絡表(5月29日号)
■会  場:アクシオン福岡(サブアリーナ)
■ね ら い:体操の種目を通して空中でバランスを保ったり、体の動きをタイミング良く動かしたりするバランス能力や連結能力などの専門的コーディネーション能力の開発
■講  師:宮原慶子氏、竹川義之氏、栗原博人氏、松倉美幸氏(福岡県体操協会)
■流  れ
 1 器具のセッティング
 2 準備運動(ランニング・サイドステップ・ダッシュ・手押し車など)
 3 柔軟体操
 4 種目に分かれて練習(女子はトランポリンと鉄棒、男子は跳び箱とあん馬)
 5 知的ショートプログラム
 6 諸連絡
★ 先々週からの宿題であった「柔軟体操(ストレッチ)」。一週間の取り組みで、体がぐんと柔らかくなった受講生も多かったですね。高い柔軟性は器械体操の技術向上だけでなく、今後の競技生活においてケガの少ない体づくりにもつながっていくと思います。
★ 次回の小学生陸上の練習日は、6月5日の予定です。
■次回連絡(6月5日)
【Kidsプログラム】
○内容:知的プログラム「コミュニケーションスキルの向上」とスタビリティートレーニング〔アクシオン福岡第3・4研修室〕
【6年生保護者プログラム】
○内容:学年懇談会「タレント保護者として」〔19:00~プール会議室〕※前半は知的プログラムを御参観ください。

Jr.身体能力開発・育成プログラム「レスリング」連絡表(5月29日号)
■会  場:アクシオン福岡(多目的アリーナ)
■ね ら い:レスリングを通して、反応能力やバランス能力を中心とした専門的コーディネーション能力の向上を図る。
■講  師:仲野健二氏、中野智之氏(福岡県レスリング協会)
■流  れ
 1 ウォームアップ(前回までの内容を復習)
 2 寝技(ネルソン、固め技、ローリング、腕取り固め)
 3 タックル練習
 4 防御(タックル切り、二人から、がぶり)
 5 ミニスパーリング
 6 ストレッチ及びトレーニング法
 ★ 今回を入れてあと3回になりました。先週に引き続きフォールする方法を学びます。組み手から相手を抑え込むチャンスを作り、技術、動きを身につけていきましょう。
★ 始まりの挨拶から返事の声、高い意識を持って二時間しかないプログラムを有効に取り組みましょう。見学者も十分考えて無駄な時間にしないようにしましょう!
■次回連絡(6月5日)
○場所:アクシオン福岡(多目的アリーナ)
○内容:実践練習を通した適性評価

Jr.能力開発・育成プログラム「アーチェリー」連絡(5月29日号)
■会  場:福岡県立柏陵高等学校
■ね ら い:アーチェリーを通して、バランス感覚を中心とした専門的なコーディネーション能力の向上を図る。
■講  師:千代丸雄晴氏、大隈徹哉氏(福岡県アーチェリー協会)
■流  れ
 1 ウォームアップ
 2 基本姿勢の獲得
 3 10mシューティング
 4 グループ(技能)別学習
 5 クールダウン
★ 6月の記録測定会まで練習も残り1回。グループで距離に大きな差が出てきました。上のグループを目指して、少しでも長い距離と正確なシューティングを目指して取り組みましょう。
★ 前回のプログラムで視聴した世界一のシューティングを参考に、良いイメージを持って今回のプログラムに臨みましょう。
■次回連絡(6月5日)
○場所:福岡県立柏陵高等学校
○内容:記録測定会

Jr.能力開発・育成プログラム連絡(5月29日)
■内  容:水球
■ね ら い:スムーズなゲーム展開のためのスキルアップ
■講  師:西山力氏、西山進氏(福岡県水泳連盟水球委員会)
■持 参 物:水着、スイミングキャップ、バスタオル
■流  れ
 1 ウォームアップ
   (ダッシュ、方向変換、フローティング+ダッシュ、ドリブル+フローティング)
 2 50mトライアル
 3 シュート練習
   (水球のルールに則ってワンハンドでのキャッチができるようにする)
 4 ミニゲーム
   (スムーズなゲーム展開を行う声の掛け合い、パスをもらう前の周辺視野の拡大)
 5 クーリングダウン
 水中での身のこなしは回を重ねるにつれて向上しています。しかし、ゲームでは泳ぎに自信のない者は、積極的なプレーができておらず、声も出ていません。水球は他の球技に比べて狭い視界の中でのプレーです。声をしっかり出し、自分の存在をチームメイトに知らせ、積極的なゲームを作りましょう。

■次回連絡(6月5日)
○場所:福岡県立総合プール
○内容:水球を通したコーディネーション能力の向上と泳力の獲得

2010年5月25日火曜日

Kids器械体操プログラムより


 

 5月22日(土)アクシオン福岡にて、タレント能力開発・育成プログラムの第2回器械体操プログラムが実施された。福岡県体操協会の栗原氏、宮原氏を講師に招き、Kidsを対象に御指導いただいた。アクシオン体操クラブの選手たちも補助で参加し、男子はマット運動、女子は跳び箱と平均台に分かれて行われた。最初の準備体操では日頃やったことがない柔軟運動がほとんどのため、全員が厳しい表情で体をほぐしていた。男子のマット運動では、どのようにすれば技を大きく見せることができるかを重点的に指導されていた。女子の跳び箱はロイター板を踏むタイミングと手の付き方、平均台では姿を美しく見せるコツを学んでいた。今まで器械体操を習ったことがない受講生がほとんどだが、講師の方々から「飲み込みが非常に早く、美しい演技をしている受講生もいる」とコメントを頂き、残り3回のプログラムが楽しみである。

2010年5月20日木曜日

小学生陸上大会に向けての練習会(希望者)について

① 日時 平成22年5月22日(土)20時から
② 場所 アクシオン福岡サブアリーナ
③ 対象 小学生陸上競技大会に福岡キッズとして出場予定の者(希望者)
④ 留意事項 
○100m、走り幅跳び、ボール投げの参加者については、それぞれ走動作・跳動作・投動作の基本練習を行います。
【問合せは中野まで】

2010年5月19日水曜日

Jr.アーチェリープログラム


5月15日(土)柏陵高校にて、Jr.育成プログラムの第5回アーチェリープログラムが行われた。福岡県アーチェリー協会の千代丸雄晴氏、大隈徹哉氏を講師に招き、御指導いただいた。
ウォーミングアップの後、ゴムチューブを使ったフォーム練習、弓を使ったフォーム練習をくり返し行い、重心の位置や腕の使い方などを確認し実射練習を行った。脱力(肩を落とすこと)をした上で力を発揮するということが、通常では持てる力を精一杯発揮することを第一に行っている受講生にとっては難しいようであった。
今回のプログラムで5回目ということもあり、2人組、3人組で練習を回す中でそれぞれ体の傾きや重心の位置のずれを指摘し合うなど、受講生で主体的に練習ができていた。
また、今回より習熟度別に距離を設定し、約10~25mの範囲で実射練習をくり返し行った。なお、この習熟度別編成は来週以降も行い、その日の状態を見て入れ換えも行うとのこと。この編成を参考の上、6月からのプログラムにて個人戦・団体戦を行うということが講師より告げられ、受講生の競争意識がさらに高まったようだった。5月残り2回のプログラムでどこまで上達できるか楽しみだ。

5月22日の連絡表

Kids身体能力開発・育成プログラム「器械体操」連絡表(5月22日号)
■会  場:アクシオン福岡サブアリーナ
■ね ら い:体操の種目を通して空中でバランスを保ったり、体の動きをタイミング良く動かしたりするバランス能力や連結能力などの専門的コーディネーション能力の開発を図る。
■講  師:宮原慶子氏、竹川義之氏(福岡県体操協会)
■流  れ
 1 器具のセッティング
 2 準備運動(ランニング・サイドステップ・ダッシュ・手押し車など)
 3 柔軟
 3 種目に分かれて練習(女子は平均台と跳馬、男子はマット運動)
 4 知的ショートプログラム
 5 諸連絡
★ 先週は宿題が出されましたね。体の柔らかさ、柔軟性を高めることでした。走った後やお風呂上がりなど、筋肉が温まっているときにすると効果的です。柔軟体操も練習と同じように、続けることに意義があります。
★ ホームページにアップいたしました「小学生陸上競技大会」の締め切りは22日のプログラム時までです。お忘れなく。
★ セーリング合宿についても募集しております。
■次回連絡(5月29日)
○場所:アクシオン福岡サブアリーナ
○内容:体操を通したコーディネーション能力の開発

Jr.能力開発・育成プログラム「アーチェリー」連絡(5月22日号)
■会  場:福岡県立柏陵高等学校
■ね ら い:アーチェリーを通して、バランス感覚を中心とした専門的なコーディネーション能力の向上を図る。
■講  師:千代丸雄晴氏、大隈徹哉氏(福岡県アーチェリー協会)
■流  れ
 1 ウォームアップ
 2 基本姿勢の獲得
 3 10mシューティング
 4 グループ(技能)別学習
 5 クールダウン
★ 6月の記録測定まで練習も残り2回となりました。グループで距離に大きな差が出てきました。上のグループを目指して、少しでも長い距離と正確なシューティングを目指して取り組みましょう。
■次回連絡(5月29日)
○場所:福岡県立柏陵高等学校
○内容:グループ(技能)別学習

Jr.身体能力開発・育成プログラム「レスリング」連絡(5月22日号)
■会  場:アクシオン福岡(多目的アリーナ)
■ね ら い:レスリングを通して、反応能力やバランス能力を中心とした専門的コーディネーション能力の向上を図る。
■講  師:仲野健二氏、中野智之氏(福岡県レスリング協会)
■流  れ
 1 ウォームアップ(マット運動、補強運動、受け身、ブリッジ)
 2 寝技(ネルソン、上四方固め、横四方固め)
 3 タックル練習
 4 防御(タックル切り、がぶり)
 5 ミニスパーリング
 6 ストレッチ及びトレーニング法
★ 前回に引き続き、実践練習が中心です。胸から当たることの大切さと足を離さないしつこさを身につけ、テイクダウンをねらっていきましょう。
★ 始まりの挨拶から返事の声、見学者は見学の仕方まで、プログラムに取り組む姿勢を今一度考え、二時間しかないプログラムを有効に取り組んでいきましょう。
■次回連絡(5月29日)
○場所:アクシオン福岡(多目的アリーナ)
○内容:実践練習を通した身体能力の向上

Jr.能力開発・育成プログラム連絡(5月22日)
■内  容:水球
■ね ら い:スムーズなゲーム展開のためのスキルアップ
■講  師:西山力氏、西山進氏(福岡県水泳連盟水球委員会)
■持 参 物:水着、スイミングキャップ、バスタオル
■流  れ
 1 ウォームアップ
  (ダッシュ、方向変換、フローティング+ダッシュ、ドリブル+フローティング)
 2 シュート練習
  (水球のルールに則ってワンハンドでのキャッチができるようにする)
 3 ミニゲーム
  (スムーズなゲーム展開を行う声の掛け合い、パスをもらう前の周辺視野の拡大)
 4 クーリングダウン
 水中での身のこなしは回を重ねるにつれて向上しています。しかし、ゲームでは泳ぎに自信のない者は、積極的なプレーができておらず、声も出ていません。水球は他の球技に比べて狭い視界の中でのプレーです。声をしっかり出し、自分の存在をチームメイトに知らせ、積極的なゲームを作りましょう。(予定では、次回、50mのトライアルを行います。)
■次回連絡(5月29日)
○場  所:福岡県立総合プール
○内  容:水球を通したコーディネーション能力の向上と泳力の獲得

2010年5月15日土曜日

セーリング合宿についての御案内(Fukuoka Hopesへ)

福岡県セーリング連盟主催の標記合宿が別紙要項(希望者に配布)のとおり開催されますので御案内いたします。
つきましては、本委員会でとりまとめ、申し込みをいたしますので、別紙実施要項を御覧の上、参加希望の場合は申込用紙(希望者に配布)により申し込みください。また、参加者数に限りがございます。応募者多数の場合は上学年を優先させていただきますので、御容赦ください。
1期日  【第1回】平成22年5月29・30日(土・日) 【第2回】8月14~16日(土~月) 【第3回】9月18~20日(土~月)
※いずれも午前10時から午後4時までの活動です。(宿泊はいたしません)
2対象  福岡キッズ・ジュニア及びホープス(小学5年~中学3年)
2場所  福岡市西区小戸3丁目58-1 福岡市立小戸ヨットハーバー
3申し込み  別紙要項(希望者に配布)を参考に期日までに申込用紙にて申し込みください。複数日の申し込みが可能ですが、申し込まれたプログラムには必ず御参加ください。
締め切り 平成22年5月22日(日)までに、福岡県立スポーツ科学情報センター内 福岡県タレント発掘実行委員会事務局 中野へ別紙申込用紙(希望者に配布)の提出またはFAX、電話連絡をお願いします。
4受講料  無料(連盟が負担)
5その他    
(1)この申し込みによる参加は、福岡県タレント発掘事業参加者のみが対象となります。
(2)主催者側としては、連続3回(合計8日間)の参加が一番望ましいとの考えをお持ちですが、2回ないし1回の参加でもよいとのことです。しかし、2回ないし1回の参加を希望する者は、1回の合宿における2日間または3日間をすべて受講できることが条件です。

自転車競技体験教室の御案内

1 主催・主管 福岡県自転車競技連盟
2 日時【いずれも日曜日9:30~13:00】 ①5月30日 ②6月6日 ③7月4日 ④8月8日 ⑤9月26日
3 場所 久留米競輪場
4 対象 福岡ジュニア及び福岡ホープス(中学1~3年生男女)
5 内容 ①ウォーミングアップ ②【男子】200m、400m、1km、3kmタイムトライアルの中から自分でいくつかを選択 【女子】200m、500m、2kmタイムトライアルの中から自分でいくつかを選択
6 参加費 無料
7 申し込み方法 開催1週間前までに、アクシオン福岡の中野へ自転車競技会参加申込書を添えて提出(Faxまたは郵送)してください。申込書が必要な方は御連絡ください。
8 参加上の注意事項 ①競技用自転車及びヘルメットは借りることができます。 ②保護者同伴で参加してください。 ③競技中の事故による負傷等についての応急処置は主催者が行いますが、その後の処置は参加者の負担となります。 ④1回のみの参加でもかまいませんし、毎回参加してもよいです。

2010年5月12日水曜日

5月15日の連絡表

Kids身体能力開発・育成プログラム「器械体操」連絡表(5月15日号)
■会  場:アクシオン福岡サブアリーナ
■ね ら い:体操の種目を通して空中でバランスを保ったり、体の動きをタイミング良く動かしたりするバランス能力や連結能力などの専門的コーディネーション能力の開発
■講  師:宮原慶子氏、竹川義之氏(福岡県体操協会)
■流  れ
 1 器具のセッティング
 2 準備運動
 3 種目に分かれて練習
 4 知的ショートプログラム
 5 諸連絡
★ 器械体操で使われる器具の特性や仕組み、組み立て方を知ってもらうために最初はみんなでセッティングをします。
★ 跳ぶ、回る、逆さまになる、ぶら下がるなど日常の生活では経験が少ない運動です。器械体操を通して体の扱い方を身に付けていきましょう。
★ 先日ホームページにアップいたしました「小学生陸上競技大会」に関する詳しい要項や申込書につきましては、15日のプログラム時に希望者へ配布いたします。
■次回連絡(5月22日)
○場所:アクシオン福岡サブアリーナ
○内容:体操を通したコーディネーション能力の開発

Jr.能力開発・育成プログラム「アーチェリー」連絡(5月15日号)
■会  場:福岡県立柏陵高等学校
■ね ら い:アーチェリーを通して、バランス感覚を中心とした専門的なコーディネーション能力の向上を図る。
■講  師:千代丸雄晴氏、大隈徹哉氏(福岡県アーチェリー協会)
■流  れ
 1 ウォームアップ
 2 基本姿勢の獲得
 3 10mシューティング
 4 グループ(技能)別学習
 5 クールダウン
★ 前回から、3年生のトライアウトを兼ねてグループ別学習を実施しています。6月のプログラムは記録測定になります。目先の記録にとらわれず、今のうちにシューティングの距離が延びてもブレない正しいフォームを身につけよう。
■次回連絡(5月22日)
○場所:福岡県立柏陵高等学校
○内容:グループ(技能)別学習

Jr.身体能力開発・育成プログラム「レスリング」連絡(5月15日号)
■会  場:アクシオン福岡(多目的アリーナ)
■ね ら い:レスリングを通して、反応能力やバランス能力を中心とした専門的コーディネーション能力の向上を図る。
■講  師:仲野健二氏、中野智之氏(福岡県レスリング協会)
■流  れ
 1 ウォームアップ(マット運動、補強運動、受け身、ブリッジ)
 2 寝技
 3 タックル練習
 4 防御(タックルの切り方)
 5 ミニスパーリング(実践練習)
 6 ストレッチ
★ 前回はタックルや寝技、技術面を中心としたプログラムでした。前回に引き続き、技術を用いた実践練習が中心です。ケガをしないように、始まりの挨拶から気持ちをいれてプログラムに取り組んでいきましょう。
■次回連絡(5月22日)
○場所:アクシオン福岡(多目的アリーナ)
○内容:実践練習を通した身体能力の向上

Jr.身体能力開発・育成プログラム「水球」連絡(5月15日号)
■会  場:県立総合プール
■ね ら い:水球の基本技能の習得と水中での身のこなしの向上
■講  師:西山力氏、西山進氏(福岡県水泳連盟水球委員会)
■持 参 物:水着、スイミングキャップ、バスタオル
■流  れ
 1 ウォームアップ(クロール→背泳、平泳→バタフライ、方向変換など)
   タイムトライアルの結果、50mを1分以上かかった者は別メニューで泳法指導を行います。
 2 パス&ゴーとドリブルシュートの習得
   (片手でキャッチしやすい位置へ正確にパスする)
 3 ミニゲーム
   (周りを見て声を出してパスをする、ボールをもらう)
4 クールダウン
★ 泳力がついて、ゲーム内容が少しずつ良くなっています。さらに良くするためには、声をしっかり出して正確にパスとキャッチをすることが大切です。
■次回連絡(5月22日)
○場所:県立総合プール
○内容:水球を通したコーディネーション能力の向上と泳力の獲得

2010年5月11日火曜日

第1期修了生 山辺美希選手 日本チャンピオンとなる!

5/2~5まで唐津で行われた「JSAFジュニア・ユースセーリングチャンピオンシップ2010」の「女子FJ級」にて、第1期修了生山辺美希選手(スキッパー)が優勝しました。競泳から種目転向した山辺選手は福岡第一高等学校ヨット部に所属し、将来が嘱望されている選手です。8月にシンガポールで行われるYOG(ユースオリンピック)のセーリング競技に「FJ級」がないために、残念ながら出場はできませんが、今後の活躍にさらなる期待が懸かるところです。  また、福岡ジュニア1年藤野流星君が同会場で行われました「西日本ジュニアユース交流セーリング選手権大会」に出場し、7位に入賞しました。

2010年5月9日日曜日

Kidsソフトボールプログラム最終日


5月8日、福岡大学グラウンドでKids5・6年生を対象としたソフトボールプログラムが実施された。福岡県ソフトボール協会の柴戸氏、西嶋氏に指導及び適性評価を担当していただいた。
今回はプログラム最終回として、まとめのゲームを行った。ソフトボールや野球経験者グループと未経験者グループとに分かれ、それぞれでルールを工夫し、ゲームを行った。
経験者グループでは、ソフトボールチームのエースとして活躍しているピッチャーが登板し、コントロールよくコースに投げ分けていた。経験者の中にはチームに所属したことのない受講生もいたが、相手ピッチャーの速い投球にタイミングを合わせ、ライナー性の鋭い当たりを見せる者もいた。
また、未経験者グループでは第1回目のプログラム時には相手の求めている場所へボールを投げることが出来ない受講生も多くいたが、4回のプログラムを経て、ゲームでは要求された場所へ正確に返球していた。回を重ねるうちに守備位置の確認やボールを要求する声なども自然に出るようになり短時間で試合に順応していた。
柴戸氏や西嶋氏からは、「経験者はもちろん、未経験者の中にも順応性が高い受講生がおり、原石がゴロゴロしている」との高評価をいただいた。

エリートアカデミーだより

昨年度まで福岡キッズに在籍していた森千絢。5月5日に行われた東日本少年フェンシング大会でデビュー戦を飾り、なんとベスト32に入った! 本人は「予選を通ると思っていなかったけれど、勝ち残れてうれしかった。でも、負けたのでやっぱりくやしい。次はベスト16に入れるように頑張ります。」と語っていた。同じく福岡ジュニアに在籍していた野口凌平は指のけがのため、出場ができなかったそうだ。2人は、フェンシングエリートアカデミー1期生の馬場・久良知(2名とも福岡県タレント発掘事業出身)などとともに、元気に過ごしているようだ。
福岡キッズ、ジュニアのみなさん、今の環境で頑張れることはたくさんあるはず。互いに刺激し合える仲間を大切にしながら、日々の努力を積み重ねていこう。

平成22年度第27回福岡県小学生陸上競技地区予選兼第26回全国小学生陸上競技交流大会第1次予選について(案内)

Fukuoka Kidsの保護者の皆様へ
標記大会が別紙要項(希望者に配布)のとおり開催されますので御案内いたします。
つきましては、本委員会でとりまとめて申し込みをいたしますので、参加希望の場合は中野まで必要書類を提出ください。
1期日 平成21年6月13日(日)
2場所 福岡市東平尾公園博多の森陸上競技場
3種目 100m、800m、走り幅跳びボール投げの4種目、80mハードルについては県大会からの種目【斜め太文字は全国大会種目】・・・詳細は別紙要項(希望者に配布)をご覧ください。
4申し込みについて
(1)参加を申し込まれた場合、病気等の突発的な理由を除き、必ず参加してください。
(2)現在、他の陸上クラブに所属している受講生は福岡キッズとしての参加はできません。所属クラブから参加してください。
(3)走高跳及びリレーについては長期にわたる専門的な技術練習を必要とすることから、今回は参加種目から除外します。
(4)希望者は申込個票(希望者に配布)に必要事項を記入の上、5月22日(土)までに直接または郵送により提出ください。         
5申し込み先 県立スポーツ科学情報センター内タレント発掘実行委員会事務局(担当中野)FAXやメールでの申し込みは受け付けませんので御注意ください。
6その他
(1)参加費として1種目200円が必要です。
(2)本大会は、県大会・全国大会につながる大会です。
(3)試合には通常陸上競技用スパイクを使用しますが、シューズでも参加できます。
(4)ゼッケン作成や当日のタイムスケジュールなどの詳細につきましては、申込後お知らせいたします。

セーリング合宿について(案内)

福岡Kids・Jr.の保護者の皆様へ
 福岡県セーリング連盟主催の標記合宿が別紙要項(希望者に配布)のとおり開催されますので御案内いたします。つきましては、本委員会でとりまとめ、申し込みをいたしますので、実施要項(希望者に配布)を御覧の上、参加希望の場合は申込用紙(希望者に配布)により申し込みください。また、参加者数に限りがございます。応募者多数の場合は上学年を優先させていただきますので、御容赦ください。
1期日  【第1回】平成22年5月29・30日(土・日) 【第2回】8月14~16日(土~月) 【第3回】9月18~20日(土~月)
※いずれも午前10時から午後4時までの活動です。(宿泊はいたしません)
2場所  福岡市西区小戸3丁目58-1 福岡市立小戸ヨットハーバー
3申し込み  別紙要項(希望者に配布)を参考に期日までに申込用紙にて申し込みください。複数日の申し込みが可能ですが、申し込まれたプログラムには必ず御参加ください。
締め切り 平成22年5月22日(日)までに、福岡県立スポーツ科学情報センター内 福岡県タレント発掘実行委員会事務局 中野へ別紙申込用紙(希望者に配布)の提出またはFAX、電話連絡をお願いします。
4受講料  無料(連盟が負担)
5その他    
(1)この申し込みによる参加は、福岡県タレント発掘事業参加者のみが対象となります。
(2)主催者側としては、連続3回(合計8日間)の参加が一番望ましいとの考えをお持ちですが、2回ないし1回の参加でもよいとのことです。しかし、2回ないし1回の参加を希望する者は、1回の合宿における2日間または3日間をすべて受講できることが条件です。

2010年5月7日金曜日

Hopes情報【中原侑大の努力】

中原の専門種目は器械体操。2年前の受講生選考において、福岡ジュニアに進むことができなかった。その後「福岡Hopes」に所属することを希望し、器械体操に専念する。
Hopesとしても、中原は毎週土曜日にFaxで運動日誌を送り続けた。器械体操に特化する意気込みや受講生選考で落ちた悔しさ、受講生(福岡ジュニア)には負けたくない気持ちなど。中原の運動日誌には考えや悩み、ケガでの挫折、相談なども丁寧に書かれている。また、ときには電話連絡をしたり、アクシオンへ直接来たりして、近況報告を行っている。
Hopesとなって2年目。先日、九州大会レベルの試合に出場、見事総合優勝を果たした。これまでの中原の地道な努力が優勝を生んだのだろう。そして仲間や指導者、御両親の支えがあってこその結果だと感じる。
今回の大会で優勝をしたことは一つの「通過点」に過ぎない。最終目標がある限り、地道な努力を継続していく限り、中原侑大の夢はそう遠くないはずだ。
福岡Hopesのみなさん、目標はそれぞれ違うかもしれませんが、「努力する」ことはみんな同じなのです。目標がある限り、夢がある限り、しっかりと努力を積み重ねていってほしいと思います。

2010年5月5日水曜日

5月8日の連絡表

Kids身体能力開発・育成プログラム「ソフトボール」連絡表(5月8日号)
■会  場:福岡大学ソフトボール場
■ね ら い:ソフトボールを通して、目・足・手の協調をスムーズに行うコーディネーション能力を高める(バッティングの基本的な動きを習得する)
■講  師:執行理恵氏、柴戸修三氏(福岡県ソフトボール協会)
■持参物 :グローブ。ソフトボール用スパイクや野球用スパイクを持っているは着用してもよいです。ソフト用2号バット(持っている人のみ)
■流  れ
 1 ウォームアップ
 2 キャッチボール
 3 ゲーム
 4 知的ショートプログラム
 5 諸連絡
★ プログラム当日の天候次第で、会場や内容に変更がある場合は、当日15時までに、このHPにアップロードいたします。
★ これまでのプログラムで教わった守備、ピッチング、バッティングの復習をしておきましょう。
★ さぁ、いよいよソフトボールプログラム最終日です。この5回のプログラムを通してのソフトボール適性を講師の先生方に評価していただきます。本年度からは、その評価を次週一人ひとりに伝えていくようにします。できる努力をしっかりと積み重ねた上で「評価を受ける」ようにしていくべきですね。
■次回連絡(5月15日)
○場所:アクシオン福岡サブアリーナ
○内容:体操を通したコーディネーション能力の開発

Jr.身体能力開発・育成プログラム「アーチェリー」連絡(5月8日号)
■会  場:福岡県立柏陵高等学校
■ね ら い:アーチェリーを通して、バランス感覚を中心とした専門的なコーディネーション能力の向上を図る。
■講  師:千代丸雄晴氏、大隈徹哉氏(福岡県アーチェリー協会)
■流  れ
 1 ウォームアップ
 2 基本姿勢の獲得
 3 10mシューティング
 4 グループ(技能)別学習
 5 クールダウン
★ 前々回のプログラムで、タレント卒業生でもある柏陵高校の先輩が、返事や順番待ちをしているときの取り組み方についてアドバイスをしてくれました。先週の知的プログラムにもありましたが、もう一度、挨拶や返事、取り組み方をよく考えて行動しましょう。今週から、グループ(技能)別での活動を予定しています。
■次回連絡(5月15日)
○場所:アクシオン福岡(多目的アリーナ)
○内容:実践練習を通した身体能力の向上
■次回連絡(5月15日)
○場所:福岡県立柏陵校等学校
○内容:グループ別学習

Jr.身体能力開発・育成プログラム「レスリング」連絡(5月8日号)
■会  場:福岡大学レスリング練習場 ビクトリーホール
■ね ら い:レスリングを通して、反応能力やバランス能力を中心とした専門的コーディネーション能力の向上を図る。
■講  師:仲野健二氏、中野智之氏(福岡県レスリング協会)
■流  れ
 1 ウォームアップ(マット運動、補強運動、受け身、ブリッジ)
 2 寝技
 3 タックル練習
 4 防御(タックルの切り方)
 5 ミニスパーリング(実践練習)
 6 ストレッチ及びトレーニング法
 ★ タックル練習など気を抜いていたり、油断をしていたりするとケガにつながってしまいます。前回に引き続き、始まりの挨拶から気持ちをいれてプログラムに取り組んでいきましょう。
■次回連絡(5月15日)
○場所:アクシオン福岡(多目的アリーナ)
○内容:実践練習を通した身体能力の向上

Jr.身体能力開発・育成プログラム「水球」連絡(5月8日号)
■会  場:県立総合プール
■ね ら い:水球の基本技能の習得と水中での身のこなしの向上
■講  師:西山力氏、西山進氏(福岡県水泳連盟水球委員会)
■持 参 物:水着、スイミングキャップ、バスタオル
■流  れ
1 ウォームアップ(クロール→背泳、平泳→バタフライ、方向変換など)
前々回のタイムトライアルの結果、50mを1分以上かかった者は別メニューで泳法指導を行います。
2 片手でのキャッチ・パスの基本技能の習得
片手でキャッチしやすい位置へ正確にパスする。
3 ミニゲーム
(ゲームに慣れる)
4 クールダウン
★ 水球は泳ぐことが基本です。泳がずに水球のゲーム運びはできません。昨年度、水泳がたいへん苦手で、いつもみんなから置いて行かれる生徒がいました。その生徒は、悔しいながらも努力し、休みの日には地域のプールへ一人で行き、ときどき監視員の方から指導してもらうことで、苦手な水泳を克服しました。その生徒は現在フェンシングのエリートアカデミーの受講生となって世界を目指して頑張っています。苦手なことでもまっすぐに立ち向かうメンタルが自分自身を成長させ、目標に近づくチャンスといえます。
■次回連絡(5月15日)
○場所:県立総合プール
○内容:水球を通したコーディネーション能力の向上と泳力の獲得

2010年5月2日日曜日

平成22年度前期自転車競技体験教室の御案内


1 主催・主管 福岡県自転車競技連盟
2 日時【いずれも日曜日9:30~13:00】 ①5月30日 ②6月6日 ③7月4日 ④8月8日 ⑤9月26日
3 場所 久留米競輪場
4 対象 福岡ジュニア受講生(中学1~3年生男女)
5 内容 ①ウォーミングアップ ②【男子】200m、400m、1km、3kmタイムトライアルの中から自分でいくつかを選択 【女子】200m、500m、2kmタイムトライアルの中から自分でいくつかを選択
6 参加費 無料
7 申し込み方法 開催1週間前までに、アクシオン福岡の中野へ自転車競技会参加申込書を添えて提出してください。申込書が必要な方は御連絡ください。8 参加上の注意事項 ①競技用自転車及びヘルメットは借りることができます。 ②保護者同伴で参加してください。 ③競技中の事故による負傷等についての応急処置は主催者が行いますが、その後の処置は参加者の負担となります。 ④1回のみの参加でもかまいませんし、毎回参加してもよいです。

Jr.知的プログラムの様子


5月1日(土)アクシオン福岡にて、Jr.中学1年生~3年生を対象に知的プログラムが行われた。プログラムには財団法人日本オリンピック委員会から松井陽子氏を招聘し、「オリンピズムとスポーツの価値」について講話をいただいた。プログラムの始めにはオリンピックの歴史やオリンピズムの意味などに触れ、その後受講生を10班に分けグループディスカッションを行った。グループディスカッションの課題として「試合前のお願いします、試合後のありがとうございましたというのはなぜ?」、「1位じゃなくて、2位じゃだめなのか?」、「結果が1位じゃなければどうなる?なにが残る?」が挙げられた。班の中で互いに意見を出し合い、3年生を中心として班の意見をまとめ発表をした。課題に対してぼんやりとした感情や考えを持っていたようだが、言葉にするのに苦心しながらも各班意見を発表できていた。最後の課題「福岡県タレント発掘事業の意義は?福岡県の人たちにどんな恩返しができますか?」に対して、「タレント発掘事業の中からオリンピックや世界大会に出場する選手を輩出することで見ている人に感動や希望を与えられ、県市町村を活性化することができ、次世代の選手育成、さらなる事業の発展へとつながっていく」という意見がまとめられ、今後の活動に意欲を燃やしている受講生の様子が伺えた。