2010年4月28日水曜日

5月1日連絡表

Kids身体能力開発・育成プログラム「ソフトボール」連絡表(5月1日号)
■会場:福岡大学ソフトボール場
■ねらい:ソフトボールを通して、目・足・手の協調をスムーズに行うコーディネ
ーション能力を高める(バッティングの基本的な動きを習得する)
■講師:執行理恵氏、柴戸修三氏(福岡県ソフトボール協会)
■持参物:グローブ。ソフトボール用スパイクや野球用スパイクを持っている人は
着用してもよいです。ソフト用2号バット(持っている人のみ)
■流れ
1 ウォームアップ
2 バッティング練習
・バッティングの動きの構造理解
・下半身の動きの習得
・下半身と上半身の連動
3 クールダウン
4 知的ショートプログラム
5 諸連絡
★ プログラム当日の天候次第で、会場や内容の変更がある場合は、当日15時ま
でに、このHPにアップロードいたします。
★ 先週のプログラムで教わったピッチングのフォームの復習をしておきましょう。
★ 現在、各地域や学校で実施している種目の練習を一生懸命に行うことは当たり
前ですね。それに加え、毎週土曜日の育成プログラムで学んだ内容を次週プログラ
ムまでに実践・復習することが重要です。Kids段階は、いろいろな動きに対応でき
る身体能力の基礎を培う大事な時期です。
■次回連絡(5月8日)
○場所:福岡大学ソフトボール場
○内容:これまでのプログラムを生かしたゲーム形式のプログラム

Jr.能力開発・育成「知的プログラム」連絡表(5月1日号)
■内容:オリンピズム教育とスポーツの価値
■ねらい:オリンピック出場を目指す上で大切な生き方や、スポーツや本事業の価
値について考える。
■講師:松井陽子氏(日本オリンピック委員会)
■場所:アクシオン福岡第3・4研修室
■持参物:筆記用具
★事前課題:試合の前に相手に「お願いします」、試合後に「ありがとうございまし
た」と言うのはなぜか、自分の考えをまとめておくこと。これは、平成21年度の
開講式の折に、仙台大学勝田先生からも出された課題です。しっかり考えておきま
しょう。
なお、当日はJr.保護者サポートプログラムも兼ねて行います。世界の舞台を目指すお子様をサポートする立場の保護者にとっても、多くの指針を示していただけると思います。Jr.受講生は前の方(第4研修室側)に、Jr.保護者は後方(第3研修室側)にお入りください。
■次回連絡(5月8日)
○レスリング:福岡大学ビクトリーホール
○水球:県立総合プール
○アーチェリー:福岡県立柏陵高等学校

Jr.水球プログラムの様子


4月24日(土)県水連水球委員会から西山力氏、西山進氏を招聘し、Jr.タレント能力開発・育成プログラムの第3回水球プログラムが行われた。プログラム前半ではクロールや平泳ぎなどの基本的な泳法によるウォーミングアップを行った。ウォーミングアップ終了後、方向転換を素早く行うために必要な足の動きは平泳ぎ・手の動きはクロールという水球特有の泳法も指導していただいた。受講生の中には泳ぐことを苦手とする者もいたが、講師の方々の特別指導もあり、泳力を向上することができた。プログラム後半からは実際にボールを使い、キャッチボール、シュート練習、ゲームと基本練習から実践形式の練習が展開された。
 運動量としてはとてもハードなプログラムではあるが、受講生がお互いにアドバイスをしたり、声を掛け合うなどプログラムの雰囲気が大変良かった。また休憩中にもボールを使い練習をする受講生も多く見られ、水球競技に興味を抱いている様子が伺えた。

2010年4月23日金曜日

メール送信お願いします。

現況調査の提出とともに、「メール送信」を以下のようにお願いしております。
緊急に連絡を行う場合にメールで一斉に配信することを計画しています。手書きで記入されたメールの読みとりで誤りが起こりやすいため、「kagaku3@f-sponet.or.jp」(中野アドレス)へも「学年、氏名」を入力し、送信してください。※携帯メールの場合はパソコンからの情報を受信できない場合がありますので、御注意ください。

2010年4月21日水曜日

4月24日の連絡表

Kids身体能力開発・育成プログラム「ソフトボール」連絡表(4月24日号)
■会  場:福岡大学ソフトボール場
■ね ら い:ソフトボールを通して、目・足・手の協調をスムーズに行うコーディネーション能力を高める        
      (ピッチングの基本的な動きを習得する)
■講  師:執行理恵氏、柴戸修三氏(福岡県ソフトボール協会)
■持 参 物:グローブ。ソフトボール用スパイクや野球用スパイクを持っている人は着用してもよいです。
      ○平成22年度現況調査書【全員】
      ○昨年度の調理実習材料費421円【未納者】
■流  れ
 1 ウォームアップ
 2 キャッチボール(肩→ひじ→手首の順に)
 3 守備トレーニングの復習
 4 ピッチング練習
  ① ウィンドミルの動きの構造理解
  ② 腕の動きの習得
  ③ 下半身と上半身の連動
 5 クールダウン
 6 スタビリティートレーニング
 7 諸連絡
★ プログラム当日の天候次第で、会場や内容の変更がある場合は、当日15時までに、このHPにア  ップロードいたします。
★ 先週のプログラムで教わった内野守備のリズムやフライのキャッチングの復習をしておきましょう。
★ ご存知かと思いますが、先日「女子ソフトボール史上最年少15歳の日本代表選手」が誕生しました。小倉商業高校1年岡村奈々選手です。上野2世と言われています。身近なところに素晴らしい選手がいたのですね。
■次回連絡(5月1日)
○場所:福岡大学ソフトボール場
○内容:基本的なバッティング技術の習得

Jr.能力開発・育成プログラム連絡(4月24日)
■内  容:水球
■ね ら い:水球の基本技能の習得と水中での身のこなしの向上
■講  師:西山力氏、西山進氏(福岡県水泳連盟水球委員会)
■持 参 物:水着、スイミングキャップ、バスタオル
       平成22年度現況調査書
■流  れ
1 ウォームアップ(クロール→背泳、平泳→バタフライ、方向変換など)
前々回のタイムトライアルの結果、50mを1分以上かかった者は別メニューで泳法指導を行います。
2 片手でのキャッチ・パスの基本技能の習得
片手でキャッチしやすい位置へ正確にパスする。
3 ミニゲーム
(ゲームに慣れる)
4 クーリングダウン
★ 水球は泳ぐことが基本です。泳がずに水球のゲーム運びはできません。昨年度、水泳がたいへん苦手で、いつもみんなから置いて行かれる生徒がいました。その生徒は、悔しいながらも努力し、休みの日には地域のプールへ一人で行き、ときどき監視員の方から指導してもらうことで、苦手な水泳を克服しました。その生徒は現在フェンシングのエリートアカデミーの受講生となって世界を目指して頑張っています。苦手なことでもまっすぐに立ち向かうメンタルが自分自身を成長させ、目標に近づくチャンスといえます。
■次回連絡(5月1日)
○場所:アクシオン福岡
○内容:Jr.知的プログラム(3・4研修室)
Jr.保護者プログラム(視聴覚室)

Jr.能力開発・育成プログラム「アーチェリー」連絡(4月24日号)
■会  場:福岡県立柏陵高等学校
■ね ら い:アーチェリーを通して、バランス感覚を中心とした専門的なコーディネーション能力の向上を図る。
■講  師:千代丸雄晴氏、大隈徹哉氏(福岡県アーチェリー協会)
■持 参 物:平成22年度現況調査書
■流  れ
 1 ウォームアップ
 2 基本姿勢の獲得
 3 5mシューティングおよびフォーム修正
 4 10mシューティング
 5 クールダウン
★ 前回は非常に寒い中での実施でした。シューティングの際、ジャージの上衣は着用できません。Tシャツの下に着用する、体に密着するような長袖を準備すると良いでしょう。また、雨天時はテントを設置し行いますが、各自で着替え等の準備をしてください。
★ スタンスからリリース・フォロースルーまでの一連の動きを復習しておきましょう。
★ 単調な運動の繰り返しになりますが、イメージと感覚を大切にし集中力を高めて取り組みましょう。
■次回連絡(5月1日)
○場所:アクシオン福岡
○内容:Jr.知的プログラム(3・4研修室)
Jr.保護者プログラム(視聴覚室)

Jr.能力開発・育成プログラム連絡(4月24日)
■内  容:身体トレーニング(会場:アクシオン福岡 多目的アリーナ)
■ね ら い:スタビリティーや全身運動を通した、反応能力やバランス能力を中心とした専門的コーディネーション能力の向上を図る。
■持 参 物:平成22年度現況調査書
■流  れ
 1 ウォームアップ
 2 トレーニング(マット運動、ダッシュ、二人組でのトレーニング)
 3 スタビリティー
 4 クールダウン
■次回連絡(5月1日)
○場所:アクシオン福岡
○内容:Jr.知的プログラム(3・4研修室)
Jr.保護者プログラム(視聴覚室)

2010年4月20日火曜日

17日プログラム欠席受講生の保護者の方へ

 FAXまたは郵送にて、「平成22年度福岡県タレント発掘事業現況調査」を送付させていただきました。24日のプログラム時に回収させていただきますので、よろしくお願いいたします。なお、24日のプログラムを欠席される場合には、お手数ですがFAXにて、アクシオン福岡の中野まで御送信ください。
記入する上で、分からない点がございましたら、アクシオン福岡へ御連絡ください。

女子ラグビートライアウト


4月18日(日)に福岡市東区のさわやかグラウンドにて、福岡県ラグビーフットボール協会主催の女子ラグビー九州ユースのトライアウトが行われました。Fukuoka Jr.から3名、Kidsから1名(所属クラブからの参加)が参加しました。トライアウト種目は、シャトルラン・50m走・立ち幅跳び・上体起こし・腕立て伏せ・ボールハンドリングがあり、最後にミニゲームでの動きを観察していただきました。上記4名は、身体能力の高さを武器に、意欲的に参加していました。このトライアウトの選考を通過すれば、全国ユースや九州コルツ(高校期)、全国コルツへの道も開けてきます。

2010年4月14日水曜日

4月17日の連絡表

Kids身体能力開発・育成プログラム「ソフトボール」連絡表(4月17日号)
■会  場:福岡大学ソフトボール場
■ね ら い:ソフトボールを通して、目・足・手の協調をスムーズに行うコーディネーション能力を高める(守備の基本的な動きを習得する)
■講  師:執行理恵氏、柴戸修三氏(福岡県ソフトボール協会)
■持 参 物:グローブ、バット(持っている人は必ず持ってくること。持っていない人でも借りることができれば持ってくるように。)ソフトボール用スパイクや野球用スパイクを持っている人は着用してもよいです。
■流  れ
 1 ウォームアップ
 2 キャッチボール(肩→ひじ→手首の順に)
 3 グループに分かれての守備トレーニング
① 内野守備練習A
② 内野守備練習B
③ 外野守備練習
 4 クールダウン
 5 スタビリティートレーニング
 6 諸連絡
★ アクセスにつきましては、福岡大学学内マップを貼付していますので、ご覧ください
なお、お車でお越しの方は、ソフトボール場近くの地下有料駐車場(4時間まで200円)
の御利用をおすすめいたします。
★ プログラム当日の天候次第で、会場や内容の変更がある場合は、当日15時までに、
このHPにアップロードいたします。
★ 先週のプログラムで教わった「1・2・3・4・5のリズムでの動き」や「投げ方」
の復習をしておきましょう。
■次回連絡(4月24日)
○場所:福岡大学ソフトボール場
○内容:ピッチングの基本的な動き

Jr.能力開発・育成プログラム「水球」連絡(4月17日号)
■会  場:福岡県立総合プール
■ね ら い:水球の基本技能と水中でのバランス感覚を中心としたコーディネーション能力の向上を図る。
■講  師:西山力氏、西山進氏(福岡県水泳連盟水球委員会)
■持 参 物:水着、スイミングキャップ、バスタオル
■流  れ
 1 ウォームアップ
(クロール→背泳、平泳→バタフライ、方向変換など)
 2 シュート・パスの基本技能の習得
(水球のルールに則ってワンハンドでのキャッチができるようにする)
3 ミニゲーム
(ゲームに慣れる)
4 クールダウン
★ 水中では、水の抵抗を受けることから思ったように体を動かすことは難しい。しかし、体を上手く動かし、前へ進むためには泳げる人の動きのポイントを見抜きまねをするなどの工夫が必要です。現在、自分が行っているスポーツで、よりよい動きについて考えトレーニングを行うようにしましょう。
■次回連絡(4月24日)
○場所:福岡県立総合プール
○内容:水球を通したコーディネーション能力の向上と泳力の獲得

Jr.能力開発・育成プログラム「アーチェリー」連絡(4月17日号)
■会  場:福岡県立柏陵高等学校
■ね ら い:アーチェリーを通して、バランス感覚を中心とした専門的なコーディネーション能力の向上を図る。
■講  師:千代丸雄晴氏、大隈徹哉氏(福岡県アーチェリー協会)
■流  れ
 1 ウォームアップ
2 基本姿勢の獲得
3 近射(5mシューティングおよびフォーム修正)
4 クールダウン
★ 今回から、福岡県立柏陵高等学校で実施します。アーチェリー場(屋外)は校門を入って右側にあります。雨天時はテントを設置し行いますが、各自で着替え等の準備をしてください。
★ スタンスからリリース・フォロースルーまでの一連の動きを復習しておきましょう。
■次回連絡(4月24日)
○場所:福岡県柏陵高等学校
○内容:近射等

Jr.能力開発・育成プログラム連絡(4月17日)
■会  場:福岡大学レスリング練習場 ビクトリーホール
■ね ら い:レスリングを通して、反応能力やバランス能力を中心とした専門的コーディネーション能力の向上を図る。
■講  師:仲野健二氏、中野智之氏(福岡県レスリング協会)
■流  れ
 1 ウォームアップ
 2 基本動作のトレーニング(マット運動、受け身、ブリッジ)
 3 タックル練習(入れ方・きり方)
 4 寝技
 5 クールダウン
★ アクセスにつきましては、福岡大学学内マップを貼付していますので、ご覧下さい。なお、お車でお越しの方は、レスリング場のビクトリーホールまで少し距離がありますが、ソフトボール場近くの地下有料駐車場(4時間まで200円)の御利用をおすすめいたします。
■次回連絡(4月24日)
○場所:アクシオン福岡(多目的アリーナ)
○内容:身体トレーニング

2010年4月13日火曜日

会場案内

次回の「Kidsソフトボールプログラム」と「Jr.レスリングプログラム」は福岡大学、「Jr.アーチェリープログラム」は福岡県立柏陵高等学校での実施となります。両会場のアクセスマップを貼付していますので、ご覧ください。なお、各育成プログラムの詳細につきましては、14日(水)午後6時までにアップロードいたします。

平成22年度開講行事










 








 















 


 世界の舞台で活躍できるトップアスリートの発掘・育成を行う「福岡県タレント発掘事業」の平成22年度開講行事が4月10日(土)、福岡市博多区東平尾公園の県立スポーツ科学情報センターで開催された。昨年度の選考には約2万1千人の児童・生徒が参加し、この中から選ばれた新規の受講生を加えた約160人が開講行事に臨んだ。 開講行事には国立スポーツ科学センター和久氏や(財)日本オリンピック委員会塚原氏、須川氏をはじめ、福岡県関係者などの来賓が駆けつけ、未来のトップアスリート達に激励のエールを送った。
 今年度開講行事にはオープニングプログラムとして、コミュニケーションスキル向上を狙いとした英会話プログラムが実施された。英会話プログラムには5人のALT講師を招聘し、学年別5グループに分かれ、相手にヒントを与えスポーツの名前を当てさせるスリーヒントクイズ、ビンゴゲーム、専門種目や将来の夢を英語で答えるなどのプログラムが実施された。開講行事の後には早速、今年度最初のプログラムが実施され、Fukuoka Kids(小学5・6年生)はソフトボール、Fukuoka Jr.(中学1・2・3年生)はレスリング、アーチェリー、水球の3種目に分かれ身体能力開発・育成プログラムを受講した。この日は特別講師として北京五輪金メダリストの藤本索子氏(ソフトボール)、ソウル五輪8位の伊藤広道氏(レスリング)、北京五輪6位の守屋龍一氏(アーチェリー)、 現日本代表主将の永田敏氏(水球)らが指導にあたった。
また、この日は保護者サポートプログラムも行われ、国立スポーツ科学センター和久貴洋氏の「福岡県タレント発掘事業にかかわるにあたって」と、当実行委員会事務局長靍林の「保護者の役割について」の講話が行われた。プログラム後の感想から、新規受講生の保護者だけでなく、継続受講生の保護者も「この事業にかける和久さんや靍林さんの熱い気持ちにふれ、あらためて身が引き締まる思いになりました。」といった記述が目立ち、保護者のさらなるサポート体制づくりに効果的であった。

2010年4月7日水曜日

育成プログラム連絡表

4月10日の連絡表【Kids・Jr.共通】
○土曜日の流れ
 15:30 受付開始(メインアリーナ入口)
 16:00 オープニングプログラム開始(英会話コミュニケーション)
       ※先週の欠席者で、内容について詳しく知りたい受講生は、アクシオン福岡のスタッフへ問い合わせること
 17:00 開講式開始
 18:00 身体能力開発・育成プログラム開始(4ヶ所に分かれる)
 20:00 終了・解散
○ 初めての競技に取り組む受講生が多いはずです。プログラムで行われる競技の特性やルール、トレーニング方法など、しっかりと予習して臨みましょう。


Kids身体能力開発・育成プログラム「ソフトボール」連絡表(4月10日号)
■ね ら い:ソフトボールを通してのコーディネーション能力を高める(走・攻・守の基本的な動きに慣れる)
■特別講師:藤本索子氏(北京五輪女子ソフトボール金メダリスト)
■講  師:執行理恵氏、柴戸修三氏(福岡県ソフトボール協会)
■持 参 物:グローブ、バット(持っている人は必ず持ってくること。持っていない人でも借りることができれば持ってくるように。)
■流  れ
 1 ウォームアップ
 2 キャッチボール
 3 藤本氏の模範実技
4 グループに分かれてのトレーニング
① バッティングA
② バッティングB
③ 守備練習
 5 クールダウン
 6 スタビリティートレーニング
 7 諸連絡
■次回連絡(4月17日)
○場所:福岡大学ソフトボール場
○内容:走・攻・守の基本的な動き


Jr.身体能力開発・育成プログラム「水球」連絡表(4月10日号)
■ね ら い:競技特性をつかみ、水球を通してのコーディネーション能力の向上を図る
■特別講師:永田敏氏(ドーハアジア大会水球銀メダリスト、現日本代表主将)
■講  師:西山力氏、西山進氏(福岡県水泳連盟水球委員会)
■持 参 物:水着、スイミングキャップ、バスタオル
■流  れ
 1 ウォームアップ
  ・ 様々な泳法によるコーディネーション
2 泳力チェック
  ・ 25mクロールタイム計測
3 特別講師によるデモンストレーション
4 シュート練習・パス練習
 5 簡易ゲーム    
 6 クールダウン
7 諸連絡
■次回連絡(4月17日)
○場所:福岡県立総合プール
○内容:水球の基本技能の獲得


Jr.能力開発・育成プログラム「アーチェリー」連絡表(4月10日号)
■ね ら い:アーチェリーを通して、バランス感覚を中心とした専門的コーディネーション能力の向上を図る。
■特別講師:守屋龍一氏(北京オリンピック6位)
■講  師:千代丸雄晴氏、大隈徹哉氏(福岡県アーチェリー協会)
■流  れ
 1 ウォームアップ
 2 デモンストレーション
 3 競技説明
 4 用具説明
 5 近射(5mシューティング)
6 クールダウン
■次回連絡(4月17日)
○場所:福岡県立柏陵高等学校
○内容:近射等


Jr.能力開発・育成プログラム「レスリング」連絡表(4月10日号)
■ね ら い:レスリングを通して、反応能力やバランス能力を中心とした専門的コーディネーション能力の向上を図る。
■特別講師:伊藤広道氏(ソウルオリンピック8位)
■講  師:仲野健二氏、中野智之氏(福岡県レスリング協会)
■流  れ
 1 映像視聴(国際舞台の試合映像)
 2 特別講師講話
 3 競技についての説明・解説
  ・ レスリングに関する基本的な知識の獲得
 4 基本動作のトレーニング
 6 クールダウン
■次回連絡(4月17日)
○場所:福岡大学ビクトリーホール レスリング場
○内容:片足タックルと受け身動作等

2010年4月6日火曜日

トピックス


福岡県ボート協会主催によるジュニアボート体験教室

4月4日に小倉北区の紫川にて福岡県ボート協会による体験教室が実施された。今回は福岡県タレント発掘事業受講生のKids3名、Jr3名の合計6名が参加した。
初めての体験となる受講生はボートの作りや仕組み、名称についての説明を受けた後、ボート競技についての基本的なことを丁寧に教えていただいた。経験者組はエルゴメーターマシンで基本的な動作の習得を反復して行い、漕ぎ方に関するきめ細かな指導を受けた。回数を重ねる度に高い数値を出すことができた受講生は、指導者の方々から高い評価をいただいた。
後半は、東筑高校ボート部のサポートにより、実際にボートを水上に浮かべて漕ぐことも体験させていただいた。初めは緊張と不安で戸惑いもあったが、時間が経つにつれ周りのみんなと息も合うようになり、ボートもスムーズに進ませていた。最後にはレースも行い、受講生たちからも笑顔が見えた。
同教室の指導を担当した福岡県ボート協会の明石氏をはじめ、協会の方々、東筑高校ボート部の御協力のもと、貴重な体験教室を行うことができた。
参加した受講生も次回のボート体験教室を待ち遠しそうにしていた。

2010年4月2日金曜日

連絡表

4月10日(土)の連絡表は、4月7日(水)18時までにアップロードいたします。

◆福岡Kids・Jr.への連絡

◆福岡Kids・Jr.への連絡
平成22年度第1期Jr.育成プログラム種目決定通知

【第1期種目】
○レスリング(4月10日はアクシオン福岡多目的アリーナ)
○アーチェリー(4月10日はアクシオン福岡サブアリーナ)
○水球(4月10日は県立総合プール)

【決定通知】( )内は、受講生番号

○レスリング(508,509,512,518,526,529,531,532,402,405,406,407,411,415,416,418,424,430,301,307,308,309,310,311,312,314,317,320,321,325,326,330,331,332)

○アーチェリー(516,521,523,528,404,410,420,423,425,428,431,432,433,302,303,304,306,315,316,318,319,323,324,329,333,334)

○水球(501,502,503,504,505,506,507,510,511,513,514,515,517,519,520,522,524,525,527,530,401,403,408,409,412,413,414,417,419,421,422,426,427,429,434,305,313,322,327,328,335)

※ Jr.プログラムでは、3カ年計画の中で次のようなねらいをもって種目を振り分けています。
 〇 現在実施種目と異なった種目に取り組むことによる身体能力の向上(クロストレーニング)
 〇 現在の身体能力の特性を把握した上での弱点強化
 〇 その育成プログラム種目への適性を判断する機会

※ 来週10日から、上記に示しました3種目のいずれかを各受講生が実施いたします。上記に記された「種目」を見られて、もし、万が一、受講生自身の現在の身体的状況やその他の特別な要件による御相談がある場合は、福岡県立スポーツ科学情報センター(担当 中野一成)まで御連絡ください。

2010年4月1日木曜日

トピックス




九州ホッケー協会主催ホッケージュニアチーム交流大会(Fukuoka選抜チーム)
 平成22年3月28日(日)、大分県玖珠町にあるメルヘンの森スポーツ公園(平成20年度「チャレンジ!おおいた国体」ホッケー競技会場)を会場に、大分、熊本、福岡各県のジュニアチームが参加して行なわれました。大分、熊本は、普段小中学生で活躍しているジュニアチームが参加、福岡県は小中学生チームがないため、福岡県タレント発掘事業の受講生でホッケープログラムを受講したFukuoka Jr.Kids.計9名が参加しました。
 今年2月から能力開発・育成プログラムで6回の経験だけでしたが、持ち前の身体能力を発揮して各チームに善戦しました。終了後、福岡県ホッケー協会専務理事の山内光春氏は「この大会をきっかけに福岡から国際舞台で活躍する選手を多く輩出するような体制をつくりたい。」と述べられました。